Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

お弁当最終日。

2016-08-31 23:40:27 | Weblog
今年もとうとう、夏休みのお弁当を作り切ったぜー!!

新学期が始まって3日目ですが、給食は明日から。
ということは、学校の後学童へ直行するサキタには、今日まではお弁当を持たせてやらなければならなかったということです。
しかしそれも、今日で最後。
これからは、お弁当作りのための早起きをしたり、お弁当のおかずになりそうな夕飯のメニューを考えたり、お弁当箱を洗ったり、そうした手間が一切なくなると思うと! 頑張った私!! (≧▽≦)
ハルトくんは「俺もたまにはやった方がイイんだよなぁ」とか言うだけで、絶対に作るとは言わないもんね。(なら言わなきゃイイのに)

サキタは毎日、大して変化のナイようなお弁当を持って行っては、「超美味しかった!! ママのお弁当はいつも美味しいし、俺の好きなものしか入ってナイ!! (≧▽≦)」とキレイに食べて来てくれるので、それだけが励みでした。
作り過ぎて入りきらなかったおかずを処理するためだけに自分にお弁当を作ったり、油断していて何も入れるものがナイ! と朝になって慌てて適当に一品作ったり、時間的にも内容的にも危ない橋は何度も渡りましたが、終わってみれば達成感。(*´ω`*)
夏休みのお弁当作りを乗り切るというのは、自信に繋がるのですよ。
こうして夏休みを乗り切ったのなら、冬休みも春休みも乗り切れるはず!! (期間は短いし食材も傷み難いから幾らか簡単)

感慨深く振り返ってみると、今年は破壊に崩れ落ちた2回が印象深かったです。
1回目は、お弁当箱の蓋を割って来たこと。どうしてそうなる。
サキタが使っている2段の弁当箱は、別にどこにでもあるフッツーのお弁当箱なので、フッツーに使っていれば蓋が割れるなんてことがあるわけがナイのです。
しかしコイツは割って来た。アホか。orz
怒りの角を生やしつつ問い詰めると、「割れるかな~ と思って両手でグイってやったら、バキッて… まさか割れると思わなくって」と。
プラスチックは、軽い分そんなに頑丈じゃねぇんだよ!!
そもそも割れるかな~ とか思うなよ! 割れたらどうすんだよ! 実際割れたし!!
食べ終わってからだったのが、不幸中の幸いでしょうか。
中身が入ったまま割ってたら、破片が危なくて食べられなくなっているところです。

2回目は、小さな醤油差し。
お弁当によく付いている小さいサイズの醤油差し、ありますよね。それを入れてやったのです。
お弁当を作る時に醤油を掛けたらべちゃべちゃになっちゃうから、食べる時に使うんだよ、と朝説明した時に妙にテンション高かったので、嫌な予感はしたんですけどね…。
案の定、帰宅した途端「壊れちゃった」と。
今日初めて使ったのに、1回しか使ってナイのに… と、もう怒る元気もナイまま問うと、「嬉しくて開けたり閉めたりしていたら、取れちゃった」と。
見ると、クルクル回して閉めるタイプの蓋の部分が、本体の根元から捻じり切られていました。バカじゃナイの。orz
外れた蓋の中を見ると、あー、捻じり切れた本体の口部分が、がっちりと嵌まり込んでるね…。
完全にフォロー不可能再起不能、迷わずゴミ箱にシュートです。
その後は一切、後がけの調味料は持たせませんでした。

サキタに好評だったのは、いつもは大袋のを予め掛けていたふりかけを、小袋のふりかけを入れるスタイルにしたってことでしょうか。
妖怪ウォッチのふりかけを、ふと思いついて買ってみたのです。
自分で掛けることにテンションが上がるなら、使い捨ての袋に入ってるふりかけでもイイんじゃナイの?
そしたら喜んだね、やっぱり。
子どものお弁当の定番ではあると思いますが、残ったらヤダなというだけで利用していなかったのです。
妖怪ウォッチのふりかけを使っているお友達は他にもいたそうで、「今日は俺この妖怪!」と見せ合うのが楽しかったそうな。

