Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

当日の瞬発力。

2015-07-31 23:28:40 | Weblog
いつものように保育園にヒナタのお迎え。
ねこ組のお部屋に行くと、同様にお迎えに来ているママ達が何やら約束をしているようでした。
聞こえて来るお喋りの様子からして、今日はどっか近所でお祭りがあるみたい?
その後、公園で花火をやるんだって。あらま楽しそう。
平日夜に皆元気だなぁ~、私はこの後の時間との戦いを考えると無理~ とか思いつつその横で帰りの支度をしていると、不意にお声が掛かりましたよ。

「で、高瀬さんどうする?」
「いや何の話だ」

何かもう花火をやろうとしている公園がどうもうちの近くらしく、当然のように来るものとカウントされているところが怖い。
つーかそもそも、その話今初耳だから。詳細何も知らないから。

で、改めて皆の予定を聞くと、どうも保育園の近くの公園(我が家とは方向逆)でお祭りがあるらしく、それに行こうとしている家族が数組。
その後場所を変えて花火をしようと思っているけど、当然お祭り会場となっている公園でやるわけにはいかないので、別の公園(これが我が家の近く)に移動しようという計画らしい。

「で、高瀬さんどうする? お祭りから行く?」
「サキタが家にいるからこのままここから一緒には行けないし、そもそもその予定がなかったので時間と心に余裕がナイ」
「じゃあ花火は? 家どこだっけ、あの公園からは近いらしいじゃない?」
「近いよ。そこでヒナタが泣いたら聞こえるくらいには近い」
「なら、花火からおいでよ♪」

ものスゴイ突然の展開ではありましたが、せっかくのお誘いなので乗ることにしました。
サキタのクラスのお友達とは園の外のお付き合いもありましたが、思えばヒナタのクラスのお友達とは、園の外でのお付き合いってほぼほぼナイのです。
ついサキタの方の人間関係を優先させて来てしまったというか、他意はナイのですけどね。
それに最近気付いて、もっとヒナタ関係のママ達との人間関係も築いていきたいなと思っていた矢先なの。
園で会えば挨拶もお喋りもするけど、それ以外で集まる機会があれば参加していきたいな、と思っていたところだったから、これは渡りに船と言えましょう。

すげぇ瞬発力を試されてる状態でしたが、フットワークの軽さには自信があるよ!
自分で企画しない分、誘われたらなるべく参加する主義は健在!
今日は金曜日だし、ちょっとくらいリズムが乱れても構うものか!

一旦家に帰って夕飯を済ませ、お祭り組が公園に移動する時にメールを貰い、公園での花火から参加してきました♪
こうした企画をしてくれるママ達が花火を用意してくれており、更にはお酒を持って来てくれるママ、お菓子を持って来てくれるママ、つまりはアレコレ持ち寄りで、楽しい時間を過ごさせて貰いましたよ。
私は準備の時間も無ければ公園との間にコンビニすらナイので何も持たずにフラリと行きましたが、何となく持ってった虫除けスプレーが大活躍していたから良かろう。(爆)

子ども達は花火を楽しみ、大人達はストロングを飲みながら(笑)、公園でワイワイ。
基本的にねこ組さんの集まりですが、サキタ同様一緒に来ていた小学生男児はおりましたので、彼らはサキタが持ち込んだサッカーボールでサッカーなどやって遊んでいました。
サキタがぼやんと過ごすことになるかとも思っていましたが、一緒に遊んでくれるお兄ちゃん達がいて良かった~♪
ねこ組の子達は皆花火に夢中で、不意に大人が仕掛けたねずみ花火にビビったりしていて可愛かったです。うふ。

ねこ組ママ達のお喋りに参加していて思ったのが、いつの間にやらママ同士が名前で呼び合っているなぁ、ということ。
サキタのクラスのママ達の時もそうだったのですが、皆どうやっていつの間に仲良くなっているんだろう。
休日一緒に出掛けたり遊んだりしてるのかな、家が近いのかな、何となく意気投合したりしてるのかな…。
私は自分で動かないので後手後手に回るのは当たり前のことですが、誰とでもその場その場で仲良く喋れるけど、それ以上に仲良くなるのって難しいな~…。

