Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

リラクゼーションミュージック。

2014-02-28 23:29:57 | Weblog
平日夜、夕食が済むまでは、我が家には音がありません。
いや、サキヒナが遊んだり喋ったり歌ったりする音は大いにありますし、家事をしてりゃあそりゃ音もします。
そういう生活音ではなくて、テレビやラジオを付けたり、音楽を流したりというようなことをしてイナイ、ということですね。

ヒナタが生まれるまでは、いやヒナタがサキタと遊べるくらいに成長してくれるまでは、保育園から帰ってからの家事をやらなきゃどうにもならない時間、1人遊びのできないサキタを引きつけておくためにとテレビを見せてしまっていたのですが、最近は「テレビは食後のお楽しみ。イイコでお風呂と食事が済ませられたら、寝るまでの時間に子どものテレビを見せてあげます」となっています。
そうでもしないと人間楽な方に流れるものです、何でも受け身になってしまうのでね。
遊ぶのが子どもの仕事だというのに、大人が作ったものをただ眺めるだけでは遊んだことにならないと思うのですよ。
玩具だって大人が作ったものだろうとか突っ込まれるかもしれませんが、戦隊玩具だってロボットは突っ立ってるだけだし、変身ブレスも自分で動かさなきゃどうにもなりません。
ロボットを手にして何もしない子どもなどいませんから、他のロボットと闘わせたり、パズルのように合体変形させたりするし、変身ブレスを身に付けてテンションの上がらない子どももいませんから、頼みもしないのに体を動かして変身ポーズを決め、見えない何かと闘い始めたりするものです。

ただボケッと、テレビや動画を見てるよりはなんぼかマシ!
トッキュウジャーも言ってる、イマジネーションだ! 頭使って工夫して遊べ!

で、テレビはつけない。
ラジオも私は興味ナイからつけない。
CDを掛けてみたりもしたけれど、結局子ども向けCDばかりを要求されて、歌詞カード見ながら歌うという方向にばかり行っちゃうんですわー! うるせー!
挙句にサキタとヒナタとで聞きたい歌が分かれようものなら、超面倒臭いことになるわけです。テレビのチャンネル権争いだけでたくさんだよね。(我が家の場合は、録画選択権ですが)

まぁそれはそれでよし、と思って過ごして来たのですが、ふと、「じゃあ歌のナイ音楽だけのCDを掛けたらどうかね?」と思ったのです。
今日唐突に。
サキヒナが寝た後に、ハルトくんがジャズなど流していたりはしているけど、それはちょっとこの時間には適さナイ気がする、さてなら何を掛けようか…?
そこで思い出したのが、結婚前に何故かほんの一時期だけハマった、リラクゼーションミュージック。
イルカの声とか、波の音とか、鳥の声とか、不思議な音楽とかが入ってる、ネイチャーサウンド系の、アレです。
波の音だけが入ってるCDが欲しくて買ったものの(多分雑誌とか本とか漫画にかぶれたのだろう)、選び方がマズくて音楽も入ってて、でもジャケットが気に入っちゃってそのシリーズをあれこれ買っちゃって、みたいなわけのわからん買い方をしたCDが、何枚かあったはず…。(オイ)

結婚前の荷物だけど、ハルトくんが私の漫画や本を片付けてくれた時に、確かCDも一緒に並べていたような~ と他力本願にもほどがあることを考えつつ物置部屋の本棚に行くと、ありましたありました、並んでたよ本棚に。埃被ってたけど。
ちゃんとどこにあるか推測できそうなところに、私でさえ見つけられるように片付けているハルトくんがエライよね! (こうして私の残念さが浮き彫りに)

何枚もあることは覚えていたので、その中から爽やかに清々しい気持ちになれそうな「トロピカル・ウィンド」というタイトルの1枚を選んで、デッキに突っ込みます。
アンプとCDデッキの電源を入れれば良かったんだよな? (うろ覚え)
やがてスピーカーから波の音やトロピカルな音楽(なんとなくわかれ)が流れ始めると、遊んでいたサキヒナが反応します。

