Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

耳鼻科とマスクと一時帰宅。

2012-11-30 23:21:38 | Weblog
サキタは順調に発疹も減り、残っているものもだいぶ治って来ています。
うん、やっぱり予防接種の効果はあった。
保育園ママ(上に小学生のお兄ちゃんを持つベテラン)に、「水疱瘡の予防接種は掛からなくするためのものではなくて、軽く済ませるためのもの!」と言われたけれど、その通りだわ。

ヒナタは、先日掛かった耳鼻科へ再受診。今回も千矢母が連れて行ってくれました。
診察の結果、ヒナタの耳はだいぶ良くなっているようで一安心♪
耳垢をふやかす薬を使っていたので、上手いこと除去もして貰えたそうです。
耳垢って、ウェットタイプとドライタイプがいますけど、ヒナタはどうやらウェットタイプ。
綿棒で耳掃除をしているうちに、奥に押し込まれて溜まってしまったものが固まってしまったのではナイかということでした。
そんなこと言われても、どう対処したら良いのやら~(T△T)
鼓膜が隠れてしまうほど固まっていたというなら、ヒナタは耳が聴こえ辛かったとかそういう不都合があったのかな…?
耳漏孔トラブルの飲み薬は同じものをもうしばらく継続ということで追加処方、同様にお腹を壊さないようにと整腸剤も追加です。
塗り薬はまだまだたっぷりあるので、そのままそちらも継続です。
耳鼻科を変えたら、劇的に回復していくよ!
やっぱり溜まっていた膿は、強引にでも出さなきゃダメだと思っていたんだ!
ハルトくんは、「強引に突き破ってでも膿を出すって、女性らしい処置な気がする…」と言っていました。(こちらは女医)
血にビビってる場合じゃねえだろが。あほか。
何にしても、耳鼻科を変えて良かったです。心底そう思う。

更に、次の予約は月曜日… と言われたところ、土曜日なら私が行けるということで、千矢母は土曜日の予約を取ってきてくれました。
土曜日は午前中しかやっておらず、予約はいっぱいだったそうなのですが、「娘がどうしても直接先生のお話を伺いたいと申しております」と頼んでくれたのです。ありがとう!!
するとサキタと同じ年頃のお子さんがいるらしい先生は、こちらの事情を酌んで下さったのか、時間外になるけれど… と診療時間の終わった後の12時半から時間を取ってくださったとのこと。
ありがとうございますー!!
もともと診療日はやたら少ない上に、子どもの体調不良で臨時休診になることも多いとの噂だけど、やっぱりママの気持ちをわかってくださるのは心強いです。

ヘルプに来てくれている間も、持病の咳が多い千矢母。
だからあまり頼みたくなかったんだけどね、咳ってただでさえしんどいから、子どもの世話や慣れナイ家での生活は負担が大きい…。(T-T)
以前布製のマスクをプレゼントしていたのですが、それがもう使い過ぎてダメになってしまっていたと七五三の時に聞いて、こんな事態になる前にネットで注文していたのです。
今日やっと届いたので、新しい可愛い布マスクを5枚、無事に渡せました。(^-^)
以前のものと柄はほとんど変わらナイのですが、気に入ってくれていたのか、「あらぁ~♪ ありがとうー♪ (^▽^)」と喜んでくれました。
千矢母の咳は上手に付き合って行くしかナイ類のもので、私にはこれくらいしかしてあげられることはナイからさ。
そんなことよりもまず、ヘルプを頼まなくて済むようにしろって話ですが。