「ところで高瀬さんって下の名前なんていうの?」
「へ?」
「ちやちゃんだよ! 私の中ではもう勝手にちやちゃん呼ばわりだから!」

えっと。(*゜-゜*)
ハイ、嬉しかったです。
そうやって聞いてくれたことも、私の名前を知っていてくれたことも。

思い切って飛び込んで、またちょっと踏みこめたような気がしました。
「ヒナタくんママ」でも「高瀬さん」でも別にイイんだけど、名前で呼んで貰えると、子どもを経由しての友達というより、自分自身の友達という感じがします。
1人でも大丈夫って思ってはいて実際平気だけども、こういう集まりに声を掛けて貰ったり、親しく名前で呼んで貰ったり、それはそれで嬉しい。とても。
皆そこまで思ってはイナイのだろうと思うんですが、私はすごく嬉しいのです。
ほら、自分は受け身だから、最初からそんな仲良くなれるなんて大それたこと(大袈裟か?)は期待してナイわけですよ。
そこに思いがけず嬉しいことが起こるから、もうすっごく嬉しいわけ。嬉しい嬉しいそればっかだけど、嬉しいんだから仕方ナイ。

時間も時間なのでそこそこの時間で切り上げて帰り、そこからは超急いでシャワー浴びて寝かし付けまでいきましたが、帰宅したハルトくんに今日の出来事を話していつまでもニヤニヤしていました。
ハルトくんも、サキタのクラスのパパ達とは今もパパ会をするくらいの中ですが、ヒナタのクラスのパパはほとんど知らないとのこと。
「いかんなぁ、俺ももっとヒナタのクラスのパパとお近づきになった方がイイんだろうな…。ちやは良かったね、今日参加できて(^-^)」
うん、良かったと思う。
これからも、もっと仲良くしていけたらイイな♪

やめられるとめられる。

2015-07-30 23:28:02 | Weblog
やめられない♪ とまらない♪
そんなキャッチコピーで広く知られるお菓子はありますが、そのコピーに似つかわしいお菓子はたくさんありますね。
でもそれって、単に「美味しいから」ばかりではナイと思うのです。
袋や箱の形状によって、途中で残した時の保管に困るお菓子こそ、「ここでやめるにやめられない…」ということになるのだと考えます!

そんなくだらないことを力説する私ですが、切実に困ってるのだから仕方ナイ。
ちょっと食べれば満足できるのに全部食べずにはいられないから、ストレス解消に開けたお菓子は全部食べきらないとダメ、という!
私がお菓子を食べようとするのはサキヒナが寝た後になるので、結構な時間になっていることがほとんどで、そんな遅い時間にお菓子なんか食べたら太るに決まってます。
それでもダイエットを取るかストレス解消を取るかと問われれば、「デブでも生きていけるけど、心止んだら死ぬかもしれない」と思って食べちゃうのです。嘘、そこまで深刻に考えてなくて、単に誘惑に負けてるだけってことがほとんど。

その状況に陥るお菓子の1つに、じゃがりこがあると思います。
あのカップの形状、ドリンクホルダーに入るから車で食べるのに重宝するんですが、蓋を開けたら閉められないというね!
富山へのロングドライブで旅のお供に開封しようものなら、食べきるしかナイじゃんってことになることしばし。
ちょっと食べたら満足なんだけど、それこそ途中でやめられない。

長い前置きになりましたが、結局何が言いたいかというと、そんなじゃがりこを途中でやめられるアイテムを入手しました。

じゃがりこの蓋。


職場の先輩が、ディスカウントストアで見つけたのですって。
6種類くらいあって、1個50円で、投げ売りされていたそうな。
面白いかな~ と思って買ったそうですが、私が「欲しい!」と騒いだため、私の分も買ってきてくださいました♪
先輩は「何となくじゃがいもといったら北海道かな」と北海道を選んだそうですが、私は自分に所縁のある土地ということで栃木をリクエスト。

使い方は説明するまでもなく、完全に蓋を剥がしたじゃがりこのカップに、被せるだけ。


食べる時は、こうしてパカッと開けるわけさ。


この蓋を試したいがために、わざわざ休憩しつにじゃがりこを買いに行くという本末転倒ぶりです。じゃがりこは撮影の後、おいしくいただきました。

このじゃがりこの蓋、ネットで調べたら他にも種類があるようでした。
キャンペーンでおまけについて来るものを売ってるのかと思ったけど、普通に売ってるのかコレ…。
しかも本来ならこのピンクの蓋は6種類セットなようです。売れなくてバラ売りになったか。
便利だと思うんだけどな!

