Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

まさかの連続出場。

2013-09-30 23:52:14 | Weblog
今週末、サキヒナの保育園の運動会があります。
ヒナタは午前中のみでお弁当も水筒も要らナイけれど、丸1日参加のサキタに付き合わせるので水筒をポチったよ。
どーせすぐ遠足で必要になるので、お弁当箱もポチり、更にお弁当箱入れの巾着もポチり、これで全部がプラレール柄に決定しました!
この時期(2歳前後)に買うと、男児の好みは電車系になるよね…。サキタもチャギントンだし…。

さて、今日も今日とてサキタのお迎えに行くと、先生に声を掛けられました。
腰の引けた薄笑いで寄って来た若い男性の先生は、社会人2年目で私達ママからするとハッキリ言って若造。
こうして何か保護者に声を掛けるのも、掛けづらいのだろうなぁ… と先輩面した余裕の微笑みで応じると、次に放たれた先生の台詞に崩れ落ちました。

「運動会のリレー、お願いできませんか?(^▽^;」

先生、私昨年も走ってます。orz
あなた、昨年はサキタの担任ではなかったけど、2クラスしかない同学年の、もう1つのクラス担任だったじゃナイですか。
学年に2人しかいなかったリレー参加者くらい、知ってるはずじゃナイですか。
単純計算で60人いるママの中から走るのはせいぜい1~2人、それがなぜ2年連続になるのか。orz

「そこを何とか! (≧△≦)」

食い下がられて、先生を困らせるのも気の毒かと「他に誰もいなければ、イイですよ…」と答えたのですが、運動会が土曜日で今既に月曜日だから、もう他にイナイんだろうよ。
昨年よりもかなりギリギリで頼まれたことを考えると、多分他にも声は掛けたのだろうし、まぁイイか…。
そんな話を横で聞いていたサキタは、「ママ、リレー走るの? え~ 前も走ってたじゃナイ。ママもう疲れちゃったんじゃナイのー?」ってオマエ、ママは1年越しで疲労を引き摺ってんの? どんだけババァだと思ってんの?

そしてこれは後日談にもなってきますが、引き受けた今日この日から、毎日のように先生達に入れ替わり立ち替わり「リレー、引き受けてくださってありがとうございます」と声を掛けられることとなりました。
私くらいの娘さんがいるらしい超ベテランには、「2年連続だって? アリアリ! この調子で来年もヨロシク☆」と既に滑り止めとしてロックオンされているらしいことがわかりましたし。
サキタのクラスのメイン担任(もうすぐ産休の妊婦さん)は心底申し訳なさそうに「もう何と言ってイイか、言葉もありません…!」と感謝の言葉を掛けてくださり、その様子から、複数ママにことごとく断られていたのだろうことが窺えました。
先生って、大変なんだなぁ…。妊婦さんなのに…。
それと、これも後から知ったことですが、どうやら今年は2人ではなくて、パパも含めて8人くらい出るらしかったから、出てくれる人をかき集めるのに苦労したのでしょうね。
やっぱり先生方も引き受けたことのあるママは避けて声を掛けていくのだろうし、それは承知の上で頼んでますスミマセンという感じでした。
何かもう、「いやそこまで仰っていただかなくてもイイよ走るよ! 任せとけ!」という気分。(乗せられ易いからロックオンされてんだろね)
しかし皆、そんなに全力で断るようなことなのかリレー。
子どもサイズのトラック半周するだけじゃん。カーブきつくてこけそうになるけどな。

そんなわけで、まさかのリレー連続出場となりました。
あとの私の気掛かりは、「どんだけ出たがりだよ」と周囲に思われるんだろうな、ということくらいでしょうか。

少々遅くなりつつもヒナタのお迎えに行くと、駆け寄ってきたヒナタが満面の笑みで足にしがみつき、「ママ、カワイイ♪」と。(*´ω`*)
すると、若くて本当の意味で可愛い先生方が、「きゃああああヒナちゃん可愛いー!! 『ママ可愛い』とか言ってくれる息子、最高ですね!!」と大騒ぎしておられました。
そうだろうそうだろう。(親バカ)

