暗黙のメッセージ。

いかん。
またやらかした。

最近またしても、家鍵忘れをやらかす頻度が上がってきました。
同じくらいの時刻にサキヒナも帰宅するので、サキヒナどちらかが持っていればそう困ることはナイのですが、一応母としてこれはマズイ。
忘れ物を注意する説得力がナイ！
しかしやらかしたものは仕方ナイので、今日のところはサキヒナに頼るか…。

家の前に着くと、ちょうどタイミング良くサキヒナも学童から帰ってきました。
家鍵忘れたから開けてくれ、と言うと、「よし来た任せろ！」と開けてくれます。

「朝、急いでたの？　鍵なくて大変だったね」
「ママ、下駄箱の上にママの鍵（キーケース）あったよ！　外で失くしたんじゃなくて良かったね♪」

この優しい声掛けが若干ツライのは何故でしょうね？
こういう時、サキヒナは私のミスは絶対に責めない。

何でだろう、暗に「母にもこうあって欲しい」というメッセージに思えるのは。
えーと、寛大な母になれずゴメンなさいという気持ち！
考え過ぎかな！　考え過ぎなんだろうな！
多分そう思えるのは、本当は私自身がそうあるべきだと思っているからなのだろうな。
できるかどうかは、また別の話なんだけども。