剪定、やりました

2016年06月30日 | Weblog

今朝も、体が少し <起きているモード> に慣れるまでゆっくりしてから草むしりをしました。
いやはや、梅雨時ですから伸びるのが早いです。問題は除去した草の捨て先です。今は、ブルーベリーの根元などに捨てています。

 
                                      あとちょっと・・・

ブルーベリーは根元がカラカラに乾かないほうが良いのだと言う話を聞いたことがあります。本当かどうかは分かりません。
根元に重ねれば腐って肥料になるかなと思います。ただ、木にくっつけると木が一緒に腐りはしないまでも、何か影響を受けるかも知れないので、少しは離して置くようにしています。
無駄な気遣いかも知れませんが。

 

乱雑に伸びてきました。揃っては伸びないですね。栄養の行き加減によるのでしょうか。あるいは他に原因が??

 

剪定しました。バリカンという電動機具です。ハサミで切っているよりずっと早いですが、ケーブルには注意しなければなりません。
自分でケーブルを切ってしまうことがよくあります。急に動かなくなるときには、コンセントが抜けているか、あるいは自分でコードを切ってしまっているときです。

 

どの辺りで、まだ何で此処を撮ったのか忘れてしまいましたが、たぶん静かな農村の風景を撮ろうと思って、自転車を下りて撮ったのかも知れません。

火野正平の「こころ旅」などを見ていると、ほとんどが田舎の風景ですね。日本はほとんどが田舎で、田舎の中に街が点在しているわけです。このごろは町(街)も良いですが、田舎がイイナと思うようになって、街より田舎の風景を楽しむことが多くなりました。

 

県庁の最上階からの眺めです。県庁は街の雑踏から逃れ、田舎の方に引っ越してから何年も経ちます。逃れた理由は、かなり手狭になったからでしょうか。
東の方の眺めです。ずっと先は太平洋です。


気持を置き換えてみました

2016年06月29日 | Weblog


今年の夏は、まだやっていなかったのですが、今日初めて朝食前の草むしりをやりました。起きてすぐには、体に悪いと思って今まではやりませんでした。
これからも、あまりやらない方が良いかと思っています。

 

朝ご飯のあとは草刈。午前中は草を相手の作業でした。梅雨時ですから、水をたっぷりと含んで草も生長が早いです。
そうはさせじとちょっかいを出すのですが、なかなかね~。相手は強いし。少しくらい刈り取られたって「根っこが残っているもん」とばかり、すぐに成長してきます。

同じ「せいちょう」でも生長と成長と二つの表現があり、意味はどちらも同じ部分が重なり日本語のややこしい一面に苦慮します。この場合は、辞書によるとどっちを使っても良いように思えました。

 

しかしまあ、こうやって草と戦えるのも健康な証拠かなとも思えば元気もでてきますね。気は持ち様です。
作業の大変さばかり考えていると、気持が不健康になりますが、ちょっと心を置き換えて見るとまたかなり違った気分になり、闘争心もわいてきますから不思議ですね。

 

平日なのにショッピングセンターは人の多いこと。もっとも、ここで人が少なかったら大変だ~~。日本経済が・・・・・
「立てパン」とは何ぞや?? あっそうだった。「焼き立て」パンでした。

ここはいつも元気な人が多いですね。まあ、楽しいところですからね。地方の町はシャッター通りと化し、人影見当たらず。その代わりこう言うところが賑わっています。
これは、完全全天候型のモール街ですね。長い露地を二階・三階と重ねたと思えなくも無いです。新しいタイプのモール街ですね。

殿様気分のやる気のない、ちょっと寒そうな顔をして、髭も半ゾリの愛想の悪い店主ではなんか一人も居なくて、元気な若いきれいなおねーちゃんが若い声を張り上げて待っていてくれるのです。

                    
 

まだ学生のころ、どれほどこれが欲しかったことか。ラジオでは、いつ放送をしてくれるのか、永遠に放送してくれないのか分からず、手元に置いて何度も聞きたかったのであります。
それがン十年も過ぎて、いまあの頃の10分の1で買って楽しめるようになりました。

 
                            レストランの壁のアート




絵画展

2016年06月28日 | Weblog


朝は、かなりの雨が降っていましたが、そのうちに霧雨のようになり、今はやんでいます。ですが、空をみるとまた降りだすかもしれません。
傘を持たずに外出するにはちょっと勇気が要ります。とまあ、そういう空模様です。

