花を食べてしまいました

2006年07月31日 | Weblog


いろいろな方が、花を食べたとブログに書いています。それが、どういう花だか分からなかったのですが、なんだ玄関のところに咲いている、この花だとわかりました。

               ナスタチウム

   この花の名前を思い出すのに、ずいぶん時間がかかってしまいました。 

ある時に、奥さんが作ってくれた料理のお皿の上に乗っていました。「 ふーん、これがそれか。」 と、食べてみましたが、なるほど皆さんが言っているように、味がありません。奥さんは 「 レストランの料理に乗っているよ.。」 といいます。味わって、余韻を感じていたら、やや辛みがありました。エディブル・フラワーとでも言いましょうか。一番は目の食事という効果でしょうか。

なんか、あの体の丸っこくて黒っぽい、だんご蜂(マルハナバチ)にでもなった感じです。

         

栗らしくなってきました。まだヒヨコの状態ですね。あと一ヶ月も経つと実り、落ち始めます。そうなるとたいへんです。蚊に攻められながら、地面をはい回らなければならなくなります。今から体調を整えておこう。

         

週に何日か出るご飯です。そう、玄米のごはんです。白米のように粘り気はありません。どちらがおいしいかと言いますと、白米の方がおいしいです。これは苦手だという人は多いでしょうね。私は全然苦になりません。出されたものをおいしくいただいています。



  

             


歌と語りを聞きに

2006年07月30日 | Weblog

栃木県の烏山 ( からすやま ) というところに、元の同僚に誘われて山田ぶんぶんさんの歌と語りを聞きに行きました。彼女は8年前から、烏山に住んでいるそうです。30名くらいの集まりの、ミニコンサートです。

間に、赤飯のおにぎりやシソジュースなどが出たり、一緒に歌ったりして、たいへん家族的な雰囲気のあるコンサートでした。

帰りに、峠を越えて茨城県に入った所の田舎に、知人の経営しているレストランがあります。そこに立ち寄って夕食。

     ル・トンの入り口

水戸でレコード屋さんをずっと長く経営していて引退後、田舎にひっこんでしまい、夫妻でレストランを始めました。名前はル・トン ( Le Temps )。「 時間 」 という意味だったと思います。店内には時計の展示がいっぱいありました。

この頃は遠くへの外出は出来なくなってしまったので、ここに寄るのは久しぶりです。私は、外に飾ってあるものが気に入り、写真を撮ってきました。

  
        巣箱の陳列です。         こんなものもありました。YAHOOでなくて、、。
   NOW’S THE TIME はチャーリー・パーカーのCDのタイトル

  こちらは瓦葺き

マスターが暇にまかせて、どんどん作品を作ってしまうようです。マスターと奥さんを交えて、おしゃべりとジャズを聞きながらの夕食は実に楽しかった。遠方の知り合いと久しぶりに会うのもいいですね。


またやってしまった

2006年07月29日 | Weblog


毎年同じ失敗をします。それはオクラの収穫です。失敗が非常に多いのです。オクラはすぐに大きくなりますので、私のようなずぼらな人間には取るのが難しいです。

          

また、大きくしてしまいました。硬くて食べてもおいしくありません。どうも、この作物は私には向いていませんね。食べるのは好きですが。まあ、失敗しながらも作ることでしょうかね。

          

今年はアワノメイガの被害が早いです。昨年は最初のトウモロコシはアワノメイガの被害はありませんでしたが、今年は数本やられています。これを防ぐには、一番上か、その下の葉の付け根にオルトランを乗せておくと効き目があるそうです。しかし、オルトランはどうやら植物に吸収されるらしいので、私はそれはやらないでいます。吸収されたら、十数日は効き目が残っていますから、食べたら危険です。茎がダメになるころには実を収穫してしまうので、今のところはなすがままにされています。対策はこれからの課題です。

          