因みにじゃがビーのカップには大きくて使えませんので、ご注意ください。


あ、今日誕生日だった。

ムック本。

2015-07-29 23:59:12 | Weblog
最近、サッカーの試合の度に、「もっと小さくて適当に使えるショルダーバッグが欲しい。小さくて何も入らない分余計なものを持たなくてイイようなヤツ」と思っていました。
普段使ってるようなショルダーバッグだと、ついついアレコレ入れてしまって、ずっと持ってると重いんですよ。
どうせそこに入りきらないタオルやら塩タブレットやらビデオカメラやらは別のトートバッグに入れたりして持って行くんだから、本当に常々持って歩くのは貴重品だけでイイんですよね。
どっちみち試合に行くとお金使うところなんてナイから、もしものお金が少しあれば財布すら要らない。
あとはスマホと家鍵とティッシュが入れば充分。

そんなわけで、ここしばらく何か手ごろなのはナイかなと探していたのです。
スマホポーチとか、ショルダーバッグとか、呼び名はいろいろあれども、結局は肩から下げられるタイプで敢えて物があまり入らないサイズでできればポケットか仕切りでお金を突っ込んでおけるようなところがあればイイな~…。
ネットでアレコレ見るものの、これはと思うものは用途にしては値段が高かったり、色や形が微妙に好みでなかったりで、なかなか見つからず。
もっと適当なのでイイんだよ、どうせサッカーなんだから汚れるし、そこまでちゃんとしたヤツじゃなくても~!

また夜にでも検索しよう… と思っていたら、ふと寄り道した本屋さんでムック本を見つけました。
トートバッグとか、保冷バッグとかよくありますよね♪
何か可愛いアイテムはナイかな~ と何となく見ていたら、あったよショルダーバッグ。
しかもネットで「こういう形のもアリか?」と見ていた3段ポケットタイプー。

全然知らないけど、エスニックというかアジアンというか。

「チチカカ」のムック本でした。


雑誌部分をパラパラ見て、うんうんこういうのも好きー♪ とあっさり購入。
カラフルな色遣いのアイテム達は、見ていて元気が出るような気がします。
何かね、力強さを感じるよね。
これは雑誌を眺めているだけでも楽しそう。
染めとか刺繍とか、好き。

ほぼほぼ衝動買いではありましたが、これで1440円だったんだから、ネットで3000~5000円のバッグをポチっているよりお得。
そして「付録だったんだし」と思えば、汚れたり破れたりしたとしてもダメージは少なくて済みそうです。
多少安っぽく見えたって構うものかー。

正しいパズルの増やし方。

2015-07-28 23:58:38 | Weblog
先日、超久しぶりにジグソーパズルをやったら、楽しくて♪
昔はよくやったなぁ♪ なんてウキウキ完成させたのですが、ついまたやりたいな~ なんてうずうず。
とはいえせっかく完成させた500ピースを崩す気にもならず、新しいものをポチってしまいました。
でも一応徒に増やすことのナイよう、同じフレームを使えるものを選ぶことにして、同じステンドグラスアートのぎゅっと500シリーズをチョイス。
これでまた同じフレームを使えばイイし、500ピースながら小さいので場所もそう取らないし、でもそれなりのボリュームがあるので満足できそう♪

しかしそうなると、これまでフレームに入っていた完成品パズルをどうやってしまっておくのよ、ということになりますね。
そのイイ収納方法を見つけました♪

こちらは以前の画像の使い回しですが、完成品のぎゅっと500シリーズのパズル。

これの何がイイって、500ピースでありながら1個1個のサイズが小さくて、完成してもB4サイズ程度なのですよね。


そしてこのステンドグラスアートはプラスチック製なので、紙と違ってパチリと嵌まり、作ってる時に気持ちイイだけでなく、こうして完成したものをパズル本体だけで持ちあげることも可能なのです。
それだけ、しっかり嵌まってるってこと。


で、そのフレームから取り出したパズルをどうするのかというと、ここで登場するのがこのふっつーの書類ケース。ハードタイプ。
サイズはB4のものを用意します。


これが、ぴーったり収まるんだな! 気持ちイイ!!