今日は両親、一旦帰宅です。
少しくらい自宅でゆっくり眠って(千矢父のいびきが酷いので、ここでは相部屋ですが自宅では別室で寝てる)、心身ともにリフレッシュしないと、両親が持ちませんからね!
サキヒナのお風呂が済んで、寝貸し付けに寝室に上がったら帰ると言っていたけど、ハルトくんが「ご両親が少しでも早く帰宅できるように」と早く帰って来てくれたので、お風呂から上がったところで両親帰宅。
サキヒナが寝る前にお見送りが出来て良かった、寝ている間に帰ってしまったら、ヒナタはともかくサキタはきっと寂しがるからね。
サキタは大好きな祖父母の帰宅が残念なようで、「また来てね~! 僕も今度行くからね!」と言っていました。
今週末は遊びに行く予定だったのだけど、それも無理になってしまった…。
次はまた、千矢母が日曜日の午後に来てくれる予定です。千矢父はわからん。

引き続きヘルプを頼むことになってしまいますが、せめて週末だけでも、ゆっくり休んで下さい…。

感染と疑惑。

2012-11-29 23:21:09 | Weblog
ツイッターで、こんなツイートがTLに流れてきました。
"@CopyPaste_bot: 嫌いな人を無視できないのは君の弱さだよ。"
納得。

水疱瘡のサキタは千矢母に託し、ヒナタはやっと保育園へ。
昨日帰宅していた千矢父は夕方来ることになっており、ハルトくんと私は出勤です。
サキタを1日見ていた千矢母は大変だったと思いますが、今日はしっかり昼寝もしたそうで、割と平和な1日だったように思います。

それはそうと、引き続きネットで水疱瘡について調べていて気付いたのですが、お風呂入れちゃいけないんだね! (゜д゜;
お湯に含まれる雑菌で化膿したり、ふやけて掻き壊しやすくなったり、逆に水疱瘡のウィルスが浴槽に溜まってしまって、水疱瘡に罹ったことのナイ人はそのお湯に入ることでほぼ確実に感染するとか。
体を洗う時はタオルなど使わず、手でボディーソープを泡だててすりすり洗っていたので、それは良かったようですが。
大人達は皆水疱瘡抗体持ちなので大丈夫でしょうが、ヒナタは大丈夫かね…?

というか、今思い返すと、土曜日に現れて日曜日にピークになり、月曜日には治り始めたヒナタの発疹は、もしや軽過ぎた水疱瘡だったのでは…? という疑惑が家族の間で持ち上がっています。
今も若干残っているのですが、乾燥ならそんなに長引くかね?
つーか今はもうほんの僅かな数だけになり、針の先ほどの小さな瘡蓋になっているのだけど、サキタの治り掛けの発疹によく似ている気がするのだけど…?
小児科では発疹の出た日や収まった日をカレンダーでチェックしていたけど、治るのが早過ぎるから水疱瘡ではナイと診断されただけなんじゃ…?
サキタは予防接種から数年経っているけど、ヒナタはまだ半年そこそこだから、免疫が絶好調に効果を発揮したのではナイかね…?
今更診せても手遅れレベルに小さく少なくなってしまっているので、病院には連れていけませんけどね。

もしヒナタの発疹が水疱瘡だったとしても、潜伏期間が2週間あるので、ヒナタ→サキタの感染は考えにくい。
2週間前の週末といえば、アウトレットや公園に行ったりしていたと思うから、きっと2人纏めてどこかで貰ってしまったのだろうと思います。
もしヒナタの発疹が水疱瘡でなかった場合、確実にサキタ→ヒナタの感染は成立すると考えられるので、2週間ほどしてヒナタ発症か…。
治った頃にお正月、でちょうどイイといえばイイのかもしれない。(T▽T)
何にしても、小さいうちにやっておいた方がイイ病気であることに変わりはなく。
予防接種効果でサキタも軽く済みそうですし(見た目はそれなりだけど、発熱や食欲不振、機嫌の悪さはナイ)、早くキレイに治って欲しいものです。