 

昨日、ひっくり返ったままにしてあった犬のコロの家は起こしてやりました。あちこち深く掘ると家がひっくり返るということを知らないようです。
掘った土は、ご飯の大きなお椀や水入れ - どちらも電気釜の内釜を使っていますが - 容赦なく掛けてしまうので、どちらも土がどっさり中に入ったままになっています。
これを、毎日土を捨てて洗い直してやるこの根気良さ。

                       

しかし、もう土を埋め戻さないと、きちんと家を立てておく場所も無くなってきました。
どうせ掘るならと思って、放ったらかしにしておいたのですが、もう限界です。埋め戻さなければ。

 

以前もこんなことがありました。これだけの堀でも、埋め戻すのはちょっと手間がかかります。盛り上がっている所の土だけでは元に戻りません。
飛び散った土はなかなか集めにくいです。そのような土はシャベルよりも、むしろ箒で掃き集めたほうが効率があがります。しかし、それでもまだ問題があり、多くの土を花の苗や草の生えているところに飛ばされると、そこから土をかき集めたりすると植物を駄目にしてしまいますので、足りない分は他から持ってこなければなりません。

 

そんなことにばかりかかずりあっていられませんから、適当にしておいて・・・・・。
友達三人が他の二人と共に五人で絵の展示会を行なっているので、見に行ってきました。

一枚の細長い葉書に五人分の絵を紹介している案内状ですので、それぞれの作品の全貌を知る事は無理がありますが、それぞれ絵が違いますので、楽しむ事ができました。
左のイラストは深刻な問題をはらんでいます。

 

絵を見てから、作者が二人来ていましたので、彼らと見に来ていた人たちといろいろな話をすることが出来ました。
閉じこもりがちな雨の日ですが、おかげで楽しい時を過ごすことができました。





埋めてもうめてもまた掘って

2016年06月27日 | Weblog


晴れて風も涼しく、さわやかな日なのですが、いったん外に出て仕事をすれば、何せ土の上の仕事ですから、ちょっと大げさに言うと 「 泥の汗 」 をかく日でした。

 

垣根を二つ剪定しました。一つは短め。もう一つはおよそ100m。いい加減疲れました。指もガチガチになって、きっと明日からはバネ指になることは確実です。

 http://kotoseikeigeka.life.coocan.jp/13baneyubidonna.html

外科医のところで半年間はこの注射はまた出来ないよと言われて、それでも辛いので注射してもらったのですが、そのあとはしばらく楽でした。が、もうとっくに半年以上になってしまったので、また指が痛いです。
指と言うより指の関節でしょうかね。指の関節が痛いと言うより私の場合は筋が痛いことの方が多いです。

 
                               
イチゴは、今年は不作でした。たぶん、花の咲くときの天候がイチゴには不向きな状態だったのではないかとおもいます。

せっかく追肥して待っていたのですが。そういう年があっても自然の中のことですから、仕方がありませんが。

今年は古い苗はボツにして、ランナーの先に出来た新しい苗にしようかなと思っています。買ったような良い形のは出来なくても、たくさん甘酸っぱいイチゴが出来ると嬉しいものです。

 
                                ハンゲショウ(半夏生)

夏至がすぎましたからね。今年も半夏生の季節になりました。これからは、いよいよ本格的な厚さが来るわけですが、また何時までもいつまでも暑くて苦しい夏になるかと思うと、ちょっと辛いです。
外の仕事さえ無ければ・・・・・・・・・・。

 

あちこち掘りまくって再び自分の家をひっくりかえしてしまいました。あまり連れ出せないせいでしょうか。
でも、散歩に連れ出してもこうなっちゃうのですよね。繋がれているストレスでしょうかね。

カラスが来ては吠え、猫が通っては吠え・・・。なんで自分だけ繋がれていなければならないのだ、と言うことになりますね。
そういう決まりですからね。放すと畑を荒らしたり、場合によっては人を威嚇するように吠えたり、やっぱり犬は猫のようにはいかないですね。





決して言い訳のつもりではないのですが

2016年06月26日 | Weblog


洗濯物がよく乾く日でした。風も程よくあったし。
これからは、外の仕事は暑さに気を付けなければなりません。程よい所で止めにする勇気が必要です。

 

