暑い日も 食欲だけは 変わり無し

2019年08月31日 | Weblog


扇風機にリモコンが付いているのですが、そのリモコンが壊れてしまい、コントロールが出来なくなっていました。
ところが、リモコンのような物が付いている機種と言うのは、手で動かそうとすると、どこを押したらスイッチが入るのかとか、風量の調節などが面倒くさいですね。 

 
  もうかなり古い型になってしまいました

面倒臭いのを我慢してやっていたのですが、電池を入れて試して見たら、な~~~~んだ動くではないですか。
良かったと思う反面、今まで面倒臭い思いをした残念さがちょっと気になっています。
何度も試してダメだったのですが、ダメだと決めるのが早すぎたのと言うことになるのでしょうね。  後 悔 

 

人生、上手く行くこともあれば、失敗したり損をしたりすることも多いです。
その損というのは種類も多いです。お金のこと、時間の調整、人間関係、精神的苦痛、失敗などなど・・・・・。

 

ところで、今日は暑さがジンと身に染みるくらいに感じます。何ででしょうね。
気温は28℃ですから、真夏日でもないのに。風が無いからでしょうかね。
日差しが強いせいかも知れません。また夜中にはやや雨気味のようでしたから、空気が澄んでいと日光が強くなる?

 
 奧さんがこの春に挿し木にしたバラが根付いて、もう花がさきました

話は変わって、テレビの録画は200時間くらい出来るようになっています。ところが、一週間分の番組を見ながら、大抵はタイトルに惹かれてなのですが、次から次へと予約してしまうものですから、いやはやもう後で見るのが大変です。

見れば面白いのですけどね~。かといって、暇が出来たときにテレビにばかり貼り付いている訳にもいきませんからね。
一日が24時間では少なすぎるなーと思います。早送りして見るものもありますが、限られますね。
24時間で足りないのなら、時計の文字盤を12時までではなく、15時くらいに書き換えてみたらどうかなと思っているのですが、どうでしょうか。

 

文明の利器、なんて古い言葉ですね、も問題は利用の仕方でしょうかね。
やはり厳選して録画するとか、録画をしてしまったけど、その後にまた選別して、価値の程度によっては思い切って削除する勇気を持つことでしょうか。
何にしても、まず第一にやるべきことは、欲ばりな性格を改造しなければならないことでしょうかね。

 
    欲張って 録画はしたが また後悔
    見もせずに 削除するその 罪深さ
    文庫本 読書の進む 待合室 
    寝不足も 解消できる 待合室
    夢ひとつ 見終える頃に 呼び出され  
    暑い日も 食欲だけは 変わり無し
    
    

    
    
        


知っていること知らないこと

2019年08月30日 | Weblog


天気が良いと言うわけではなく、雨も明け方に降ったりしていますが、それくらいで文句を言うのは、九州の人たちにとっては筋違いと思われるでしょうね。

本当に、どうしてこうもまた九州を初めとして西日本を攻めるのか。本当に気の毒です。ぜひめげずに復興に励んでください。

 
   なんか荒れるんじゃないかなと・・・・
   結果はそうではありませんでした ホッとしました。

パソコンの話の続きですが、間際になると、駆け込みで買う人がいたりして、手に入れるのに期限をすぎてしまう可能性もあるかと思って、パソコンを買いました。
今使っている WINDOWS 7 は、来年の1月14日で保障がお終いになるのだそうです。

 
特に趣味ではないのですが、もらったりして、こんなシーンがいつの間にかできていました

そうなるなら仕方がないです。パソコンは2台使っていますが、とりあえず1台を買い替えました。
まったく企業の言いなりとも思えるのですが、楽しんだり利用したりするには仕方がないことです。

 

調べ物をするときなど、例えば言葉の意味や用法を調べるときに、辞書を利用すると書いてあることしか知ることができません。
しかし、ネットでは辞書とか百科事典に書いてあることが全て知ることが出来ると言う訳ではないですが、それ以上発展して辞書以外の生き生きとした情報を得ることができます。
どっちが勝ちと言う問題ではありませんが、ネットからの知識は次々と連鎖して調べることができるメリットが大いにあります。利用するのに柔軟性があって便利です。

 
      山にある野生の山芋の花のつぼみ

ところが、今度の新しいパソコンは使い始めるまでの設定は店で設定してもらわないとややこしいのだとか。それは頼んできました。
設定が済むまで数日かかるのだそうです。何でまた、そのようにややこしい時代になってきてしまたのか。