それぞれの診断。

2012-11-28 23:38:01 | Weblog
両親にサキヒナを頼んで出勤。
サキタは小児科に、ヒナタは耳鼻科に、それぞれ連れて行って貰いました。

昨夜は体だけだった発疹が、今朝は更に増えて顔にまで出て来たサキタ、水疱瘡の診断を受けました。
予防接種受けてたのに、嘘でしょ。orz
処方されて来たのは、粉薬と、塗り薬。小麦粉を溶いたような、粉っぽい塗り薬です。
ネットの掲示板によく出て来た、「白い薬」とあったのはこれか…。
私は幼稚園の頃に水疱瘡をやっていますが、勿論覚えていることなど皆無で、休憩時間にすばやくネットで調べます。
水疱瘡は2週間くらいの潜伏期間を経て発症、5~7日で発疹も残りつつ治り登園可能な状態に、2週間もすれば完全復活?
病院で出された薬は5日分だから、そのくらいで再度受診しろということだよね?
保育園に行くには、医師記入の登園届が必要だったはず!
1歳の時に予防接種を受けてはいたから、軽く済みそうなのが幸いです。
2回接種を勧めていますと言われたそうだけど、私だって水疱瘡の2回接種なんて月曜日に病院の小児科で張り紙を見たのが初めてだったよ。

ヒナタは、先日耳鼻科で診て貰った先天性耳漏孔の腫れが良くならないので、家の近所の耳鼻科に行って貰いました。
そこはママ友の間でも評判が良いのだけど、先日は休診日でさ。
隣駅で掛かった耳鼻科、その後口コミ見たら物凄く嫌な感じでね…。(事前にハルトくんが他のサイトで見た時は、まずまずの評価だったらしいのだけど)
先日の小児科の先生(耳鼻科出身)も、薬の処方に驚いていたようだしね… どうにも不信感が募ってしまってね。
せっかくすごく近いところに評判のイイ耳鼻科があるのだからと、そちらで診ていただきたかったのよ。

そしたらね。

ヒナタの症状は結構酷いものだったそうで(やっぱりか)、内部に溜まった膿を出さなければ話にならないということで。
切開せず、ぎゅ~と押すことで強引に皮膚を突き破り、膿を出したというのです。
針穴程度の入口は膿が固まって塞いでいたため、裂傷から血は飛び散り、やっと外に出せた膿がどろりと。(膨らんだままだったし)
当然ヒナタはギャン泣き、千矢母も指示されるまま抑えつけながらも目を逸らす有様だったそうな。
あわわわわわ。(゜д゜;|||||
塗り薬と飲み薬(抗生物質? と、お腹を壊すからと整腸剤)、そして「耳垢が奥で固まっていて鼓膜が見えづらい。取るために耳垢をふやかす薬を出します」と出された点耳薬とでもいうのか液体の薬(耳の奥にぽたりと垂らすんですってよ)を出して貰って来たそうです。

もうね、話を聞いていて、涙が止まりませんでした。
ゴメンねゴメンね、何でママ、ヒナタをそんなお耳に産んでしまったのだろう。
遺伝は仕方がナイにしても、ママの耳にはそんなものナイのに、どうしてヒナタのお耳に出てしまったのか。
ヒナタの耳と取り換えられるなら、ママの耳なんかいくらでもぶち抜いてやるのに。

私が帰宅した頃にはそんなことすっかり忘れたように、「ママー♪」と纏わりついて来たヒナタ。
処置した後は絆創膏を貼るらしいのですが、ヒナタの傷は外耳の中心過ぎて絆創膏が貼れない位置だったらしく、押さえて止血しようにも大暴れしたのでしょう、血がべっとりと外耳全体に貼り付いて、どす黒くかぴかぴに固まっていました。
その悲惨さと言ったら。(傷以上の惨状に見えたのは確かですが)
抱っこしてー♪ と両手を広げて甘えて来るヒナタを抱き締めて、しんどいのはヒナタだとわかっているから奥歯を噛みしめて、でもほろほろと流れる涙を堪えることもできずにいると、千矢母に頭を撫でられました。