私の畑ではないのですが、雨が降っていたのでキノコの傘が開きました。畑でキノコというのは無いわけではありませんが、珍しいです。
 

こんな感じで群生していました。ですが、草よりは良いです。晴れが続けばひとりでしぼみ無くなりますから。
草は逆です。かえってどんどん成長しやがて種ができて、たくさんの子孫が発芽して出てきます。

この畑もなんども除草をしていますが、それでも雨がちょっと降ればこの通り芽がでて草が芽だってきます。

 
                                    蝶の乱舞

栗畑の下草を時々刈り取っていますが、驚いた事があります。それは、気づかないままでいたのですが、良くみると篠の若芽がぞっくりと一面に出ているではないですか。
篠ですから、根で増えます。根は深いので掘り起こして除去するのは300~400坪を全部やらなくてはなりませんから行なうのは不可能に近いです。
それに木の根元は不可能です。篠は木の根の間にも根をくぐって伸ばしていますから、根が残れば必ず新芽が出てきます。

 
                                 インゲン

それなので、効果がゼロではないでしょうが、どれだけ望めるか、とりあえず除草剤を散布してみました。結果は二週間後に分かります。
一斉に刈り取ってしまいますので、篠も一緒ですから、こんなに蔓延っているとは梅雨じゃなかった、つゆ(露)知らず。油断しました。

 

新たな仕事は次からつぎへと生まれてくるものです。困ったものです。人生そのものですね。と、大げさに構えすぎでしょうかね。

 

この頃、写真が少し多いです。実はせっかく撮ったのに、ボツにする枚数が多いので、少し増やしてみようかなと思っているからです。
写真は決して上手ではないです。生活の一コマと考えていますので、きれいな写真を狙っているわけではありません。言い訳に聞こえますね。




扇の的は背中の方にあります

2016年06月25日 | Weblog



いよいよ蒸し暑くなって来ました。今日は、私の住んでいる地域ではその走りです。こういう日はCMではないですが、「だるおも(重)」と言うのがぴったりします。

 

雨がちな日ですから、家でゴロゴロ過ごすのが楽ですね。しかし、だるいの重いのと言ってもやっぱり、家にばかりいてもしょうが無い。体に良くない。脳が退化する。というので、とにかく出かけてしまいました。


 

茄子の時期ですが、そのナスではなく、那須です。那須与一の故郷である大田原市に行ってきました。「 道の駅・那須の与一の郷 」 というところです。
   http://www.nasuno-yoichi.jp/

銅像は与一の像です。弓を持って狙うは平家の女性が乗った舟の上にかざした日の丸の扇です。扇は、私の背中の方にありましたが、普通のカメラでは前と後ろと同時には撮れないのが欠点であり悩みでもあります。この像を撮って、あとで扇だけ撮っても仕方がないので、扇は省略しました。

 
 

すぐ近くに那須神社があります。与一の故郷ですから、お参りをして源平の合戦に出かけて行ったのかも知れません。
その昔の昔のむかし、子どもの頃から彼はおそらくは広い関東平野のこの辺りを家来たちと馬で突っ走りまわったのではないかと想像してみました。

隣の県で、しかも茨城県に近い側ですから時間はさほどかかりません。ちょっとドライブというところで、ちょっとおっかない山道の峠越えをしたり、山里の景色を楽しんだりして大いに気晴らしになりました。車の中にいる間は涼しい思いをしました。

ダルさなんか吹っ飛んでしまいました。きれいな女性が宣伝している薬なんか要りません。

 

話は変わって、こちらはジャガイモです。このごろはあまり作りません。これでも、おそらく必ず余ってしまうくらいです。
ゴロゴロと芋が露出してきたので土かけをしました。そろそろ葉の色が黄色くなりかかってきました。じっくり成熟させてから掘ろうと思います。
早く掘ってもジャガイモ。遅くてもジャガイモ。遅いほうが何となくコクが出る感じがします。

 

今日は、これを聞いています。ベートーベンとメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲です。1955年と1959年の録音だそうです。
当時のオリジナル・ジャケットの図を取り入れているようです。懐かしいです。高校生の頃はこれを販売していました。
もちろん、LPは値段が高くて買えませんでした。半世紀後に買って楽しんでいる次第です。

