久しぶりの晴れ

2020年07月31日 | Weblog


久しぶりに晴れました。晴れたら蒸し暑いです。気温は25℃。湿度は95%プラス α
今日は蝉の声も力が入っている感じがします。裏山のクヌギ林で鳴いています。数が多すぎない
ために助かっています。
ただ、本来はうるさくて困るくらいの方が、自然が自然のままである一つの証拠であるわけで
しょうから、その良いのでしょうけどね。

 

迷い込んできた伝書鳩は今日も元気で、裏の保育園の屋上から我が家にご飯を食べにきます。
野生の鳩とは違って人をあまり恐れないですね。そうは言っても捕まるくらいの距離になると
用心して逃げますが。
まあ、見かけなくなるまでは面倒をみてやろうと思っています。

 

大洗港  こんな大きなクレーンは見たことがありません。かなりの威圧を感じます。
かなり遠くからこの巨大な機械が見えます。
そうとう重い物を搬入搬出するのでしょうね。動いているところを見たかったです。

 
  人気のあるパン屋さん  かなり美味しいパンがありますね~

雨上がりですから、まだ土には沢山の水分が含まれているはずです。所によっては泥に近い
所もあるし露っぽいし。歩いて踏みならしてしまうと畑の土を固めてしまうでしょうから、
今日は畑仕事はしないことにしています。体も休めることができるし。

 

我が家の住人? の 一人? です。いつものんびりできてイイナと思うのですが・・・。
「 こう見えて私にはわたしの苦労が多々あるんでスっ。」なんて言われてしまうかも。
今は蛇はいないし白鷺は来ないので、私たちの居ない時にカラスだけ気をつければ安心して
暮らせます。



長い間には・・・

2020年07月30日 | Weblog


少し青空が見えますがパラパラと数分降ってみたりと、まったく気まぐれな天気です。
気温は23℃で湿度が90%弱くらいです。涼しく過ごしやすい日となりました。

 
 青空の部分だけアップにして写しているので晴れの日のような感じです

多少は草をむしったり、伸びすぎた裏庭の木を剪定したりと、まあ気まぐれなしごとをしました。
そんなに毎日外での仕事をしていたのでは、日当が入るわけでもないし、気持ちが変になって
しまいそうな気がします。
変な気持ちと言っても、じーっと地面と草をみて何時間も何日も過ごしていたのではねー。

 

あいにく犬の姿が草にかくれてしまいますが、降らなければこのような風景も・・・。
向こうにある小屋は、畑を改造した田んぼになっていますので、揚水ポンプの入っている
小屋です。そういう田んぼは「陸田(りくでん)」と言われます。

 
  「食事中なんだ。 邪魔するなよ。」
  「あまり食われると、木が枯れるので心配なんだけど。」
  「 ・・・・・・ 」

本物の水田よりはこっちの方が良いと言う人がいます。トラクターが入りやすいとか。
確かに、水田の方は道路から田んぼまでの落差がありますが、陸田では落差はほとんど
無いと言えるくらいです。
それから、泥の深さがちがうとか。元からの水田は深い田んぼが多いので、機械がもぐり
がちです。

 
   チンコロワンワンの花
   https://blog.goo.ne.jp/classic555/e/75d1fe1caebcd3216cbe74eb6b1a79c5

普段から町に出かけることは殆どないので、コロナが流行っているからと言って出かけることが
無くても平気なのですが、生活をしていると用事もたまってきて、スーパーに出かけることは
控えているし、ホームセンターへも控え気味です。
用事があるのに出かけちゃいけないとなると、何となくストレスがたまるような気がしてきます。

 

まあ、長い間にはいろいろなことがありますからね。大地震があったことだし。
幸い、此処は高台の平野の中なので水害は無いし、平らなので地滑りとか崖崩れは
ありません。
私の親の代には、関東大震災があったし、戦争がありましたからね。この戦争は長くて
食糧難やら、それよりもいつ命がなくなるか分からないですからね。
本当に大変だったと思います。




草むしりの日

2020年07月29日 | Weblog


夕方6時過ぎまで草むしりをやってしまったので、ブログの更新が遅くなってしまいました。
前庭から始まって、前の畑のヘリ、それからビニールハウスの付近、隣に行く通路、それから北東の
方向の多目的に使用する空けてある土地などなど、今日はほぼ一日草むしりをしていました。

 