「ママ、これなんて歌?」
「歌はナイよ。音楽だけ」
「え~、僕、子どもの歌掛けて欲しい~」
「ママはイヤだ」(きっぱり)
「…」

しばらく静かな曲調が続いて、サキタは不服そうにしていましたが、だんだん鳥の声が混ざり始め、曲調が明るくなってきましたよ。

「ほらほらよく聞いて、鳥さんの声が聞こえるよ。…ほら、波の音がする! いろんな鳥さんが鳴き始めたよ。キレイな音楽が聞こえて来るよ…」
「……本当だ… 鳥さんの声がするね! …キレイな音楽だね、僕この音楽ステキだと思う♪」

サキタをその気にさせるのは、割りかし簡単でございました。
ちょろ過ぎやしねぇか、お前。(乗せたくせに)
ヒナタはサキタが喜んで聞いているのを見れば、「にぃにが嬉しそうにしている」→「ステキ!」となるので、更に簡単です。
「ステキなおんがくだねぇ~♪」と、遊びながらゴキゲンです。
それでもずっと集中して聞いているようなものでもナイので、そのうちそれぞれに遊び出します。
BGMとして流しておくには、歌声のナイCDは丁度イイね。
ヒーリング効果というのはぶっちゃけ信じてはいませんが、そうした効果をうたったCDですので、ちょっとでもリラックスできるようなら儲け物~。
久々に聞いて「なかなかイイもんだ」と思えたので、今後もう少し活用してみようかと思います。

カプセルアイテム。

2014-02-27 23:28:35 | Weblog
週末の予定に合わせて、少々ネタを仕込みました。
ネタです。(2回言った)
女子力とかではなくネタです。(大事なとこなので3回言った)
それが今日、手元に届きました♪
コレを見た時、もうこれしかないと思ったよね。

(当日のネタバレはしないよう、当日が過ぎてから更新していますよ!)

これ♪


これが何かっつーと、可愛いカプセル入りの、星型最中です。
お吸い物ではアリマセンよ。バスボムでもアリマセンよ。

私の手は成人女性の平均より小さいということを考慮に入れても、このくらいボリューム。
ガシャポンのカプセルよりぐっと大きいので存在感アリ。


正しい使い方としては、ウェディングなどのプチギフトらしいですが、そんなことはどうでもイイ。面白ければ。
貼ってあるシールに「寿」の文字が入っているのはそういうわけなのだけど、別に雛祭りってことでスルーして問題なかろう。
3色ありましたが、星と言えば黄色でしょう! と安直に杏子餡の黄色しかナイと思いましたが、でも柚子餡も美味しそう~♪ と緑も交ぜてみました。
普通に餡子な橙も好まれそうですが、完全に私の趣味でチョイス!
どれが当たるかはランダムです。
中に求肥が入ってるんですってよ♪

これね、食品だけに賞味期限が気になって、直前に注文しようと思っていたのです。
そしたら、最短お届け日が予定当日になってしまって、しかも20~21時着指定にしていたものだから、予定が終わってから着くって意味ねええええ!
慌てて「1日でも早く届けて貰うことはできないか」と問い合わせたところ、万が一受け取り損ねたことも考慮して、2日前の今日届けて貰うことができました。
ありがとうありがとう、レビューで大絶賛しておくぜ!
日曜日の朝っぱらから電話したのに、出てくれて助かったー!

これだと、手土産にしても気軽に「あくまでもネタ」として渡せるし、バッグに入れても潰れないし、初めてお会いする方にも、「こういうものを探してきて仕込むのが好き」「☆が好き」「ガシャポン・食玩が好き」辺りをご理解いただけそうな!
笑って喜んでいただけるとイイな♪ (*´ω`*)

こういうネタを仕込んでニヤニヤしている時、すげぇ幸せです。

超寝坊。

2014-02-26 23:44:46 | Weblog
寝坊ネタは珍しくもナイ当ブログですが、いやぁ久々にやらかしました。
おさらいしておきますと、我が家では私が起きるのが6:00~6:20、ハルトくんとサキヒナが6:30起床となっております。
私だけが早く起きるのは、化粧など自分の身支度のためと、朝食の支度のためですよ。
とはいえ朝食など適当極まりナイので、起きたくない~ とずるずるベッドにしがみつき、6:30になってギャー! なんてことも珍しくはアリマセン。
冬の間は寒くてなかなかベッドを出られないことも多いですから、そのくらいでは寝坊だなどと騒ぎはしません。