「次は金曜日の予約が入っているから、お母さんがまた連れていくから。千矢は仕事に行って来なさい。大丈夫、眠い時なんかは『ママ、ママ』言うけど、何とでもするから! お母さんの実家の家系の遺伝だからね、大変なものを継がせてしまったねぇ」

同じように先天性耳漏孔を抱えていても、一生気付かずに過ごせる人もいるし、少なくとも大人になるまでトラブルにならない人もいます。
なのにヒナタは、やっと1歳10カ月になったばかり。
「繰り返すようなら摘出手術」という話を既に出されているように、今後何事もなく過ごして行けるとはちょっと思えナイのです。
持っていてイイことなど何もナイものだけど、それを取るために手術しなければならないなんて。
わけのわからん幼いうちにそうなるのか、恐怖を感じるくらいまで大きくなってからになるのか、それに耐えられるほど成長してからでイイのか、まったくワカラナイけれど。
なるべくヒナタの心と体に負担のナイよう、済めばイイと思います。
理想としては、ヒナタが自分の意思で判断できるくらいの大人になるまで、次のトラブルが起きなければイイのだけど。

昼寝をほとんどしなかったというサキヒナを早く寝かせるために、お風呂も少し早めに入りました。
サキタは脱がせてみると、顔・手足は少ないものの胴体にはまんべんなく昨日以上のボツボツが。
中心が潰れたように固くなって来ているものもあり、ちょっと痛そうなものも。
本人は痒かったり痛かったりするようだけど、「触らない方がイイんだよね。触らない方がすぐ治るんだよね。触りたいけど、僕触らないよ」と聞きわけも良い。
こちらは粉薬も口の中にサラサラと入れて水のコップを渡せば上手に飲むし、薬も素直に塗らせるので問題ナシ。
大人しくさえしていれば、時間と共に治癒するでしょう。
(4歳で粉のまま薬飲めるってすごくね? 私はずっとオブラートを使っていて、飲めるようになったのは大人になってからだよ!)

しかしヒナタは、外耳を汚していた血を拭いつつ、まだ溜まっていそうな膿を出すべく押してやらなければならず、ついでに貼りつきそうな耳の回りの髪を少しカットしたこともあり、大絶叫でギャン泣き。
また少し膿は取れたし、耳もキレイになったけれど、泣き喚くヒナタにとってはイイ迷惑でしかなかったでしょう。
千矢母に協力して貰い、強引に薬を塗り、更に薬を飲ませます。
こうなると素直に薬など飲んでくれるわけもなく、泣くのに口を開けたところを狙ってすかさずスプーンで流し込むしかナイのですが、千矢母は「お母さんより容赦ナイわ… (゜д゜;」とポカーンとしていました。
喉の奥に流し込んでむせたりしないよう、ちゃんと頬の内側を伝って自分で飲み込めるように狙ってるわ!

サキヒナは寝室に連れていくと瞬殺で寝落ちたので、それ以上痛々しい姿を見ずに済んで良かったです。こちらの精神的にも。
ハルトくんにもサキヒナの様子を伝えており、水疱瘡について軽く調べたりしていたそうなのですが、「子ども達は水疱瘡の予防接種はしていなかったんだっけ?」と…。

受 け と る わ ! ! щ(゜皿゜щ)

私がどんだけ必死で予防接種の数々をサキヒナに受けさせていったか!
全て受けたことを逐一報告していたし、スケジュールに悩む姿も散々見ていたはずではなかったかね!
特に1歳過ぎてからの予防接種は、育休も終わってしまっているから、仕事の合間を縫って休みを取ったり、土曜日接種できる病院で何とか予約を取ったり…!
何かすげぇ評価されていなかった気がして脱力。
予防接種は受けてます、だからサキタの水疱瘡は、軽症で済むと思われますよ…。

