Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

限界。

2014-05-31 23:39:48 | Weblog
実は、今月中旬から、私にしては珍しく酷い頭痛に悩まされていました。
具体的には、14日から。
風邪をひいて頭痛を起こすことはあってもせいぜい1~2日で収まってきたし、それ以外の理由で頭痛を起こすことなどなかったので、こんなにも割れそうな痛みが続くことは初めてのことで、実は結構ビビっていました。
脈打つような感じはなく、ぎゅぅうと締めつけられているような感じの痛みがずっと続く感じ。
感触的には頭頂部からやや左側、耳へのライン上。
痛みに任せて手で抑えつけるように圧迫すると、気のせいなのかなんなのか、若干マシになるような感覚がありました。
痛みの強弱は緩やかに変化しますが、やたらと強い痛みが続くと手で押さえずにはいられず、仕事になりません。
ずっと前に風邪で頭痛を起こした時に処方されたロキソニンが救急箱に残っていたような気がする…! と縋る気持ちで1錠飲んでみたところ、効果がありました。(切れた頃にまた痛み出すんだけどね。)

頭痛に縁のナイハルトくんに言っても心配させるだけかイラッとさせるだけだろうと、こそこそロキソニンを飲みながら(我慢できなくなったら飲む)黙っていたのですが、その頼みの綱のロキソニンがなくなりそうでね。そもそも残り物だから、8錠くらいしかなくて。
サキヒナを寝かし付けた直後にソファに倒れ込むようなことも増えて、こりゃそろそろ本気でヤバイかもしれない… と。
今週になって、病院の予約を入れてから、「疲れているとこスマンがサキヒナを頼みたい。病院に行かせて欲しい」と白状したのでした。

で、行って来たの。
待合室で意識が飛び掛けて呼び出しを聞き逃すくらいにはMAXの痛みが来ている時に診察して貰えて、タイミングとしてはベストだったかもしれません。
正直、何か頭の中で起きているのかもしれない、内出血とか脳梗塞とかだったらどうしよう、とかビビっていたのですけれど。

まさかの「肩凝りから来る頭痛」でございました。えええええ何それそんなことあんの。

思わず素っ頓狂な声で聞き返しもするってもんです。
勿論肩が岩のように固い私なので肩凝りの自覚はありますが、そんなの高校生の頃には完成した岩だったので、今更感ハンパナイ。

「頭の病気ってのはそれほど多くはナイから、肩凝りから血流が悪くなって起こっていると考えるのが自然でしょう。
脈打つ感じなら風邪から来るものや偏頭痛と診断されるものがあるけれど、脈打つ感じはナイんですよね?
今少し風邪気味なのも関連はゼロとは言えないのでそれは薬を出してあげるとして、その頭痛は一度起こすと長いんですよ…。
1ヶ月とか続くこともよくあるので、まぁ耐えきれなくなったら薬を飲んで下さい。ロキソニンが効いたんだよね?
2ヶ月以上続くようなら、念のため脳神経外科で検査を受けた方がイイかもしれナイので、一応近くの脳神経外科診療所の地図を差し上げましょうね。気になるなら行ってみるとイイですよ。
あとはストレスね、頭痛の原因の1つでもあるでしょうし、今度は頭痛でストレスが溜まっていきますので、上手にリフレッシュしてください。
あなた頑張り過ぎそうな感じするから

最後の一言がガツンと来ましたが(またか)、とにかくこの頭痛は肩凝りが最大にして最凶の要因のようです。
肩凝りを軽減するようなストレッチなどをして、血行を良くするのが改善の道だとか。
湿布は、血行を良くするのなら温める方が効果的なのかと思いきや、この時期暑いし冷やした方が気持ちがイイと感じられるなら冷やすのでもイイですよ、とのこと。よくわからん。
整骨院でマッサージを受けるのがイイような気もしますが、それやると毎週ハルトくんにサキヒナを託さなければならなくなって、ヤツの方にストレスが積み上がるからな…。

そしてここのところ、ハルトくんに付き合っての夜更かし→睡眠不足や、1人で平日夜のサキヒナを見続ける育児ストレスとが凝って、病院に行く直前に泣き崩れていたんですよね。
些細なことでサキヒナを怒鳴りつけてしまうことが増えて、あーもーこれは私ダメだ、少しサキヒナから離れないとお互いのためにならない… と外で車を洗っていたハルトくんのところへ行って許可を得ようとしたところで、崩れ落ちたのです。
ハルトくんの側でサキタが遊んでいたので「サキヒナの面倒見るのキツイ」などと言い出せずにいたら、言葉よりも涙が先に出たっつーか。
サキタは一生懸命「気の短いママでもイイんだよ! ママ頑張ってるよ、イイママだよ、僕ママ大好きだよ」と慰めてくれ、ハルトくんは私の様子を見ながら「実はそろそろヤバイと思っていた。最近、ヒナタに対してもそうだけど、特にサキタにキツく当たってるように見えていた。俺が帰り遅いから任せきりにして申し訳ナイ。今日はもうイイから、病院のあと夜まで帰って来なくてイイよ。リフレッシュしておいで」と申し出る前に言われたというね。

