今朝は家族揃って、うっかり15分の寝坊。
飛び起きて、サキタが昨日食べたいと言っていたハムタマゴサンドを超急いで作った。
その後起きる気配のなかったヒナタを半ば叩き起こしてゴハン・ミルクを済ませ、回収の古新聞を出して、サキタを保育園に連れて行く。
朝から全力で動き回って、早くもぐったりだ。(超自業自得)
そして話は、いきなりサキタのお迎えになるのだけど。
今日はお散歩で近所の芝生の公園に行ったらしいサキタ。
先生がその時の話をしてくれた。
「椿の花びらが絨毯のように散っていて素敵で、サキちゃんは『ママにおみやげ!』と言ってずっと拾っていたんです。お友達が飽きちゃって他のことを始めても、『ママにおみやげにするの!』って全部なくなっちゃうくらいずっと拾っていました。(^-^)」
先生にその話を振られたサキタは、にこにこしながら私の足元に抱き付き「ママにおみやげなの! ママはピンクが好きだから!」と繰り返す。
先生はこっそりと「すみません、ゴミになっちゃうんですけど、サキちゃんの気持ちなので(^-^;」と申し訳なさそうにしておられた。
他の先生もそれを聞いていて、「そうそう、サキちゃん『ママにおみやげ』ってずっと拾ってたんだよね~」と笑っていた。
どんぐりといい椿の花びらといい、確かにゴミではあるのだけど(特に椿。悪いがどうにもならんし、既にビニール袋の中で黒ずんで来てる)、「ママに」というサキタの気持ちはとても嬉しい。
なので、「ありがたく頂戴します~」と笑って持って帰ってきた。
これを取っておくのは正直無理だと思うけど、遊びの時間いっぱいを使ってママに椿の花びらを拾い集めて来てくれたサキタの気持ちは、しっかりと覚えておく。
ありがとう。(´ω`。)ホロリ
「ママへのおみやげ」話でうるっとさせてくれたサキタは、私がヒナタの食事に気を取られている間に、食器をカチャカチャ言わせて遊ぶわテレビガン見になるわ(すぐ消した)ぐずぐずぐずぐずちんたらちんたら…(怒)
最初は静かに優しく注意していたが、段々イライラしてきた。
もう少しでマジギレすんぞゴルァと思っていたら、そうなる前に何とか食べ終えてくれたけどね…。
「今日はぐずぐずだったから、子どものテレビは見られないね。バナナも食べられないね」としょんぼりしていたので時計を見ると、食事開始から30分以内だし、開始が早かった分それほど遅い時刻でもなかった。
…ったく、しょーがねーな。
ヒナタが半分食べた後のバナナを、更にその半分食べたところで私がお腹一杯になってしまったこともあり、サキタに「ママお腹一杯で困ってるんだけど、ヒナタくんの残したバナナ食べてくれない?」と持ち掛け、バナナを食べさせた。
あくまでも「サキタのデザート」ではなく、「ママのお手伝い」だ。
その時「食器を鳴らすのはお行儀が悪いし、食事をぐずぐずと食べないのも周りの人を嫌な気持ちにさせる。ママはサキタに、周りの人を幸せな気持ちに出来る子になって欲しい。周りの人を嫌な気持ちにさせる子にはなって欲しくナイ」と説教をたれた。
神妙な顔をして頷き「わかったよ」と答えたので許す。
するとまんまと調子に乗り、「チャギントン見られる?」と。
あのなぁ…。orz
最終的にはゴハンを全て食べたし、所要時間は30分以内(ギリ)、説教も大人しく聞き、お風呂までの時間もまぁあるということで、許可する。
全部食べきったのはエライし、褒められるところはなくもナイ。
悪いことばかりに目が行くことのナイように、イイことを積極的に見つけて褒めるようにしないとね。
「できて当たり前」と思ってしまうと褒めるところってなくなってしまいがちだし、ハードルをどんどん上げてしまうことになるから気を付けよう…。