KTさんのブログを見ていると、よく料理したものが出ています。「 あ、そうか野菜を育てたら食べるんだ。」 ということで私も自分では料理できませんが、わが家で食べるものでも出してみようかななんて思いました。それで、このところ続いて出しています。今回は、ピーマンの炒め物ですね。これはおいしいですよ。( 本当は自分で料理したものを出せるといいですけどね。)


    木槿(むくげ)

      ひまわりもだいぶ重たくなってきたようです。

 


食べもの二つ

2006年07月27日 | Weblog

梅雨が長引いたせいで、少しは本を読む時間がとれました。この二日ばかり晴が続いたので、伸びていた雑草を片っ端から退治しています。草むしりは好きな作業です。いろいろと考え事ができるからです。ラジオを聞くこともあります。いまは、NHKでやっている子供の電話相談です。かわいい子供たちからの素朴な質問にはひとりでににこにこしてしまいます。

           

せっかく講座を聴きにいったものですから、買っちゃいました。全部で四巻あります。読める時と、全く読むことができない日が続くこともあるでしょうが、そのうちに読も終えるでしょう。今日は病院で読めました。昼寝もできました。

          

まだまだ間引きが甘いので、草むしりをしたついでに間引きしました。ごぼうです。キンピラを作ってもらいました。おいしいですよ。ゴボウの硬さの程度は、いい塩梅です。硬すぎず柔らかすぎずです。

          

こんなのを食べるのが楽しみです。奥さんに教わって作りました。サランラップにジャガイモをくるんで、レンジの 「 根菜 」 というところを選んで、スタートを押します。待つこと 5~6 分。チーンでできあがり。これなら私にも作れます。

バターかマヨネーズか、塩がおいしいです。ほかのは試したことがありません。皮をむいて、ふーふー吹きながらたべます。これがおいしいんだなー。きたあかり は、これに向いていますね。



   みそはぎ


実りました/順調です

2006年07月26日 | Weblog


やっと畑に入れるようになってきました。しかし、真ん中が低いというわけではないのですが、そのあたりにあるスイカ畑にはまだ気になりますので、足を踏み入れていません。大雨になる直前に、オレンジの防鳥ネットをかけておいたので、カラスの被害は無いだろうと思っています。                              

                                                 

今日は、晴れたので今からそのあたりでのさばっている雑草を抜いてやろうと思っています。もう食べられるものもあるかもしれません。楽しみです。まだ早いかな??

         

田んぼのようになってしまったので、入っていけずに収穫できないでいたトマトです。もう落ちる寸前のようでした。やっと取りました。こういうのがいくつもとれました。うまかったー、うしまけたー。( 馬勝った、牛負けた。)


         

丸坊主に剪定してしまったキウィですが、2年目にして、どうしようもないほど茂ってしまいました。そして、実も順調に育っています。肥料は十分やっているので、おいしいものができるかなと思っていますが、あまりやりすぎると酸味がほとんど無くなり、味が腰抜けになりますので、注意です。施肥の加減がちょっとむずかしいですね。

         

どういうことなのか、今日は寝るところを座卓の上に決めたようです。布が敷いてあって、テーブルの適度な冷え具合が良いのかもしれません。聞いても答えてくれないんですよ。

   

この土地は、もとはクヌギ林だったのですが、そのせいで山百合が今でもあちこちに残っています。球根をとってきて植えたものもあります。それで、庭にはあちこち山百合の花がさいて、今は独特の良い香りが庭にただよっています。この頃はあまり見かけなくなったとか言われる、この山百合は庭にも裏山にもたくさんあります。






小つぶジャガイモ

2006年07月25日 | Weblog


畑が冠水してしまいました。その後、水は引きましたが、土はまだ軟らかいです。下手に足を踏み入れられません。ナスやキュウリがどんどん大きくなっていますので、指をくわえて見ているわけにもいきません。

          

「 そこで武蔵は考えた 」 ではありませんが、燃料に材木屋さんからもらってきた端材がたくさんありますので、それをペタンペタンと敷いて、その上を歩いて取り入れています。これなら大丈夫。尾瀬の木道です。尾瀬にはナスはないですけど。となりの里芋がニヤニヤとしているんじゃないかと、、、。里芋は水がすきですからね。