これらの音楽の指揮者であるシャルル・ミ(ユ)ンシュは、その当時日本に来て日本フィルの指揮をたことがありました。ベートーベンの第9交響曲合唱でしたが、偶然、買ったばかりの白黒テレビでそれを見ることができました。凄い演奏だったなと覚えています。
その時の録音がCDになっていたら、買って聞いて見たいです。懐かしい思い出付きの音楽ですからね。


トマト初収穫

2016年06月24日 | Weblog


今の時期、晴れならカラッと晴れて降るならしっかり降って欲しいです。曇りってのが一番迷惑です。作物に対する日照時間がすくなくなりますからね。
晴れにするのか降りにするのか、男らしくはっきりしろっ、と言いたくなります。もっとも、天気に男も女もないですけれど。

 

トマトができて来ました。自家製です。たいしたニュースも無いので、トマト2個で大喜びしています。
いや、自分たちで栽培したとは言え、天からの恵ですから、もちろんありがたくいただきます。

 

こんな感じです。我家のはこれくらいしか作りません。たくさん作ると食べるのが大変です。出来すぎて捨てるのは罪です。
ヤングコーンなどは取ったら成熟した実が食べられなく生りますので、それはやりません。

 

その代わり、隣からもらいました。隣では出荷するのに、一本の木からはたくさんとりませんので、摘果というのか摘実というのか、出来すぎたものは取り除きます。食べきれないので分けてくれます。

昔は食べなかった成長していないトウモロコシ。ヤングコーンと言うのだそうです。ベビーコーンでは駄目なのでしょうか。あるいは 若いトウモロコシ なんてのは? 「 なんだかんだと、文句っぽいことは言わないのっ。」 「 はいっ。」

食べて見ればおいしいものですね。もっとも、これ自体に独特の強い味があるわけではなし。マヨネーズの味で食べると言うわけでしょうか。他にもいろいろ料理の仕方があるでしょうけれども。
歯ざわりと言うのでしょうか、それは独特で良いですね。

 

信州の山道にあったものです。お札が三体。この地域の信仰があるのでしょうね。
私の地方では、昔で言う村境には、篠棒に挟んで立てる習慣のある所がありますね。疫病など悪いものが地域に入ってくる、いわゆる厄除けみたいなものでしょうか。
これは、どういう働きをするか分かりませんが、似たような信仰があるのかも知れません。


 


電源部分の修理

2016年06月23日 | Weblog


古いバスタブの水はあふれました。それなので、今は梅雨の時期ですから、これからも近いうちに降る可能性がありますから、コンクリートの水槽やら、甕などに多少移したり、早めにハウスの中のトマトや巨峰ブドウに水掛などを行ない、バスタブの水を減らしました。雨水を使わないでいて大量に溢れさせてしまうのはもったいないですからね。

 

これは、スマホの充電器のコンセントに差し込む部分です。血圧測定器も同じタイプですが、血圧計の方の電源部が故障してしまいました。
このスマホ用ので説明しますと、赤い矢印のところが断線してしまいましたので、使えません。

これもそうですが、ネジ留めするタイプではないのでネジは無く、糊付けなので、中を開いて見て電線を引っ張りこんで修理をするなんて言うことができません。

 

それなので、ギリギリの所でラジオペンチで線を切断し、一番上の画像の 緑の丸印 のところを少し削り何とか線を繋ぎなおしました。
しかし、電源の部分が大きく重いので、またグイグイ力がどうしても加わり断線する可能性は大いにありますので、厚紙で本体をグルグルまきにして緑の丸印のところを保護するために、このように厚紙を詰め込みグイグイ力が加わらず、厚紙の隙間で力を分散できるようにしました。

仕上がりは大変不恰好ですが、少しは安心して使えます。 

 

平面図ですと、このようになります。青い線で囲まれたところが本体です。黄色い四角が蛇腹模様に見えるところで、黒い線はコードです。黄色と黒の線の部分が補修材で隠れました。

もっと良い方法があるかも知れませんが、何せ部品も何も無い状態でやりづらいところを直すのですから、頭をひねりました。
製品には、このような欠点があります。

測定器本体は何でもなく、まだまだ使えるはずなのに、ケーブルの断線で使えなくなるなんて。たぶん、この変圧器というのか100V交流を何ボルトか減圧し、直流になおす部分の故障だけで捨ててしまうのはもったいないです。
古くなってきたので、この故障した部分はメーカーにも、もう置いていない可能性は十分にあります。

 

