Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

4月30日

2011-04-30 23:43:28 | Weblog
午前中は、2回目の歯医者。
近いので、予約の3分前に家を出るという暴挙。(コラ)
それでも予約時間きっかりに受付は済んだし、更に10分ほど待たされたよ。
歯医者ってこんなもんかね?

昨日は別行動で家・近場の外出に終わってしまったから、今日は皆でどっか行こうぜ!と南大沢のアウトレットへ。
サキタのリクエストにより、私が車のハンドルを握る。(パパの運転の方が、確実に安全で快適なはずだが)
久しぶりの中距離ドライブだったけど、ハンドルを片手で操作できるようになっていたり、会話がまともにできるようになっていたり、ちょっとリラックスして運転できるようになっている自分に気付く。
油断は禁物だけど、イイ傾向じゃね?

チビ2人を連れていると、機動力が極端に落ちる。
特に、遊びたがる2歳児な!
わかっちゃいるけど、仕方ナイけど、どうしてもイライライライラさせられるよ!
ハルトくんと交代でサキタを遊ばせつつ、好みのショップをさっと見てくる感じだね。
こんな時、ヒナタはベビーカーでよく寝ていてくれるもんだから、イイコや…!
狭い通路を通る時には、どうしてもベビーカーが邪魔になってしまうけどな。

サキタは汽車やボートに乗りたいと騒ぎ、ハルトくんが連れて行ってくれた。
ボートなんか、2回も乗ったよ。(5分400円×2)
3歳かららしいのだけど、2歳11カ月だと言ったら乗せてくれたのだそうだ。
サキタの腕でも簡単に操作できているようだったし、前進のみならず後進・右折・左折・回転など、自在に操っていて驚いたね!

1人乗り。周りはもっと大きい子達。口頭で指示すれば、その通りにできるよ。


アレコレお店を覗いていると、授乳できねーじゃんとは思いつつ、服が欲しくなる。
シフォンのヒラヒラしたデザインなら、ヒナタを中に入れて授乳できそうかな~とか、チュニックも襟元がゴムならえいやぁと引っ張って授乳可能じゃね?とか、何とかなりそうなものをいろいろと検討。
以前買ったブーツサンダルもイマイチ活かせてナイので、ショート丈かハーフ丈のパンツも欲しい。
ボトムの方が、今は選びやすいなぁ~。

結局アウトレットの方では満足いくものには出会えなかったけれど、アウトレットではナイ普通のお店で、小技がキラリなハーフ丈のパンツと、可愛い柄にひとめぼれなキャミソールをGET♪
(帰宅して着てみたら、キャミはノンワイヤーの授乳ブラですらやたらぴったりだったので、寄せて上げるようなブラをしたら胸入らナイかもっ。店員さんの嘘吐きー!)

ハルトくんは何も買わなかったけど、「今日は下見ってことで」とサラリとしたもんだった。
私なら、不完全燃焼でむうぅ~っとなってしまうけどね。

帰りが遅くなってしまったので、サキタのゴハン・寝かしつけはぐっだぐだな感じになってしまった。
私は突然喉の調子がおかしくなってしまい、いつも通りの時間に何とかなったヒナタの寝かし付けで一緒に寝てしまうことにしたわ。
熱があるわけでもナイし、ツライわけでもナイし、咳が出ていたわけでもナイのに、突然喉に痰が絡むような感じになって、ハルトくんも気付くほどに声がおかしくなったんだよ。
風邪のひき始めというより、いきなり治り掛けの症状になった感じ?
とりあえず、葛根湯を飲んでみたから、これで治るとイイけど。
せっかくのGW、寝込むなんてゴメンだぜ!

4月29日

2011-04-29 23:33:49 | Weblog
GW初日。

ヒナタの夜間授乳は、私が母乳を飲ませている間にハルトくんがミルクを作ってくれた。
サキタが0歳の時のスタイルだけど、精神的に安定している今、冷静に考えてみると睡眠の効率が悪い。
2人で寝不足になってどーするんだって話だよね。

私は授乳で冷えてしまったのか、腹痛と多少の気持ち悪さで朝寝坊。
頑張って起きてくれたらしいハルトくんも、機嫌が悪いようだったので、私と入れ替わりに寝に行って貰った。
起こさなかったら、多分いつまでも寝ていたよね!
2時間も寝た頃、お昼ご飯にパスタを茹でるけど君の分はまだ茹でない方がイイのかと聞きに行ったら、ようやく起きたわ。