雨の日が多くて、そういう作業が出来ない上に、雨のせいで草の生長が早く、また世代を繰り返して
いますから、草の量もかなり多くなってしまいました。

    人生、草むしりさえなかったら

 

我が県は、コロナ感染者は無かったわけではないのですが、少しだったのですが、ここに来てコロナ
感染者が昨日は数名出てしまいました。 ニュースではキャバクラあたりだそうです。一般に広がら
なければ良いのですが。

 
   サツマイモ(紅ハルカ)  二畝だけです  

この頃は雨が多く、激しく降ることもあるので、いろいろなところが水害にあっているようです。
ニュースからの情報程度しか分かりませんが、この騒ぎの中に水害まで被害を受けては大変ですね。
いつも思うのですが、なんとかならないものか。何ともならないから被害に及ぶのでしょうが。
降雨量も、以前とはかなり違うのでしょうね。一度に降る量と、これまで何度も降ったために土中に
含んでいる雨水の量も飽和状態になっているでしょうからね。

   
 
ハウスの中のトマトなのですが、こういうのが発生してトマトが被害を受けています。
保護色というのか、極めて似ている色をしているので発見が遅かったです。徹底して
探し出して駆除はしていますが、まだまだ居るかも。
しかし、何をやっても何を栽培しても被害が発生するものですね。油断をしているせいも
ありますが。

 

そんなに世の中あまくはないものだと思い知らせる一コマです。こんなのはまだ良い方だと
思ってやっていかないとやりきれないですね。
とにかく、楽しいことを考えて明るく行きましょう。




 


三週ぶりに刺激

2020年07月28日 | Weblog


三週間ぶりにフルート教室に行きました。教室に向かっているときにハッと気がついてしまいました。
「月謝をまだ払っていない!」。
三ヶ月ごとに払う仕組みになっていますが、もう7月も終わり頃になります。と言うことは
遅くなってしまったので、今回は継続と言うことではなくて、入り直しということに?

 

継続と入り直しとは言葉が違いますので、何かの違い、例えば入会金を月謝にプラスして
支払うとか??? それは無いような気がするのですが、でもまだ分からない。

 

とにかく、すぐに事務室に行って「支払いに来た」と言うと、今回はコロナウィルスの
せいで、長く休講をしていたのでそういうことは該当せず、むしろその休んでいた分は
契約を延期するので、まだ大丈夫と言うことでした。 ホッとしました。

  

教室は、十数人の生徒が来ますから、間の仕切りを外して大部屋を二部屋つなぎ、三密に
ならないようにパラパラと位置を決めて、しかも先生のところに教わりに行くと先生と
生徒との間には大きな透明プラスチックの板をぶら下げて、フルートを吹いた息がそちらに
行かないようにしてあります。

 
  伝書鳩は元気です

ところが、それはそれで良いのですが、細かな注意をいただくときに、先生の声は聞こえるのですが、
発音がよく分かりません。先生も生徒もどちらも何度もなんども言い直しをしながら言葉の確認を
していかなければなりません。とても不自由ですが、何とかやりとりをしながら教わってきました。
やはり、一人で練習をしていたのでは絶対に気づかない、あるいは分かるはずも無いことを指摘され、
解決の方法を教えてもらえるわけです。自学の限界をまざまざと感じさせられます。
大いに勉強になりました。



忘れる

2020年07月27日 | Weblog


「お茶でもどうぞ」と自分のブログに誘っても、中身が愚痴だらけでは、せっかく訪れて
くれたのに気持ちがくさってしまいますね。気をつけます。

 

たいへん蒸し暑いです。気温は27℃程度なのですが、湿度はありすぎて手元の温度計では
湿度も出るようになっているのですが、振り切れてしまっています。
目盛りは90%まではありますが、その先には針が振り切れていて目盛りは書いてありませんから分かりません。
とにかく、それくらい湿度があるということですね。    

  
  珍客の珍入

これでは雑草は喜びます。特に、今年はムラサキツユクサが目立ちます。あちこちに生えて
いて、むしり取ってもお日様が照りませんから、決して枯れず、それどころか土から出ている
わけでもないのに、むしり取られてなお元気な状態でいます。
仕方が無いので、物置のたたきの上に広げ乾燥させています。乾いたら燃えるゴミでだして
しまうのが良いかなと思ったりしていますが、何せ量が問題です。

 
 