もろもろ、限界だったようです。
自覚もあったけれど、周りから見てそうなのだから、もうダメダメってことだろね。

結局、診断結果を伝えておこうというのもあり、お昼ご飯を一緒に食べてから、夜まで自由時間を貰ったのでした。
何をしたわけではナイけれど、電車に乗って普段の行動範囲とはちょい外れるところに行って、フラフラ。(定期券範囲内だけど・爆)
お言葉に甘えてサキヒナが寝た頃帰宅すると、ハルトくんがビールを飲んでいました。
お土産にビール買って来ちゃったけど、まぁそれはいつ飲んでもイイし。

おかげで、ちょっとはリフレッシュ出来たかと思われます。
薬も飲んで、あとはストレッチをしよう…。

鶏ハムとポテサラと妖怪ウォッチ。

2014-05-30 23:39:21 | Weblog
今日は金曜日、サキヒナのお昼寝布団のカバー交換の日です。
2人分のお布団カバー交換があると、時間を取られるだけでなく、待たせている間に調子に乗るサキヒナにイライラするんだよね!
夕飯を作る気力も体力も、根こそぎ奪われるのよ!

というわけで、予め昨日のうちに、鶏ハムとポテサラを仕込んでおきました♪
つーかどうもサキヒナを寝かし付けた後にソファなどで寝てしまうことが増えたので、そうならないように何か動いていよう、と思って作ったんだけどね。
ここでもまた、シリコンスチーマー大活躍。
参考にしているレシピは鶏もも肉1枚ですが、鶏もも肉1枚・鶏むね肉2枚を棒状にくるくるタコ糸で縛って、3本まとめてシリコンスチーマーに突っ込みました。(乱暴)
私の中で鶏むね肉ブームが起こっているのだけど、ハルトくんは断然もも肉がイイのでね… サキヒナはどっちを出しても文句言わないけどね…。
むね肉も、もも肉からたっぷり出る油でジューシーに仕上がったよ♪
もうちょっと醤油が強くても良かったか。

ポテサラはハルトくんの好物だから作っただけ。
サキヒナも大好きなので山ほど作りましたが、ぶっちゃけ私はそれほど好きではナイので、お前らしっかり食えよ。(オイ)

あとはまた全然話が変わりますが、自分メモ。
今日から、サキタのリクエストでアニメ「妖怪ウォッチ」の録画を始めました。
18時半からのアニメなのですが、その時間は我が家ではお風呂に入っていてテレビ視聴は不可。
つーかそもそも、お風呂・食事・玩具の片付けが済んでイナイとテレビ視聴は不可なので、もう観たいテレビは録画に頼るしかナイのが現状の我が家です。
私がテレビに執着しないので、その辺のジャッジは厳しいかも知れん。(そのくせ自分はドラマやアニメや映画をガンガン観るのだけども)
巷で大ブームの妖怪ウォッチですが、私はよく知らない上に先日購入したファンブック2に掲載されていた漫画を読んで「仲間を集めるのはポケモン的だけど、絵も内容もポケモンの方が断然まとも…。ギャグやネーミングのセンスがビックリマンシールを彷彿とさせるな。全体的にイメージが昭和」という感想を持ち、それ以上関わる気が失せたのですが。
サキタが珍しく、直球を投げてきたんだよね。

「ママ、妖怪ウォッチを録画して欲しい。6時半からだってお友達に教えて貰ったの。僕も見てみたい」

保育園で流行ってるし、まぁそりゃそうだよね。
普段「見てみたいな~… でもダメだよね…」などと変化球を投げて来ることの多いサキタが珍しく直球で勝負してきたので、その潔さは買った! と快諾したわよママは。
ただ、言って来たのが先週の金曜日、20時にもなろうかっちゅー頃だったので、何でオマエあと1日早く言わなかったんだよおおおってなった。(爆)
なので昨日、忘れずに録画予約をしてやったのです。(というか、昨日テレビを見せるためにリモコンを取りあげたところで思い出してその場で録画予約した)

「ママ、ありがとう!! あ~ 良かった、僕これでお友達の話についていける♪ (*´ω`*)