午前中は雨でした。一日降るかと思いきやさにあらずです。今はやんで蒸し暑くなって来ました。
青空が見えたり、全天かき曇り黒い雲が垂れ込めたかと思うとまたお日様が顔を出したりして、まったく気をもませる日です。

降ったおかげで、いろいろ試行錯誤が出来、修理をすることができました。

機械はどんなに性能が良くても、簡単なところが不完全なら全く動かなくなるのです。





いつまでも残っているもの

2016年06月22日 | Weblog


地震の影響で甚大な被害がある地域に豪雨とは。遠方にいて何も手伝いはできませんが、せめて気持だけでもお見舞い申しあげます。

こちらは降らなかったのですが、午後4時頃になったら霧雨が降りだしました。おそらく、これからずっと今夜は降り続くのかなと思います。

 

インゲンの現況。今がいちばん美味しいときですね。蔓ありはたくさん実が生るのでいつも蔓ありにしています。
欠点は豆の手を立てる面倒さでしょうか。幸い、ハウスで使っていた古い鉄骨をたくさんもらってあるので、手をつくる材料には十分あります。

以前は真竹をつかっていたのですが、竹は土に深くは差し込みにくいです。その分だけ風に弱いということになります。

鉄骨の方が深くスッと土に入りますので、大変倒れにくく紐などで結んでもずれにくいですね。竹は、いくらきつく結んでも滑ってしまいますので、その分だけ強度に欠けることになります。

 

今年初めてのブルーベリーの収穫です。この種類は大きめのサイズで一本しかありませんが、少し香りがあり実が大きめです。いつも一番先に実るので、食べごろと気がつくのは実が落ちてからということが多いです。

味はいまいちですが、この種類を植えた理由は、他の木は実の大きさが普通サイズなのですが、近くに一本だけでも大玉の生るものがあれば、普通サイズの実もそれなりに大きめに生るということを聞いたからです。

その効果はあります。他の木の普通サイズの実はやや大きいのが出来るようになりました。

 

話題は毎回めまぐるしく変わりますが、その理由は、ひとつのことを長くくどく書くと退屈してしまうのではないかと思うからです。他のブログを見て話題が長くくどいものは自分では敬遠したくなりますから。

それで、この頃感じていることですが、ボールペンとか鉛筆をあまり使わなくなりました。そのせいか、買いためて置いたものが何時までも残っていて、特にボールペンはインクがボール付近で乾いてしまうのか、書けなくなってしまうものが続出しています。

一本のボールペンを何時までも使っていると、他の物ののインクが乾いてしまいますので、順番を次々と変えて使えば良いのでしょうが、そんなことは面倒くさいのでやりませんからね。

 

手紙なども、以前から比べると書かなくなりました。メールで済ましてしまうことも多々ありますので、古い便箋や封筒がいつまでも残っています。特にB5サイズの便箋や封筒が多く残っています。
また、切手も使いきっていませんので、50円とか80円のものが残っていて、一円切手を買って来て貼り足すのも面倒な思いをしています。その結果、古い切手がいつまでも残ることになります。

 

世の中がめまぐるしく移り変わっていきますが、そういう言う地味なところにも取り残されたものがあちらこちらにあります。いや、地味なところにこそ取り残されたものが多くあるのではないでしょうか。
皆さんのところではどうですか?



美術館に。だまされた??

2016年06月21日 | Weblog


久しぶりに天気予報は珍しく外れました。土砂降りがあるらしいというので、しっかりと傘を用意して出かけたのですが、差さなくても良いくらいだったので使いませんでした。
まあ、嬉しいハズレということになりました。夜のうちに降って欲しいです。もうちょっと雨は欲しいです。

      

エッシャーと言うオランダの画家展に行って来ました。看板の中にある絵が一番有名です。
だまし絵などと言われていますが、会場には錯視画と書いてありました。錯覚によって見える絵と言う意味なのでしょうね。
この看板にある絵の館内にある絵と、下の画像の絵は本物ではなく写真ですが、これは撮っても良いということでした。

 

上から見た風景、横から見た風景、下の方から見上げた風景を一枚の絵に描き込んだものです。
通称だまし絵はごく一部で、展示の殆どは 版画、エッチング、ペン画、鉛筆画などの本格的な絵でした。したがって、サイズは日本の家にも飾ることのできるくらいの、小さめのものが大半でした。

 

ところで、別なところの案内板のことですが、

 

この赤い円のなかの標識の絵ですが、左の方は分かるのですが、右の三つは何でしょうか。
メガネ?、次が医療関係たとえば薬局?それともクリニック? それから・・・???