それにしても猫は偉いですね。厚い毛皮を着ていて、さぞや暑いことでしょうが、一言も
文句を言わずに黙って床の上に伸びています。人間は、言葉を持っているだけに愚痴が
多すぎますね。言ったところで涼しくなるわけでもないのに。

 

インゲン豆は毎年作っていますが、今年も期待通りに生ってくれて、まいにち食べています。
自宅で作っていると気楽に食べられますから、それがメリットです。
その代わり、耕したりするのは良いのですが、草むしりという大変な仕事をしなくては
なりませんが。まあ、全てよしという訳にはいかないでしょうが。

そう言えば、いつからだったか記憶がないのですが、いつのまにかズッキーニは作らなく
なってしまいました。これからでも間に合うのに、久しぶりにやってみようかなと思って
います。

 
   困ったものだ

しかし、あまり外出しないので、種を手に入れるのを忘れがちです。ホームセンターに行く
こともありますが、行ったときにはすっかり忘れてしまっていますからねー。
まったくお目出度いもので、帰宅してから気がついてガーーーーんと棒で頭をぶん殴られた
ような気持ちになりますねー。



生き物の動きは活発

2020年07月26日 | Weblog


曇りです。雲は厚くはないようで、ほんの所どころですが雲の切れ目に青空がのぞいています。
それでも、どこかの地域の上に覆っている厚めの雲から落ちた雨粒が、風で流されてくるのでしょうか、
ほんの少し落ちてくることがあります。
梅雨は明けそうで明けない。明けないけどしとしと雨はとりあえず止んだという感じです。

 
 
はぐれ伝書鳩は、この頃は裏の保育園の外に出た梁の上に居ることが多いです。
おそらく夜はここにいるのでしょう。遠くから集団で飛んでくるカラスは干渉しないのですが、近くに
住んでいるカラスが威嚇するつもりなのでしょうか、近くをとんだり、やたらガーガーとうるさく鳴く
ことがあります。

 

そのたびに、叱りつけているのですが、何せ距離があるので効き目があるかどうかは大いに疑問です。
「ここは俺たちの縄張りだ」と言う気持ちなのでしょうかね。他にも小鳥がいるのですが、カラスの
ことは大いに迷惑でしょうね。

 

鳩には餌をやっています。食べ残しはスズメが来て食べていたり、小魚の破片を混ぜておいてやったら、
その破片をアリが運ぼうとしていました。
鳩のおかげで得をしている生き物もいます。野生の生き物の生きる力は旺盛ですね。

 

このツンツンと四方八方に伸びている緑の枝はパセリです。冬囲いをして越冬させたものですが、
すっかり毛虫になめられてしまったのか、葉っぱが見当たりません。

 

葉っぱを食べ尽くした犯人を見つけました。なにか、蝶か蛾の幼虫のようです。
これがどんなものになるのか楽しみですが、果たして気づいて見届けることが出来るか疑問ですが、
出来れば忘れずに観察したいものです。

新型コロナウィルスの感染者数は今日はどうなっているのか。早くこの病気の流行が終息して欲しい
です。また元のように安心して過ごせる日々が早く来て欲しいです。

今日は御神輿のでる夏祭りの日ですが、今年は神社内だけで祭礼をしておしまいにしたのだそうです。
いろいろな集まりが中止になったり延期になったりしていますね。
 


雨はつづくよいつまでも ♪

2020年07月25日 | Weblog


夏休みに入る頃は、梅雨がからっと明けて、ギラギラする太陽がジリジリ照りつけ、「暑いよー。
アチチチチ。」なんてブーブー言うのがいつもの本当の夏の訪れだったのですが、この頃はそういう
方程式は当てはまりませんね。

 

「もう、ここに何十年も暮らしているが、こんなことは初めてです。」と、災害がある度によく聞く
言葉になりました。
初めてのことが、そんなにあちこちで起こるようになってしまったようです。

 

今日も雨ですね。昨夜はすごい降りでした。雨が叩く音がすごくて数回目がさめて
しまいました。また洪水が心配です。
この前の大雨で被災した人たちは、まだ片付けが終わらないのではないかと思います。

 

災害地後始末の手伝いボランティアの人たちも、新型コロナの感染が心配で、なかなか
思うように集まれず、動きも感染予防のために制限されたりして、片付けは時間がかかる
のではないかと思っています。
そこにまた大雨が降ると・・・・・。
 