まぁね、帰宅した途端説教垂れるはめになったり、怒鳴り付ける羽目になったりだったんだけどね。
イイことばっかりじゃナイけど、悪いことばっかりでもナイってことだ。

打ち合わせ。

2013-09-29 23:38:24 | Weblog
ヒナタのクラスで引き受けている、クラス委員。
そろそろ懇親会に向けて打ち合わせをしたいよね、と、もう1人のクラス委員さんと、役員さん2人とで、4人のママ茶に出掛けました。

この打ち合わせすら、なかなか決まらなかったのですよ。
『打ち合わせ、メールより直接会ってやりたいですね』『うちの最寄りは○○駅です。○△駅でも大丈夫ですよ』『うちもどちらでも』
『どこがいいですかね? 子連れならマックとか』『大人だけの方が打ち合わせは進みそうですね。それならどこでもいいし』

で結局、いつどこでやるんだよ、子連れアリなのかナシなのか、どうなのよ、と。
面倒になった私が『○○駅のファミレスに14時でどうよ! 子どもは留守番で! 子連れでなきゃ無理という方いますか? いるならどこそこのマックで!』とメールしてみると、3人ともすぐに「○○駅のファミレスに14時、OKです! 子どもは留守番♪」と返信してくれましたけども。

やっぱ複数人数でメールしていると、誰かが決定打を打たないと決まらナイ。
直接顔を合わせた方が、絶対早い!! (そして私は、ちまちまメールを打つのが苦手)

実際、顔を合わせたら諸々決定が早かったです。
14時に待ち合わせして、お茶を飲みながら打ち合わせをして、1時間くらいで終了。
その後せっかくだからトークといきますか、と喋り倒し、1時間半ほど喋っていましたよ。
打ち合わせよりお喋りの方が長い。(笑)

役員の2人は1人っこ男児ママ、クラス委員の2人は5歳児・2歳児を抱える2人目ママだったこともあり、情報交換が主な内容だったかな。
今後の保育園行事や、クラスの子ども達の罹患状況や、今年度役員会での様子などなど…。
今年度役員の会長さんや副会長さんがものスゴイやる気のある人達で、なかなか熱い議論が戦わされているようでした。
もう1人のクラス委員ママが副会長さんと仲が良いらしく、ものすごい情報を引き出していたこともあり、すごく参考になる話がアレコレ聞けて、有意義な時間でありました。

次回打ち合わせは1ヶ月ほど先になりそうですが、「次回はいっそランチにしない?」という話になり、そのようになりそうです。(笑)
こういう付き合いがあると、ママ友が増えた感じで、すごく嬉しい。
皆忙しくて、専業ママとは疎遠になってしまったし、園ママとも喋っている余裕はナイからなかなか園の外で会う機会がなくて… と、同じ思いを抱えていました。
そうだよねそうだよね、何かママ友の輪から外れてしまったようで、すごく寂しいんだよね!
私も役員をやったことで親しく話せるママが増えましたが、そうでもなければきっかけなんてなかなかナイんだよね。
あとは習い事とかか。無理。毎週末決まった予定が入っちゃうのは、融通が効かなくて困る…。