今年も怯んで手をださなかったのは、麺類。
いつかトライしてみようかな… と思います。
上手い茹で加減が難しそうで、成功する気がしませんが。

今更ドラマ。

2016-08-30 23:59:17 | Weblog
よくよくここでほざいていますが、世の中面白いものが多過ぎて困ります。
手軽に家の中でできるものだけでも、やりたいこと、見たいテレビ、読みたい本、いっぱいあるのですよね。
そんな中に、「録画したドラマを見る」が含まれているのですが、これが最近なかなかハードルが高い。

というのも、私は見たいテレビはリアルタイムではなく録画してみっちりがっちり見たい派なので、周囲の雑音とか不用意に話し掛けられる環境下では没頭できないからパスなのです。
ちょっと前まではハルトくんの残業がオカシイだろってくらいに多かったので、サキヒナを寝かし付けて家事を終えてからでも、30分から長ければ2時間以上、テレビを独占できる時間があったのですが、最近は真っ当な程度の残業に押さえられていることもあって、なかなかテレビが見られない。
じゃあ他のことをやればイイじゃナイ♪ テレビっ子のハルトくんにテレビを譲っても、他にやれることやりたいことはいっぱいあるし~♪ とPCに向かっちゃったりスマホゲームしたり図書館で借りた本を読んだりしていたわけですが。

そうこうしているうちに、継続して録画され続けているドラマやアニメはガンガン溜まっていくわけで!

勿論録画しているのは私が見る番組ばかりではナイので、サキヒナを唆してアニメを見させては削除したりしていたのですが、イイ加減私が占有している分も解放して行かないとマズイよなぁ。
ハルトくんは「俺に構わず、没頭してくれて構わないよ」と言ってくれているし、じゃあちょっとドラマを消化してみようかな。

で、2時間ばかり見てみたわけです。

大分前に録画したもので、パッと明るい内容では全然なくて、あまり興味ナイけど何となく一緒に見ちゃったハルトくんが思わず押し黙ってしまうような内容だったのですが、私には興味深く、続きも見たくなるものでした♪
1話だけ見てかなり長いこと放置していたのですが、2話目を見たら初回の内容も思い出せたし、やっぱり映像は入り込み易い♪
台詞が聞き取れなかったり、画面に何か文字が出たのを読み切れなかったりする度に、戻したり止めたりしながら見ていても、文句を言わないハルトくん素敵。(オイ)

「見たい時にテレビ使って貰って構わないよ。大きなサッカーの大会とかあれば見たいって言わせて貰うけど。ちやが好きにテレビが見られなくなるのって、俺が早く帰ってくる弊害だな。何かゴメン」

「嫁がテレビ見るのに邪魔だから残業して来い」みたいな、人聞きの悪いこと言わんでくれ。(爆)
そんなこと思ってナイナイ。(^-^;

2学期スタート。

2016-08-29 23:58:44 | Weblog
いつも以上にバタバタする朝。
サキタの小学校が、今日から始まります。
私が子どもの頃は、週初めとか完全無視で、とにかく8月いっぱいが夏休みだったけどね?
週休2日制になったためでしょうか。

学校は始まっても、給食は始まらないので、お弁当作りの日々はまだ続きます。
その上、学童は1人で行っていたので多少家を出る時間が前後しても問題なかったのですが(8時~8時半の間に登館すれば良い)、近所の子ども達が集まって、見守り担当の保護者が付き添っての集団登校ともなると、決まった時刻の少し前には家を出ないとヤバイじゃナイですかー!
いつも朝は忙しいけど、いつも以上に大騒ぎな我が家なのでした。orz

学校は、始業式の日でもいきなり1時間は授業があるそうで(国語だったそうな)、完全に夏休みボケした頭にはキツかったかもしれません。
しかし学校→学童から帰宅したサキタは、久しぶりに会えたお友達と楽しい時間を過ごせたようで、いつもに増して機嫌良く帰宅しました。
大好きな担任の先生に会えたのも嬉しかったそうで、そりゃー 良かったね。(^-^)
夏休みの宿題にぬかりはなかったかと心配していたのですが、それは何とか大丈夫なようです。ほっ。

