今週末、サキヒナの保育園の運動会があります。
ヒナタは午前中のみでお弁当も水筒も要らナイけれど、丸1日参加のサキタに付き合わせるので水筒をポチったよ。
どーせすぐ遠足で必要になるので、お弁当箱もポチり、更にお弁当箱入れの巾着もポチり、これで全部がプラレール柄に決定しました!
この時期(2歳前後)に買うと、男児の好みは電車系になるよね…。サキタもチャギントンだし…。
さて、今日も今日とてサキタのお迎えに行くと、先生に声を掛けられました。
腰の引けた薄笑いで寄って来た若い男性の先生は、社会人2年目で私達ママからするとハッキリ言って若造。
こうして何か保護者に声を掛けるのも、掛けづらいのだろうなぁ… と先輩面した余裕の微笑みで応じると、次に放たれた先生の台詞に崩れ落ちました。
「運動会のリレー、お願いできませんか?(^▽^;」
先生、私昨年も走ってます。orz
あなた、昨年はサキタの担任ではなかったけど、2クラスしかない同学年の、もう1つのクラス担任だったじゃナイですか。
学年に2人しかいなかったリレー参加者くらい、知ってるはずじゃナイですか。
単純計算で60人いるママの中から走るのはせいぜい1~2人、それがなぜ2年連続になるのか。orz
「そこを何とか! (≧△≦)」
食い下がられて、先生を困らせるのも気の毒かと「他に誰もいなければ、イイですよ…」と答えたのですが、運動会が土曜日で今既に月曜日だから、もう他にイナイんだろうよ。
昨年よりもかなりギリギリで頼まれたことを考えると、多分他にも声は掛けたのだろうし、まぁイイか…。
そんな話を横で聞いていたサキタは、「ママ、リレー走るの? え~ 前も走ってたじゃナイ。ママもう疲れちゃったんじゃナイのー?」ってオマエ、ママは1年越しで疲労を引き摺ってんの? どんだけババァだと思ってんの?
そしてこれは後日談にもなってきますが、引き受けた今日この日から、毎日のように先生達に入れ替わり立ち替わり「リレー、引き受けてくださってありがとうございます」と声を掛けられることとなりました。
私くらいの娘さんがいるらしい超ベテランには、「2年連続だって? アリアリ! この調子で来年もヨロシク☆」と既に滑り止めとしてロックオンされているらしいことがわかりましたし。
サキタのクラスのメイン担任(もうすぐ産休の妊婦さん)は心底申し訳なさそうに「もう何と言ってイイか、言葉もありません…!」と感謝の言葉を掛けてくださり、その様子から、複数ママにことごとく断られていたのだろうことが窺えました。
先生って、大変なんだなぁ…。妊婦さんなのに…。
それと、これも後から知ったことですが、どうやら今年は2人ではなくて、パパも含めて8人くらい出るらしかったから、出てくれる人をかき集めるのに苦労したのでしょうね。
やっぱり先生方も引き受けたことのあるママは避けて声を掛けていくのだろうし、それは承知の上で頼んでますスミマセンという感じでした。
何かもう、「いやそこまで仰っていただかなくてもイイよ走るよ! 任せとけ!」という気分。(乗せられ易いからロックオンされてんだろね)
しかし皆、そんなに全力で断るようなことなのかリレー。
子どもサイズのトラック半周するだけじゃん。カーブきつくてこけそうになるけどな。
そんなわけで、まさかのリレー連続出場となりました。
あとの私の気掛かりは、「どんだけ出たがりだよ」と周囲に思われるんだろうな、ということくらいでしょうか。
少々遅くなりつつもヒナタのお迎えに行くと、駆け寄ってきたヒナタが満面の笑みで足にしがみつき、「ママ、カワイイ♪」と。(*´ω`*)
すると、若くて本当の意味で可愛い先生方が、「きゃああああヒナちゃん可愛いー!! 『ママ可愛い』とか言ってくれる息子、最高ですね!!」と大騒ぎしておられました。
そうだろうそうだろう。(親バカ)
まぁね、帰宅した途端説教垂れるはめになったり、怒鳴り付ける羽目になったりだったんだけどね。
イイことばっかりじゃナイけど、悪いことばっかりでもナイってことだ。
ヒナタは午前中のみでお弁当も水筒も要らナイけれど、丸1日参加のサキタに付き合わせるので水筒をポチったよ。
どーせすぐ遠足で必要になるので、お弁当箱もポチり、更にお弁当箱入れの巾着もポチり、これで全部がプラレール柄に決定しました!