         

お祭りがあったので神社まで行くと、近くの畑にいたおばちゃんが 「 鶏にやってください。」 と、こんなにキャベツをくれました。ヒャーッ、鶏もびっくりすることでしょう。これを包丁で4つくらいに切り分けて、毎日ドサッと投げてやっています。

        

ジャガイモの小つぶ芋です。今年はおかしな現象がおこりました。一株のほとんどが小芋ということが数株ありました。今までにはありませんでした。何か欠陥があったに違いありませんが、どうしてか原因がわかりません。肥料、芋の切り方、芽かきの仕方  ( 浴光育芽はいつもやりません )、種芋の病気、植え付けの時期、その他気づいていないことを含め、何か原因があるはずです。芋の病気は市販の芋ですが、ひとつか二つくらいは病気があったのか、それは分かりませんが、どれも例年通りにやったのですが。

これは、捨てるのはもったいないので、みじん切りにするか、携帯かまどで少しずつ煮て鶏にやろうと思っています。

        

フクジンソウが今年もまた咲きました。根は芋状です。寒さに弱いので、冬は土から取り上げて、強い寒さを避けて保存します。葉はショウガにちょっと似ています。


雨はまだまだ続くもようです

2006年07月24日 | Weblog


夏祭りが終わり静かになりました。今日は、神輿をかついだ人達は、仕事がつらいでしょうね。ヒヒヒヒヒ。 私が若かったころ ( 今でも若いという気持はあるのですが ) は、この神輿を川の中に投げ入れてしまったり、真っ逆様に落としてしまったりと、ずいぶん荒っぽいことをしました。それから、何キロも行った先に国道があるのですが、そこまで行っちゃおうということを言い出した人がいて、本気で行きかけましたが、長老に本気になって止められたりしましたね。

みんな酒のなせる業です。それぞれが意地っ張りになってしまって、まるで子供に帰ってしまったようだったんでしょうね。なにせ、かなり重い神輿ですので、勢いを付けないと担げたものではありません。なんだか重いなぁ と思うと、たった一人で担ぎ棒をかついでいたなんてこともありますから、油断できません。

          

さて、パンがあったので奥さんがこんなのを作ってくれました。イタリアンですね。上に乗っているのはとろけるチーズです。芋の煮っころばしのようなものも好きですが、私はこういうものにも目がないんですよ。もちろんお代わりをしてしまいました。また作ってください。

          

雨はまだまだ続くようです。露地物のトマトは、ミニ・トマトハウスの中で倒れたり  起こされたり  吊されたり  していますが、こちらはハウスの中のトマトです。しっかりしています。本当は左側だけ苗を買ってきたのですが、右側の数本は隣からもらい、右側手前の3本ばかりのトマトは従兄弟がもってきてくれたので、このハウスはトマト・ハウスになってしまいました。これからどんどんできますから、どんどん食べます。楽しみです。

          

アスパラガスの実が出来てきました。また念のためにすこし採取しておこうと思っています。もう色づいていますから、あとちょっとで取れます。今年まきたしたものは、しっかりと芽が出てくれたので、来年は蒔き足しは必要ないかも知れませんが、それでも取っておこうと思います。

          
   山百合 わが家にはたくさんあります 良い香りです


            
名前は不明


夏祭り

2006年07月23日 | Weblog

夏祭りがありました。山車がわが家にも来ました。小さな子がひょっとこ踊りを見せてくれました。5歳だそうですが、しぐさがとても上手です。ちっちゃな子だけに可愛らしくて笑顔が自然に出てしまいます。

               

夕方になると、神社からは御輿が繰り出されます。私が子供の頃は、かつぎ手も子供の数も多くて、盛んだったのですが、この頃は少子化現象で、子供の数が激減していますので、御輿の前後に付く提灯持ちの子供が居なくなり、ちょっと寂しいです。私が子供の頃は提灯が足りないくらいだったのですが。また、担ぎ手も高齢化してきていて疲れが目立ちます。