ハッピーバースデー。

2012-11-27 23:36:31 | Weblog
今朝、通勤するつもりでいつもの時間に目覚ましを掛けていたのですが、頭痛と関節痛がひどくて動けませんでした。
限りある有休を自分の体調不良ごときで使うことは気が引けたものの、これはちょっとナイわ… と断念。
サキヒナは元気一杯保育園に行ってくれたので、今日は私はゆっくり休ませて貰い、千矢父と千矢母は近所の散策など遊びに出るということに~。
そんな予定を話していた朝食の席、昨日から泊まりに来てくれている千矢父に声を掛けました。

「父ちゃん、誕生日おめでとー」
「あ? …あぁ?! 俺誕生日か!」
「あら! すっかり忘れてたわねお父さん!」

今日は、千矢父の67歳の誕生日。
本人も妻も、手の掛かる娘と孫の世話に、すっかり忘れていた模様。
そんな時に寝込んでいたりして申し訳ナイけれど、考えようによっては孫達にも誕生日を祝って貰える良いタイミングだったかと!
外出ついでにケーキでも買ってきてよ、サキタにバースデーソングを歌わせるからさ♪

日中は私はがっつり寝込み、お昼は買って来てくれたグラコロセット。
(千矢母が私にかこつけてマックを食べたかったらしい。喉痛い時のグラコロは結構ヘビー。食べるけど)
両親はいつもサキヒナを遊びに連れ出す大きな公園の、子どもエリアではない(当然だな)散策路や日本庭園、美術館などを楽しんで来たそうです。
そうそう、あの公園はそういうところが結構キレイでイイんだよね。いつも遊具エリアに突進だけども…。

サキヒナが帰宅してから夕飯を済ませると、ハッピーバースデーの歌を歌って、皆でケーキを食べました。
サキタは千矢父の誕生日だと告げると、「じぃじのお誕生日なの? おめでとう~! (≧▽≦) じぃじ何歳? 何歳になったの?」と盛り上がります。ケーキもあるしな。
千矢父は、本来なら千矢母と大人2人でひっそり祝うであろう誕生日に、可愛い孫達のお祝いがあって、満足そうに笑っていました。
昼間、弥生さんからもメールが届いていて、千矢母などは「良かったわねぇお父さん、皆にお祝いして貰えて~。お母さんなんかすっかり忘れていたわよ!」と。(オイ)
(遅くに帰宅したハルトくんも、寝る直前の千矢父にお祝いを言っていたよ)

「地味に終わるはずだったのが皆に祝って貰って、こりゃ千矢はイイ時に熱を出したもんだな、お礼を言わんといかんなぁ。千矢の誕生日も、俺らすっかり忘れていたのに」
「そうそう、1週間くらいしてから気がついて、慌ててメールしたのよね!」
「そうそう、娘の年齢2つほど下に間違えてな」

軽口を叩き合いながら、メールだけでなく顔を見てお祝いが言えただけでも気分は違うものだねと思ったり。
さっさと風邪を直して復帰しなければだけど、ちょっと風邪引いてイイこともあったな、なんて。(コラ)
父ちゃん、世話の掛かる娘だけど、これからもどうぞよろしく! 楽しい1年になりますように!

両親は、今日も泊まりです。
ヒナタの耳漏孔はイマイチ良くならないまま薬がなくなるので、明日は前回とは違う近所の評判のイイ耳鼻科に連れていくことにしました。
更に、サキタの体に先日ヒナタに出たのと似通った発疹が出ており、喉が痛いとも言うので、こちらも小児科に連れていくことに。
私は2日も休んでしまっているので、症状と経過を事細かく紙に書き、それを持って両親に病院へ行って貰うことになりました。
ゴメン。マジでゴメン。

