奇跡の復活の結果

2019年11月30日 | Weblog


今日はすごい霜の朝でした。そういう季節に入ったのです。いよいよ本格的な冬です。

 
 赤い葉のついた木の横一列はブルーベリーです。品種が三種類あります。

天気が良かったので、南側の窓拭きをしました。台風が2度も来ので、窓に雨が吹き付け乾かないうちに埃がかなり付着してしまっていました。
それなので、先ずは濡れタオルで拭いたのですが、一度では拭ききれず手間がかかりました。最後に乾いたタオルでから拭きをしたのですが、それも大変でした。

  
  青空にバラ

しかし、それもまた体を使うことですから、ちょっとした運動とも考えられます。
作業をしている間にメールが届き、しばらくチャットをしたりして中休み。
ちょうど疲れ始めたころだったので、タイムリーなメールでした。助かりました。

 

よく付いていたタッグを読みもせず、ただ「寒さに強い」という所だけに気を引かれて買って来たのですが、実が生って初めて驚きました。
今年はこんなに出来て、また驚き。品種は シシユズ とか オニユズ と言うのだそうです。
どれくらい収穫が出来たかと言うと、

 

これくらい採れました。これをどうして消化していったら良いでしょうか。これから考えて行こうと思っています。

このユズは、苗を買ってきた時に、大谷石(おおやいし)を積みあげた塀の南側に植えました。できるだけ北風のあたりにくい所を選んだのですが ・・・・。
それが仇になりました。3.11のあの大地震で石塀が崩れ、ユズの木も折れてしまいました。
しかし、それからが奇跡の復活です。春になったら芽が出てきたではありませんか。
そして、こんなにたくさんの実が生りました。嬉しいですね。とても嬉しいです。





もう冬です

2019年11月29日 | Weblog


とても寒いなと思った午前中でしたが、だんだん晴れてそうでもなくなりました。
年のせいか、今年は寒いと思います。もっとも、しっかりとした運動不足のせいかもしれません。

早いはなしが、ものに向かって行く気力が少し、あるいは、かなり減退しているのかも知れません。
気をつけなければ・・・・・。

 
   こういう青空も久しぶりです

晴れてからですが、12℃程度ですから、それ以前はたしかに寒かったのは、私の寒がりのせいばかりではなく、当前だったのかも知れません。
そう思えば、悩むこともないかなと思い始めました。ですが、注意はしないといけませんね。

   

それで、先日に引き続き柿の木に多少登って、上に伸びすぎた枝の剪定をしました。
その先にある切りたいえだに選定ばさみの竿を伸ばしていきたいのですが、手前にある枝が邪魔をしてとてもやりにくいです。

 

今年も、芋がらを取ってきて乾燥中です。けんちん汁などに入れるとおいしいです。
普通のサトイモではなくて、ヤツガシラの茎が良いのだそうです。

 
   ギボウシ

霜がおりると、もうだめですね。実際の風景はお日さまの日を通すように、きれいに輝くような明るさがありました。
冬が来て、夏の植物が枯れ、夏の虫が死に絶え、木の葉が落ち、様々な賑わいが静まります。
そして、春が来てふたたび賑わいが少しずつ戻るというくり返しの一年です。

サトイモもギボウシも、冬は元気がないように見えますが、じっとしているだけで、春になれば再び萌えます。
人はいつも元気ですね。
 


とても寒い日

2019年11月28日 | Weblog


今日は大変寒くて11℃くらいで曇りです。風はそよ風の程度と思っていたら北東からの風が強くなってきました。

 

風とは関係なく、静かだった時でもシンシンと、きつく迫ってくる寒さなので、外に長くいると辛く感じる日です。
何か、汗ばむような仕事でもしていないと、はやく家にもどりたくなります。

 

昨年枝を摘めた柿の木が今年の夏に、上を向いてやたら長く伸びてしまいました。
それなので、高い所ではあるので危険ですから、無理をしないように少しずつ剪定しています。