                                                                                           

  之(これ)を知るを之を知ると為し、
  知らざるを知らざると為す。是れ知るなり
   論語より
                       

   知っていることは知っているとして、知らないことは知らないと、
   はっきり区別すること、これが本当の知なのだ。


つまり知っていることと知らないことははっきりと区別することが本当に知ることなのだ。と言うことなのでしょうね。
当たり前のことを言っているのでしょうが、案外うやむやになっていることが多いかも知れません。曖昧はダメだよと言うことなのでしょうかね。

 


天の河辺の夕暮は

2019年08月29日 | Weblog


暑さが戻ってしまいました。30℃を少し超えています。
今日は野良仕事はやりません。たぶん雨が降ったせいだろうと思うのですが、日差しが強いので熱中症などになると、生活が乱れてしまいますからね。それに何か病気に飛び込まれたりすると大いに難儀するし。

 

でも、空を見ると気のせいか、なんとなく秋が近づいて来ているような感じがするのですが。
今年は、秋が長いと良いなと思っています。秋は落ち着いた季節で楽しい時です。
ただ、夏の勢いがどんどん遠ざかって行くので、すこし寂しい気もしますが、それでも秋は好きです。

 

蛙があと一飛びと言う所で一日中寝ています。そっとしておきます。これも我が家と言うより、我が敷地の住人ですから。
人ではないので、住人ではないのですが、他に言葉が無いんですよね。虫では無いし、両生類だから住両生類?
そんな言葉はありません。言葉が足りない。とても足りないと思います。詩人は困っていると思います。

 

その蛙の手前でミーちゃんが昼寝を終えて、とりあえず身繕いをしています。
苔玉は勢いが無くなっちゃっいました。左は写っていませんが、観葉植物の種類だと思うのですが、ほとんど水をやらないと言うものです。
趣味ではないのですが、コキアを見に行った時に、おもしろそうだと思って買ってきました。


 

窓際に虫眼鏡が置いてありますが、ガラスのデコボコを拡大しているのが面白くて撮ってみました。
ごく些細なことですが、そう言うのに気が付いて撮るなんてのも、ちょっとした刺激かなと思っています。
ブログでもやっていなければ、見て、ちょっぴり面白いと思って、それっきりです。

 
  これも自撮り?
そろそろパソコンを買い替えなければならないかなと思っています。
今使っているパソコンは、WINDOWS 7 ですが、来年の1月14日でウィルスなどの攻撃対策の保障が無くなるのだそうです。
保障しきれないからなのか、それとも買い替えさせたいのか分かりませんが。

パソコンは変えなくても良いと思っていたので、不勉強で今の状況がわかりません。
使わなくても生活は出来ますが、ブログはずっとやってきたので、これはパソコンがなければ上手くいかないかなと思っています。
スマホでも出来ますが、写真の管理なども伴いますから、面倒臭いですね。

 

   舟寄する天の河辺の夕暮は
          涼しき風や吹きわたるらん     西行

   舟寄する天の河辺の夕暮れは
          涼しき風に古(いにしへ)思ふ   凡暗

   



みんなの責任は無責任

2019年08月28日 | Weblog


夏の疲れが出る頃なのか、真夏の頃より気温は数度下がっているのに、残暑が厳しく感じます。
もっとも、いつ雨になるかという具合の天気ですから、湿度が高いこともありますが、真夏だって高かったですからね。

 

古い寒暖計ですが、華氏の温度も測れるので大切にしています。
摂氏で27℃は華氏では82℉ぐらいになるようです。摂氏から華氏に置き換える換算式はどうやるのか忘れました。

 

二三日前ですが、キャベツとブロッコリーの苗を植えました。まだモンシロチョウが飛んでいるので、ネットをかけます。
蝶に入り込まないようにと土をしっかり乗せるので、両脇にネットが引っ張られて骨材のところが不自然に出っ張ってしまいました。
しかし、見栄えより効能が大切です、と言い訳・・・。

 

栗は自分で摘果します。実が多すぎるとどの実もしっかりした物になりませんからね。
そういう種類のものはあまりありませんね。柿なども良くボタボタと落ちていますから、あれも摘果なのでしょうか。
落ちた物は腐るまえに甘味がますのか、よくスズメバチが食べに来ています。

 