風邪、ひきました。

2012-11-26 23:36:04 | Weblog
おとといチラリと顔を出し、昨日ピークになったヒナタの発疹。
土曜日、顔にポツポツがあるね? 体にもちょっと…? と思っていたら、日曜には顔も体も僅かに増えていて。
今朝は土曜日くらいの数に減っていて、残っているものも小さくなっていました。
慣れナイこと・慣れナイものは耳鼻科で出された薬のみ、何かに反応するとしたらそれ? お腹を壊す可能性を示唆されるほど強い薬のようだし…?
発疹が出ている以上何かしらの診断を付けて貰わないと保育園には行けないので、さっさと受診しなければ。
私もかなりこっぴどい状態の風邪を引き、ついでに内科を受診することにしました。
熱は高くナイものの、関節痛と頭痛が激しく、これから熱が上がることが予想される上にマジでしんどかったので、久々に両親召喚です…。

雨の中、バギーを押して病院へ。
内科では無難に風邪の診断を受け、鼻粘膜と喉が炎症を起こしているということで薬を出していただきました。
久々に大人が受診したのですが、「鼻の薬は眠くなるけど、出す?」「薬は4日分くらいにする? 5日分もあれば大丈夫と思うけど、1週間分も出せますよ」など、かなり自由に調整してくれてびっくり。
「眠くなるなら鼻の薬は要らないです、一応5日分ください」とずばずば答えて、希望通りにしていただきましたよー。

小児科では、私の顔を見るなり、もう「はいはい今度はどうしたのー」と言った表情で迎えられます。
DQN親認定されている感がアリアリなのだけど、私だって気軽にコンビニ受診しているわけではナイ…。orz
今回診ていただきたいのは発疹であると最初に告げ、最近変わったこととして先天性耳漏孔が腫れたために出された薬を飲んでいることを更に伝えます。
すると耳鼻科出身らしいその先生は、「耳漏孔あったっけ?! どこで産まれた! ここか! ゴメン気付かなかった!!」と。
そうですね、ヒナタの退院診察はあなたでしたよね。(´ω`;
その上で、耳鼻科の診断結果やお薬手帳を見て貰ったのですが。

「ミノマイシン?! こーれーかー… 小さい子にはあまり出さない薬なんだけどね… どこの耳鼻科? あぁあそこね、知ってるけど… ちょっと症状が酷いとみなしての判断だと思うけど。…繰り返すようなら手術という話は?」
「私が連れて行ったわけではナイので直接は聞いていませんが、主人の話では説明されたそうです」
「そうか。うん、そうね…」

何かあの耳鼻科にちょっと違和感があったけど、ますます違和感… 薬がなくなっても完治してなければ再受診と思っていたけど、やっぱ耳鼻科変えよう…。
発疹の出た日や経過を聞かれるままに細かく説明し、先生はカレンダーを見ながら注意深くヒナタの発疹を診て、結局「薬疹の判断はとても難しいのだけど、これはそういったものではなさそうです。乾燥によるものと思われるので、保湿剤と合わせて塗り薬を出しておきましょうね。顔は皮膚が弱いからちょっと目立ってるね…。顔は顔用に弱めのを出しましょう」とのこと。
既に治り掛けている感じもするので、たいしたことなく終わりそうで良かった♪

会計待ちをしていると、一旦家に荷物を置いた千矢母が病院まで来てくれました。
千矢父は予定を消化してから夕方以降来てくれるとのこと。
(インフルエンザの予防接種だったらしく、千矢母はキャンセルして来てくれたの。ゴメン、そんなに予約取れないものだとは)
一緒に薬局へ行き、千矢母はスーパーで買い物をしてから帰宅。
お昼ご飯に買って来てくれたお弁当を食べた後は、元気一杯に遊びまくるヒナタを任せ、寝かせて貰いました…。

サキタは突然のじぃじのお迎えに大喜びし、帰宅してから「ママ、具合が悪かったなんて知らなかったよ~。僕、ママが元気じゃないと悲しいから、早く元気になってね」と。ほろり。(T△T)
それはすまんかった。元気になるよう努力します…。

夜はサキヒナと一緒に寝てしまおうと思ったのですが、寝る直前に入ったメールで保育園役員のお仕事~。(T▽T)
起きて仕事しました。げほげほ。