Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

サキヒナ運動会。

2017-09-30 23:53:57 | Weblog
本日、サキヒナの運動会です。
本人達は練習の段階から張り切っており、徒競走も表現も団体競技も、熱心に取り組んでいる様子が伝わってきていました。
サキタなどは中学年選抜リレー選出戦で力を出しきれず、選出に漏れて号泣するなどのドラマを演出しておりましたが、早い。ドラマティックな演出早い。
感動の涙や悔し涙は、当日まで取っておこうよ~。

さてそんな事前の盛り上がりを見せていた、運動会のいよいよ当日。

意気揚々と出掛けて行くサキヒナを笑顔で見送り、ハルトくんと顔を見合わせて一息。
運動会って、こんなに緩いもんだったっけ…!
早朝からの場所取りもナイ、家族全員で食べる大掛かりなお弁当もナイ(サキヒナはお弁当だけどそれぞれ教室で食べる)、義両親は今回は応援見送り、実両親は来るけど当日現地集合。
私はPTAの手伝いがあるけど、それも1時間拘束されるかどうか…。
基本的には、サキヒナの出番だけ写真席で撮影と応援、それ以外は端に避けて待機です。
昨年までの保育園の運動会に比べたら、楽なことこの上ナシ!
夕飯は実両親も一緒にゴハンを食べに行く予定なので、昼は量を抑える目的もあり、コンビニおにぎりとお茶を幾らか用意しておくのみですよ。(実はこれが結構喜ばれる)

開会式が始まる頃には実両親も無事に到着し、一緒に観覧。
クラスダントツのチビであるヒナタは、中央に並ぶ1年生であることもあり、もしや準備体操で開ける時の全学年の中心になるのでは?! と思っていましたが、残念ながらそれは隣のクラスのチビくんでした。(同じ保育園で1、2を争っていた子・笑)
それでも一番前にいたヒナタの姿はよく見え、クラスの半分より前程度のサキタは全然見つけられませんでしたね。小学校って人数多い…。

そこからはもう、大してネタになるようなこともなく、平和に終わった! (え)

サキヒナは同じ白組だったのですが(兄弟で同じになるよう配慮されるのかね?)、残念ながら紅組に大差で敗れました。
しかしながら、サキタは3年目にして念願の徒競走1位を勝ち取り、ヒナタはもう何をやっても異常なまでに無敵の可愛さで、両親も祖父母もメロメロにしてくれたよね!
我が家的には、大満足。

両親は、ハルトくんも私もあちこちで声を掛けられたり挨拶を交わしたりしている様子に、「すっかり顔が広くなってるねぇ」と感心しているようでした。
ハルトくんはサッカーコーチ陣の学年を超えた繋がりや熱心な応援パパ達、サキタの保育園パパ友がいるし、私もサキヒナそれぞれの保育園ママ友、サカママ友、PTAや学童の役員で親しくなったママ友など、子ども繋がりの友人・知人が増えています。
それって当たり前といえば当たり前のことなのでしょうけれど、娘夫婦が孤独にポツンとしているよりは、実両親としては安心だったかもしれませんな。

私はPTA活動の一環として最後の後片付けに参加し、サキヒナの帰りを待って、夕飯は皆揃ってちょっと良いお店に焼肉を食べに行きましたよー♪
今日の運動会の打ち上げ(?)と、先日のサキタのサッカー公式戦3位入賞を祝して!
家族でのお祝いもイイけど、祖父母にも一緒に祝って貰って、和気藹々と楽しい食事になりました♪
千矢父も千矢母も、年齢を重ねて体調を崩したり持病が暴れたりすることもあるけれど、こうして要所要所で孫達を可愛がってくれて、本当にありがたい限り。
小学生パワーに圧倒されることも多いでしょうが、保育園児ほどつききりで面倒を見なくても良くはなっているから、無理のナイ距離を保ちつつ、愛してやって欲しいと思います。

次に会うのは、12月のマラソン大会かな!
ハルトくんとヒナタは親子マラソン、サキタは中学年マラソンにエントリーしているから、今度はこちらから遊びに行きまーす♪
(「ちやはエントリーしてないみたいだけど、そんなに足が悪いのか」と心配されましたが、違うから。前回は単にハルトくんの親子マラソン代走で、もともと長距離は苦手だからエントリーなんか好んでしないから!)