 
   このようにたくさん生ったときはうれしいです

柿は木が堅いので、竿の先に小さなハサミがついているような簡単な道具では、少し太い物になると切れません。
それなので、暖かな日に植木屋さんが使うような高い三脚を立てて、それに乗って剪定しようと思っています。
きちんと準備をして始めないと落ちたりして危険ですからね。

 

毎年、ビワの花は咲くのですが、やはり寒い地域なのか、うまく実がつきません。
同じ県内でも県南の方は温度差があるのか、栽培農家ではなく普通の家の庭に枝もたわわにと思うほどたくさん稔っていて、羨ましいと思うくらいです。
ビワは好きなのですが、買って来て食べると、なんだか殆どが種のような気がして、半ば種を買ってくるような気持ちになってしまいます。

 

今年もセンブリの花が咲きました。この画像は少し前の時ので、今は散ってしまいました。
何年か前に、どこからか種が飛んで来たのか、自然に出るようになりました。センブリは胃が弱い人の薬になるそうですが、利用したことはありません。
試しにちょっとでも舐めると、それこそものすごく苦いです。まさに、「 良薬は口に苦し 」の通りですね。
花はとても白くてきれいですので、ここを草むしりをするときには、間違えて取ってしまわないように気をつけています。

また雨にならなければ良いがと願っているのですが・・・・・。




話題いろいろ

2019年11月27日 | Weblog


スマホの動画が溜まってきて、メモリーの空き残量が心配になってきたので、パソコンの方に移しました。
スマホのどこの位置に動画が保存されているのか、探し出すのに時間がかかりましたが、やっとたどり着き、コピーすることができました。
動画は家族間の通信によるものです。

 

昨日の私のブログへのコメントによりますと、北海道では「つるつる路面警報」と言うのがあるらしいです。
つるつる路面は確かに大変危険ですね。車や人や建物などを含めて大事故につながりかねませんね。
こちらでは、せいぜい ”
今日はちょっと寒いな” の程度ですからね。当地では、本当に大変だと思います。生活していくのに行動が一部制限されるでしょうからね。

  

毎日、1,000人前後の人たちの中で、会話をし、付き合いもある仕事を40年弱もしてきたので、退職してから寂しい思いをしています。
退職したときには、「さ~~今日からは自由だぞーーーっ」と思っていたのが、辞めてみると、あのざわめきの雑踏が無性に恋しくなってくるものです。
もう、そうとうな時間が経っているはずなのですが、まだ慣れ切っていないなと思う瞬間があります。

 
  シシユズ オニユズとも言うらしいです

冬は寒い地域なのですが、北側に塀があるので根付き、こんな大きな実がたくさん生るようになりました。
苗を買うときに、寒さに強いという札が下がっていたので買って来ました。
普通のユズが生ると思っていたのですが、こんなに大きなゴツゴツとした実が初めて生った時には驚きました。

 

火野正平ではないので、毎日出かけて街道を走る(車でです)わけにも行かないで、今日はそれはやめにしていますが、やっぱり歩きたいですね。
火野正平は自転車で走るのですが、70歳になったそうで、長年やっていることもあるでしょうが、それにしても強いです。驚いています。
時々、登り坂では運が良ければ軽トラに乗せてもらうことがあるとは言え、すごい体力で羨ましいと思います。



 

関東の清水寺と言われるところです。筑波山系の山の中腹にあります。
詳しくは 
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%85%89%E9%99%A2      

今日は話題がいつもより多くなってしまいました。






踏み台昇降のサークルを

2019年11月26日 | Weblog


少し寒かったですが、何とか降らなかったです。空も泣きたいのを、毎日ではと思いたぶん我慢してくれたのでしょう。
今の時期ですから、寒いのはしかたがありませんね。ですが、カラッと晴れたら陽だまりができて、そこはもうポカポカと暖かいはずです。

 

花が多いせいか、やたら増えます。冬は蔓に茶色くなって縮れた枯葉が何時までもくっついていて、むしろ汚い感じがします。
なんとなく和風な雰囲気があるので、この花は良いなと思っています。
名前は知っていたはずだと思うのですが、忘れました。