 

まだ赤くなっていません。が、もうすぐ。楽しみです。夕方の光の少ないときに撮ったので、画像の色がちょっと不自然です。
撮れることはとれても、色がうまく出せないのでしょうね。肉眼で見た色とはちょっと違います。

 

利根川上流のダムの水位は上がらず、むしろ下降気味だそうです。人口の多い地域を潤す水ですが、なにせ水洗トイレ、風呂、それからプールの数だってかなり田舎の町とは違います。
何でも消費量の多い地域ですからね。それにしても、今回は九州地方の雨を全部ダムのある地域に欲しかったのではないかと思います。
何でも希望通りになるとは限らない世の中。今回は皮肉な状態となりました。



とうとう一羽に

2016年06月20日 | Weblog


今日は暑いですね。今朝から、ある部屋の模様替えをやっています。箪笥をあっちからこっちに移動したりしています。箪笥というのは実に持ちづらい家具ですね。右手と左手を使って運ぶのですが、必ずどっちかの手がつかむところが無いんですよね。作るときに運ぶことも考えて作って欲しいです。

しかしまあ、昔の箪笥なんてのはもう要らないですね。生活様式も間取りも何も変わってしまっているのですから、そこに箪笥などの古臭いものが置いてあるのが間違いなのかも知れませんが、かといって「はい、そうですか」とポイと紙くずをゴミ箱にポイと捨てるようには廃棄できないですよ、あんな大きなものを。

 

箪笥は古くなりすぎてしまいました。ゴミに出したいですが、あんな大きなものを入れるゴミ袋はありません。
中は空洞です。それなので、ぶち壊しましたが、それでもゴミ袋に入るようにするには手間がかかります。

そして、袋は3つか4つにもなりました。そのまま入れたら細かくした板や四角な棒がゴミ袋を突き破ってしまいますから、中に肥料の袋とか、犬の餌袋などを入れてそれにトゲトゲとか四角で角張っている棒や小さくした板状のものを入れました。いやはや、部屋の模様替えも大変なことになってしまいました。

 

去年、種がこぼれて発芽したキビが、また種がこぼれて発芽しました。まったく作るのを止めてしまうと、ひょっとして私の周辺の家ではおそらく作ているところが無いでしょうから、このエリアでは絶滅と言うことになります。

そう考えると、何か止めることが出来なくなってしまいます。それなので、今年もこれくらい作っています。

 

収穫したキビは、時々烏骨鶏にやっていますが、あまり喜びません。

烏骨鶏は、とうとうこれ一羽になってしまいました。数ヶ月前に、白い雌が残っていたのですが、それが死んでしまい、寂しく一人暮らししています。

 

烏骨鶏は、今から10年くらい前は一時30羽弱くらいまで増えて、とても賑やかに卵を次々に生み、そして雛がかえり活気がありました。

 

しかし、その頃は鳥インフルエンザが流行り、あっちでもこっちでも鶏や鶏卵の出荷停止が相次ぎました。
どこかでインフルエンザが発生すると、半径10kmくらいは出荷停止になります。それで、商売で飼っているわけではない私のところから、もし発生してしまいますと、専業の人に多大な迷惑をかけることになります。

かと言って、皆殺しにするのも残酷なので、とにかく孵化させないようにして、自然に寿命が来るがままに任せて減らしていきました。

 

そして最後の二羽になったとき、白い鶏に故障が起こり、きちんと立っていられず、転げまわって移動するような病気になってしまいましたが、それでも長生きしていました。
が、ある朝、硬くなって死んでいました。そして、とうとう黒い雄だけになってしまいました。今は一羽が寂しくコケコッコーと鳴いています。鳴いているのか泣いているのか分かりませんが。


日曜日

2016年06月19日 | Weblog


今日は日曜日です。天気はほぼ曇りで、気温は暑いくらいです。締め切った部屋にいるのは、かなり苦痛になるくらいです。
暑いと、体がなんとなくけだるいような感じもします。疲れやすくなりますね。