   

   夕方になり、写真がぼけちゃいました  わが家の門口を入ってきたところです

当番にあたった町内を一軒ずつ立ち寄りますので、かなりの距離になります。私の家にも来てくれました。御輿は、田舎道は狭いので井桁に担ぎ棒を組めません。ですので、少人数でしか担げず、交替を待つ人の数がかなり多くなってしまいます。

他の町内は、このような素朴な御輿をかつぐ祭りは無くなってしまい、私の町内だけが残っています。町にある大きなお宮での御輿かつぎは、その反面かなり盛んになり、一種のショー化しています。

近ごろは、老眼が進んでいるせいか、写真のピント合わせがたいへんになってきました。オートフォーカスでやると、ねらったところでなくて、遠景にピントが合ってしまったりすることがよくあります。マニュアルでのピント合わせは、液晶画面では日中ですと、画面が暗くなり難しいですね。写真撮りは下手なせいも大いにあるでしょうね。ちょっと困っています。

      アーティチョーク


      カサブランカ



      

枝豆

2006年07月22日 | Weblog


枝豆が出来てきています。普通の大豆に黒豆を作りました。大豆は私は作るのが下手くそです。まず、じかまきすると発芽率がとても低いですから、ポットに蒔いて移植するか、あるいはじかまきをするときには10分くらい水に浸してからまくと発芽がかなりよくなります。浸し過ぎると実が二つに割れて分かれてしまいます。

             

茎が高くなり、葉が茂っているからと言って、よい豆がとれるわけではないようです。かえって葉ばかり茂るようでは、ちょっと、いや、かなり良くない。本命はは豆ですから。

今年は、実りきるまでにしないで、枝豆で食べようと思っています。普通の大豆ばかりを作ろうと思ったのですが、黒とか青がおいしいよと言われたので、黒があったから黒も蒔き足しました。

              

つるありインゲンがちょっかいを出して、隣のトウモロコシに巻き付き始めました。「 こら、だめだ。」 と言って、ほどいて豆の手のほうに持っていってやりました。どんどん伸びますが、手の届くところまでしか手を高くしません。それ以上はもう知らない。トウモロコシは2番手です。

それにしても、早く梅雨が終わらないと畑にも入れないですよ。今は雑草の天国ですね。

   

                  
      


孫娘うまれる

2006年07月21日 | Weblog


長男の家族に赤ちゃんが生まれました。かわいい赤ちゃんが生まれて、おねえちゃんが大喜びです。母子ともに元気なので安心しました。思えば、弟が生まれたときも長男が大喜びをして 「 オギャー オギャー って泣いているよ。」 と私のところまで駆け足で報告にきたことがありましたっけ。

さて、今日もまた雨です。畑の土はこれでまた潤んでしまっています。うっかり足を踏み入れられません。そのうっかりを、もうすでに朝のうちからやってしまいました。ふくらはぎあたりまで埋まってしまいましたよ。覚悟の上で行ったんですけど。やっぱり。いまズボンを洗濯しています。

         

きのう倒れたトマトですが、原因が分かりました。もちろん風のためではありません。風はありませんでしたから。一つには、畑の土がゆるんで、支柱が意味を成さなくなったからです。もう一つは、トマトの苗自体が大きくなり重くなったこと。おまけに、実が沢山なって、なおさら重くなったからです。

それで、支柱はその下の層まで突き刺しましたが、それでも心配なので、トマトの苗を上から吊りました。一カ所では枝に負担がかかりすぎますから、それぞれ二カ所ずつ麻ひもで吊りました。これで安心、落ち着きました。苗の先端が屋根に届いていますので、芯とめもしました。

  