この頃、ちょくちょく雨が降ります。いつも湿っているような感じがします。
あんなに乾いて、少しは降って欲しいのにと願っている時は決して降らずに、もう要らないよと言ってもまだ降る意地悪な天気。
それに、北九州の異状な豪雨。何なんでしょうかね。普段は平和に暮らしてきたのに、どうしてこうしょっちゅう集中豪雨が降るのか。
これも温暖化のせいでしょうか。いや、やっぱり 「でしょうか」では無くて、確実にそうなのでしょうね。

 

しかしそうは言っても、誰がどのように温暖化の制御すれば良いのでしょうか。
特には無いような気がします。地球上の人類すべてが努力することでしょうね。
しかし、そうなると

      みんなの責任は無責任

と言う言葉がありますが、最後は一人ひとりの努力ということになるわけでしょうが、それは上に上げた言葉がある通りに、大変難しいことですね。

 


  一年中ミンミン
耳に聞く人は 夏のミンミン如何に聞くらむ
  暑くても食欲だけは衰えず 食べられることの有難さかな
  西日本毎度の洪水気の毒で なんとかならぬか河川のことは    
  温暖化 皆の責任無責任 そのツケは確実に迫り来るかな
  少しずつ夜明けが遅くなりかかり 朝寝ができて寝不足解消 

  


気をつけなければ

2019年08月27日 | Weblog


気温は28℃と、真夏から比べたら低いのですが、それでもやっぱり暑いなと思います。
ただ、我慢はできるくらいになってきているように感じます。その時々の体調によって我慢できるかどうかは違うと思いますが。

涼しくなることは結構なことですが、あまり早く涼しくなると、様々なことで心配も生じてきます。
例えば、米がしっかり実るには残暑がしっかりと必用ではないかと思いますし。

 

まあ、私が心配してもどうと言うことは無いですが。考えて見れば大なり小なり、心配なことと言うのは切りが無いほどあるのかも知れません。
ですが、普段は仕事に邁進し、勉強し、競争をしているときには一心不乱ですからね。
その時どきに、我を忘れ、一心になり懸命になってしまうことは大事なことと思います。

 

蝉は必死になって鳴いています。トンボも餌をさがして忙しく飛んでいます。
蜘蛛は忙しい素振りを見せませんが、ただひたすら静かに餌が引っかかってくれるのを待っています。
私は、まだ若いし精神年齢が幼いせいなのか、ガリガリ君が食べたいとひたすら思っています。

 

それはまあ冗談として、涼しくなったら草ムシリでもしようかなと思っています。
腰に蚊取り線香をぶら下げてやらなければなりません。蚊も行く夏を惜しみ必死になって子孫を残すために、人から栄養をもらおうとしていますからね。
そうはさせぬと銭形平次。こっちも痒い思いをするのはイヤですからね。

 

そろそろ、秋の気配がせまって来つつあるでしょうから、スズメバチには気をつけなければなりません。
子育てに一生懸命でしょうから、巣を守ろうと思い、巣に近づくものに注意を最大限に払っていると思います。
私は已にアレルギー度がピークに達していますから要注意です。応急手当用のエピペンと言う応急手当ようの注射器を持参していなければなりません。

今朝は、軒下など家の近くに巣を作っていないか見て回りました。それに危ないのはツツジのような枝が密集していて、中が見えにくい木などが危ないです。知らずに、草ムシリをしていって近づいたら大変なことになりますからね。

   
   


映画は止(と)めておいてくれない

2019年08月26日 | Weblog


暑いのももう飽きました。そろそろ、ぐっと身を引いて行ってもらいたいと思います。
ところで、暑さに身があったかとうかと問われると。ありません。比喩的な表現です。

 

午前中は、市民センターに集まって秋の老人の日に行われる予定の敬老会の準備をしました。
招待状をだしたので、その出欠の返事のとりまとめやら、前日に準備をどのようにやっていくか等の話し合いです。

 

何をやるにしても、そこそこにしか出来ませんね。第一の障害は金不足です。予算が足りない中を工夫して行うのですから大変ですよ。
どうしてこう何もかもお金が足りない状態で行うのでしょう。日本人の有難くない伝統的な癖なのでしょうね。
無いけど行うと言うのが習慣になってしまっているのようです。「無い袖は振れない」と言う言葉がありますが、こう言うような場合は、半分しか無い袖を振っているようなものです。

 
   こりゃ困った

帰ってきてからのお昼ご飯のおいしいこと。あ、いえ別に特別なメニューでは無かったのですが、働いた後のホッとした気分で食べる美味しさですかね。
食後は疲れた出たのか、熟睡してしまいました。かけておいた録画は独りでに動いていたようです。
録画のメリットは、昼寝してしまっても、また見る事ができることです。
それから、途中で止めておいて、続きを後で見るなんてことも良いです。