 

ここに種が落ちたのです。いつまで貼り付いていられるかわかりませんが、ここで生きなければなりません。
これも運命だと思って、毎日楽しく生きています。
今日は、一見若く見えるけれど、よく見るとそうでもなさそうな年寄りが来て写真を撮って行ってくれました。ブログにでも載せてくれるのかも知れません。

  

今年は、11月らしい日が少なかったと言うことを聞きました。11月らしいと言うのは、おそらくいかにも晩秋だな~。良い秋だな~。とか、お天気が安定してこれまた美しい秋がさっぱり見られない、ということなのかなと想像しました。

 

天気が悪いと不活発になります。すると、気分まで不活発で、おまけに寒いですから、何をするにも億劫で、さらに不活発さに拍車がかかるような・・・。
それじゃいけないですね。何とか奮い立たせようと思うのですが、歩こうにも何時降り出すか分からず、あまり人混みの中に出かけて行くのも、風邪など感染(うつ)されてはと思うし・・・・・。

やっぱり、踏み台昇降でもして少しでも運動をするしかないですかね。
毎日、何時何分になったら、一斉に都合のつく人は踏み台昇降を、今いるところで、まずは5分間は行う。それを何セットか行う。なんていうサークルがあるとイイナと思うことがあります。
それぞれの家や場所でやるので、何人が参加しているのか、どこでやっているのかは分かりません。そして互いが見えないのですが、この時間は行っているはずだと思いながら行うというサークルを作ると良いかも。




街道ふたたび

2019年11月25日 | Weblog


久しぶりに晴れた と言う感じがします。ほんの二日ほど雨が降っただけなのに。
以前から天気の具合が不安定で雨の日が多かったので、また雨が続くという気持が強くなってしまっているからでしょうね。

例年は、もっと天気が安定している時期だったかと思います。

  

夕焼けの時は限りなく良いときなのか。その反対に寂しい時なのか。その時どきにより印象が違うでしょうね。
景色は同じなのに。

  
 ちょっと時期が過ぎてしまいましたが・・・

今日は暖かかな日でしたが、今まで数日は寒い日があり、夜はこの部屋でちょっとストーブの火が欲しいと思ったことがあります。
点火してみると、調べ物で夢中になっていたので気がつきませんでしたが、温かくないのです。
調べたら、何と石油が入っていなかった。    

ポリタンクのある所に補給に行ったら、さっぱり石油を移すことができません。
ななななんだ?? と思って調べてみたら電池を使い切っていました。始めは、いろいろなことが不備な状態でダメですね。
そういう失敗が多くなりました。

 

今日は、お昼近くになってからですが、再び街道歩き(ドライブ)に出かけました。
水戸から江戸までは水戸街道と言っていたそうで、そこは取手の宿まで今までに歩き(車で走り)ました。
それ以南は、交通量もかなり多くなり、街道の情緒もおそらくはあまり残っていないだろうと想像し、歩く(走る)気持はわきません。

  
  那珂川町馬頭広重美術館  旧馬頭町(栃木県那須郡那珂川町)

しばらくじっとしていようと思っていましたが、水戸から仙台までの街道である陸前浜街道は面白そうだなと思い、出かけました。
今日は日立市十王までです。

  

先ず、水戸市内で迷ってしまいました。と、言うのは水戸市内の北の方には栃木県から流れて来る大きな那珂川があります。
そこを渡るのには、今も橋がかかっていません。橋は離れたところにあります。
昔ですから舟で川を渡っていたので、その渡る為の「渡し」の跡がありました。 

 

そこまでは良かったのですが、その先・対岸の街道にたどり着くまで少し迷いました。
渡しの着地点が見つかりません。

旧街道を大いに分かりにくくさせているものは、インターチェンジと団地の造成地でした。
特にインターチェンジが出来てしまった所では迷いにまよい、やっと旧街道にたどりつきました。
団地付近では街道を失ったため、今日はそこまでにし、後日そこから歩き(走り)始めようと思っています。