余裕。

2017-09-29 23:44:17 | Weblog
ハルトくんから、申し訳なさそうにLINEで連絡が入りました。
突発飲み=夕飯ドタキャンのお知らせです。
カチンと来ないと言ったら嘘になりますが、何か言ったところで決定が覆ることもナイことを知っているので、適当に、本っ当の意味で適当に、返信しました。

「イケメンと遊んでるから大丈夫ー」(=乙女ゲーで遊ぶから放っておいてくれてイイ)

すぐに既読が付き、更にメッセージが流れてきます。

「なるほどですねー」

こんな軽口を余裕で叩けるレベルには、オープンに乙女ゲーをプレイしてるってこと。
世の中には、乙女ゲーをプレイしていることをご主人に内緒にしていたり、更にはこそこそ取り組んでいることによって本気で浮気を疑われたりしている人もいるそうですが、私は恥ずかしげもなく堂々とプレイしているよ!
何ならハルトくんもギャルゲーでもやればイイのにとか思っていますが、ハルトくんは2次元には興味はナイそうです。
そりゃ無理にやらなくてもイイさ、余計なこと言って悪かったよ。

しかしいつからだろう、自分のヲタ気質をハルトくんに全く隠さなくなったのは。
結婚するまでは、漫画大好きってことくらいしか話してなかったと思うんだけど、結婚してから徐々に漫画は増えるしアニメも観るしゲームもやるしネットやスマホは中毒だし、ジャンルはそう偏ってもイナイし一般に拒否られるような趣味まではナイと思っているんだけど、そろそろ自分の感覚もオカシイしでよくわかりません。

追求せず放置してくれるハルトくんの度量に感心しつつ、そのままの君でいてと思う今日この頃です。
流石に乙女ゲーの2次元彼氏の甘々ボイスを聞かせるには至っていないので、師匠の域に到達するのはまだまだ先になりそうです。(別にそこは目指してイナイ)

運命の蜜。

2017-09-28 23:43:47 | Weblog
朝食を食べている時の、ハルトくんとサキヒナの会話を、慌ただしく支度をしながら耳にしました。

「運命の蜜…? って何?」
「学童のおやつで出たんだよ! 2年と3年がほとんど取っちゃって、1年は全然取れなかったんだよ!」
「おやつは全員貰えるけどね、タレは早い者勝ちっていうか、取り合いだからね」

全く何の回答にもなっていませんが、その後もよくよく話を聞いて推測するに、「運命の蜜」とはどうやら、みたらし団子のタレのようでして。(笑)
それが判明した瞬間、ハルトくんと顔を見合わせて、次の瞬間盛大に噴き出したよね。
なんでそんな大袈裟な表現になるんだよ!

「美味しいよね~♪」
「ねぇママ、『ママの分は?』っていつもみたいに聞かないの?」
「ん? ママの分は?」
「ナイよ~。残念だねぇ、美味しいのに!」

いや、ママみたらしのタレ、作れるから。
電子レンジで余裕だから。簡単レシピ、探せばいっぱいあるから。
それな、バニラアイスにも合うんだぜ、知ってるか?

それを聞いたサキヒナの反応は、実に素直で理想的でございました。
オマエらイイから、学校行く支度しろよ…。

みたらしのタレ、小学生男児には運命の蜜などという大仰な名前を付けられるほど、特別なものらしいです。
砂糖と醤油の組み合わせは、鉄板だな。

電話。

2017-09-27 23:43:17 | Weblog
子ども達を寝かせて、洗濯物を干していると、スマホが鳴りました。
ハルトくんからの帰るコールかな? いやでもさっきLINEが来てたよなぁ… とスマホを手に取ると、実家からでした。
今週末がサキヒナの運動会だから、その件かな?

概ね正解でしたが、話が逸れてからが長かったです。
何って、私が捻挫して松葉杖をつく生活をしていたのが、ブログからバレてた。

いや、別に隠すこともナイのですが、わざわざ知らせることもナイだろうと、こちらから知らせてはいなかったのですよ。
私が無精して連絡をロクに取らないことは重々承知の両親ですし、私がブログを書いていることは知っているので、近況が気になれば適当にブログを覗いているはず。
知らせると助けを求めてる格好になってしまうし、何より心配掛けるだろうし、ブログの辺りからさらっと知ることになる程度でイイやと思っていたわけです。

両親が私の怪我を知るきっかけになったのは、どうやら実姉・弥生さん。
弥生さんもこのブログの存在は知っていて、両親よりは覗いているらしいことは知っていました。
その弥生さんから、「千矢が捻挫したらしいよ。松葉杖ついてたみたいだけど」とか何とか聞いたらしい両親。
(弥生さんはマメなので、私よりも頻繁に両親と連絡を取り合っています)

「話には聞いていたんだけど、その頃お母さんんもちょっと体調を崩していてね。詳しい話を聞きたいと気になってはいたんだけど、聞いちゃったら心配で手伝いに来たくなっちゃうと思って、連絡取れなかったのよ。ゴメンね、助けてやれなくって…」
「いや、それ何も謝るとこじゃナイから」

捻挫が治るまでの数週間、助けて貰うわけにはいかんだろう。
その間、ずっと仕事を休むわけにはいかないから出勤もするし、出勤できるなら家事もできるだろうよ、と。
そしたら、助けて貰わなくても何とでもなるではナイの。
高齢で持病のある両親に負担を掛けて頼るくらいなら、足なんか引き摺ってでも普通に生活してみせるわい。