堆肥です。昨日、畑仕事ができないので、大汗をかいて作りました。牛糞を混ぜました。右の写真の一山はビニールを被せて仕上がりました。その脇はもう少し重ねて、かぶせます。左は別なところです。これは雑草と牛糞で作りました。間もなく仕上がりです。この作業で、また痩せられたかなと思っています。なにせ、一日中やってましたから。

  

          


我が家の被害

2006年07月20日 | Weblog

この二日ほど、ずいぶん降りました。国内のあちこちで、かなりの被害があって家が土砂に押し流され、人命も失われたようです。そういう災害と比べると私のところは、災害にも入らないと言えますが、畑が水浸しになってしまいました。

            

土が軟らかくなってしまって、畑に入れませんので遠くからしか写真が撮れません。こんな具合です。そうとう時間をかけて降ったので、土が大量の水を含んでいるでしょうから、水が無くなるまでにも時間がかかりそうです。斜面がないので、自然に沈むのに任せるほかありません。

            

たぶん喜んでいるのは里芋くらいなものでしょう。ナスやキュウリも取りに行けません。今日の午後あたりになると多少は歩けるようになるかも知れません。奥さんは会社から帰ってきて、野菜を取りに行ったのですが、膝まで埋まってしまいました。

            

遠くからしか分かりませんが、今までのところの被害はこれです。トマトが倒されました。どうして倒れたのか考えてみましたが、たぶん土がゆるんで支柱が支えられなくなり、トマト自体が実や葉の重みで自立できなくなったからだと思います。無事なものもあります。

トマトはハウスの中にもありますので食べる分は大丈夫なのですが、「 せっかくここまで育てたのにー。」 という気持ちはあります。茎が折れて離れてしまっていなければ復帰できると思います。( 屋根の足下にある丸いブロックは横に張ったネットの重しです。)

ある気象予報士は、この大降りは、台風が中国大陸にもたらした大量の雲の残りが、日本の方に流されてきたものだと説明していました。


    

             

氾濫寸前

2006年07月19日 | Weblog

雨がやみません。昨日は一日中降って、夜中ふって、今朝も降り続いています。まだ災害が出ていないのが幸い。作物の被害は出ているでしょうね。

けさ、近くを流れる川を見に行ってきました。かなり増水しています。普段は通勤の車がたくさん通るのに、今朝はひっそりとしていました。危ないので他の道路に迂回しているのでしょう。

  橋の川下

  川上

  溝からの水

橋の川下も川上も水が橋にぶつかっています。そして川に流れ込めない溝があふれ出し橋の上を流れ始めました。ここは田んぼのある地帯が、上流がかなり開発され、いくつもの団地、工業団地、その他の住宅街、高速道路、国道、整備された県道、市道などに降った雨が、一気にこの川に流れ込むようになってしまっています。海からも、そうは遠くないので落差もあまりありません。今後はちょっとした雨でもすぐに氾濫する可能性は膨らんでいます。

この頃よくたべているものです。たいしたごちそうではありませんが、そぼくな田舎料理の一部です。

   ぬか漬け

   じゃがいも

   らっきょう



ぬか漬けは、どこかのCMのような「刻んで漬けてもむだけよー」でしたっけ? とは違って本物ですので、これがまたおいしいんですよ。大汗をかいた時など塩分が取れますので、安心して食べられます。ジャガイモは小さいものがもったいないので、油で炒め、味噌・醤油・砂糖・みりんなどで味付けして皮のついたまま食べます。らっきょうは今年は奥さんが漬けました。昨年は私でーーす。← 強調  


  

             

アマランサスなど

2006年07月18日 | Weblog


アマランサスというものがあります。詳しくは分からないのですが、いろいろな栄養に富んでいるというので、ちょっと関心がありました。作ってみようかなと思って、いろいろなサイトを漠然と見てはいました。どうしようかなと思っていたところ、ある時に隣町のJAが運営している 「 ポケットファームどきどき 」 と言うところで小袋で売っていました。

         

それを買ってきて、生産者にメールを出したところ、処理をしていないので、そのまま蒔けば発芽するという返事が返ってきたので、やってみました。

   

