棄てられない

2014年05月31日 | Weblog


物を棄てられない質(たち)なので、物に溢れています。たとえば、つまらない物をひとつ。それは、紙です。昔から、ノートなどを使ってきましたが、その使った部分は棄てても良いような内容なので、惜しまずに棄てられるのですが、使っていない後ろの方のページが、ものによっては沢山残っています。

それをそのまま棄てられないので、ページを切り離してメモ用紙などに使っていますが、とても使い切れないほどの量が溜まったままでいます。もちろんメモ用紙には使っていますよ。でも、それに使う量って、そんなに多くはないですよね。

それに、ノートの切れっ端の他にプリントをし損なったものが溜まっていきます。さる機関に提出する書類を作り印刷をし、点検をしている途中で間違いに気付く。するとそこを訂正してプリントのし直し。それから、画面で見たものと実際に印刷された物に違いがあり、たとえば印刷画面が全体的に左寄りになり、なんかバランスが悪い。すると印刷のし直し。その無駄になった紙の裏側をまた溜めて置いて使わなければならない~~~~

 
              最初のトウモロコシ 蒔いた頃は寒かったのでマルチ

 
                                 次に蒔いたトウモロコシ

腐らない本とかCDなどの処分などは将来どうしたらいいでしょうかね。本は雑誌なら資源ゴミですが、単行本などはもったいない気がします。かといって、また読み直すほど沢山時間はないですね。読み直してもまだ本自体は綻びずに健在。

買ってきて、一通り読んだ。そしたら、それで目的達成した。と思えばいいのでしょうね。CDなども聞いて、もう飽きたから処分と考えればいいのでしょうね。でも、中古の店に持っていくと、あきれるほど安くしか引き取ってもらえなかったり、「 これらは要らないです 」 なんて言われたらがくっときますね。店内の宣伝放送では 「 処分されてしまったら、それはもったいないですよね 」 なんて格好いいことを言っていますけど、商売が成り立たなければ仕方ないでしょうからね。

 
 

キウィは、棚が高すぎて天辺の部分がきれいに剪定できなくてひどい状態だったので、根本から切ってしまい、もう栽培しまいと思いそのままにしてありましたが、今度はそれなら低い棚にし、細長い棚にすれば、両側から体を乗り出し剪定出来るのでは無いかという考えに至り、また作る事にしました。

今度は店員さんに聞いて、よりおいしいという品種にしてみましたが、実際は食べてみなければ分かりません。もちろん、オス株も買ってきて植えました。

棚は、足場パイプのような頑丈なものではなく、トマト作りに使っていたパイプです。これで中程が弱くたわんでしまう場合には支柱を立てれば良いことですから、楽に構えることにしました。

数年後が楽しみです。キウィは消毒の必要はないし、鳥に食べられることが無く、害虫にもやられない楽して美味しい思いのできるフルーツです。

 

今日は暑かったです。午後は30℃まで気温が上がりました。



名前が思い出せない

2014年05月30日 | Weblog


暑いです。半袖シャツで過ごしているのですが、肘がべたべたと机に貼り付き、気持ち悪いです。まさにもう夏です。

 

柿の木に花が咲き、実になろうとしています。これからヘタ虫というのがくっついて、実をヘタのところからポロリと落としてしまうのです。それを防ぐために薬剤を散布しました。

もう一度だめ押しのために、しばらくしてから散布します。ヘタ虫ってどういう虫なのか見たことがありません。調べたら、写真の出ているサイトがありましたので、ご覧ください。虫の写真ですから、あまり気持ちの良いものではありません。虫が嫌いな方はパスしてください。

http://homepage2.nifty.com/tane-tak/fmsg/kaki/hetamusi.htm

 

子猫をもらってきました。名前はまたまた ミーちゃん です。一体、何代目のミーちゃんになるのやら。とってもかわいいですよ。よく私の肩に乗っかっています。

目やにが出て、何かグチュグチュやっているので、お医者さんに診せに連れて行ったところ、親からもらった 猫風邪 と言うのにかかっているとか。目薬と飲む水薬をもらってきました。水薬には針のついていない注射器が付いていて、0.2という目盛りのところまで薬のビンから吸い上げて飲ませるのだそうです。飲ませる時に、また爪をたてられるなあ。

 
                        バラ屋敷  我が家は雑草屋敷

 