ともあれ、ガンガン喋って笑って楽しくて、満足♪
サキヒナを公園に連れ出してくれたハルトくん、ありがとう♪
次回もよろしくお願いします。今から楽しみだよ♪


そうそう、少し前に自分の頭がイカレたかと思うほどにイライラしてから、少しずつ物を捨てるようにしています。
スカッとしたい気分の時に、何か1つでもイイから処分するようにして、塵も積もれば山となるの逆というか、塵も捨て続ければある程度の空間が得られる、というか。
今日は出掛ける前に、完全私のコーナーであるドレッサーの鏡裏収納(だけ。無理はしない)を整理したのですが、しばらく触ってナイ場所なだけに「あの時はこういう理由で捨てられなかったけど、今なら捨てられる!」というものが結構ありました。
というか、具体的には結婚指輪の箱だけ残して全部処分するとか適切な場所に収納するとかで、何で今まで私はココにコレ等を保管してしまっていたのだろう?」という心境に。
そんな風に、私にしては頑張って幾らかの物を出し、捨て方をハルトくんに相談しました。
すると触発されたハルトくんは、瞬く間にスゴい量の処分品を出してきて実力の差を見せつけられて惨敗。
片付けたがりのハルトくんは、そんな私を見てイライラすることもあるでしょうに、「纏めて捨てろや」などと怒るどころか「少しずつでもやることに意義がある」と応援してくれる感じです。(よほどヒドイ時は、私に告げずにそっと捨てたりもしているのだろうけど)
頑張ってちょっとずつ物を減らして、身軽な生活を目指したいと思います!
死ぬ前に終わるかしら。

卵リベンジ。

2013-09-28 23:37:56 | Weblog
先日、生卵を割るのを失敗していたサキタ。
休日に練習しようと言っていたのをふと思い出し、「ママ! 僕卵割る練習をしなくちゃ! いつやればイイ?」と言ってきた。
そうかい、ならやってみるがイイよとリベンジ。

するとね、思いの外うまくいったよ。あれ、もっと大惨事を覚悟していたのだけどっ。(オイ)
割る前に理屈で割り方を説明したのが良かったか、失敗しても怒られないと思わせておいたのが良かったか。
若干殻を潰してしまい、手を汚したけれど、黄身は潰れずボールにIN♪
殻を幾つかボールからこっそり拾い上げ、玉子焼きを作ってやりました。

「僕が割った玉子だよ! ヒナタくんもパパも食べてイイよ♪ (^▽^)」

得意げに話すサキタは、可愛かったよね。
なかなか頑固な殻で、ひび割るのを手伝ってやったとこはあるので、次は完全に手を出さず自力でミッションクリアして欲しいものです。

つーかな、たったこれだけのことだというのに、私にとってはネタになっちゃうくらいのことでさ。
サキタも成長しているなぁ… (´ω`)と 思いつつ、さくらさんとこの愛娘・ハムちゃんが1人でスクランブルエッグとかハムエッグとかカレーとか白玉とか作ってるってのが信じられナイ…。
料理に興味があるかナイかの違いなのだろうけど、それにしたってこの差は何だろう。ママの熱意か。(コラ)
今時男だって料理くらいできないとアウトなのだし、ゆくゆくは家事もちゃんとやれるようにしてやらねばなるまい!
そろそろ、簡単な料理やお菓子作りなど、一緒にやってみたいかもです。
しかしサキタは飽きっぽいし、うまくできないと判断するやすぐさま「ママやって」と切り替えやがるので、なるべく楽しく面倒な工程が長く続くものがイイなぁ…。
型抜きのクッキーとかかね? 麺棒や強力粉がナイから用意しないとだけど。
刷毛で卵黄を塗るとか、カラースプレーやアラザンで飾るとか、そういうのなら楽しいかな?

プチハッピー。

2013-09-27 23:14:07 | Weblog
今朝起きると、左手の甲にアザが出来ていることに気付きました。
人差し指の付け根のやや下くらいで、グーにするとちょうど甲側の骨の位置。
痛い訳じゃナイけど、原因がさっぱり思い当たらない。なんだこれ。
自分ではあまり目立たないと思っていたのだけど、どうやら周りも気付くくらいではあったようです。サイズとか色とか?
押すと痛いけど、普通にしてると手を動かしても全然痛くナイんだよー! 何やったんだ私。

さてさて、今日は仕事中に、プチハッピーを見つけましたよ♪

普通の丸いプチプチの中に、1粒のハートプチ発見!