 

今日は、午前中は多少雨の降る中を草取りや片付け、トマトの手を立てたりして作業を
していました。それなりに濡れましたが、幸い寒くはないので作業は続けてしまいました。

 
   ミソハギ

私は、多少おめでたい人間のようで、子供みたいに雨の中の作業なんてのも楽しいな、
なんて思ったり・・・。
やるべき仕事は山ほどあっても、一つひとつ片付いていくのが楽しいものです。
まあ、言うなればひとつの達成感を味わうと言うことでしょうか。

せめて画面くらいは明るくと思って、今日は花の画像にしました。

  夏休みきっぱり入れぬ夏休み 高校野球も五輪もなしとは
  暑すぎてマラソン応援大変だ 熱中症の工夫も水泡
  コロナとは車の名前か日食か こんなコロナもあるとは知らず
  この頃は春夏秋冬区切り無く 梅雨が入って四季が五季かな
  芸能人近頃芸より評論家   コロナの対策思いつくまま
  
  
   


久しぶりに耕す

2020年07月24日 | Weblog


一日中曇りですが、比較的明るい日でした。もう夕方ですから、やや暗くなりつつありますが。

 

雲がかかっているので飛行機もボケて見えます。茨城空港の発着も、少しずつ元にもどりつつ
あるのでしょうが、完全ではないのかも知れません。

 

サンジソウは、花はきれいなのですが、何せ小さいので撮るのにはピント合わせが大変です。
オートにしておくと、向こう側の風景にピントがあってしまいます。
それなので、何度かチャレンジしてピントが本当に合っているものを選ぶことにしています。
それもまた撮る楽しみでしょうか。偉そうなことを言っていますが、すべてカメラ任せです

 

キュウリをまた植えてあります。これで三度目です。
左側の端っこに植えてあるのは、ツルが伸びたらガイドして右の方へと伸ばしていくためです。

 

久しぶりに畑を耕しました。耕作面積が少なくなったので、あまりトラクターは
使わなくなりました。
耕すためにエンジンをかけても、少ししか耕さない場合にはバッテリーに充電を
しきれないし、くりかえしているとバッテリーが傷むと注意されましたので、まとめて
なるべく広い面積を耕した方が良いと言われましたので、このごろは注意しています。



ムベとアケビ

2020年07月23日 | Weblog


昨日と同じような天気で、いつまでもダダをこねている子供のような天気です。
気温は25℃程度ありますが、今日はやや暑い感じがします。

 
   霧の夜

用事があって出かけたのですが、街道は車が多かったです。渋滞ほどにはなりませんが、交差点では
信号2~3回待ちの所もありました。
もちろん、しなくてはならない買い物に出ている人もいるのでしょうが、やっぱり休日には人出が
ありますね。
私も、もちろんその中のひとりです。

GoToトラベルキャンペーンのことでは、まだまだ色々と「これではどうだ」と言うような案が出ないし、
これで見切り発車というのでしょうか。

 

企画をしたのは、もう大丈夫かな?と一時、感染者が減ってきて、どんどんそのまま数が下降線を
たどるのではないかと考えられた時でしょうからね。
いったん発表をしてしまったら、その後は不都合が起きても調整は大変です。

 

「そうなれば、この場合はどうなんだ?」「うーん、ちょっと待てよ。考えるから。」と言ったように、
こうなれば、そっちがまずい、そしたらこれは?・・・・の繰り返しに
なります。社会はそれだけ複雑ですからね。

 

裏山にはユリの花がたくさん咲いています。どんどん増えて、一部は庭にまで種が飛んでくるので
しょうか、庭にも増えています。
きれいで、香りも良いので増えるにまかせています。あまり増えすぎた場合には考えなければならない
でしょうが、花の時期はいっときですからね・・・。

 

ムベは、今年は平年並みです。よく似た実のなるアケビは不作で、一つか二つくらいしか実が
生っていません。

「むべ」などと変な名前がついていますが、それには訳があるようです。
https://www.sankei.com/west/news/151110/wst1511100067-n1.html
に、その由来がかいてありました。たいへん古い謂(いわ)れのようです。

 

「じゃあ。アケビはどうなんだ?」と聞かれたら大変。
         調べました。
 http://gogen-allguide.com/a/akebi.html
どこにも書いてなかったら大変でした。