ハードタイプのケースは、1mm程度かそれ以下の隙間があるのですよ。
パズルのピースは、厚み1mmもアリマセンので、このケースにぴったり入りました♪
奥に入れるのにはゆっくりゆっくり入れなければなりませんが、崩れないようにそっとやっていればそのうち入ります。


書類ケースも透明なので、裏からも見れるのが楽しい。
ステンドアートの良さもそのまま活かせる収納!

摩擦と静電気があるので、するっと出てきてしまうこともアリマセンよ。
横から不自然に押したりしなければ、もともと厚みが出るケースではナイので、中で崩れるってことも少ないと思います。
ちょっと浮いてるのに気付いたら、そのままぎゅっと押せば嵌まるし。


この収納法の何がイイって、最終的に薄いってことなんですよ。
いちいち額に入れたまま増やしていくと、額の厚みで結構かさばると思うんですが、これなら幾ら増やしても… ごにょごにょ。
ともあれ、これでまた新しいパズルを作れるってもんです♪

一緒に買った小さいツムツムのパズルは70ピースなので何度も崩して繰り返し遊んでいますが、こちらも別のを買って遊ぶ間ちょっとしまっとこ、という時には、サイズの合うケースを買ってやればイイね♪
あまり大きなものになると難しいですが、B4くらいまでならこの収納法でイケると思います。
お試しあれー☆

調理実習簡易版。

2015-07-27 23:58:06 | Weblog
ハードな週末を過ごしても、体重が落ちなくなりました。
サッカーの試合応援のモチベーションが下がる…。

あ、さて。

今日も今日とて夕飯を作らねばならず、さてどうしようか、こないだハルトくんがカレーとか言っていたからカレーにすっかな。
材料を買って帰宅し、サキタを留守番させてヒナタのお迎えに行くと、ヒナタに「今日の給食、カレーだった♪」とか言われるというね。orz

「マジか。ママ今日の夕飯カレーにしようと思って、材料買って来ちゃったよ~」
「夕飯もカレーでイイよ♪」
「いやでもそうもいかないでしょうよ… ん?」

廊下に出されている今日の給食見本の前を通りかかると、妙な違和感。
マジマジ覗きこむと、今日の給食はハヤシライスでした☆
カレーじゃナイだろうが!!

そんなわけで今日の夕飯はカレーに決定とし、夕飯メニューを聞いていたサキタに「カレーにするよ」と告げると、今度はサキタに「手伝いたい!」とか言われるというね。orz

「マジか。ママ平日は時間がナイから、できれば休日の時間がある時にお願いしたいんですが…」
「お願いお願いお願い!! 夏休みの宿題に、『ゴハンを作る』っていうのがあるし!!」
「いやそりゃそうなんだけども… うぅ」

ぶっちゃけ時間はナイし勘弁してくれよとは思いますが、せっかくやる気を出しているサキタの心をわざわざ折るのもなぁ… と観念し、やらせてみましたよ。
野菜の皮むきやらカットやら調味料投入やらを、指示しながらやって貰おうじゃナイのよ!
手つきも道具の持ち方も怪しいながら、何とか怪我もせず調理完了。
というか、もうホントに時間がなかったので、1個じゃがいも剥かせてる間に「…と同様に剥いたものがこちらにあります」的に先回りし、比較的まともにできるカットを中心にやらせたりな。
調味料もアレコレ「ハイ、これ入れて。次これ」とわんこそばかっつー勢いで渡していき、「じゃあこれで煮込みまーす」とばんと蓋を閉めたところで、サキタが溜め息。

「はぁ~。ママ、こんなめんどくさいこと、毎日1人でやってるの? 大変だねぇ」

やっとわかったか。
これを他の家事やら君らの世話やらと並行してやってんだよ、これだけで面倒臭いとか言うな。

おかげで酷いタイムロスとなりましたが、一応宿題をこなしたことにはなったし、何よりサキタが料理の苦労を知っただけでも良かったのではナイでしょうか。
でも月曜日っからこれってのは、正直キツイ。