「1個持ってくの忘れたのがあったけど、それはもうランドセルに入れたから! 明日持ってくから!」
「ダメじゃねえか!!」

くよくよめそめそするよりは、逞しくなったと捉えることにします。
明日は忘れずに持って行け。

留守番2人。

2016-08-28 23:58:04 | Weblog
昨日はがっつり出掛けていたから、今日はゆっくりしたいねぇ。
そう思っていた私と、インドア派のヒナタ。
アクティブに動きたがるハルトくんとサキタが、午前中はサッカーの練習、から午後のコーチ会に出掛けている間、家事をしながらも家でまったり過ごしました。

午前中のサッカー練習はともかく、午後のコーチ会はサキタが行く必要なんか全く無かったのですが、多忙のためここしばらく練習に来れていないコーチも参加するということで、「コーチに会いたいから行く」とのこと。
大人の話し合いの場に参加したって面白くナイだろうに… とは思いましたが、ハルトくんも「イイんじゃナイ? 連れていくよ」とのことだったので、特にツッコミを入れることもなく送り出しました。

ま、実際面白くはなかったようですが。(爆)
でも大人しく待っていられたそうなので、先方にご迷惑でなかったのならイイでしょう。

家にいた私とヒナタは、協力して(?)掃除をしたり、プラレールで遊んだり、トランプしたり、ゲームしたり、ソファで昼寝したり。
別に珍しくも何ともナイ過ごし方の中、敢えてちょっと違うことしたなぁと思うことと言ったら、先日見たポケモン映画で買ってきたパンフレットに付いていた工作をしたくらいでしょうか。
子ども向け雑誌の付録によくある、切り取ってやまおりたにおりしながら差し込んで貼り付けて… とやっているうちに完成するようなアレです。
こういうのがあると、「作って♪」と言われるのが面倒なのですが、せっかくあるんだしやることも尽きたしで、作りましたともええ。

既にボロボロなので写真とかは撮れませんが(紙工作なんてそんなもんよ)、ボルケニオンの空気砲と、マギアナのダンスボックスでした。
空気砲は文字通りのもので、的になるポケモンに向けて撃てば、空気の力で的を倒すことができます。
的ポケモンにはそれぞれ得点が書いてありますので、高得点のポケモンを狙って倒せばイイわけですね♪
ダンスボックスは何かっつーと、横にあるダイヤルを回すと上にあるマギアナとピカチュウとデデンネがピコピコと動いて、踊っているかのように見える… というだけのもの。踊ってる… かなぁ?
マギアナのイラストが大きくてバランスが悪いので、内部の機巧部分に厚紙で重りを付けるなどの微調整が必要でした。
ピカチュウも少々調整しないとうまくバランスが取れないし、小さいデデンネだけが何もしなくても上手く動かせたね!

そんなちまちました工作ですが、ヒナタは大喜び。
ママが作っているところを興味津々で覗き込み、完成するとガンガン遊んでおりました。
サキタが帰って来る前に壊すなよ… とドキドキしていましたが、さすがにそのくらいは持ち堪えたね。空気砲に仕込んだゴムは何度も切ってくれたけど。

ふと気がつけば、夏休み最終日。
夜にはサキタの持ち物チェックや宿題チェックをしましたが、今になって言うか! という持ち物があったりしてハルトくんがブチ切れていました。
私はもう何度も「必要なものがあったら早めに言ってくれないと用意もできないよ」と注意していたので、今更怒りません。助ける気もナイけど。(え)
何度も注意されても言わずに今になって言い出したって、そりゃ用意できないでしょうよ。自業自得だ、赤っ恥掻いて懲りろ。
実際のところは、何とかフォローの効くものだったので良かったですわ。(´д`;

明日からは、久々のランドセル。
そして、春以来の集団登校! (1週間のみ)