「アケビは実の皮が裂けて、ムベは裂けない」と言うことは見ているので知っていますが、言葉の
由来はわかりませんからね。サイトが見つかってホッとしました。



昨日の続きの話もあります

2020年07月22日 | Weblog


細かな粒の雨が降ったりやんだりしています。一日中湿っぽいです。激しい降りも
あるとか言う予報があったような気がしますが、雲の具合を見ていると、そういう
様子もありません。

  
     スズメ

ここに上がれるのは、スズメとハトくらいなものです。人間で言うと屋根屋さん。
主はおっかなくて上がれません。口をあんぐりと開いて見上げているだけです。

 

こちらは、例の任務を放棄して自由に生きる道を選んだ伝書鳩です。
しかし、いつもたった一羽。鳩舎にいれば沢山の仲間がいたはずですが、たった
一羽で寂しくはないのでしょうかね。やっぱり自由が良い??

京都に帰るのが嫌なら、面倒はみてやるつもりでいます。
話ができるなら聞いてやれるのですが・・・・・。 



さて、昨日は霞ヶ浦の南岸を中心にドライブをしてきましたが、話の続きがまだあります。
もう一つ史跡をみてきました。
上の画像にあるように、そのむかし日本武尊(ヤマトタケル)の父君であった景行天皇がヤマトタケルの
遠征の跡を訪れたくて旅をしている時にこの地に来たことがあるのだそうです。そして、一時逗留した
ことが古文書に書かれているとか。その地を見つけたので行ってみたところ、上記の説明板に書いてあり
ました。なんとか読めるでしょうか。

場所は 茨城県稲敷市浮島4565です。グーグルの地図で見つけることができます。
そこは特に何も特別なものは無く、上記の説明板と小山があるだけでした。

 

この頃、賑やかな所へはほとんど行っていません。賑やかな所と言っても普段から
繁華街にはでかけません。私にとって賑やかな所と言うとホームセンターとか
家電の量販店くらいなものですが。

 

ホームセンターは買うものを決めていって、サッと入りサッと探しサッと帰って
きてしまいます。「その他、何があったかな~?」などと店内を散策しながら
見つけるなんてことはしません。
だんだん、年を取ってきたので感染すると重症になりかねませんし、家族にも
大いに迷惑をかけますからね。もちろん「大丈夫だよ」と言う気持ちは大いに
ありますが。


 


信太

2020年07月21日 | Weblog


フルートの練習は、細々と自宅でやっています。
ですが、練習中に電話が来てしまったり、用事のある業者の訪問があったり、猫の邪魔が
入ったりして、中断することが多いです。

我が家のミーちゃんは、フルートの音が聞こえると何処からかやってきて、ニャーニャー
鳴いているうちはまだ良いのですが、机の上に乗り、手を伸ばしフルートに触ったり、
手を乗っけて下に引き下げたり、私の肩に乗り、しまいには頭に乗っかったりするのです。
どういう気持ちになるのか聞いてみたいのですが、決して言わないので、その気持ちは
わかりません。

 
  キビ

今日も曇りです。まあ梅雨の時期ですから、降らないだけ良しと考えるほかありません。
もう、十分過ぎるほど降っていることですし。
天気は悪いし、気晴らしにテレビの電源を入れるとコロナのことばかりやっているし。
なんだか、気持ちが曇ってしまいます。

家に籠もりきりなのも良くないので、田舎道を走ってきました

 
   茨城県稲敷郡美浦(みほ)村大字大塚89

大和朝廷が成立した頃、命を受けて東北地方の人々を従わせるためにはるばる遠征してきた
黒坂命(くろさかのみこと)という人は、今の茨城県の北部まで帰ってきたところで病に罹り
亡くなりました。
彼が遠征に行く途中、霞ヶ浦のほとりのこの地に来たときに、もし私が亡くなるようなことに
なったら此処に葬ってくれと言っていたのだそうです。
従者たちはその通り、この地に彼を葬り古墳を作ったのだそうです。

 

古い日本語で、「垂れる」と言う言葉は「しだる」と言ったのだそうです。
彼の葬式の時には様々な色の旗などが垂れ下がる様が湖畔にひらめきとても美しかった
とか。それで、人々は「旗垂(しで)の国」と呼ぶようになり、その後「信太の国」となったとか。
今も信太という地名はあります。
 
 

