Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

登園と経過と予約。

2014-05-08 23:57:01 | Weblog
昨日は思いがけず大騒ぎになってしまった、ヒナタの耳の処置。
まだ大袈裟なガーゼが貼ってありますが、本人は元気そうだし病院でも登園OKは出ているので、通常通り保育園に連れていくことにしました。
ハルトくんは、「病院に行ってイナイ俺が説明しても説得力がナイので、ちやも来て欲しい。ちやから先生に説明して貰いたい。子ども達は俺が自転車で連れていくから、ちやは先に家を出て歩き始めていて」と。
…預かるのを渋られた時に、私に押し付ける気満々なのが窺えてイラッ。(-_-#
お前簡単に言うけどな、そうでなくとも私は出勤ギリギリなんだぞ。
だからお前が登園担当なんだぞ。

まぁね、先生には「どうしたのー?」とは言われましたが、「大袈裟なことになってますけどそれほどでもナイです」と言ったらOKでした。
前回腫れた時にはもう園児だったので、それを覚えていて下さった先生もいたので、話が早かったのだと思われます。
正直、よっく覚えてんな~… と感心しましたよ。保育士パネェ。
ありがたい限りでございます。
おかげで1日、ヒナタは何事もなく過ごすことができたようです。

夜、昨日から貼りっぱなしだったガーゼを剥がしました。
処方された軟膏を塗って、もっと小さいガーゼに貼りかえるようにと言われているからね。
ヒナタは痛いとギャン泣きしましたが、患部もそうだけど、テープを剥がす皮膚の方が痛かった模様。
そっと剥がしたけど慣れない感触だろうし、子どもだから皮膚も薄いし、まぁ痛いよね。
肝心の患部はというと、ぼっこりとドーム状に盛り上がっていた腫れはペタンコになり、傷になったはずの針の痕は固くぽこんと出っ張っていました。
何だコレ? とそっと触ると、どうも固くて瘡蓋のような感じ?
少なくとも取り損ねた膿とは違うようなので、そのまま薬を塗って新しいガーゼを貼り直したのでした。
外耳にこびりついていた血などの汚れも、綿棒でそっと拭ってキレイにしたし、ガーゼはハサミで粘着テープ部分を小さくしてしまったので、ずっとコンパクトな仕上がりになりましたとさ。
(ガーゼ+テープではなく、絆創膏みたいになってるタイプのを買ったの)

日中病院に電話して手術の予約は入れたし、合わせて術前検査の予約も入れました。
その他の注意事項として、水疱瘡2回・おたふく1回の予防接種が義務付けられていることも聞きました。
ヒナタはおたふくは受けていますが、水疱瘡は1回しか受けておらず、2回目を受けなければならないね…。
(水疱瘡発症中のサキタとうっかり一緒にお風呂に入ってるし、サキタ発症前に僅かにそれらしき発疹は出していたのだけど、診断が付いてイナイからダメらしい)

手術とか話が大きいのと、ヒナタの痛々しい傷やギャン泣きを目の当たりにしているなど、自覚している以上に私も消耗しているようでした。
体重が落ちてた… わかりやすいぞ私…。
胃もむかむかするし何か変だぞ、と体温を測ったら37.9℃とか出てたけど見なかったことにしよう。
私は元気。私は元気。(自己暗示。結構効く)