しっかし今日は焦った。
今私に何が起きた、くらいに焦ったよ。

ふと目覚めて確認したガラケー、6:53だった。
ちーん。いや終了音鳴らしてる場合じゃナイ。

見なかったフリして寝てしまいたくもなりましたが、さすがに昨日休暇を取っているので、2日連続はマズイでしょう。
(というか、寝坊で休暇を取ること自体がマズイ)
慌てて飛び起きハルトくんも叩き起こすと、自分の支度は二の次で、朝食の支度と保育園の準備ー! (夜のうちにやっておけばイイものを)
そう、寝坊したのは仲良く一家揃って。
いつも6:20に目覚ましを掛けているハルトくんですが、今日に限って掛けるのを忘れていたとか何なのー!!

それでも何とか、サキヒナをいつもの時間に登園させることに成功。
サキヒナを乗せたハルトくんの自転車を見送ると、最初から電車は1本送るつもりで10分の猶予を計算し、自分の身支度を整えてセーフ。
最悪すっぴんで出勤になるかと思いましたが、それは免れて良かった良かった。

幾つになっても、朝は眠い。
しかし寝坊して「まいっか」で済まされる年齢では、とうになくなっています。
いつになったら、「朝目が覚めちゃうのよね。あまり長く寝ていられなくなったわ~」なんて言える日が来るのでしょうか。
それか、千矢母がそうであったように、当然のように家族のために目が覚めるようになるのはいつの日か。
私はいったいいつになったら、立派なお母さんになれるのだろう…。

3歳児健診。

2014-02-25 23:44:18 | Weblog
ヒナタの3歳児健診に、行ってきました。

受付は13時15分~14時なので、1日休みは取っているものの、ヒナタには午前中だけ保育園に行って貰いましたよ。
サキタは当然、通常保育でがっちり18時までだ!
13時20分頃ヒナタのお迎えに行くと、連絡帳に書いていただけあって先生がばっちり準備済み。
本来ならお昼寝の時間なのですが、叩き起こされたヒナタは大層不機嫌でございました。(^▽^;
それでも泣かずに園を出れたので、そのまま自転車の前座席に突っ込んで健診会場へGO!

もっとギリギリに到着するようにすれば良かったのですが、遅刻して締めきられてしまっては困るとちょっとビビリ、到着したのは13時40分頃。
おかげでまだまだ混雑は解消される前で、随分な待ち時間が発生したよね…。
まぁヒナタの機嫌を直す時間だったと思えば、それもイイかね?

健診の流れは、サキタの時と同じ。
保健師さんとの面談、歯科健診、身長・体重測定、内科健診。栄養・歯科の講義。
ヒナタは直接話し掛けられると、照れたようにうつむいたりぼそぼそと小さな声で話したりにはなるものの、受け答え的には問題なくクリア。
にこにこゴキゲンとまでは行かないものの、寝起きの不機嫌さ以上に機嫌を損ねることもなく、しれっと説明すれば納得して行動してくれるので助かったよ。

「なんで、こっちのお部屋で待ってるの?」
「順番に進んで下さいって言われたから」
「そっか」

「なんで、はだかんぼちゃんになるの?」
「体の大きさを調べたり、元気に大きくなってますか~ って見て貰うためだよ」
「そっか」

「なんで、あの子は泣いてるの?」
「さぁね? ヒナタは泣かなければイイよ」
「そっか」

みたいな!