勉強になりました。
主にトイレ休憩の程度で、風景の移り具合の面白さを楽しんで来ました。
気晴らしが出来たので、スカッとした気分です。
車から出る時には、いつも忘れてしまうのがマスクです。「あっ、また忘れた」と
気がつき、車に戻ってマスクをし出直し・・・・・

 



再び曇天

2020年07月20日 | Weblog


昨日、ほぼ午後に半日くらい晴れたのですが、今日は一日中雲っています。
気温は25℃くらいですから、やや暑くて風が吹くとやや涼しいという日です。

 

この梅雨が明けたらクヮーーーっと、ギラギラした太陽がジリジリ大地を照らす本物の
夏がくるのでしょうね。
そうなったら、 You might think but today's at fish. ですね。
つまり、日本語に直すと 言うまいと思えど今日の暑さかな と言うことに・・・。
つまり、でたらめ英語ですね。アメリカ人が見たら意味不明でしょう。

 
    キビの穂が垂れ下がってきました
            
冗談はそれくらいにして、午前中は、いつも親しくお付き合いをしていただいている
お客さんが草むしりを手伝いに来てくれました。
本当にありがたいことです。おかげさまで、梅雨の時期でも、さほど手遅れにならない
ままでいられそうです。

  
  
まだ慣れないとは言え、伝書鳩は野生のハトぼどは人を恐れないところがあるようです。
それでも、いちど捕まえて小さな鳥かごに入れたことがあるので、警戒心を持つように
なってしまいました。

 
  本当に小さなクモです 名前は分かりません 

この頃は、普段は物置の屋根にいるとか、裏の保育園の外に出ているバランスを
取るためのものなのか、梁の上にとまっていることが多いです。
餌を置いておくと、猫などがいないことを見計らって降りてきて食べています。

 

いつまで、その状態が続くか分かりません。何にしてもハトの気持ち次第です。
持ち主が、あまりにも遠方なので届けに行くこともできないし、受け取りに来る
わけにも行かない状態です。荷物にして送るのも心配ですし・・・。
それと、一度捕まえたことがあるので、たぶん捕まえられないかも知れませんね。

タイトルを決めたら、天丼が食べたくなりました。



久しぶりに晴れ

2020年07月19日 | Weblog


今日も天気は思わしくないのかなと思っていたら、だんだん晴れてきて、久しぶりに
お日様が顔を出しました。
きのう、青空の画像を掲載したので、天気を司る神様が関知して、晴れにしてくれたの
かも知れません。

日照り続きもこまりますが、野菜が腐るほど湿っぽくては、よけい困ります。
しかしまあ、天気は照る日・曇る日・嵐の日・・・といろいろありますから、いちいち
憂いていても仕方ありませんが。

 

田舎は、夏は蚊との戦いの季節でもあります。
カンカン照りの時には来ませんが、陰りはじめるとたちまち襲われます。大群でやって
くるのではありませんが、いつの間にか忍び寄り、チクッとやられて、そのあとが何時
までもいつまでも痒いこと。

 

それなので、来る前に蚊取り線香を腰に下げて作業をするのですが、風がある日はあまり
効果がありませんね。二つ下げる場合もあります。

 

久しぶりに晴れると、いろいろなことをしなければなりません。ネギに土かけをしました。
あまり力仕事はしていませんでしたので、息が乱れました。たいした作業でもないのにねー。

 

春の終わり頃に、ポットに種まきをしておいたアスパラガスが発芽して育ったので、
30株程度植えました。
これまでの株は、かなり古くなってきました。古くてもダメなわけではないのですが、
堆肥をやったせいかモグラが根の付近に入り込んで荒らしたあとがあります。

 
  木槿(ムクゲ)の白花

働いていても、昼寝をしていても、読書をしていても、何をしていても時間が過ぎて
一日が終わりに近づいて行きます。そして私は一日年をとります。
年をとっても、私だけではなく誰もそうなので憂えることはありません。
「赤信号、みんなで渡れば・・・」の気持ちと似ていますかね。
でも、過ぎてみれば一日は短いなぁと思います。中には長すぎる人もいるでしょうが。

 

何の変哲もない石ころですが、なんとなく良いかな?と思って拾ってきて、このような
所においてあります。火山の石のようですが、違うかも知れません。
小さな石ころで形は人に見せるようなものではなくても、見ようによっては、一つの岩と
してじっと見ることもあります。面白いものだと思うこともあります。