 

迷いながら歩くのもなかなか面白いものです。随所にこのような標識が出ていれば有難いのですが。
ほとんどありませんね。行ったりもどったりをしょっちゅうくりかえしました。
ちょっと大げさなようですが、まるで人生模様のようです。




今日も雨です

2019年11月24日 | Weblog

 

今日も昨日と同じように、一日中雨が降ったり止んだりの天気です。が、昨日よりずっと暖かいので、その分だけ過ごしやすいです。現在室内で17℃程度なのですが、ふだんなら寒いと感じるのですが、それほどは今日は感じません。同じ17℃でも感じ方が違うことがあるようです。それとも私の体の調子にも依るのか。

 
 
   雨樋から、太めのホースでバスタブに雨水を入れています

物置などを改造したときに、あまったガラス戸などを捨てないで置いてあるのですが、もう20年近くなりますが、利用することはないです。
いっそのこと、処分してしまえばきれいになるかなと思うのですが、処分した直後に 「 あれが在るとよかったのだが 」 と言う場面に出くわさないとも限りませんから、やっぱり保存しています。

そうやって、しまいには家の周りはガラクタだらけになるんですよね。

 
  夜の複雑な交差点

初めての人は、本当にどの道を選んだらよいか迷ってしまうでしょうね。うまく赤信号で停止すれば、青信号をまっているあいだに決められることが出来るでしょうが。
やむを得ずこう言うことになってしまうのでしょうが、なかなか判断が難しい交差点は多くなってきています。
矢印が書いてあり行く先も書いてあるのですが、書いてあったとしても、この町のことを知らなければ ◯◯町と書いてあっても、そりゃ何処なんだということになるでしょうし。

 
   

テストピースと言って、いったん舗装した部分の一部を取り、コンクリートの強度を測定するために使った円柱です。
これは役目を終えて要らなくなったのだそうで、トラック一台分もらってあります。

 

穴のあいたマルチは穴の部分からも風を受けてふくらみますから、所々にこれを重石にして置ておくと風によってマルチが剥ぎ取られる心配がなくなります。
以前は、肥料の空き袋に土を入れて重石にしていたこともありました。

 
   金次郎の受難  足が・・・・
早く天気続きの日々が来ないと、再び野菜の値段の高騰などの心配が出てきますね。
それにしても雨が多いこと。何時の間にか、温暖化によって日本は暑くはならないので熱帯ではないでしょうが、やや亜熱帯地域っぽくなってきたのでしょうか。

いろいろな自然のサイクルが狂ってしまわないと良いのですが。



一日中雨で寒い日です

2019年11月23日 | Weblog


一日中、寒い雨の日でした。こういう日は不活発になります。
が、私の場合はあまり気にならず、こう言う日はむしろ不活発な日なのですから、それを利用して録画をみたり、本を読んだりします。
キラキラと光が強く青空でお日さまが暖かいし・・・。となると、「 どこかに出かけたいな 」 と言う気持が私を支配し、
 < 本を読んでも目が文字をただ追っているだけで、内容が頭にはいってこないことが多いものです。>

 

つまり、「 心ここに在らざれば、視れども見えず、聴けども聞こえず、食らえどもその味を知らず。『大学』より)」です。

心を打ち込まないと書いてあることが自分に入ってきません。

 

録画では映画や、歴史もの。それから旅の番組では風景を楽しんだり。
実際には、そう遠くまでは簡単に行けないし、古い時代にもそれころあらゆる手を尽くしても行けないし。
国宝などは見ようと思っても、そう簡単には見られないし。炬燵に入っていてはベネチアには行けないし・・・・・。

そういう事ばかりしていると運動不足になりますが、今日は雨の日ですから。

 
    
戸棚の中を片付けていたら、15年くらい前の日記が出てきました。
パラパラとめくってみていたら、その頃のことがいろいろと思いだしました。
あそこに用事があって行ったんだとか、こういう人とあの頃はつき合っていたのだが、今は何をしているかな? とか、懐かしい思いをしました。