          

高校生の頃に、冬になるとだるまストーブを焚いている場末の映画館がありました。
寒いとトイレに行きたくなります。が、映画を止めておいてくれませんから、帰ってくると別な場面になってしまっていましたっけ。
見なかったところをもう一度見るのは大変ですから、残念ですが何があったかは分からずに、続きを見るしかなかったです。

 
  夜景  暗くても何とか写ると愉快な気持になります

高校の時には、おおらかな学校だったので、二時間も自習時間があると、繰り上げてくれました。
そうするとお昼までと言うことになり、そのクラスは早く帰れます。そう言う時が映画館に行く絶好の機会でした。
あの頃はテレビなどないですから、外国の景色やら町の風景、美しい女優、西洋人の生き方、豪華な晩餐会、パーティなどなどなどなど、自分の生活に葉絶対に無いものが見られて楽しかったです。
正に映画は世界への窓でした。




難問を解決するには?

2019年08月25日 | Weblog


さすがに真夏ほどの暑さではなくなりました。しかし、それでもやっぱり暑いなと感じるのですから困ったものです。
あの真夏の暑さでは無いはずなのですが、ちょっとでも暑いと「暑いナー」と言いたくなるんでしょうね。

 

先ほど「男はつらいよ 寅次郎物語」を見たのですが、冒頭の部分にずいぶん古くてくたびれてしまった駅が出てきました。
駅の名前がよく読めません。調べてみたら何と、我が県内を走っている関東鉄道常総線の中妻駅ではありませんか。

しかし、どうやらこの映画は1987年に公開されたものだと言うので32年前ですから、今は変わっているかも知れません。
と思ってまた調べてみたところ 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A6%BB%E9%A7%85
との事でした。いまでも映画のままの姿では古すぎますよね。

 

しかし、今となってはこのレトロな駅も良いなと思うのですが。こういう駅は日本全国見て回ってももう無いよ、となるとむしろ見に来る人が沢山いるのかも知れません。今はそういう時代ですからね。

 

駅ばかりではなく、私自身も、身も心も古くさくなってしまっているのですけどね。
でも、意識だけはまだ若いんだぞ、とまでは無理だとしても、まだまだ行けるぞ、ぐらいには思っていないとね~。
案外気持は幼稚なものです。

ただ、すぐに疲れてしまうとか、持久力が衰えてきたとか、目がどうもぼけてきているとか言う事実が、自分は年を取ったと思わせる元になることは事実なので、まあ仕方がないことです。

 

レトロな話に戻りますが、至る所が古くさいとやっぱり何とかしなくてはと思うでしょうね。が、新しいデザインのものに満ちあふれた時代になると、昔のものが懐かしくなり、恋しくも思うようになります。

廃止になった鉄路のトンネルに言ってみるとか、廃屋の並んだ町に出かけて行くとか。
そういう所や物をわざわざ見つけて見に行く人まで出てくると言うのですから、人の気持ちは複雑なものです。
つわものどもの夢の跡を見ていろいろ感じてみたいのでしょうね。私もその気持ちが無いわけではありませんが、趣味に持つというところまでは行きません。

 

話は変わります。一時と違って、この頃は雨が降るようになりました。昨日も降ったし、明け方のころも降ったようです。
そうなると喜ぶのは雑草です。夏じゅう地面を這いまわって草取りをするのがだんだん辛くなってきました。
これから、どうしていったらこの難問を軽減できるかを考えなければなりません。
何か、この苦役から解放されるようなひらめきを思いつくことが出来る良いのになーと思っています。

 


草刈り・滝の汗

2019年08月24日 | Weblog


暑いですね~。まだ30℃弱くらい気温が高いですよ。
しっかりと晴れて、日差しが強いです。行く夏を蝉が惜しむように鳴いています。

 

何を考えているのか、ちょっと教えてもらいたいです。単なる好奇心からですが。
先ほど、「チコちゃんに叱られる」という番組の録画を見ていたら、鳥が卵を抱くのは愛情からではなく、単に冷たいものを抱きたいからだそうです。

と言うことは、単に気持ちが良いから? と言うことになりますか。
人間の感じること考えることで他の生き物を判断すると、間違えるのだそうです。
卵を温めて孵すという愛情ではないのだと聞くとガクッとしますけどね。

 