そ、そりゃスマンかった…。(゜ー゜;
多分ハルトくんと私が「知らないとお友達との遊びについていけないこともあるだろう、自分達にも覚えがある」という話をしているのを耳にしたのでしょうけど、子どもの口からこのような言葉を聞くと、ドキッとしますね。
流行り物全てを許すつもりはナイにしても、「子どもの世界にも、社交ってものがある」というサキタ年少時の担任の先生の言葉が思い出されます。
匙加減は難しいけれど、どうせなら一緒に楽しむくらいの気持ちが大切なのかもしれません。
私の好み的にジバニャンがイマイチ可愛くナイんだけども… 猫キャラが可愛くナイって致命的なんだけど… 慣れるかな…。

サキタは妖怪ウォッチ見たさにお風呂もゴハンも部屋の片付けもテキパキとこなし、喜んで見ていました。
ヒナタは、興味なさそうです。子鉄。

ズボン。

2014-05-29 23:38:48 | Weblog
ヒナタのお迎えに行くと、先生がくすくす笑いながら「ズボンを見て下さい♪ ついさっきお漏らししてしまって、取り換えたんですけどね」と。
見ると、確かにヒナタのものではないズボンを履いており、しかもちょっとサイズが大きそう。
いつも着替えが足りなくなると保育園のものを貸し出してくださるのですが、しかしどっかで見たような…?

「お着替えが足りなくなってしまいまして、園のものを出してあげたら、『それは履かない。にぃにのを借りる』と言うんですよ。
じゃあいぬ組さんに行ってサキタくんに頼んでみようっていぬ組さんに行って、そしたらサキタくんは快く『イイよ』とロッカーから着替えを出してくれたんです。
でも丈が長いジーパンだったので、それじゃちょっとヒナタくんには無理だから今履いてるハーフパンツと換えてくれない? って頼んでみたら、『えぇ~、でもイイよ』ってね、履いていたものをその場で脱いで、貸してくれたんですー!
ヒナタくんも素直にそれを『ありがとう』って受け取って履いて、サキタくんはジーパンを履いて、バイバイして戻ってきました。うぷぷ(≧ω≦)」

もう先生は笑いを堪え切れない様子でげらげら笑いながら、とても楽しそうです。
私的にはもうオチは見えたな、という感じではありましたが、ご迷惑をおかけしたには違いナイので最後まで苦笑いで聞いていると、まぁ想像通りの流れだったよね。

「本当に、仲良し兄弟ですねー! サキタくん優しくて、ヒナタくんも素直にいうこと聞いてお兄ちゃんが大好きで、やり取りがすっごくスムーズですよね! げらげら」

そして最終的なオチは、ヒナタの着替えはもうワンセットロッカーにあったんだけどねってことでしたよ先生。

それにしても、サキヒナの仲良しぶりは常々感心しておりますが、保育園の先生・プロの保育士がこれだけ笑うってのは、ちょっと普通じゃナイんじゃなかろうかという気がしてきました。(この先生に限らず)
それとも単に、保育士を職業に選ぼうという資質の方々は子どもがとにかく大好きで、私のような一般人に比べたら子どもの仕草や言動に対する感度が敏感ってことなのかね?
いや、仲がイイのは結構なことなのですけど、それが「しょーもないママを持ったが故の団結力」のなせる技なのではなかろうか、という不安というか危惧というか。
要するに「私の育て方が何かオカシイのではナイでしょうかね?」ということさ。
問題を起こしているわけでは(多分)ナイし、褒められることの方が多いので、今更矯正すべきことはナイのだろうけど…。
私自身子どもの頃は、弥生さんとイイ感じにいがみ合っていたと思うんだよね!
幼少期に兄弟喧嘩で掴むべき何かを、サキヒナは掴み損ねるってことナイよね?
取り越し苦労であってくれ。

ぐるぐるとそんなことを考えながら園庭に出ると、サキタはふざけてもたついていた同じクラスの女の子の靴を出してあげたり、他の女の子にもちょっと離れたところにあったリュックを渡してあげていたりしていました。
それが実に自然で、サラリとやっては恩に着せることもなく側を離れ、あーコイツいつもこの調子なんだなー… と思わせる感じ。
ジェントル…。

サキタに「お友達と仲良く、女の子には優しく、小さい子は可愛がる」と叩き込んだのは、ほかでもナイ私です。
すっかり刷り込まれたらしいサキタは何の違和感もなく行動しているだけと思われますが、そのまま大きくなるがイイさ。
大人になった時、きっとママの教えの意味がわかる時が来るわ。(良い伴侶を見つけるためですよ)

疲労蓄積中。

2014-05-28 23:25:21 | Weblog
やりたいことはたくさんあるし、やらなきゃいけないこともたくさんあるし、サキヒナを寝かしつけたらやる気満々でわくわくしているのに、ソファやら床やらで寝落ちる日々です。
せめてソファで寝よう。

何もしないでいるとストレスも溜まるので、何か1つでも気になっていることをやれればヨシとしています。
今日のところは、地球儀をポチりましたよ。
ときめく。

全然関係ナイけど、何故か今週、シリコンスチーマーが大活躍しています。
ここのところ出番なかったのですけれど、電子レンジに突っ込んだら放っておいて平気、というのは時間捻出にはありがたいアイテム。
コンロだと目を離している隙に噴きこぼれたりするし、焦げたりするから見てイナイと怖いですけど、キッチン以外でも進めたい家事はあるからねー!