何度聞いても覚えられないこの花の名前。何だったかな~。思い出せません。

また、長いながい夏が来ると思うと、ちょっと気が重くなります。でも、夏はパッと明るくて開放的。それにいろいろなイベントがあって、それに出かけて行っても寒さで縮こまりながら見るなんてことが無いので、良い面もありますね。もっとも、イベントは避ける質なのですけど。着るものも少なくて済むし。

体力さえあれば、あまり辛くはないですから、体力を付けてあまり嫌がらないで楽しむように心がけたいと思います。雑草よ、あまり調子に乗って繁茂しないで欲しいゾよ。







 


取り木

2014年05月29日 | Weblog


自転車で床屋さんまで行ったのですが、空は晴れて風はとても爽やかで、たいへん気持ちが良かったです。遠回りをして帰りたくなったのですが、帰宅してブログの更新をしたかったので、家まで寄り道しないで帰ってきました。

料金は少し値上げしていました。消費税のパーセント通りではなく、100円単位の値上げですから、多少は便乗値上げの要素もありそうですが、試しに計算してみたらとても良心的で、8%ほどは値上げしていませんでした。。

 

今年のブドウはこのような状態です。去年までは二本を育てていましたが、それではこのハウスは小さすぎるので、おいしくない方は切ってしまい、巨峰だけにしようとしています。しかし、途中切りをした苗の幹から新しい蔓が出てきています。(左奥の下の方)。

ブドウの苗というのは意外に強いようです。一般に蔓性のものは強いですね。山林を覆い尽くし木を枯らしてしまう、くず粉を取る葛(クズ)などは、根っこから取り払わないと、次々に新しい蔓がでてきてしまいます。キウィなども、元の家主が育てていたのか、人の住まなくなった家をすっぽりと覆ってしまって居るのを見たことがあります。

 

カボチャはこれくらいになってきています。一本の苗から一個しか生らせないという方法があるそうですが、それではあまりにももったいないので、わたしは生るだけ生らせてしまいます。欲ばりなんですね。でも、味が一個だけのものとどれだけ違うか、舌が肥えていないので私にはその差にそれだけの価値があるかどうかは分かりません。

 

無花果の下の方の枝に重しを乗せて、土にふれるようにしてあります。長い時間が経つうちに地面に接した処から根が生えてきます。根がしっかりしたら、幹に近い方を切断し、一本の苗にしてしまい植え替えます。

無花果はカミキリムシが付きやすく、何年かしたらボロボロの状態になってしまいます。駆除する薬があるそうですが、まだ使ったことがありませんので、枯れて無くなってしまわないうちに、次の苗を用意しようと、このようにしてやっています。このような方法は取り木と言うそうです。枝の途中に水苔などを付けて、そこから根を生えさせる方法もあります。

同じ木から出た枝ですから、品種が変わることなく元の品種は保たれています。と言っても、これは何と言う品種か分かりませんが。(^^;)

 
                                   ハマナス




 



 


暑い日

2014年05月28日 | Weblog


長袖シャツが良いかな? それとも半袖? と、迷う時期です。外出の際にまだ半袖になるにはちょっと勇気が要ります。今は良くても、サッと風が変わって雲がでてきたりすると、寒くなることがありますからね。

見ていると、まだ殆どの人はまだ長袖ですね。中にはブレザーを着ている人もいますが、ちょっとフォーマルなのが良いかなと言うのでしょうが、今日はずいぶん暑く感じたのではないでしょうか。

 

今日も眠いです。ちょっと長く運転していると、睡魔に襲われます。そっと忍び寄ってきます。どんのくぼ あたりを手のひらで軽く叩いたくらいでは、この睡魔は去りません。本当は、10扮~15分くらい眠ってしまえばいいのでしょうけどね。その勇気が出ません。

 

桜が散ってから、だんだん暖かくなり、いまは色々な花がそれこそ沢山咲いています。一頃は芝桜が各地できれいでした。

今はポピーが花盛りです。このポピーは数年前には、薬物用のケシの種類が混じって入ってしまって、全部処分された所がありました。意図的ではなく、何かが原因で混じってしまったらしいです。災難でした。

今は、気をつけるようになったので、そういうことは無くなったようです。

 