ちょっと買い物があったので出かけると、すごい人です。店の中は、あちこちでミニ・イベントが開かれたりしています。

早朝に、起きたらすぐに下に下りて草むしりなどをするようになりました。始まりの時刻はいろいろです。五時ごろ、あるいは五時半ごろ。
そろそろ、騒音を立てても近所に迷惑がかからないかなと思うころにエンジンをかけて草刈をしてみたり・・・・。

日中はつかれますからね。まだ涼しいうちにやってしまい、あとはゆっくりとしたほうが良いです。

  

つまんで来れば、また葉がでてくるという便利さ。やがて暑くなり駄目になるまではサラダに入れて食べ続けられます。

これが出来る間は緑の野菜の供給は続けられます。

 

もう、飛び回っていますからね。女王蜂は巣を作るところを探し回っています。来なくなったので、どこか適当な場所が見つかったのかも知れません。
一番危険な蜂ですから、十分気をつけなければなりません。

 

この頃は、何でもブーム化してしまう傾向があるようです。昔と違って暇な人が多くなったのでしょうか。
また、そういうことがし易い時代、つまり経済的に多少でもゆとりのある人が多くなったとか。

大河ドラマの影響もあるでしょうが、いろいろな分野別の図鑑のような週間雑誌などが書店には並んでいますね。

単なる観光地めぐりでは物足りなさを感じて、積極的にテーマを決めて極めるという風潮になったのでしょうか。

 


堆肥に捨てたサツマイモが発芽。植えました。

2016年06月18日 | Weblog


暑くなってきましたね。外での作業は、大汗をかくようになりました。殆どは草との戦いですけど。
道路際の垣根の根本付近の雑草が目立って来ました。高く伸びる草は車に触れたりするので困ります。処置をしなければなりません。

 

高校の同窓会が水戸駅の近くのホテルで行なわれました。今回はクラス会です。全員で担任の先生を交えて12人でした。
色の黒い人もいますが、植木屋さんです。左から二番目は担任の先生で、85歳くらいになります。この頃の先生は、ぜんぜんうるさい存在ではなく「君たち好きなようにやりたまえ」といわんばかりでしたね。
ですから、高校生活は実に楽しかったです。東京方面からの人も来てくれます。

 

堆肥の中に、去年のサツマイモを捨てて置いたのですが、発酵の段階で自然に出た熱で発芽してしまったサツマイモ。
それをもったいないから植えました。本当はサツマイモは作るわけではなかったのですが、せっかく芽をだしてくれたものですから・・・

堆肥の中で発芽するものは多いです。豆類は強いので発芽率が高いですね。それと、栗の虫食いなどは面倒だから腐らせて仕舞うこともありますが、これがまた発芽して、このままだと植えることができますね。

そういうことをしたくないときには、その部分だけ堆肥をかき混ぜて仕舞えば良いだけのことです。

 

お月さん。満月なのかそれとも左下が少し欠けていなくもないので、満月にはあと一日でしょうか。
この頃は、お月さんを眺めるなんて言うひとは少ないようですね。私は田舎住まいなので、しょっちゅう見ています。
現代人を起点に考えると、たぶん私は原始人とまでは言わなくても、そうとうな古い人間ですね。

   名月や 畳の上に 松の影     其角

このな句は、子どもの頃にラジオで聞いた落語のマクラで聞いたのが初めてでした。
今は初夏ですので、名月や の季語は合わないでしょうが・・・・・。
こういう句は今は生まれにくいでしょうか。でも、俳句をやる人は自然観察がするどいですから、まだまだ作られる可能性はあるでしょうね。

 

大きな喜びは毎日は望まず、日々強い刺激は無くとも良い日であればと願っています。
今日は静かに少年の頃の友達と和気藹々楽しい話ができました。よき日でありました。





夏野菜が次々と

2016年06月17日 | Weblog


一日中、曇りの日の次が少し暑いのですが、一日中清清しい晴れやかな明るい良い日がきました。気持ちがいいです。
風も少しあります。ワクワクする気分です。

我家の東側から北側になりますが、栗畑になっていたところは、今は太い栗の老木が数本と、あとは草地になっています。そこを草刈しました。その北側にある保育園では元気にみんな庭で遊んでいましたが、作業をしながら近づいていくと、みんなで 「 こんにちわ~~~~」 と挨拶をしてくれるので、疲れていても元気が出るものですね。子どもは素直ですからね~。かわいいです。

 