ちょっとわかりにくいかもですが、真ん中の丸いプチの上に、ハートがちょこんと乗っかったようなデザインのプチが見えるでしょうか?
日本の最大手で、老舗の川上産業式会社の「プチプチ」の粒には、約1万個の粒に1個の割合で、ハート型の粒が混じっているのだそうです。
私がネットで見た画像だと、丸いプチに混じってダイレクトハートが鎮座しているような感じだったので、この「丸の上にハート」は別の会社の製品なのでしょうか?
ともあれ、混入の確率はそう変わらないと思うので、これは相当ラッキーなのかな、と思うことにします☆
いつもの仕事の中で、こんなハッピーに出会えるとは思ってもいなかった!
おかげで一気にテンションも上がり、楽しい気分で仕事ができました。

とっておこ♪ こうして捨てられない女はでき上がっていくとか何とか。


昨日池上彰を読み終わったので、今日から野口聡一「宇宙においでよ!」を読むよ。
宇宙飛行士野口聡一さんの著書なんだけど、完全に小学生~せいぜい中学生向けだった。(^▽^;
読みやすいし字もデカイ! イラストも落書き風味のタッチで可愛い。
図書館で見かけてパッと借りたから、その辺全く吟味してなかったわ…。

ミニ ガブティラ・デ・カーニバル。

2013-09-26 23:13:40 | Weblog
昨日買って職場で組み立てていた食玩の「ガブティラ・デ・カーニバル」、結構カワイイので職場に置いておこうかとも思ったのだけど、そしてそれを全然誰も気にしないであろう職場なのだけど、結局サキヒナが喜ぶだろうなって思ったら持って帰ったよね。

勿論こちらの期待通り、サキタ大喜び。
ヒナタは「にぃにが喜んでいるから、何かイイものらしい」という感じで、つられて喜んでいるようでしたけどね。
2人で楽しそうにしているのでイイ。

手の平サイズのミニ・ミニティラ。
劇中に登場するミニティラが可愛らしいので、このサイズがまた可愛く見えてしまう♪
正しい名前は、ガブティラ オーバーチャージモード。


ちょっと見難いですけど、口を開けるとちゃんと獣電池プレートが挿入できるんですよ~。
絵柄は勿論、カーニバル獣電池。


ちゃんと銃にも変形できちゃいます。
首をクルリンチョと回して、ミニティラの背中に格納されていたグリップを引っ張り出すと、変身銃ガブティラ・デ・カーニバル!
ちゃんと正規玩具同様目つきが変わるのですが、自動ではなく、緑の目パーツを取り外すという仕様。(笑)


何が可愛いって、申し訳程度にくっついてる腕だよね。

これは正規玩具を購入予定ですが、イイコにしていないとサンタさんに貰えなくなるので、サキタは今からハラハラドキドキしているようです。
正規玩具だと子犬くらいのサイズはありそうなので、それはそれで楽しみだね♪
それはそうと、来年の戦隊物が「烈車戦隊トッキュウジャー」らしいと知って、崩れ落ちそうになりました。
なんだそりゃ電車系か? ヒナタ大喜び? それにしても直球過ぎるだろそのネーミング。


さてさて、今日も図書館の本を1冊読み終えました。
池上彰「知らないと恥をかく世界の大問題2」。
何でいきなり2なのかというと、ハルトくんがたまたま見つけたのが2だったからというだけの話。
1も借りようと思ったら、貸し出し中でね~、市内の他の図書館にはあるみたいですが、そこまでする情熱はナイかな。
この人がテレビでアレコレ解説している番組を見たことは何度もありますが、この本もあの語り口で綴られているので、とても読みやすいです。
私のように、今更人に聞けないし、何がワカラナイのかすらワカラナイような人にこそ、読んで欲しいと思うし、著者もそう思っているだろうな、と思います。
こういうのは最新のを読んでおかないと意味がナイのかも知れナイけれど、古くてもイイからいつかこのシリーズをちゃんと読みたいな。

私がアホなことやってる間に、どうやらハルトくんが仕事でストレスを溜めこんでいるようです。
珍しく、「仕事で疲れた。人間関係に疲れた」などと愚痴っぽくなっていますよ。
私と結婚するくらいですから、基本的に面倒な気分屋の相手とかそういうのは上手いヤツなので、これは相当キテるな…。
とりあえずベタに笑いでも取って、気分転換になるよう気を遣ってあげようと思います。
せめて笑顔で「おかえり♪」くらいはね。