最初のトウモロコシはこれくらいになりました。少し遅れて、二度目のものも芽がでて育ってきています。

少しずつですが、この段差的な栽培がいいですね。長く続けてたべられます。もっとも、だんだん暑くなってくると虫の害も多くなってきますが。

そんなことを怖れていては物は作れませんから、一夏に三度か四度作っています。

 
     廃 句

        緊張感 ゆるむのみんな 暑さのせい?
        ホトトギス 鳴きつる方(かた)を 眺め居り
        雉が鳴き 雲雀が上がり 草むしり
        蓄熱や  蓄光簡単に  出来たなら       新エネルギーが欲しい
        自然界  今日も明日も 自然界
        


  


脳の運動

2014年05月27日 | Weblog


フルート教室の日で、雨の中を出かけていきましたが、帰りは晴れていました。

今日教わったところはちょっと難しくて、音符に気を取られていると音質が雑になったり、どうしても指の動きがうまく行かないところがあったりして、とても疲れました。

しかし、疲れるほどの曲をやるということは、考えて見ると、それだけ脳を働かせているということになるのでしょうね。普段使わない筋肉を使うという言い方をよくしますが、この場合には普段使わない脳(の部分)を使うと言うことが言えるのでは無いかと・・・。したがって、脳のためには大いに良いことだと、前向きに考えています。

 
                                      ホウレンソウ

早く上手になりたいと、気ばかりが焦って・・・。なんてことは考えないことにします。どうせ短期間には上手くなれっこないのですから。上手くなろうと思ったら、それこそ半日くらい毎日練習しなくてはなりません。たぶん。そしたら、草むしりなんかやっていられない。その結果、庭に出れば背丈くらい高い草が鬱蒼と生い茂り、雨の日にはそれが通路に斜めにたおれかかり・・・・、てなことになるわけです。

それで身を立てていく場合には別ですよ。それも極若いうちからやるのであれば。 でもまあ、先生に注意されながら、汗びっしょりになって苦労するのも良いことですよ。毎日田舎の風景の中にどっぷりと浸かって、あ~~良いなあ、なんてアルファ波ばかり出しているよりはネ。

個別指導が終わり、大勢いる練習室に戻ったら、その部屋の涼しいこと。気温は同じはずなのですけどね。やっぱり気持ちが体を暑くしたり涼しくさせたりするんですね。

 

冬の間に、全く枯れてしまっていた芭蕉(バナナ)の木が、また緑の芽を出して木になってきました。本当は、この幹に見えるのは木ではなく、葉っぱがグルグル巻きになって木のような状態になったものなのだそうです。

バナナの実を生らせることはできるのだそうですが、それには温室が無ければできないそうです。生らせてみたいとも思いますが、温室まで作るのは大変ですから、やっぱり買ってきて食べた方が簡単で良いですね。ただ、青いうちに収獲し、室に入れて熟させたものではなく、木に生った状態で完熟したものは食べてみたいです。

 
 

今年のミニトマトはこれにしました。つまり植木鉢栽培。畑に植えてしまうと、カラス対策をしなければなりませんが、この方式にして、カラス対策には犬を繋いでおく脇に置いておけばカラスは近づけません。
犬はトマトを食べませんし。食べる犬がいたら見たいものです。

ももこ と言うのと トゥインクル という二種類です。どういうのが生るのか、札の写真だけでは生ってみないとわかりませんが、甘みがありおいしいと書いてありましたので、買って見ました。もっとも、甘みが無くておいしくないなんて言うものは売らないでしょうけど。

去年まで作っていた皮下の硬いやや長めの品種は、名前も人気も良いらしいですが、私にはおいしくなかったです。あれは料理用なのではないかと思います。まあ、どうなるか期待しています。

 

 廃 句

  カルシウム 不足?の国民    紛争中       みんなイライラ
  難癖を    つけてくる国     幼稚なり       異常接近
  突っつくと  羽毛はじける     世の仕組み    収集つかなくなる
  消費税    値上げして世は 良くなった?
  天高く     舞い上がりたい  日もあるさ


さつまいも植え

2014年05月26日 | Weblog




今朝は霧でした。今日も風が強いです。今日で強風の日が何日になるのか、最初から数えていないので今年は強風の日が多いな、と言う程度でしか言えません。

 

それほど経たないうちに霧はどこかに消えて晴れました。

 

そういう朝は水滴がついて、蜘蛛の巣も見えやすくなります。

今年は、どういう訳かわからないのですが、さつま芋の苗を植えるのが遅いです。私は、近所の畑を見て、専業の農家で植えてからにすることにしています。やっと、今になりあちこちで植え始めました。