何か心配していることは、と聞かれ、「1歳下の子とほとんど同じ体格と言ってイイほどに小さい。食事は食べていると思うし、頭の中身は3歳児だと思うけど、見た目がどうしても2歳児」と相談してみました。
すると、母子手帳の成長曲線グラフと、今回の測定結果、過去の測定値をチェックして、問題ナイことを告げられました。

「お母さん、大きくないよね。お父さんも? …大柄ではナイね。これまでの成長をグラフで見ると、正常範囲内の下側ギリギリを進んでいるから、これがこの子の成長のラインです。いきなり伸びなくなったとかじゃナイから、今後数年もこんな風にクラスで1~2番くらいの小ささだと思うよ。親の身長から、最終的な身長はある程度予測できると思うけど… 男の子ですし、第二次性徴期にどれだけ伸びるかはワカラナイよね。少なくとも、成長に異常があるレベルではありませんので、心配は要らないです」
「つまり、『許容範囲内のチビ』ということですね」
「…そう。(^-^;」

まぁこれはこれで仕方ナイと思っていたのでイイのですが、ここで更にドキッとすることに。
クリップボードに挟んだチェック用紙をぺらぺらとチェックしていた先生が、「あれ、これで眼科検査回されなかったの?」と。
そのまま看護師さん(なのか単にスタッフの女性なのか)とぼそぼそ相談し、「スミマセンが、ちょっと戻って眼科に行っていただけますか?」と回されたのです。
どうやら昨夜の自宅での眼科健診の結果を見ての判断の様子。
「せっかくだし、ちゃんと診て貰っておいた方がイイと思います。(^-^)」
え、え、え、何? 眼科? (゜д゜;

連れて行かれた眼科健診の部屋は、薄暗い端の方の部屋。
スタッフなのか眼科の医師なのかワカラン年配の女性が待ち構えていました。
指示されるままにヒナタを前向き抱っこで椅子に座ると、何かライト付きの棒でヒナタの顔から眼をチェック。(何をしてるのか正直よくワカラナイ)
アンパンマンのぬいぐるみでヒナタの視線を引きながら、何かチェックされたかと思うと、少し離れた椅子に座るよう指示され、昨夜自宅でやった検査と同じカードを使っての視力検査。
この女性が怖くてさぁ… 「ぱっぱと指示に従いなさい!」みたいなオーラ全開で、こちらは何が何だかわからん上にヒナタの視力に何か問題あるの? と不安なもんだからもう心底泣きたくなったよね。(T△T)
女性がぶつぶつ呟いているのを聞くと、「遠視があるかな…?」とか言ってて、遠視? 遠視って何? 遠くが見えないの? 何か変なの? ヒナタは目が悪いの? とぐるぐるしてしまったものの、最終的には問題ナシの診断となりました。

「ちょっと遠視があるのかと思ったのだけど、睫毛が邪魔していただけだったかもね? 現時点ではっきり遠視の疑いになるほどでもナイから、大丈夫でしょう。まだ本人も上手く検査できる年齢ではナイし。…心配した? お母さん大丈夫?」

ぶっちゃけ大丈夫じゃねぇよ心配させんなよ泣きそうになったよとは思いましたが、ほっとして私の目が潤んだのに気付いたか、女性は途端に優しい声を掛けてくれたよね。
ヒナタの目があまり良く見えないかもしれないって、そんな可能性を考えただけで、胸が潰れるかと思ったよ。
保育園にも分厚いメガネを掛けて通っている子がいるけれど、そうした子達のママは、どんな気持ちでそれを受け入れたのだろう… とか、そんなことまで一瞬で考えてしまいました。
目が見える、耳が聞こえるって当たり前のことが、当たり前でナイ子ども達がいる。
サキタの時は順調過ぎて思い至りもしなかったですが、ドキリと胸が鳴りました。
自分が何不自由なく裸眼で過ごしてきただけに、サキヒナが目が悪いとかメガネ着用とかになったら、どうしてやればイイのか正直よくワカリマセンよ…。