 
  自動的に電源が入り災害の予防や現在の情報が聞けるラジオ

私は、3年間記入できる日記を、もう30年近くつけています。一日分が10行くらいなので、書き込むのは簡単です。
その日の、忘れないようにと思ったことを簡単に書いておきますが、書いたことは全く無駄なことにならず、ときどき利用するものですね。
負担にならないくらいの時間で書くことができるので、書き込むのを習慣にして毎日書いています。

たとえは、些細なことですが、いま私の膝に乗って眠っている猫は、5年前の春にもらってきた猫だとわかります。
時々、お客さんに猫ちゃんは何歳なんですか?と聞かれることがありますね。


斜めのものを起こす

2019年11月22日 | Weblog


雨がしとしとと降り始めてしまいました。午前中は何とか曇りを保っていたのですけど。
どうも、こういう天気では気持が紅葉、あ違った、黄葉、これも違うな~。なかなか目当ての漢字がでてこない。
何か今日は漢字変換が上手く行かない。漢字と書こうとすると感じがでてきて、書こうと思っているのに加工が出てくるのです。
焦らないあせらない

それで・・・・、気持が高揚して来ません。
エイヤッと気合いをかけても、自分の周りはあとは元通りで、不活発な風景なので無理しないようにします。ダメだこりゃ。
廊下を歩いて、階段の上り下りをしても、やっぱりウォーキングには敵わないです。歩く距離がちがいますから。距離が違えば歩数も違う。

 
    管制塔

寒いので、炬燵をかけて録画を見ていました。「 こころ旅 」です。
暇をもてあまし、家のことは心配せず、すべての社会的な役を下りて、体と財布が大丈夫で、交通事故に絶対に遭わないと言う保障があるなら、全国を自転車で走ってみたいです。




 

話はコロコロ変わります。

台風の時に、この画面で言うと奥の方に斜めに倒されました。元に戻すのには、実がどっさりと生っているので、重いことおもいこと。
そして、せっかく直したのに、杭を打って固定しようとして手を放すと、グ~~~~っと元の所に倒れかかるのです。

奧さんに頼んだって力がありませんからダメだし。あったら私の出番などなくなり大変ですけど。
私一人で 「 ど~~~~~すりゃいいの??? 」 

        

それなので、図のようにチルホールという引っ張る道具を使い、起こして、そのままチルホールを効かせたまま棚の柱に杭を打ち固定をしました。
この引っ張る道具が無かったら、土は軟らかいので今ごろはペチャンコになっていたと思います。
いろいろと上手くやっていくには、やっぱり道具がないと困ることが起こりますね。
道具と言っても、それこそ数多くあるので揃えきれませんけど。ある程度はないとだめです。

左に立っている杭は、実際には立木(ビックリグミの木)を使いました。立木の方が引っ張る力には強いです。

  

先日、電力会社の車がきて、電線に覆い被さってきた枝切りをしていきました。
風が吹いて擦られると、断線したり感電したりするでしょうからね。
その間、道路が狭いので通行止めです。
かなり高い所まで作業用のバスケットが届くのですね。これがあれば、植木の剪定など楽なのですけどね~。
これまで買うことは出来ませんね。

 

市内の下町商店街にある店なのですが、昼時のせいかお客さんで賑わっていました。
だいぶ古い建物ですが、こういう風景はだんだん見られなくなってきました。
こう言う感じの店は私が子どものころはたくさんありましたね。
こう言う所なら、気楽に入れるからとお客さんも常連さんが来るんだろうなと思って見ていました。
え? 私はなにをしていたかと・・?  奧さんの買い物が終わるのを待っていたのです。
美味しそうな匂いだけはしっかりと嗅いでいましたが。



 


令和ってどういう意味?