 

保育園に、もう良さそうですよと、声をかけたところ、それじゃと言うことで、園長先生と苗を買いに行き、帰宅してから先生方が何人か来て苗を植えて行きました。今年も豊作でありますように。

 

そら豆がやっと取れました。あまり多くは作らなかったので、たぶん一回につき量はこれくらいで、あと数回という程度です。
まあ、飽きる前に食べ終わるというわけです。

お日さまの日差しが強くなり、空が曇っても冬の曇天よりはるかに明るいです。明るいと、こころが落ち着かなくなります。何かしなくっちゃと言う気持ちが頭の中のどこかにあって、それが落ち着きを妨げているのです。

でも、少しでも仕事をすれば、「 今日は仕事をした 」 というきもちになりますから、それで良しということにしています。



 


トマトが大きくなってきました

2014年05月25日 | Weblog


今日は暑いです。もう夏です。しかし、この暑さはたぶん何日もは続かないと思います。まだら状態でたまにこういう日があるのかなと思うのですが。それに、これから梅雨に入りますから、それが明けてから本格的な暑さになるでしょう。

 

今朝の太陽。やや雲は厚かったかなと思い思いました。間もなく、空は晴れました。お日さまはまぶしすぎるので、カメラも対応しきれません。このように雲を通ってくる光ぐらいが写し易いです。

 

高校の時の同窓生が団長をしているクラシックの市民オーケストラ、茨城交響楽団の演奏会がありました。駐車場が混むと思って早めに出かけていったら、まだガラガラでガクン 

『 モルダウ 』 とかドボルザークの 『 交響曲第8番 』 をやりました。やっぱり生は良いですね。

私は曲がりなりにもフルートをやっていますので、『 モルダウ 』 の冒頭に流れる二本のフルートが絡み合いながら進んで行くときの演奏が気になりましたが、とてもきれいな音色で本当に水が流れるような演奏でしたので、「 あ~、いいな~ 」 と思いました。


これらはその時の演奏とは違いますが、
 
二本のフルートの様子がわかります。途中からクラリネットが加わってきます。

 
しかし、私はこちらの演奏の方が好きです。


 

大玉トマトがこれくらいになりました。ミニトマトだけでは味のカバーはしきれず、どうしてもあのゆとりのあるジューシーな大玉トマトを沢山食べたくてビニールハウスを作りました。それなので、毎年作っています。

先週は、それほどではありませんでしたが、今週の日曜日は道路も店も混雑していました。やっぱり、この賑わいがないと淋しいです。大地震のあとを思い出してしまいます。あの時には、大地震のショックもありましたが、何せガソリンが買えなくて出かけようにも、燃料の無駄遣いはしたくありませんので、みんな出来るだけ工夫して外出しないようにしていましたからね。

 


地下要塞

2014年05月24日 | Weblog


県道に出れば往来は多いですが、ちょっと入った私の家のあるあたりは、土曜日でも普段と変わることなく静かです。平地林もありますが、家のあるところを除いて大体は畑と畑を改造した田んぼですので、野鳥の声がし、蛙の鳴き声も聞こえてきます。

週末になると、折り込み広告がたくさんはってきますので、電気の量販店やらホームセンターは人が多いのではないかと思います。あまり近づきたくないです。また、それに伴い回転寿司とかレストランも・・・・・。

 

筑波海軍航空隊記念館というところに言ってきました。『 永遠の0 』 のロケにも使われたそうですが、その映画は見ていませんが、ゼロ式戦闘機のパイロットとして、この地で猛特訓を受けて特攻隊として沢山の人たちが旅立って行ったのだそうです。

http://www.p-ibaraki.com/

 

新しく、埋められていた地下要塞が発掘されたというので、その場所にも行って来ました。あまり大きな要塞ではありませんが、長い間地下で眠っていたせいもあって、内部は古さを感じなく、コンクリートは打たれたばかりのような感じがしました。

この地下要塞の施設を作り終え、さあ稼働だと言うときに終戦になったので、まったく使われないまま、埋められてしまっていたのだそうです。土日と祝日にしか展示しないのだそうです。

 
 
 

記念館の建物の方では、当時の様子を写したDVDの動画が見られたり、多少の当時の使用品が展示されていましたが、多くは上のような写真の展示でした。中には、これから戦地に行き二度と戻ってこられない隊員の書いた親への手紙の写しなどもありました。