粟粒くらいの小さな実ですが、発芽してこんな具合になっています。サイトで見るとなにやら花のケイトウのような感じです。信州の、自ら仙人と名乗る I さんが作っているというので、さっそく聞いてみると、ケイトウの遠い親戚なんだとか。          

まだ穂がでていません。いろいろな種類があるというので、これがどんな具合になるか、またどんな色の穂が出るかが楽しみです。あるサイトで見ると、蛋白質,脂質,繊維,鉄,カルシウム,リン,カリュウムなどに富んでいるとか。


     

Heyモーさんのブログで刺激されて作った、スティック・ブロッコリーは今でもまだ食べています。とう が立ってしまいましたが、それでもまだ食べられるところがあるので、つまんできて茹でてもらって食べています。食べられる期間が長いので助かっています。

 

    

    冬瓜(トウガン)

             


きょうは雨のようです

2006年07月17日 | Weblog

ADSLでは通信速度に限界があると言われましたので、光(Bフレッツ)にしました 。かなりスピードが速くなりました。快適です。

その光ケーブルを通すのに、どうしても部屋の脇の紅葉が邪魔になります。しかたがない伐採しました。そしたら、蚊の住みかだった陰がなくなりパッと明るくなりました。快適

そしたら、その隣にあったローレルの木が紅葉や樫の勢力に負けて、ななめ60度くらいに、ひょろひょろと二階の屋根の高さくらいに伸びていたので、これは途中から切り取りました。

           

葉っぱがたくさん取れました。今は収穫の時期かどうかわかりませんが、とにかく乾燥して取っておくことにしました。いい香りです。菖蒲とかマスクサに似た香りで、快適

今朝は5時半頃から土砂降りです。「あぁ、今日も一日雑草との戦いか。」 と思っていたので、今日は一日降ってくれるのかなと思うとすこし気持が弛みます。  

             

          

天気予報では雨です。梅雨前線がどうのこうのとやっていました。一日中ほぼ、降りのようです。関東甲信越はどこも雨もようのようです。昨日のうちにジャガイモの残りを掘ってしまってよかったです。

           

その昨日ですが、妹夫婦が訪ねてきてくれました。おみやげの中に、こんなめずらしい豆がありました。モロッコ・インゲンというのだそうです。大きいですね。

           

とうもろこし

2006年07月16日 | Weblog

とうもろこしは、出来つつありますが、まだまだ食べられません。高さもまちまちです。種から発芽しなかったところに、間引きしたものを移植しましたが、それらは育ってはいますが、成長が少し出遅れているようです。

          

ちょっと見えにくいですが、カメムシです。カメムシなんていう上品な名前は大人になってから知ったのですが、子供の頃は 「 ヘッピリムシ 」 と言っていました。大阪の人から聞いた話ですが、あちらでは 「 ヘコキムシ 」 と言うそうな。東西、どちらも良い名をもらっていませんね。

この虫が葉っぱにもいるし、トウモロコシの毛の中にも入っているし、花にもいます。見つけ次第、指でつまんで駆除していますが、あとで臭いをとるのに一苦労です。何せ逃げるのが速いので、指でやっちゃうのが一番ですから。「 あ~~、いい香りだ。」 と思いこんでしまえばいいんでしょうが、そんなこと出来るほどの悟りの境地にはまだ至っていません。

          

こんな とうもろこし もあります。芯が風で折れてしまったんです。離れてしまわずに折れただけだったし、、まだ青いので竹串を支えにして、ちょっと下手くそですが紙のガムテープで補強しました。そしたら、ちゃんと生きています。やったね。この際、実さえちゃんとなってくれたら体裁などどうでもいいです。

このほかに、アワノメイガの幼虫にやられてしまって芯が無くなっちゃったのもあります。穴を見つけて殺虫剤を注入してやったんですが、その後はどうなったことやら。芯の中までは分かりません。


  

   ミントの花を撮ったつもりなんですが