しいたけとフォント

2007年02月03日 | Weblog


一月はあわただしく過ぎていきました。ほんとうに忙しかったです。今日は、もう 2月3日です。今朝は寒かったですね。池に氷が厚く張っていました。

今日は節分です。立春、立夏、立秋、立冬の前日は全部が節分なのですが、今日の節分だけ有名になってしまったようです。4人兄弟のうち、長男だけが有名になったという感じですね。やはり、四つの季節の中では春を待つ気持が一番強いからなんでしょうか。土用も夏の土用だけが有名ですね。節分も土用も行事がついているせいのためかも知れません。でも、どうして行事が付いたのかを考えると、、、、。


                             

             

しいたけが出来ていました。寒いときにはあまり行きたくない、寒いところに原木を置いてあるので見に行きませんでした。すこし乾燥してしまっているので、今回は煮物に使ってもらいます。


             

話は変わって、新聞の話題です。朝日新聞に 「 漢字とつきあう 」 というのが連載されています。昨日は渡辺さんの 「 辺 」 という文字のことが書いてありました。いやはや沢山の 「 辺 」 という文字があるもんですね。これでは役所は追いつけませんね。どこがどうなのか、点ひとつ、線一本を見落としてしまうことだって大いにあり得ると思います。


         

拡大したので画像が少し乱れますが、大きくするとこんな風です。左上の二番目とか、右下の三番目の文字など、こういう文字はどうやってフォントに取り入れるんでしょうか。毎年、春になると人名のフォント作りをずいぶんやったものですが、これがなかなか難しくて、時間を要します。何とかならないものですかね。もっとも、何事もコンピューター優先というのはおかしいことですが。でも、これではコンピューターのことを別にして考えても複雑すぎますよ。