今日は、ドライカレーを作ってみました。
どうしても夕飯のメニューが思いつかず、ええいミートソースパスタでイイやと作ろうと思ったらあると思ってたミートソース缶を切らしていて、もう投げ遣りになって料理本を捲ったら目に付いたのがそれだったというだけの話ですが。
初めてにしては美味しくできたと思うのだけど、どうもカレーっぽくナイのはなぜだ。
ケチャップとかソースとか入るから???
料理本では2人分ですが、我が家は4人分を作らなければならないし、材料も適当にアレンジしてしまうので、私が料理本を見てもその通りにすることはまずアリマセン。
というか、料理本のいうことを最初から最後まで忠実に再現する人って、この世にいるのでしょうか? くらいに思っているよ。
調味料の割合とか、基本的な材料とか、加熱時間とかを参考にするのみで、ざっと理解したらあとは自己流だよね皆?
今回は疲れているし時間もナイしで投げ遣りではあるのですが、たっぷり時間があって気力体力も漲っていたとしても、調理法は同じですきっと。
料理は科学だ。

ハルトくんはマズイ時は言葉を慎重に選んで指摘し、酷ければ食べないくらいの正直者ですが、最近はそんなこともなく。
普通に新しいメニューを出しても「おいしいじゃん♪」と食べてくれているので、料理は得意でナイにしてもそこまでメシマズではナイと思うのです。
今回のドライカレーももりもり食べていたから、これはレギュラー入りしてもイイかな?
サキヒナも喜んで食べていたしねー。(サキタは若干私に気を遣っている様子も見受けられたけれど…)
普通のカレーより楽だし!

135ml。

2014-05-27 23:24:56 | Weblog
ハルトくんにと、小さい缶ビールを買ってみました。
135ml缶、缶コーヒーだってもうちょっと大きい気がする。

毎日帰宅の遅いハルトくん。
晩酌は大好きですが、もともとそんなにたくさん飲むわけではなく、350ml缶1本あれば満足できるくらいです。
仕事をしていればストレスも溜まるでしょうし、時には家で飲みたい日だってあるでしょう。
だけど嫁の立場としては、体調に気を配って、翌朝に残るようなアルコール摂取は控えるよう止めなければならないことも。
でもでも、私は下戸だからワカラナイけど、きっと飲まなきゃやってられないような日もきっとあると思うんだ。
それで少しでもストレスが解消されるなら、飲ませてあげるべきなのかしら?
うーんうーん。

と、悩んだ末の135ml缶です。

ハルトくんは、「最初の一口が一番美味しい」と言っていました。
疲れているときは、350mlを飲み干す前に眠りこけていることもあります。
ということは、だ。
少ない量でもビールを飲めさえすれば満足できるのでは?
「最初の一口」は飲めるのだから、ハルトくんの場合はその後に続く量はそれほど多くなくても大丈夫なのでは?
そして少量であれば、例えそれが深夜の飲酒であっても、翌朝にそれほど酷く残るようなことはナイのではナイかね?

さすがに足りねぇわ、となった時のために135ml缶は2本購入し、念のため350ml缶も1本買って、冷蔵庫に入れておきます。
飲まない私では実際のところは逆立ちしたってワカラナイのだから、あとはハルトくん本人に聞いてみるとしましょう。

いつもよりはちょっぴり早く帰宅したハルトくん、お風呂も夕飯も終えたところで、小さな缶の存在に気付きました。

すっげえ喜んだ。(゜д゜;

一応アレコレ考えての135mlだということを伝え、飲めないなりに推測した上記内容を話すと、どうやら大きく外れたりはしていなかった模様。
つーか、割とイイ線いっていたようです。(^-^)
少々割高にはなりますが、350mlを飲み干せずに流すことを考えたら同じな気がしますし、ハルトくん的には同じ価格の発泡酒350mlを飲むなら、135mlのビールの方がイイそうです。

こんな苦いもんよく飲むよな、というのが私の一番正直な感想ではありますが、体調を崩さずストレス軽減できるようならそれに越したことはナイよね。
試行錯誤は続きます。