飛び起きて、サキタが昨日食べたいと言っていたハムタマゴサンドを超急いで作った。
その後起きる気配のなかったヒナタを半ば叩き起こしてゴハン・ミルクを済ませ、回収の古新聞を出して、サキタを保育園に連れて行く。
朝から全力で動き回って、早くもぐったりだ。(超自業自得)
そして話は、いきなりサキタのお迎えになるのだけど。
今日はお散歩で近所の芝生の公園に行ったらしいサキタ。
先生がその時の話をしてくれた。
「椿の花びらが絨毯のように散っていて素敵で、サキちゃんは『ママにおみやげ!』と言ってずっと拾っていたんです。お友達が飽きちゃって他のことを始めても、『ママにおみやげにするの!』って全部なくなっちゃうくらいずっと拾っていました。(^-^)」
先生にその話を振られたサキタは、にこにこしながら私の足元に抱き付き「ママにおみやげなの! ママはピンクが好きだから!」と繰り返す。
先生はこっそりと「すみません、ゴミになっちゃうんですけど、サキちゃんの気持ちなので(^-^;」と申し訳なさそうにしておられた。
他の先生もそれを聞いていて、「そうそう、サキちゃん『ママにおみやげ』ってずっと拾ってたんだよね~」と笑っていた。
どんぐりといい椿の花びらといい、確かにゴミではあるのだけど(特に椿。悪いがどうにもならんし、既にビニール袋の中で黒ずんで来てる)、「ママに」というサキタの気持ちはとても嬉しい。
なので、「ありがたく頂戴します~」と笑って持って帰ってきた。
これを取っておくのは正直無理だと思うけど、遊びの時間いっぱいを使ってママに椿の花びらを拾い集めて来てくれたサキタの気持ちは、しっかりと覚えておく。
ありがとう。(´ω`。)ホロリ
「ママへのおみやげ」話でうるっとさせてくれたサキタは、私がヒナタの食事に気を取られている間に、食器をカチャカチャ言わせて遊ぶわテレビガン見になるわ(すぐ消した)ぐずぐずぐずぐずちんたらちんたら…(怒)
最初は静かに優しく注意していたが、段々イライラしてきた。
もう少しでマジギレすんぞゴルァと思っていたら、そうなる前に何とか食べ終えてくれたけどね…。
「今日はぐずぐずだったから、子どものテレビは見られないね。バナナも食べられないね」としょんぼりしていたので時計を見ると、食事開始から30分以内だし、開始が早かった分それほど遅い時刻でもなかった。
…ったく、しょーがねーな。
ヒナタが半分食べた後のバナナを、更にその半分食べたところで私がお腹一杯になってしまったこともあり、サキタに「ママお腹一杯で困ってるんだけど、ヒナタくんの残したバナナ食べてくれない?」と持ち掛け、バナナを食べさせた。
あくまでも「サキタのデザート」ではなく、「ママのお手伝い」だ。
その時「食器を鳴らすのはお行儀が悪いし、食事をぐずぐずと食べないのも周りの人を嫌な気持ちにさせる。ママはサキタに、周りの人を幸せな気持ちに出来る子になって欲しい。周りの人を嫌な気持ちにさせる子にはなって欲しくナイ」と説教をたれた。
神妙な顔をして頷き「わかったよ」と答えたので許す。
するとまんまと調子に乗り、「チャギントン見られる?」と。
あのなぁ…。orz
最終的にはゴハンを全て食べたし、所要時間は30分以内(ギリ)、説教も大人しく聞き、お風呂までの時間もまぁあるということで、許可する。
全部食べきったのはエライし、褒められるところはなくもナイ。
悪いことばかりに目が行くことのナイように、イイことを積極的に見つけて褒めるようにしないとね。
「できて当たり前」と思ってしまうと褒めるところってなくなってしまいがちだし、ハードルをどんどん上げてしまうことになるから気を付けよう…。