少しでも日かげがあれば、この通りです。体全体は陰が多いきれないでしょうけどね。

午前中は、草刈りをしました。300~400坪くらいでしょうか。私の場合はエンジンが付いていて自分で前身していく草刈り機です。
刃が幾つも水車のように回転していて刈り取っていきます。私は歩きながら後ろで梶をとり、スピード調整などをしていきます。
ウォーキングになりますね。

 
   ハツユキソウというのだそうです。ポインセチアの仲間だとか。
   白い部分がまぶしいくらいに白く見えます。

天気が良いので、その暑いことあついこと。熱中症にかからないように気をつけました。
高く生えた草の海も、刈り取るときれいになって、渡る風も以前より涼しく感じられます。

もちろん、大汗をかきました。終わってから、冷水のシャワーの気持良いこと。

 

それから、録り溜めた録画を見ていたら眠ってしまいました。まあ、体も自然のなり行きに任せています。
休息している時ですから、昼寝も健康に良いかなと思って、なり行きまかせです。

 

暑い日でも、太陽がジリジリと照らしていても、「 さあ、やるぞ 」 と外に出る勇気があるうちは続けて行こうかなと思っています。
ブログも、書けるうちは書いて行こうかなと思っています。
随筆でもないし、単なる生活の一部の紹介みたいなものですから、気張らずに続けることでしょうか。

  


眼科に行く

2019年08月23日 | Weblog


気温は25~6℃なのですが、蒸し暑いです。まあ、夏ですから仕方がないですが、曇っているのにもう少し低くても良いのにナーと思っています。
しかしまあ、天気のことは天にお任せでしょう。それしか手がありません。人間が逆らってもてん(天)でダメですから。

 

毛皮を着ていたって平気、でもなさそうですが文句は言わず、黙って床の上に寝そべっていることが多いです。それにしても「暑いあつい」と言わないのですから、偉いナーと思います。

しかし、草ムシリなどはしないので、その点では私の方が「暑い」とは言っても、まだマシ(増し)な方かなと思ったりしているのですが・・・・。なに? 猫を相手に比べるなんてのも笑われそうですね。

 

午前中、眼科に行って来ました。数年前に白内障の手術を両眼ともしました。
それと、飛蚊症もあったので、その処置もしたので、二つを兼ねてその後の経過の診察を半年ごとに行っています。
結果は良好のようでした。ホッとしました。

しかし、検査の前に瞳孔を開く目薬を点滴されるのですが、室内に居る分には何とも無いのですが、外に出るとまぶしくて、危なくて歩けないくらいです。

 

検査は終わっても、その後何時間も病院に居なければ、まぶしてく外出できませんので困ります。
それで、色の濃いサングラスをかけて帰ってくることにしています。それなら、ほとんとまぶしくなくて大丈夫です。

 

まっている時には、本を読んでいれば良いのですから、むしろ待つことは歓迎です。
家にいては、雑用ばかり気になって落ち着いて本を読むなんて言う気分になかなかなれません。
ひと休みしているときには、録り溜めた録画を見る事にしているし。

まあ、待つのも長すぎるのは困りますが、眼科のお医者さんは三人で診察していますから、そう長くは待たなくて済みます。

 

ウィンドウズになって良いのは、ブログをやりながら音楽をパソコンで聴けることですね。
上の画像はYoutubeと言うサイトで音楽もやっているので、それを聞きながら更新しています。
若い頃によく聞いた Nat King Cole (ナットキングコール)と言う歌手の「ファッシネーション」と言う曲の時の画面です。

  https://www.youtube.com/watch?v=9tQFJVixsQ8

美人の顔は、モナコ王妃だったグレース・ケリーという元・女優です。惜しくも、若い内に他界してしまいました。

 








曇天で暑い

2019年08月22日 | Weblog


似たようなことがよくあるものです。

お終いの頃に感じることですが、夏もそろそろおしまいになりつつある頃かなと言う今ごろからのことです。
なんとなく惰性の法則ではありませんが、勢いは持続しているようではありますが、少しずつすこしずつ勢いが衰え、そしてまたちょっと盛り返すものの、その時期には逆らえずに、結局は衰えていく姿です。

ほかのことでも、そういう盛り返しつつも衰えていく姿を見ることがありませんか。

 
 さて、伸びてはみたけどつかまるところが無くて・・・・ 風に吹かれてます

この頃は、以前は居なかったのですが、私の地域でもハクビシンのいたずらが目立ちます。
トウモロコシはメチャクチャにされるし、ブドウも食べられてしまうし。
ブドウは丁寧に皮をとって食べています。皮が地面に散らばっています。