ともあれ、全ての健診をクリアして会場を後にしました。
会場のすぐ隣にはたまに来たこともある公園があって、ヒナタがそこで遊びたいと言い出したので、少し寄り道することに。
公園には同じように3歳児健診からここに引っ掛かった子ども達が結構いて、ヒナタと同じくらいの子が多かったような気がします。
ヒナタは見知らぬ子達とあっという間に一緒に遊び出し、ママ達は着かず離れずの距離を保ちつつ、敵ではナイことを示すための「うふー」という薄ら笑いを浮かべておりました。
しかしヒナタは同じ月齢であろう子にまで「赤ちゃん」呼ばわりされるね… 体が小さいのは確かだけど、同じように遊具で遊べるし、君達より動きも速いし度胸もあるように見えるけどね…?
現にヒナタは、滑り台を登り切れない男の子を助けてやったりしていて、彼のプライドを傷つけていました。(笑)
赤ちゃん呼ばわりした相手に助けられたら、そりゃ面白くナイわな… でも中身は3歳児だから多分君と同い年なんでね…。
女の子と手を繋いで走ったりもしていましたが、女の子がヒナタの手を引いてお世話をしてあげようとしているのに対し、実際にはヒナタが手を引いてリードして行っちゃうような場面も。
ちっちゃいけど、結構「男の子として」カッコイイじゃナイかヒナタよ。
ママはちょっと安心したぜ!

その後は買い物をして一旦帰宅し、改めてヒナタを連れてサキタのお迎えに行ったのでした。
ハルトくんはサキヒナが寝る直前の帰宅だったので、まぁ夜は普通の平日と同じ感じったってことで。

普通に仕事に行った方が楽だった…。
いろいろ感情があちこち行ったけれど、有意義な3歳児健診だったと思います。
今度はヒナタの日本脳炎の予防接種だー。
今は鼻を垂らしているから、暖かくなって、蚊のシーズンになる前に行くことにしよう~。(日本脳炎は蚊が媒体となって感染しますよ)

3歳児健診準備。

2014-02-24 23:54:46 | Weblog
明日は、ヒナタの3歳児健診。
本来なら週末のうちにやってしまうべきだったのですが、やり損ねていたものは仕方がナイので、ギリギリの前日となった今日、事前に家庭で行う検査を行いました。
視力検査と聴力検査な。

視力検査は、片目をティッシュなど貼りつけて隠し、2.5m離れて、市から送られてきた紙に書かれた絵(飛行機・車・りんご・傘)を見せ、それを答えさせるもの。
これが見えれば、視力0.5に相当するそうで、6歳までに大人と同じくらいに発達する視力の3歳児程度なら、このくらいあれば心配要らないそうです。
顔に直接ティッシュなど貼りつけようものなら、動揺してまともに検査などできないだろうと考え、以前ハッピーセットのおまけで貰ったゴーバスターズの変身マスクを使用。
メガネ型のマスクで目は開いており、顔の上半分だけがレッドバスターになれるというお面のようなメガネのようなものなのですけどね。
それにティッシュを貼りつけて目隠しとし、ヒナタにメガネのように掛けさせることに。
ヒナタはこれでも抵抗しましたが、「顔に直接貼るぞコラ」と言ったら大人しくなったね。(オイ)
事前にマークを理解できるかはチェックしていたのですが、どうもヒナタはりんごと車がワカラナイね…?
りんごは両目とも、車は右目でアウトでした。ふむ。
これは何度か繰り返しても、りんごだけは答えなかったから、黒くくちゃくちゃにでも見えてしまったのかな…?

聴力検査は、2種類。
1mほど離れて向かい合わせに座り、親が口を隠してひそひそ話をするような小さな声で、うし・ぞう・ねこ・椅子・いぬ・傘と言い、それぞれに対応する絵に丸をつけさせる、というもの。
もう1つは、子を親の膝に前向きに座らせて、左右の耳の5cmほど離れたところで指を擦り合わせ、それぞれ聞こえた方の手を挙げさせる、というもの。
後者は問題なく楽しくクリアできたのですが、前者に手古摺ったよ!
検査のルールを理解しているのかイナイのか、「ぞう」と言ってみたら、「いぬ、ねこ、ぞーぉ♪」と歌い出してしまったしよ!
(ピタゴラスイッチに、「パパ、ママ、ぼく♪ いぬ、ねこ、ぞーぉ♪」とひたすら歌う歌があるのです…)

サキタの時は、もうちょっとスムーズだったような気がするのだけどな。
どうにもふざけちゃって、時間が掛かったよ!
明日は本番、さてどうなることやら…。