心打たれたのは、戦地に向かい二度と戻れなかったのにもかかわらず、その隊員と婚約していた女性が、隊員の遺影とともに自分が花嫁姿になり結婚式を行った写真もありました。

当時の建物はまったく残っていず、今は県立の病院の敷地になっています。筑波という名前がつくので、もっと筑波山に近い所かと思っていましたが、笠間市と言う筑波山からは離れた所にありました。

 
 


ケール

2014年05月23日 | Weblog


朝のうちに草取りをしっかりやって、あとはゆっくり休みながら本を読んでいましたが、ゆっくりすると眠くて眠くてしかたがありません。風邪を引かないように注意しながら日向でこっくりこっくりとしていました。それもまた良しでしょうかね。

 

先日いただいたケールという野菜ですが、これくらい大きくなりました。育ちはかなり早いようです。

 

葉を摘みながら食用にすると聞きましたので、さっそく摘んできました。

 

そして野菜ジュース。リンゴなど三~四種類のものが入っています。このジュースのほかに、炒め物にもしました。

あるサイトではケールの栄養を次のように言っています  

        ケールは、アブラナ科の野菜の中でも特に、抗がん作用の効果が抜群
       です。あまりなじみのない野菜かも知れませんが、キャベツの原種です。
        ケールには、がん抑制に効力の大きいベータカロチン(ビタミンA)が多く、
        その量は、ブロッコリーの約8倍も含まれています。
その他にいろいろと書いてありました。詳しくは下記のサイトに行ってみてください。
http://kenkou-tabemono.info/index.php?%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%A0%84%E9%A4%8A%E3%80%81%E5%8A%B9%E8%83%BD%E5%8A%B9%E6%9E%9C

これからも作りたい時には、種が比較的買いやすいのか。それとも、このまま育って置いてトウが立つままにして種がとれるのか。これから調べてみようと思っています。

茨城県陶芸美術館と言うところで、マイセンの陶器が見られるというので行って来ました。

           

マイセンというと、大方は紅茶のカップセットくらいなのかなと思っていましたが、とんでもないこのような大小の人形やバラの花などをびっしりと飾り付けた大きな容器など、それこそものすごく手の込んだすばらしい作品がたくさんあるということをしりました。その手間を切りが無いほどかけた手法には驚きました。

http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/exhibition/meissen/index.html


 


空模様の急変

2014年05月22日 | Weblog


なかなか油断のならない日がけっこう多いです。今日の午後はにわかに空がかきくもり、これは妖しいぞと思い、急いで二階に上がって窓を全部閉め、ビニールハウスを閉めようと思ったのですが、そうこうしているうちに黒い雲の様子がそれほどは怪しくなくなってきたので、そのままにしてしまいましたが、その間になんどか空を見に外に出てみました。

 

結局は、素振りだけで何も無かったのですが、この頃は竜巻が起こりやすいようですから、注意しなければなりません。それに、風が吹き始めてからでは、家の窓を全部しめて、そのあと外に行ってビニールハウスを全部しめ、洗濯物をしまって・・・なんてことは一人では何分もかかってしまい、間に合わないこともあり得ますからね。

 

夜が早く明けてしまうので、目が覚める時間もそれなりに早くなり、寝不足気味です。録画などを見ているといつのまにか深い眠りの淵に落ち込んでしまうことがたびたびで、元に戻し見直しなんてことが良くあります。したがって、同じシーンを何度も見ることに・・・。その同じシーンを見ている時にまた眠ってしまうなんて、全く笑い話みたいなことを繰り返しやっています。

本を読めばいつの間にか夢の世界を彷徨っていたり、車を運転すれば、あ、いや、運転中は無いですが。 ・・・・・・  高速道路で長時間にわたって運転していると眠くなりますね。その時には、サービスエリアで休みながらぐっすり眠ってしまった方が、その後が楽ですね。我慢をしていると、ずっと辛いし運転も危ないですからね。

  

写真の右上の土の色が紫色っぽくなっていますが、どうしてそうなるのかは不明です。カメラが勝手にやっていることですので、わしゃ知らん。

それはそれとして、ドングリを拾ってきて蒔いたものが芽を出し、こんなに葉っぱが茂ってきました。これはコナラです。コナラはシイタケ、クリタケなどの原木にすることができます。また、聞いたところによるとナメコの原木にも出来るとか。私は、ナメコは桜の木が良いと聞いていたのですが、サクラの木は ~ 普通はヤマザクラを使うでしょうが ~ 雑木山でもそうは多く生えていないので、あまりそのキノコは栽培したことがないのですが、コナラなら裏山にありますので、それを使うことが出来そうです。