 
   ひと休み

まだハクビシンくらいなら襲われることはありませんが、北海道では街なかに熊が出没しているそうで、これは危険ですから困ります。
テレビでの話ですが、人の食べているもの、育てているものが、自然のものよりずっと美味しいと言う事を学習してしまったせいもあるとかでした。
なるほど。それはもう美味しいものは食べたいでしょうからね。

 
  この夏はカタツムリの子どもをたくさん見ました

ハクビシンにとってはトウモロコシやブドウは甘いですから、おいしいはずです。
カラスの被害もあったのですが、カラスは作物が少量ならネットとか糸を張って防げますが、この場合は防鳥ネットのような、絡みつくようなしつこさを持ったネットをしっかりとかぶせないと効果がありませんね。 

 

人が害獣を育ててしまっているということにもなってしまっています。費用をかければいろいろと防ぐ方法はあるのでしょうが、少しばかりの作物を作って、スーパーで買ってくるより高い費用がかかってしまうのなら、止めてしまいたくなります。
家庭菜園の場合は、止めて仕舞えばそれで解決でしょうが、農家ではその分だけ余計な出費がかかり大変でしょうね。

  
  大 葉

  何ごともそう簡単にはいかぬものだ
  うまい話はころがっていそうだが、本当にうまさを味わうのは大変だ
  国中で、エアコンを使ったら その分だけ地球温暖化は加速するのでは?
  水は温まりにくいが 冷めにくい
  高い山の上は涼しいだろうが 山のぼりするのに大汗をかかねばならない
  
などと、草ムシリをしながら、くだらないことを考えて見ました
  


コスモス

2019年08月21日 | Weblog


今日はまたボワーっと暑いですね。湿度は90%台です。どうりで蒸し暑いわけです。

 

この頃は、少し安心できることがあります。
蝉しぐれという言葉がありますが、この頃は正にその言葉通りのようになっているからです。
蝉の鳴き声が多いこと。今日は ちょっとうるさいなー と思うくらいです。
うるさくて結構。

 

蝉の声が少ないと、アメリカの生物学者のレイチェル・カーソンと言う人が書いた『沈黙の春』と言う本を思い出してしまうのです。
春になっても、少しずつ鳥のさえずりも聞こえなくなって行き、きれいな花がなくなり、自然から生気がなくなってしまうようなことになっていく。つまり、沈黙の春・・・・・。

 

それは、人間が利用する農薬や洗剤などのせいであると彼女は言っています。
何年もなんねんも土中で幼児期をすごす蝉はまともに人間の振りまく毒を実に受けて育つと言うことになりますからね。
自然は循環していますから、結局は人も影響を受けないわけには行かなくなるでしょうね。

 
   ズッキーニ

キュウリのようでキュウリでない。花を見ればカボチャみたい。枝はなんかひねくれ者のようだし。
へんてこな野菜ですが、炒めたりして食べると、私には「 ん? これもありかな?」と言うような感じがします。
案外弱くて、一夏に二度種まきをするくらいですね。もっとも、キュウリもそういう傾向がありますけど。

 

  コスモスについて。
   語源「コスモ」(cosmo)はギリシャ後
の「宇宙」の「秩序」を意味し、「コスモス」とは
   ラテン語で星座の世界=秩序をもつ完結した世界体系としての宇宙のこと
である。 
  とウィキペディアにかいてありました。

 

私の頭はコスモス状態では無いですね。反対語のカオスです。いつも混沌としています。
混沌と言うとカッコ良いですが、別な言い方をすると ボーっ としているわけです。
ボーっ は得意です。そのうち、もっと年を取ると 「ケー」 が付きます。つまり、「ボケ-」です。

                                
                                     おあとがよろしいようで・・・・・。
 
 


雷雨

2019年08月20日 | Weblog


独学というより独練と言うのか、楽器は一人で練習していても限界があるものです。
今日は、いや、「今日も」ですが、それを知らされました。やはり教わるのが一番です。

 

フルートという楽器は、息が出ていく角度や息の強さ加減などなどにより、音質が変わります。微妙な楽器です。厳密にはどの楽器も微妙なのでしょうが。
毎回ですが、先生は良くよく教えてくれるので助かります。教わったからと言ってすぐにはその通りに出来るとはかぎりませんが。
いや、すぐには出来ないことの方が遙かに多いです。教わり始めてから十年くらいになりますが、今でも最初に教えてくれたことをくり返し注意されています。