2019年11月21日 | Weblog


引き続き、今日も良い天気なのです。ずっとこのままでいて欲しいものです。
そう言えば、昨日だったか今朝だったか、雨がありましたね。今朝は水たまりなど無かったので、きのうだったのかも知れません。

 

金魚を活けた甕は、季節によってあっちに行ったり、こっちに来たりしています。
すべて、お日さまによる甕の中の水温の調節のためです。
ここは古い植木鉢置き場のようになっている所。今は物置の干し柿の下にあります。
日中はお日さまをずっと浴びているところです。

 

カラスウリはあちこちにぶら下がっていますが、黄色っぽく写ったり赤く写ったり。
ほぼ同じ色なんですけどね。その時のカメラの機嫌のせい? と言うことはあり得ないのでしょうけどね。

 

いま、この部屋から外をみると竹の葉すら動かないくらいの無風状態です。めずらしいです。

さて、「 枕草子 」 によると、春は夜明けがよくて、夏は夜遊び、じゃなくって夜は月を見たり、蛍が飛び交うのがよかったりだそうです。
夏はビール。と言いたい人も多いのではないでしょうか。今は平安期ではなく、令和の時代です。

 

ところで、令和ってどう言う意味? と聞かれたら、何と答えますか? え? レイワ???

私は答えられませんね。何やらかにやら万葉集のなかの文から 「 令 」 と言う文字と 「 和 」 の文字を持ってきてくっつけたものですからね。子どもに、この令和というのはどう言う意味? と聞かれたら 。 辞書には書いてないし。
昭和だって平成だってそうだったですけどね。

  
  とまっているよ竿の先 

話はあちこち飛び交ってしまいがちですが、「 枕 」に戻って、今は晩秋。まぁ、一応は秋ですが、私は「 秋は夜長 」と言いたいですね。夜が長いと録画がたくさん見られる。本も読めるし、音楽も聴けます。
その結果、私の場合は私家版枕草子を書くとしたら「 秋は寝不足 」と書きたくなります。
「 秋は焼き芋 」 と書きたい人もいるでしょうね。少なからず。あるいは 「 秋も空腹 」 とか。

 
   夜 景   初めて人にはむずかしい交差点です

頭の体操をしたい方は、複雑な交差点に、特に夜中に行ってみると良いかもしれません。やや早めの速度を出して、即座に判断することです。
但し、怪我とか生命の事に関しては云々。
と、それは冗談ですが、なにやらこのような複雑な交差点が少しずつ多くなってきてはいませんか。やむを得ず苦肉の策なのでしょうけどね。
初めての人には大変かなと思います。



 


炬燵派

2019年11月20日 | Weblog

 
ブログの更新は、午後4時前後くらいから始めることが多いです。
このごろ、大した内容でもないのに、更新する時間がかかりすぎているので、これは良くないことだと思っています。

 

時間がかかる原因は、画像はどれを載せて良いやら選ぶのに時間が少しかかるのと、一度利用した画像を迂闊に、もう一度使用してしまうのを避けるために、それを処分するのに、あまりにも溜まりすぎた画像の中から見つけ出す時間がかかるからです。
今日は、更新する時間の頃からしばらく用事があり、外出していたので書き始めるのが遅くなってしまいました。

 

NHK-BSの「こころ旅」を見ていたら、山口県の長門市に楊貴妃の伝説があり、墓まであるのだそうです。 おどろき。
https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/site/kanko/1637.html
伝説はあくまで伝説なので、信憑性は無いでしょうが、嘘であってもなにやら面白そうです。

                                

上に示したホームページの中にある絵は上の図のようになっていますが、五輪の塔と言われるのだそうです。そして、下から地水火風空(ちすいかふうくう)と言われる五つの石の重ねになっています。
その 地水火風空 に関しては、くどくなるので書くのをやめておきます。ネットで調べられますからね。

 

夕方になると気温が下がってきて寒くなります。私は寒がりやです。足のくるぶしあたりがスースーすると辛いです。トイレがちかくなります。
それで、この時期から春にかけて、とっても幸せだなーと思う時があるのですが、それはコタツに入っている時です。ストーブでは顔が火照ってしまって困るのですが、その火照りが無くて足もとが暖かくなる炬燵が最高です。