今日も湿っぽい日です

2020年07月18日 | Weblog


大部分が曇りで、ほんの時々傘は要らないくらいの降りがあり、すぐに止みます。
今は20℃とちょっとで、寒くはありません。同じ気温でも寒く感じたり、そうでも
無かったりとあるのは、体の調子に因るのでしょうか。

 

4555とは??  いま、猫のミーちゃんが来てキーボードの上を歩いて打った行った
数字でした。
そのあと複合プリンターの上に座っだのですが、今は私の膝の上で熟睡しています。

プリンターは上向きに電源がありますので、そこを踏まれたら電源が入り場合に因っては
プリントを始めてしまう可能性があります。それなので、硬い暑紙を上にのせています。

 
    サンジソウ

こういう小さな被写体の場合は、オートでは焦点を合わせにくいです。マニュアルで
ピントを合わせたいのですが、そのマニュアルモードにするには??
どうやるのか、思い出せません。調べ直しておかなければ・・・・。

 
   ラベンダーは花盛りです

ですが、たぶん一眼レフのように自由にレンズを動かせるのではなく、被写体から
何センチ離れているかを自分で測って決めなければならなかったかと思います。
オートをはずすと、やたら面倒になることもありますからね。
 
 

伝書鳩は、毎日その辺に居ます。少しずつ穀類をばら撒いておくと、気がついて
食べて行きます。
鳩もいますが、これはキジです。キジは完全に野生ですから、餌は与える必要は
ありません。なるべく逃げないようにとそっとしておきます。

 

野生の鳥が自由に来てくれるのは嬉しいです。来て欲しくないのはハクビシンです。
これからが気がかりです。トマトを食べられたと近所の人が言っていました。
我が家では、トウモロコシは昨年から作るのを止めました。

 

こういう空が見たいですねー。もうしばらく見ていませんよ。コロナで圧迫感を味わい、
雨で家に閉じ込められ、なんだか踏んだり蹴ったりと思っている人の少なくは無いのでは
ないかと思います。

それでも、この地方では災害がまだないのが幸いです。でもまだ、安心は出来ません。


   気がつけば風にひとすじ蝉の声
          梅雨よ明けよと細きその声

お粗末でした・・・・・。




天候不順は温暖化のせい?

2020年07月17日 | Weblog


畑に水分が多すぎて、タマネギが腐り出荷できない農家のことをニュースでやっていました。
天候不順のせいです。詳しく確かめたり数えたりしているわけでは無いのですが、この頃は
天候不順のことを、以前よりずっと多く書いてきたような気がします。


 

素人の単純な憶測ですが、南の海つまり赤道を中心とした海域の水温が上がり、その結果
海水が蒸発し雲になりそれが雨になって地上に降り注ぐわけでしょう。年々、その水温が
上昇しているのかなと思っています。

 
  青空が欲しい

地球規模で、いったん上昇した気温はすぐには冷めないだろうし、また人間も
本気で下げようと思っている人は多くは無いかも知れません。
また、組織だって気をつけようと決まりを作る機運は無いように思えます。
それが無ければ、気温は下がりはしないし、むしろ年々少しずつでも上昇して
いくかもしれません。

 

人は、楽天家が多いのではないかと思います。もっとも、ある程度は楽天家でなければ
皆が鬱状態になってしまう可能性もあります。
そこまで弱くはなくても、胸がすっきりしないと思います。難しいですね。もう昔には
帰れないかも知れません。

 

外の仕事は夏場になれば忙しくなることは、私にとって当たり前のことなのですが、
そうなると冬場にやっていたことが、少し出来なくなります。

例えば、テレビの番組表を見て、面白そうなものを予約してきましたが、予約は少しの
時間があれば出来ますが、いざそれを見るとなると、1時間とか2時間かかるとなると
見るのは短縮して見るわけには行きませんから、どんどんたまります。

   
   昔の美人の写真

同時に、冬には読書の時間があったのに、夏はあまり読めません。溜まりにたまった
本を見ては気になってしかたがないですね。
書店に行って、これは面白そうだと思う物は、あとになるとこの頃は決して売って
いないことが多いですね。

 

最初に決めた部数を印刷してから、その後は追って増刷はせず、それだけで終わる本が多いのだ
そうです。
ですので、そのときに買わないと、あとは探すのが大変です。図書館に必ずしも有るとは
限りませんからね。