クヌギとかコナラは、若い内なら伐採しても根本から芽がでて再生するので、植林の必要はありません。ただし、直径が30cmもの大木にしてしまうと、再生能力は非常に低下するようです。

 

この写真のパソコンはノートパソコンですが、デスクトップのディスプレイに内蔵されているスピーカーから出てくる音がビリビリするようになってしまったので、小さなスピーカーを買ってきてつけてみました。

繋ぐのは、USBです。電源はUSB端子から。音も電源と同時にUSBからとれますので、あちこちパソコンの端子を探して繋ぐなんて手間は要りません。そして、音は・・・。音はディスプレイからの音よりはるかに良いです。値段はピンからキリまでありますが、これは¥3,000円台だったと思います。

本格的なステレオスピーカーの音と比べたら 比べる方がおかしいですが、 遙かに劣るでしょうが、少なくとも悪いおとではありません。もし、パソコンからの音が物足りないと思っている方がいましたら、電気屋さんに行って、いろいろと試してみてください。結構聞けるおとがでますよ。

 


水があふれる

2014年05月21日 | Weblog


今日は読書が進みます。飽きたら録画を見たりしています。雨なので歩けません。合羽を着てまでは歩きたくありません。完全に運動不足。

            これを読んでいました

加山雄三の「ゆうゆう散歩」を録画してみていますが、浅草にあるかっぱ橋と言うのは、むかし雨合羽を橋の欄干に掛けて乾かしていたことからだとか。それもかなりの数だったので、かっぱ橋という名になったらしいです。そういう名の由来を店の人から教えてもらっているシーンがありました。私は、それまでは「かっぱ」というのは「河童」のことかと思っていました。

   

そう思っていた理由は、あのあたりはその昔はひたひたと川の水が波打つ水辺だったからです。落語に「野ざらし」と言うのがありますが、浅草の川向こうの方は向島と言うそうですが、そのあたりが釣りをした場所になります。それなので、河童が住んでいたのかと・・・・・・。

  

古いバスタブに雨水を溜めて使っていますが、しばらく雨が降らないし、底の方に土埃が沈み水もきたなくなってしまっていたのですが、降りそうなので残った水を全部抜いて掃除をしておきました。
しかし、お昼前に満タンになり、もう溢れています。ずいぶん降ったようです。掃除しておいて良かったです。

 

テンニンギクが一輪咲きました。この花は好きです。長いながい間、誰に聞いても名前が分からなかったのですが、やっと分かりました。あまり見かけない珍しい花ですが、どうして私の所に来たのかは不明です。


 

 


九輪草

2014年05月20日 | Weblog


だんだん気温が高くなってきて、今日のフルート教室は暑かったです。大きな部屋で、窓は大きくて重いし、緞帳のような重たい生地のカーテンが下がっているので、誰も開けようとしません。

湿度は高いようです。雨は降らずに、野菜の苗などのために水掛けをしますので、雨樋から雨水を引いて溜めている中い風呂桶(バス)の水はどんどん減ってしまっています。

  

晴れの日が好きですが、たまには雨が欲しいとも思います。夜、外で仕事をしている人も少なからずいると思います。その人たちには悪いと思いますが、できれば夜のうちに降って欲しいです。

 

キャベツもできました。いろいろな食べ方がありますから、だんだん食卓に載る料理の種類が増えてきています。

野菜の種類が増えるということは、それだけ植物が育ちやすくなるということです。そして、いちばん育ちが良いのが雑草だ~~っ。ああ、これからは大変。気が重くなります。

 
 
 

隣町の九輪草という花が沢山咲いている所にいってきました。湿地にしか生息しないのだそうです。花の時期はそろそろ終わりだそうです。下から咲き始めるのだとか。今は頂上のところが咲いています。

山の麓の清水が湧き出してくるところに咲いていました。町の人たちが管理をしているのだそうです。

 


夏のはじまり

2014年05月19日 | Weblog


昨日の日曜日は、店も道路も混雑はしていなくて、まあまあの出足だったかなと思います。出かけた時に感じたのですが、これはゴールデンウィークの後なので、気分的にも金銭的にも外出疲れが出たせいなのかなと思いました。