 

夜も更けてくると、冷たい布団に移動するよりも、毛布を被って炬燵に眠ってしまいたいなと毎晩思います。が、実は一晩もそういうことはしたことがありません。たぶん、そのまま寝てしまうと、疲れはあまり取れないかなと思うのですが。

 


今ごろにしては暖かい日

2019年11月19日 | Weblog


晴です。さほど寒くはなくて、そういう時にはひとは「 暖かい日だね 」 と言います。

 
  海辺にあった穴だらけの石ころ

日が暮れるのが早くなりました。空に雲が多くなってきたのか、午後4時頃になると暗くなってきます。
お日さまは斜めに、そして日照時間が短く。お日さまと少し縁が遠くなります。


 
と言うことは寒くなると言うことなんですね。
子どもの頃は、今のように暖かな暖房器具も衣類などありませんから、冬は寒くて大嫌いでした。

 

幅と奥行きがそれぞれ2m暗いのトタンで囲ったところで作った堆肥です。
いつまでも野ざらしにしておくと、雨で肥料分が土中に流されてしまうので、肥料の袋に分けて運び出しました。
そして屋根のある下に運んであります。
乾きすぎてきたら如雨露で水分を補給するという手があります。

  
  実際のものは、このように絵に描いたようにきれいではありませんが・・・

堆肥は長四角の囲いを二つに区切り、左は1年腐らせたもので、右は今年から重ね始めたものを入れて起きます。
雨が降ると、腐らせるには都合が良いですが、それも多すぎる時には上に蓋をします。
2年間腐らせると使えるということを聞きました。2年経ったものは上の画像のように袋詰めにしておきます。

 
   ユズリハ

ユズリハは、近くの山林に自生しています。春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉するので、そのような名前がついたのだそうです。
それなので、親から子へ代が次々と続くのになぞらえて縁起の良い木と考えられて来たそうです。
日本は、昔からそのような形で自然との関わり合いを強く持っていこうという思いが強かったようです。





どうして寂しいのか

2019年11月18日 | Weblog


午前中は、大した降りではなかったのですが、一応は雨が降りました。今は、午後4時になりましたが、晴れています。
また雨ですと、長くシトシトと降って、寒くて気持も暗くなり不活発なモードになってしまって嫌ですからね。

 

猫のミーちゃんは、あっちに行ったり、そっちの方に行ったりして落ち着かなかったのですが、やっとこの部屋に来てピアノの上に乗って寝始めました。
幸せそうな顔をしています。猫でも我が家にいて幸せだな~と思ってくれると良い処なのかな?なんて思ったりしますね。

 

猫も何をしたら良いのか、考えがまとまらなくなってしまうことがあるようですね。それもしょっちゅう。
私よりも複雑なんだ~、と思う時があります。
私は、もうとても複雑だと思っているのですが、行動の軌跡をあとでたどってみると、予想に反して、とても単純であることが分かります。
自分でそう思っているようですね。

 

裏に保育園が出来た時に、何も無くて殺風景な感じだったので、サザンカを数本植えました。
それに、家の裏の方を隠す意味もあったわけです。家の裏ってのは、ものが立てかけてあったり、使い終わったけど捨てられないようなものが置いてあったりして、あまり他人(ひと)見せたくないような情緒のない風景ですよね。

それが育って来て、この通りに咲いた花、散った花びらがきれいなこと。
やっぱり植えて置いて良かったナーと思っています。花の咲く木って良いですね。

 

お日さまの力は夏ほどではないのですが、晴れればくっきりと影ができたりするので、少しでもあたたまろうとしているのでしょうね。
こういう風景が見られます。気の毒だな~と思います。
蝉なんか単純ですね。もう秋に入るとすぐにひっくり返って昇天してしまいますからね。
飛びながら落ちたのかな?なんて思うくらいです。上を見ると枝があるので、上から下に、 いや逆に下から上を見ていくと、「あのあたりからだ」と想像できます。