この時期(2歳前後)に買うと、男児の好みは電車系になるよね…。サキタもチャギントンだし…。
さて、今日も今日とてサキタのお迎えに行くと、先生に声を掛けられました。
腰の引けた薄笑いで寄って来た若い男性の先生は、社会人2年目で私達ママからするとハッキリ言って若造。
こうして何か保護者に声を掛けるのも、掛けづらいのだろうなぁ… と先輩面した余裕の微笑みで応じると、次に放たれた先生の台詞に崩れ落ちました。
「運動会のリレー、お願いできませんか?(^▽^;」
先生、私昨年も走ってます。orz
あなた、昨年はサキタの担任ではなかったけど、2クラスしかない同学年の、もう1つのクラス担任だったじゃナイですか。
学年に2人しかいなかったリレー参加者くらい、知ってるはずじゃナイですか。
単純計算で60人いるママの中から走るのはせいぜい1~2人、それがなぜ2年連続になるのか。orz
「そこを何とか! (≧△≦)」
食い下がられて、先生を困らせるのも気の毒かと「他に誰もいなければ、イイですよ…」と答えたのですが、運動会が土曜日で今既に月曜日だから、もう他にイナイんだろうよ。
昨年よりもかなりギリギリで頼まれたことを考えると、多分他にも声は掛けたのだろうし、まぁイイか…。
そんな話を横で聞いていたサキタは、「ママ、リレー走るの? え~ 前も走ってたじゃナイ。ママもう疲れちゃったんじゃナイのー?」ってオマエ、ママは1年越しで疲労を引き摺ってんの? どんだけババァだと思ってんの?
そしてこれは後日談にもなってきますが、引き受けた今日この日から、毎日のように先生達に入れ替わり立ち替わり「リレー、引き受けてくださってありがとうございます」と声を掛けられることとなりました。
私くらいの娘さんがいるらしい超ベテランには、「2年連続だって? アリアリ! この調子で来年もヨロシク☆」と既に滑り止めとしてロックオンされているらしいことがわかりましたし。
サキタのクラスのメイン担任(もうすぐ産休の妊婦さん)は心底申し訳なさそうに「もう何と言ってイイか、言葉もありません…!」と感謝の言葉を掛けてくださり、その様子から、複数ママにことごとく断られていたのだろうことが窺えました。
先生って、大変なんだなぁ…。妊婦さんなのに…。
それと、これも後から知ったことですが、どうやら今年は2人ではなくて、パパも含めて8人くらい出るらしかったから、出てくれる人をかき集めるのに苦労したのでしょうね。
やっぱり先生方も引き受けたことのあるママは避けて声を掛けていくのだろうし、それは承知の上で頼んでますスミマセンという感じでした。
何かもう、「いやそこまで仰っていただかなくてもイイよ走るよ! 任せとけ!」という気分。(乗せられ易いからロックオンされてんだろね)
しかし皆、そんなに全力で断るようなことなのかリレー。
子どもサイズのトラック半周するだけじゃん。カーブきつくてこけそうになるけどな。
そんなわけで、まさかのリレー連続出場となりました。
あとの私の気掛かりは、「どんだけ出たがりだよ」と周囲に思われるんだろうな、ということくらいでしょうか。
少々遅くなりつつもヒナタのお迎えに行くと、駆け寄ってきたヒナタが満面の笑みで足にしがみつき、「ママ、カワイイ♪」と。(*´ω`*)
すると、若くて本当の意味で可愛い先生方が、「きゃああああヒナちゃん可愛いー!! 『ママ可愛い』とか言ってくれる息子、最高ですね!!」と大騒ぎしておられました。
そうだろうそうだろう。(親バカ)
まぁね、帰宅した途端説教垂れるはめになったり、怒鳴り付ける羽目になったりだったんだけどね。
イイことばっかりじゃナイけど、悪いことばっかりでもナイってことだ。