 

四月末に植えた苗にキュウリができました。まずは一本。いよいよ夏の始まりという感じです。

キュウリと茄子は、夏の盛りには毎日まいにち食べるものですからね。寒いさむいと思っていたのですが、急にこのような夏の始まりが始まったという感じがしてなりません。

 

こんなに家の近くで大きくなられても困るんですよね。どこかの杉の種が此処まできて落ちたのでしょうね。落ちれば発芽します。あとで裏山に植えかえましょう。
これ以上大きくなってしまったら、大仕事になってきますので、忘れないようにしたいと思います。

 
                                    田んぼに映った空

 

なぜ出たのか分からないのですが、大麦が自然に発芽して実がなったのですが、いつのまにかきれいに雀に食べられていました。
大麦は作るつもりはないので、構わないのですが、まだ実らないうちに食べられたと言うことは、若いうちのほうがおいしいのかもしれません。彼らは いちばん美味しい時 を知っているでしょうからね。

 


    廃 句

       青いそら   白く小さく 羽田行き
       クレマチス 今が時ぞと 咲き誇り
       午さがり    青葉若葉の 陽の光
       立ち上がり 思い出せない その理由(わけ)を
       東京に    人が集まり 地方空(から)      将来の日本
       
 


フラワーパーク

2014年05月18日 | Weblog


夜明けが早くなると目覚めも早くなり、寝不足になります。そのせいで、夕食後はなんとなくうつらうつら。そのくせ、一日の締めくくりの日記をつけたり、ページの進まなかった本を読もうとしたり、録りためた録画を見たりして、ついつい夜更かしをしてしまうと言う悪循環。これじゃ体に良いわけありませんね。

 

お昼を食べてから、気晴らしに県立フラワーパークに行って来ました。天気は良く、やや暑いくらいでした。

 

午前中は混んでいたらしいですが、着いたのが午後の2時頃ですから、帰る人もいて駐車場は楽に駐められました。と言っても、かなりの台数がまだ残っていました。

 

今はバラとダリアの時期です。一つひとつの花を近くで撮るのもあきてしまったので、適当に撮ってきました。

 
 

ダリアやらベゴニアやら、いろいろと温室に、これでもかこれでもかとばかり咲き誇っていました。これほどのものを仕立てるには、きちんとした暖房がないとだめですね。

美しいものを沢山見て、とても良い午後でした。




 


取れればうれしい

2014年05月17日 | Weblog


やっと上着とかチョッキ、カーディガンなどを着ないでシャツだけで外出できるようになりました。かと言って、何時もそうかと言うとまだ分かりませんね。

 

野菜がいろいろと取れるようになりましたが、イチゴもできました。専業農家が作るイチゴのように大きく形の良いのはありませんが、味はやっぱりイチゴです。甘さは甘すぎず酸っぱすぎず、まあまあのところでしょうか。

本当は、イチゴ作りは止めようかと思って、苗は人にあげてしまったのですが、多少残っているのに花が咲いたので、ちょっと遅かったのですが、肥料をやったところ良い味のものができました。しかし、こうやって収獲して味わって見ると、やっぱり作った方が良いかなと思わなくも無いですね。

止めた理由のひとつは、雑草です。イチゴのランナーの間に出た雑草はとても抜きにくいので、面倒だからです。全部マルチで土を露出させなければ良いのかもしれませんが。
 

 

キュウリも生りました。もうちょっと大きくしてから収獲しようと思います。いよいよ夏に近づいてきました。おっと、そのまえに梅雨があるんでしたっけ。
この梅雨の間に草抜きができませんから、、その間に思い切り雑草にのさばられてしまうんですよね。

 

サヤエンドウは、このようにして作っています。最初は篠棒だけだったのですが、つるつるして蔓が絡みにくいだろうと言って、隣のおばちゃんがキュウリネットをくれました。しかしまあ、できはじめるとどんどんできること。

朝はサラダに入れて食べています。もっとも夕ご飯のときもそうですが。今日は夕ご飯のおかずの一つにこれのバター炒めが出ました。これがまた美味しいのです。大好きです。

 

農家ではないので、上手には作れませんが、それでもこうやってそれなりに収獲できて、食卓にのることを考えると、やっぱり野菜作りはいいなと思いますね。恵みをもたらしてくれる天の神様に感謝ですね。

 
                  ロニセラ(突抜忍冬、つきぬきにんどう)