 

話はコロコロ変わって、時どき近道で夜に通過する地域なのですが、住宅街って夜になると家はたくさんあるのに、人影がまったく見えず動いているものなどなくて、寂しいものですね。
私が住んでいるエリアは田舎なので家がぽつんぽつんとしかありません。
それで、どうせ寂しい地域だからと思っていると、灯りが見えがりして、そっちの道路を通る車が見えたり、こっちも通ったりして、案外住宅街ほどは寂しくありません。
どうして逆に思えるのか。何のせいなのでしょうかね。




行雲流水

2019年11月17日 | Weblog


今日も良い天気です。暑さ寒さの加減は、今の時期としては普通なのでしょうね。暑くも寒くもないです。
もちろん冬の服装でいた上での話ですが。

 

異常天候のせいで、各地で主に水の被害が目立ちますし、その目立つ被害も規模がより大きいのが大いに気になります。
自然災害もさることながら、人と人との世の中も大変なことになっている所もあちこちにありますし。
世の中、も少し譲り合いをしながら平和に暮らしたいものです。

 
 草むらにきのこが

今日は父の命日です。妹夫妻がきてくれて一緒にお墓参りに行って来ました。
穏やかな日なので、ゆっくり落ち着いた気持ちでお参りができました。

 
  あまり上手く撮れませんでしたが、赤いのはマユミの実です

『村上海賊の娘』上巻は読み終わりました。後半4分の1くらいでしょうか、そのあたりに来ると 娘 のことよりも、むしろ石山本願寺と信長軍の戦のことばかりになりました。
作者は、そういう時代を調べ上げた上で書いて居るのでしょうが、その戦いは大変だったようです。
どのような時代であったのか、石山本願寺とは何だったのか、などは

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E9%A1%98%E5%AF%BA

に詳しく書いてあります。跡地は、大阪城の一部になっているようです。

 
  まだ咲いています

年賀状は今回はしつれいしたいという葉書が届き始めました。そういう季節なのですね。
11月も中旬です。これからは、年末にむかって時間がダッシュしていく時期になります。
あれをやらなくちゃいけない。これも片付けなくっちゃ、という時期にさしかかります。
いわゆる気ぜわしい時期になります。

私は、のんびりと青空でも眺めていたいのですが。
行雲流水 ・・・・ ひとりだけそうもしていられないでしょうけど。




干し柿作りに絶好の日

2019年11月16日 | Weblog


今日も晴れました。
この頃はお天気続きです。まだまだ続いて欲しいです。

 
   物置の壁に映った影がくっきり
晴れればやっぱり暖かいですね。風はほとんど無いので、ひだまりが出来てあたたかいです。
椅子でも持っていって本でも読もうかなとおもいましたが、それどころではなくなりました。

 

干し柿作ろうということになりをしました。けっこう手間がかかります。
一から始めなければなりません。まず柿の木の所に行って落とすことから始めます。

 

今月12日に掲載したこの柿です。
干し柿にしたのは、ほんの一部でまだまだ数倍残っています。

柿を落としてきたらて、皮をむき、紐をつけてから、熱湯湯にチャポンと漬けて、それから吊るします。
なるべく軒の陰にならないような長さに吊るします。
なぜ熱湯につけるのでしょうかね。もいでいる間についた雑菌などを消毒しようということなのでしょうか。

 

金魚をいけてある甕に小っちゃな虫がミズスマシのように泳いでいました。
が、そうではなく何やら羽根があります。蠅の一種でしょうか。
 
 

自ら上がったところを撮ってみて拡大したら、こういう形をしていました。
硬い甲羅のようなものではなく、やっぱり蠅のような・・・・・。

   
  猫の喧嘩

猫が喧嘩をしていると、我が家のミーちゃんが虐められていやしないかと心配になります。
が、たいていは我が家の敷地に遊びにきている猫どうしのものが多いです。
ミーちゃんの場合は体がやや小さいし、近づいて来られるのが嫌で盛んに鳴くことが多いようです。