Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

3D。

2014-05-18 23:11:07 | Weblog
昨夜、「日曜日のプランはどうしようか。何も予定ナイよね? 何かイイ案はある?」と相談していて、「アナと雪の女王の3D版が評判イイから観たい。サキタも連れて行ってやったらイイと思うんだけど」とダメ元でほざいてみました。
すると意外にも、あっさりとOKが。(゜д゜)
「保育園で流行ってるんだし、サキタもあんなに歌ってるし、連れて行ってやるのは賛成」と。
じゃ、遠慮なく。
その間ヒナタは、映画館と同じ建物内にある子ども広場でがっつり遊んでいたらイイね。ハルトくん任せた。
因みにハルトくんはアナと雪の女王は観ておらず、ここまで人気になってるだけに興味はあるそうですが、私が3Dを観たいんだってば。
映画は絶対的にオススメなので観たいなら1人で行って貰って全然構わナイけど、今回は私が行く!

で、行くことになったわけです。

サキタは「アナと雪の女王観に行こうか」と言っても反応はイマイチのように見えましたが、その直後トイレに入った時、ご機嫌なれりごーがドア越しに聞こえてきたので、嬉しいは嬉しいようでした。
感情表現がわかりづらくなってきたな、アイツ…。

お昼ゴハンを済ませたところで皆で出掛けて、ヒナタはハルトくんと子ども広場へ。
私とサキタは、映画館へ♪
座席予約をしたのが今朝だったので端の方の席になってしまったけれど、結論から言うと別に問題なかったね。
3Dメガネをかけての観賞はサキタが嫌がるかと少し心配したものの、「特別なメガネを掛けて観る、特別な映像なんだよ。画面から飛び出して見えるんだよ!」とスゴイものだアピールをしてテンションを上げてやり、事なきを得ました。
メガネをかけなきゃ、線のブレたぼやんとした映像になっちゃうだけだもんね~…。(^-^;
最初はメガネを掛けたり外したりして、その違いを見極めようとしている様子だったけど、「メガネを掛けてイナイとぼやんと観えて、メガネを掛けるとくっきりして浮き出して見えるよ」と教えてやると、あとはもう掛けっ放しで映画に集中していました。

前回は序盤からトイレに行きた過ぎてイマイチ集中できなかったのだけど、今回はそんなこともなく。
一通り話を知っている状態で観ても、やっぱ面白かったです。
知っているだけに、もっとゆったりと視野が広く取れたというか。
3Dなのも、家で観てるテレビとは違うから、視覚的に面白いよね。
サキタは最初背もたれに寄り掛かって観ていたのに、気が付くと体を起こして前のめりになっており、夢中になっているのがわかりました。
他にも子ども達はたくさんいたし、歌のシーンで大合唱が起きたりするのかと思いましたが、サキタ含め皆静かに観ていたね。
喋ったのはエンドロールが随分流れた頃で、「この字ばっかりの、まだ終わらないの? (´д`;」でした。
読めない英語ばかりが流れるのに、ようやく集中力が切れたか。(^-^;
退場するのに時間が掛かりそうだったので、買っておいたグミキャンディーとジュースを与えてオヤツタイム。
映画を観ながらでも良かったけど、トイレに行きたくなったら大変だからさ! (前回のが相当トラウマだな私)

その後、TSUTAYAでCDを借りてきました。
戦隊とかライダーとかの主題歌やBGMな!
ドライブで聞くのよ♪

満足!


そうそう、子ども広場での一幕を。

子ども広場のブロックで作った、ハルトくん渾身の作品「花」。

えっと、モチーフはラフレシアか何かですかね。
今にも歩きだしそうな貫禄がありますけど。


更に、製作対決をしました。
お題は「ペンギン」。

こちらが私の作品。

シンプルに仕上げました。


こちらがハルトくんの作品。

何この力強い太腿。
ハルトくん曰く、「ペンギンの骨格」だそうです。
お題通りのものを作れ。


サキタに作者を告げず「どちらがペンギンに見える?」と判定を依頼した結果、私の作品に軍配が上がりました。
芸術分野においては、ハルトくんには負ける気がしません。