夜明けのうた

2007年02月16日 | Weblog


「 風の寒さよ~」 という歌の文句がありますが、昨日は風が冷たかった。今朝も冷たいです。この冷たい風は、東風ならになってきたという兆しです。

          

     夜明けのうたよ あたしの心の きのうの悲しみ 流しておくれ
     夜明けのうたよ あたしの心に   若い力を 満たしておくれ

     夜明けのうたよ あたしの心の  あふれる想いを 判っておくれ
     夜明けのうたよ あたしの心に   大きな望みを 抱かせておくれ

           夜明けのうたよ あたしの心の    小さな倖(しあわ)せ 守っておくれ
     夜明けのうたよ あたしの心に  思い出させる ふるさとの空  


                        


          

さて、現実の世界に帰って、、、。しじみの貝殻を潰しているところです。鶏にやるためです。これをやらないと殻のないフニャフニャ卵が出来るんです。カルシウム不足になるということですね。

缶に貝殻をいれて、太い鉄の棒を落とすだけでつぶれます。単純作業を何度も続けるとこなれます。こういう仕事は得意です。何のコツも要りませんからね。缶の中なので、はじけた貝殻がまわりに飛び散りません。単純作業でらくちんです。

          

近所に住んでいる従兄弟からもらった篠竹です。一昨年もらいましたが、完全に根付いたようです。昨年の夏はこの篠にツタ類がのしかかってしまい、その重さで傾いてしまいました。今年はきちんと管理しようと思います。これは真竹と同様に豆の手とか、畑のちょっとした目印などに使おうかと思います。

この篠竹の根元あたりに、たくさんのホオズキが出るんですよ。秋以降になると緑の葉の中に赤いホオズキ(←クリックしてみてください)が見えてきれいですよ。