 
   ひとやすみ

そんなもの、なぜやってるの? と聞かれそうですが、それを通して様々なことが考えられます。
頭の中だけで、あゝだこうだと思うことは大切ですが、具体的に例示されると、あゝだこうだが、他のことにもあてはまり、他のことがより高い質のものになる可能性が大になると思います。
好きな音楽を聞くのにも大いに参考になります。演奏家の工夫などをより強く、はっきりと感じて聞くことが出来るようになります。

    
   川のように雨水が流れていました

待望の雨が降りました。午後にカミナリが来て、一時は屋根や地面に勢いよく落ちが雨粒が霧状になるほど強く降りました。
落ちた雨は川のように庭を流れました。
しかし、本当はしとしと降りが長時間あった方が降雨量は増えるのだそうです。が、とりあえず今日の降りは重要です。

 
   オクラの花

これでまた、雑草が勢いを増すことでしょう。あゝ、喜んでばかりもいられないのですが、とにかく作物や花や木には良い雨だったはずです。

ツクツクホウシが鳴き始めました。この蝉が、この地方で登場する最後の蝉です。何やらそれぞれの種類 ー と言っても4種類だけですが ー 気のせいかo一週間くらい今年は早いような気がします。

生まれて来るのが早すぎると、蝉も疲れてしまうでしょうね。「 どうしてこんなに長いあいだ鳴いていなければならないんだ ツクヅク嫌になってしまよねー 」、なんてねー。

 

人が勝手なことをいつまでもやり続けると、しまいには地球規模でおかしなことが始まるかも知れません。
おかしなことは決して良いことではなく、大抵はまずいこと、あるいはとんでも無いことになりそうな気がします。
ならないと良いのですが。

 
 
   


まだまだやれる

2019年08月19日 | Weblog


畑に出て草むしりをしようと思ったとたん、パラパラとやや大粒の水滴が空から落ちてきました。
これは、恵みの雨だ。よかった。と思ったとたん、そのあとは一滴も落ちてこなくなりました。
それで、ずっと仕事を続けることになりました。思い切って徹底的にやりました。
まだまだやれると感じました。

 

車体が埃だらけになってしまったものですから、先ずは雨に洗い流してもらおうと思ったのですが、残念なことにぬか喜びでした。
でも、ずっと曇天だし、これからも降るかもしれないという期待はしています。

 
   芙蓉の花に少し雨の水滴が残っていました

メヒシバ・オヒシバ、その他名前の知らない雑草がぞっくりと生えそろっているところを、力任せに根っこごと引き抜いたり、根を鎌で掻ききったりしながら、かなりの量を処分できました。
取った草はブルーベリーの根本に生えている草の上にドサッドサッと乗せました。生えてきた草は窒息状態に成り、乗せた草も共に枯れて、やがてブルーベリーの養分になってくれると思います。

 

若い頃はカタクリじゃなくって、肩コリがよくしていたのですが、何時の頃からか全く肩は正常になってしまったので、草ムシリなどいくらやっても肩コリは無しです。
だからと言って、むやみにやると体に悪いでしょうから、加減はしていますが、肩コリが無いととても楽です。
天が、あまりにも多い草を見て、味方をしてくれたのかもしれません。
それなら、期待に応えないといけませんね。

 

体に翼があったなら・・・ 。 でも、人は貪欲ですから、イカロスではありませんが、どんどんどんどん高く遠くお日さまに向かって飛んて行ったりしてしまいますから、やっぱり人は翼がない方が良いかもしれませんね。
 https://www.weblio.jp/content/%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%82%B9
    ( イカロスとは?)

防犯カメラも、どこにどのように付けたらよいやら・・・。 空中に防犯カメラを設置するなんて大変ですからね。
  
            

 「 なんだって防犯カメラなど思いつくのかいな?」 と言われそうですけど、それには深~~~い訳・・・・などありません。
ただ単に思い付いちゃっただけのことです。

 
 
 

さて、現実に返って ・・・・・・。
上の緑の濃い葉っぱを持つ木は柿です。渋柿ですが。 それで、下の若葉の色のような木は、柿の木から実が落ちて、それから発芽した子どもの木です。
その子どもの木に、今年初めて実が生ったという図です。

赤丸の中が親木の実で、黄色丸の中の実が、子木(こういう言葉は無いようなので、読み方は自由)の実です。

 