ブログを更新するのに、編集画面にすると、その一部にこんな部分が表示されます。今まで10年以上もこのサイトでブログを続けてきたのに、ランキングにはさっぱり興味がないので、気をつけて見たことがなかったのですが、今日みてみると、結構詳しく載っているものだなと気がつきました。

全部のブログの中では、人気はそれほどではないのですが、ブログ村というところでは、分野が細分化されているせいか、それなりに見てくれる人がいるようです。驚きました。そして、これではちょっといい加減なことは書けないなと思いました。が、あまり畏まっては面白くなくなっちゃうので、また私の性格はテキトーな方ですから、これからもテキトー以外には出来ないから、気にしないで行こうということに閣議決定いたしました。

でも、これを見たからって、それでもまだランキングには関心はないですね。それより、へたくそながらも日々のことを掲載することの方が面白いです。

 

インゲン豆ができました。皆さんのところもそうでしょうが、どんどん夏野菜が登場してきます。この収穫と言うのは嬉しいものですね。
家庭菜園をやっている人はこれがあるから続けられるんですよね。

専業農家の人はいろいろと苦労がありまた、生活がかかってきますから、本気でやらないとならないのですが、家庭菜園は失敗しても 「 あれ?だめだったか 」 で済まされますから、どちらかと言うと気楽なものです。専業は本当に大変です。捨てなければならない野菜も多いようですし。

 

キュウリはどんどん食べていますが、早くも葉っぱに斑点が・・・・。まあ、まだ大丈夫ですので、どんどん生らせてどんどん食べて、次の世代のを用意して、ということで毎年やっています。
病気は困りますね。ナスなども元気がなくなってきたり。隣の人に聞くとダニかもしれないとか。見えないので困るそうです。
完全に健康な苗木を保つには、費用のかかる薬を与えないとだめなのだそうです。そんなことをしているなら、買ったほうが安いといわれました。

 

レンゲツツジは、毎年オレンジ色の花を咲かせます。、一株から数本の幹が伸びていますが、そのうち二本が枯れかかってきました。
全部枯れると全くレンゲツツジは無くなってしまい、花がみられなくなりますので、それを防ぐために、枯れかかった木から芽をたくさんとってきて挿し木にしました。
これで、うまく活着してくれると良いのですが。何本かでも成功するようにと、多めに挿してみました。下手な鉄砲ではないですが、数多く挿し木にすれば活着数もそれなりに増えるかなというもくろみです。

 

黄色い花も咲いています。この時期、アイリス(あやめ)系の花やら、アジサイがさいていたり、やっぱり雨に似合う花が多く咲いています。
先日も、一日研修旅行に出かけたときも、やっぱりあやめは雨模様の方がいいねと言うこえがあちこちで聞かれました。



 


時は巡りまた夏が来て

2016年06月16日 | Weblog


東京に生まれて、自覚のないころに今の田舎に移り、育って、暮らしています。全くの田舎者です。
毎日田舎にいますが、田舎はイイナと思っています。私の性格にはあっているかもしれません。
その訳は、私も田舎も、の~~~~んびり、だからです。の~~~~んびり、のほほん、ですね。

 

自転車で通るところの藪に、ユズリハが出ていたので、一本引っこ抜いてもらってきました。
鉢に植えておいたのですが、勢いが悪く枯れてしまった(赤い〇内)かなと思ったら、下の脇の方から新芽が出てきて(黄色い銀杏型の枠内)ホッとしました。枯死してしまったわけではなかったのでした。
                                                                             
                                                                    
 

ナスは会長、じゃなくって快調のようです。まだ食べていませんが、もうそろそろですね。ナスは好きなので楽しみです。
これの素揚げが一番好きですね~。あ~、思っただけでも・・・・・
 

 
 
ミーちゃんは、モグラの穴が 気になるようです。一心に見つめてはいますが、時々は手を突っ込んだりして遊んでいます。

 

物騒なものが置いてありますが、懐かしい。これは息子たちが子どもの頃に遊んだものですが、物置から出てきました。あの頃は、まだBB弾などは普及一歩手前くらいで、単なるモデルガンだけが流行っていました。せいぜい弾にかんしゃくだま(癇癪玉)を詰め込んで、バーンと鳴らせていたくらいです。それでも、金属を中に仕込んであるので、結構な重さのあるものにしてあります。

「時は巡り~~、また夏がきて~」 と言う歌がありますが、時は弾のように過ぎていきました。