「うん、千矢はそう言うんじゃナイかとも思ってた。だから、(助けてくれと)言って来ないうちは、こちらも自分の体調に集中しようかなって」
「それでイイ。そうしてくれ」

既にギプスも松葉杖も外れ、リハビリも通い終えているので、今となっては何も心配は要りません。
寧ろ笑い話にしてくれてイイ。
未だ心配そうな声で話す千矢母に豪快に笑って見せ、運動会の予定を伝えて通話を終えました。
怪我や病気をした時、知らせる方が良いのか、知らせない方が良いのか、難しいなぁと思った出来事。



さてそんな真面目なことを考えつつも、コツコツと取り組んでいた乙女ゲー「イケメン戦国」で、イベントフルコンプ達成したことを記しておきます。
マトモにイベントに乗っかろうと思ったら課金が前提のようなこのゲーム、始めて半月に満たない激弱・初イベント参加・完全無課金でフルコンすることに価値があるだろう! とゲーマー魂に火がついて、頑張ってしまいました。
通信制限も掛かってるし、イベント最終日は運動会だしで諦めてもいたのですが、気が付けばお仲間に恵まれて、イベント終了3日前にクリア。
自分でもまさかイケるとは思っていなかったけれど、無事にクリアしたことで、師匠のさくらさんより「レジェンド」の称号をいただきました。(笑)
いやあ、何とかなるもんだ。

フリーWi-Fi。

2017-09-26 23:01:47 | Weblog
昨日通信制限か掛かってからというもの、外にいる時が不便で仕方がナイ。
具体的には、イケシリがプレイできないし、SNSを覗くのもじれったい。
スマホ中毒と言っても過言ではナイ私には、これはかなりキツイ。
通勤中のヒマにも弱いので、電車の中でゲームもネットもロクにできないというのは、苦痛ー! (本でも持ってくれば良かった)

そんな中、docomoのフリーWi-Fiは使えないのかな? とふと思い立ち、調べてみたところ、どうやら私はふっつーにそれが使える契約になっていました。
でも初期設定っつーか接続IDとパスワードがワカランぞ?
調べたサイトでは当たり前に入力しろって言ってくるけど、それを調べるのはどうしたらイイかね?
そういえばスマホの契約をした時にそんな話を耳にしたような気もするけど、よくわからなくて放置したんだった…。

我が家は手続き全般はハルトくんが担当し、設定全般は私が担当しています。
その逆は、お互いに苦手意識が邪魔をして、まともに対応できないのでね!
今回は完全にそれがアダとなりました。
契約手続きの際に、ハルトくんはdocomoWi-Fiを利用できるプランであることを知っていたはずですが、どうやれば良いのかはわからず、調べることも苦手意識から避けてしまっていたと考えられます。
対して私は、そういうものがあるらしいことくらいは知っていて、でも契約上私達はそれを利用することができるのかどうかがわからず、調べることも苦手意識から避けてしまっていました。
適材適所はイイのだけど、連携が全く取れていない夫婦ー!

しかしそうも言ってられないところに追い込まれたので、私も重い腰を上げました。
もうね、ワカラナイんなら、わかりそうな人に聞けばイイじゃナイ。
docomoのことは、docomoショップに聞けばイイじゃない!

そんなわけで、仕事の帰りにdocomoショップに寄ってみました。
番号札を取ろうとすると、案内役のお兄さんがにこやかに寄ってきます。
要件を聞かれたので素直に相談すると、窓口に相談するまでもなく、私のスマホを受け取るとひょひょいと操作し、「こちらですねー」と画面にIDとパスワードを表示してくれました。
ちょ、待って、今何をしたの。
その画面はどうやって出すの。
私、それを夫にも案内しなきゃいけないんだけど。

再度画面の表示の仕方を教わり、頭に叩き込むと、あっさり利用できるようになったdocomoWi-Fiに繋いで、あら快適。
しかしながら、どこでも快適な接続環境とはいかないようで、利用にはムラがあるように感じられました。
全然使えないよりはずっとマシなんだけどね!
まぁこれでとりあえずは、駅にいる間は困ることはなさそうです。

問題は、一番長時間滞在する、職場にいる時だ。
職場にもWi-Fi環境くらいありますが、それを私的に使うことはできません。
かといって東京のどっか西の方に位置する私の職場は、陸の孤島とでも言いたくなるような、周りに何もナイいっそのどかな場所です。
せっかくのdocomoWi-Fiも、利用できる環境ではありません。
ハルトくんの職場は都心だから、どこでも大抵はフリーWi-Fiのエリア内で、快適に利用できるのだと思われます。

…最初から使えるように頑張っておけば、少なくともハルトくんは日中もWi-Fiを使うことができていたはずで、こんな通信制限にも煩わされることはなかったんじゃナイかと思ったり思わなかったり。