   秋が立ち十日も過ぎてしまうのに あとひと月は暑い毎日
   この音は耳鳴りなのか もしかして ニイニイゼミのジーと言う声?
   稲刈りのその始まりは動物の  餌の米とは時代変われり
   次々と事件事故など起きなけりゃ 午後のチャンネル静かなりけり
   特にその専門家でもないタレントが 真面目な顔してそこに居りけり
   出かけても出かけなくても時が過ぎ われまた一日 年を取りけり
       この夏もガリガリ君のおかげにて   ちょっぴり出来る 涼しい思い  

 


よい思い出に

2019年08月18日 | Weblog


気温は30℃くらいあります。今日も晴れです。土はカラカラに乾いてしまい、鉢に植えてある花や木は水やりを忘れたら枯れてしまいそうです。
鉢はすぐに乾いてしまいます。土の中ほどは幾分でも湿り気があると助かるのですが。

 

天気はカラカラですが、気持はまだまだ大丈夫。喜怒哀楽h人並みに感じてしっとりとしています。
そういうものは最後まで持ち続けていたいものです。

 

五年生の子どもさんがお母さんと遊びに来てくれたのですが、ミーちゃんが好きになり、よく遊んでくれました。
楽しい夏休みの思い出の一コマになってくれれば良いのですが。

ミーちゃんは普段は大人の中で生活していますので、少し勝手が違う感じもしたでしょうが、よく相手をしてくれて楽しかったのではないでしょうか。
なかなか良い図だなと思って眺めていました。

 

キビの穂が垂れてきました。実が入(い)ってきたようです。
退職して家庭菜園を始めた頃に持ってきてくれた人がいて、それ以来ずっと作り続けています。
茶黄色くなったら、収穫して脱穀します。実が極めて小さいので、それなりの難しさもありますが、困難なほどではありません。

 

食べる時には、適度にご飯に混ぜて食べればプチプチ感を楽しめます。
粉に碾(ひ)けば団子にできます。いわゆる『一寸法師』のキビ団子です。

 


   ニイニイと アブラとミンミンの 大合唱
   この合唱 苔むすまでと 願いたし
   高速道  みんな仲良く 走ろうゼ
   天高く  馬肥ゆる秋  待ち望み
   五月雨よ も一度たっぷり 降りたもれ
   
  


夏草や

2019年08月17日 | Weblog


暑さが原因のけだるさと言うものは、不思議に全然ありません。
こんなに暑いのでは、炎天下での仕事は辛いし、体にも悪いのでやりませんが、テレビを見たり本を読んだりしているだけでは、実にもったいないので何かをしたいのですが、やらないことにしています。

 

見つけました。玄関の格子戸の上にあるこのような、一種の天窓とも言うのでしょうか。
この窓の左上の方にポチッと何かがあるのを見つけました。

 

何だろうと思って近づいたらアマガエルでした。縦格子とガラスの間に入っているようです。
入っているのだけれど、いったいこれは抜け出られるのだろうか。心配になってきました。

ここで干からびてしまうのでしょうか。

それで、空き缶に水を入れて浴びせてやったところ、元気に何処かに這って行きました。
たぶん、庭の方に避難したと思います。とりあえずホッとしました。
       ↑
案外つまらないことに安心したりするものだと言われそうですが。

 

汗を拭くのに使った手ぬぐいですが、水洗いをし絞っておくと、屋内でもカラカラに乾いています。
一日に何度も、手ぬぐいで汗になった体をふいています。最後には洗濯機にいれますけど。

 

家の裏手の方で、さかんにエンジンの音がして騒がしいなと思ったら、もう稲刈りをやっていました。
これは飼料用の米です。品種が違うとは言え、もう稲刈りが始まったんだな~と思いました。

稲作りも、さまざまな米が作られているようです。

 

台風はどうなっちゃったのかと思って、気象庁の天気図を見てみたら、中国は満州あたりなのか低気圧があって、もう一つは北海道の西海岸あたりを中心に低気圧がありました。

今回の台風でも雨は降りませんでした。少しは降ってくれれば良いのに。今年の天気は異状の連続ですね~。
せめて雷雨でもと思っても、多少は雲が見えても、そのカミナリ様も来ないというのですから、どうしようもありません。

 


  廃 句

    夏草や 割れた地面に 生き残り
    夏草や 群れ蒸れながら 夕を待ち
    夏草や 蝉の合唱 白い雲
    夏草の 上をなで行く 温(ぬる)き風
    夏草や 子らの声など 絶えて無し