試着。

2016-08-27 23:04:31 | Weblog
先週のヒナタの七五三衣装合わせを受けて、実家にヒナタの着物の直しについて相談に行ってきました。
こんな時、直しができる業者を探すことを考えると、千矢母が和裁をやっていて良かったと本当に心から思うよね。
着付けも教室に通ってたからきちんとできるし、着物検定も受けたりしているから、ちゃんと勉強して知識もあるし。
しかしその技術を受け継ぐつもりは、まったくナイ。(えー)

さて、実家に行くのはいつぶりだろう。
すぐ行けると思うと、逆になかなか行かないもので、いつ行ったのやら覚えてもいません。
久しぶりの実家は相変わらず、特に何が変わった様子もアリマセンでした。
うん、模様替えとかするタイプじゃナイしね。

一緒にご飯を食べたり(千矢父が蕎麦を打ってくれた♪、30年前の私がやったらぶっ飛ばされそうな激しい遊びを部屋の中でしたり、交代で昼寝しちゃったり。というか寝落ちた。
私がマッサージチェアで寝てしまい、気付いた時にはハルトくんが別室でがっつり昼寝してるっつーから笑うよね。
私もハルトくんの実家でソファで寝落ちしてしまうことはありますが、ハルトくんは大抵がっつり別室に引っ込んで寝てる。(笑)

そうこうしているうちに忘れそうになったので、何しに来たんだかワカラン! とヒナタの着物の試着をしてみます。
すると、神社の衣装室のお姉さんに簡単に着せて貰った時の感じよりも、幾らか袖の長さはマシに見えました。
これ、このままかちょっと肩上げを減らして下ろせば、使えるんじゃね?

「着てから、袖をつんつん、と引っ張ってあげると、少しは出て来るわよ。この分だと、全然問題なく着られそうだよ。このままだと確かにちょっと短いけど、肩上げを解いてもう少し小さくすれば、充分足りるんじゃナイかしら」

なるほど!
千矢母がそういうなら、神社のお姉さんよりも信頼できる気がするぜ!

じゃあその辺を何cm出して… などと細かい話を詰めていると、着物を着てジッと立っていることに飽きたヒナタからクレーム。
ハイハイもう脱いでイイよっと。
ついでに、私が当日着せて貰う予定の着物も確認しましょう。
前回サキタの七五三の時は、弥生さんの卒業式の時に作ったピンクの着物を借りていたので、今回は自分の卒業式で着た黄色の着物を着たいと思っていたのですが、記憶の中よりももっとずっと落ち着いたクリーム色っぽくて、あれっ?! ってなったよね。
もっと濃い辛子色だったと思うんだけど… でも柄は記憶のとおりだなぁ…。
じゃあこれに合う何か帯は… と思ったら、千矢母ったらまたどっかで帯買っちゃってましたよ!! だからまた勝手に!!

「ちやの着物、もう今後はなかなか着る機会がナイでしょう? だからこの黄色を着せようと思っていて、それに合う帯を見つけたものだからつい。あ、でも中古なのよ!」

問題はそこじゃナイ… 全く…。(´д`;
私が他の色の着物を着る、それどころか着物を着ないでスーツにする、と言ったらどうする気だったんだ。またバトルか。
幸い今回は思惑が重なっておりましたので、もう私の着物スタイルのトータルコーディネイトはまるっと千矢母にぶん投げることにしました。
帯締めとか襟とか、色を合わせるとか差し色を効かせるとか、正直私にはよくわかりませんからね。
小物一式も全部揃っているのを借りることとして、そちらも丸投げ! 好きにして貰って構わナイ!

ヒナタの着物を直して貰うよう改めてお願いし、仕上がった頃にまた荷物の引き取りに来ることにしました。
私まで着物を着るのだから、予め荷物一式は我が家に運んでおかないと、どうにもなりませんからね!
千矢母は「持って行くよ」と軽く言いますが、大荷物で来るとなると、還暦越えの両親には負担が大きいと思うしな。

コレを乗り切れば、次はもう成人式まで面倒な慣習はナイだろうし、男の子なんだから成人式はスーツでイイだろう。
これが最後と思って、何とか頑張ろうと思います。