午後は、外に遊びに行きたい… というより隣駅の子ども広場に行きたいとやかましいサキタを連れて、出掛けることにした。
GW中はあちこち出掛けることが予想されるし、かといって3ヶ月になりたてのヒナタを連日連れ出すのもどうかと思うし、どうやらハルトくんも疲れているようだし… と、私とサキタだけで出掛ける。
超レアな組み合わせだと思って欲しい!
私はサキタを長時間抱っこで歩くことはできないため、「抱っこはナイ。我儘言ったら即帰る」と最初に言い聞かせた。
サキタは「ママはやると言ったら本当に容赦なくやる」ということを理解しているため、無理な抱っこ要求はしなかったよね。よしよし。

ママと2人でお出掛け、しかも大好きな子ども広場に行けるとあって、サキタは上機嫌だ。
案の定、ノンストップでオヤツすら拒否して遊びまくるサキタ。
今日は珍しく、絵本もたくさん読んだ。(つーか読まされた。私が)
普段は絵本のブースはナイも同然に無視しているのだけど、絵本を読むのならママが遊んでくれると思っているようだ。
実際、他の遊びの時はママは身が入らず、ぼやんと受け答えをしていたり、携帯をいじっていたりするからな。(鬼)
だって、基本的に子どもの遊びってどうしたらイイか忘れてるんだよ… 自分も子どもだったけど、もう遠い過去だしさ…。
でも絵本を読むなら、比較的上手にやれると思うの!
その点、サキタはママの適材適所を理解していると思うよ!

人見知りのナイ2歳児は好みの玩具に突撃し、知らない子とも平気で遊ぶ。
しかし先客は突然玩具を取られて憤慨したり、馴れ馴れしく話しかけられてどん引きし、パパやママに抱きついてしまったりすることも。
子ども社会ながら、上手くやってくれ… とヒヤヒヤしたりしなかったり。
帰りたがらずグズグズもしたけれど、怖いママがギロリと一瞥すると、割と素直に帰路についてくれた。
ハルトくんの誕生日を祝うべく、ケーキを買って帰宅。

眠ったままのヒナタを起こさぬようケーキを食べると、折り紙を出してみる。
子ども広場で、鯉のぼりの作り方の書いてある紙を貰ったのだ。
壁に季節の飾りが施されているのだけど、可愛く飾ってあったんだよ♪
帰りに100均でシンプルな丸い業務用シール(金・銀・青・ピンク)を買って来たので、私が折った鯉のぼりにサキタがシールで飾り付け。
「作ってあそぼ」を見て工作に興味はあるもののなかなかできない上、もともとシール貼りが好きなサキタは、楽しそうにシールをペタペタと貼っていた。
普段「シールを貼ってイイのは、お絵描き帳かシールブックにだけ。それ以外に貼ったら超怒る」と仕込んでいるので、折り紙の鯉のぼり(=それ以外に該当)にシールを貼ってもイイ、というのも新鮮で楽しかったようだ。

最後にタコ糸でつなげて、壁に飾ったよ。
一緒に何かを作って遊ぶのも、なかなかイイもんだね~。


昼寝をしないで遊びまくっていたサキタは、夕飯で力尽きた。
お風呂に入るのもままならないほどだったので、今日は外で汚したわけでナシと、そのまま寝かせる。

なんか、今日はあっという間に1日が終わってしまったと言う感じ!
外に出て、家事とかご飯とか自分のやりたいこととかを考えないで済むと、サキタと遊ぶと時間の経過が早い早い。
こちらもアレコレ気にせず、楽しめるからだね♪

4月28日

2011-04-28 23:10:39 | Weblog
今日は、ハルトくんの誕生日だ。
33歳、ぞろ目オメデトウ!
こないだ会社の人に飲み会の日程調整の際「28日は誕生日? じゃあお祝いするんだよね、その日は外そう」と言われたらしいのだけど、「俺の誕生日なんか、嫁は今更祝ったりしないですよ」と答えていたという。
結局飲み会は別の日になったので、じゃあ何もナイはずの誕生日、祝ってやろうじゃねぇか!(天の邪鬼)

何かいきなり眠くなってみたり、眠気覚ましと称して昨夜旦那が買って来てくれた「3種のチーズエクレアアイス」を食べてみたり(激ウマ)しながら、ヒナタを可能な限り放置し、アレコレと動いた。
まぁ大したことはしていないけど、部屋の掃除を頑張ったとか、夕飯のメニューをハルトくんの好きそうなものにしたとか、そういうレベルね。
帰宅時間がはっきりしているわけではナイので、帰宅が寝かし付けまでのコアタイムにぶち当たると、夕飯の支度がセルフになる危険もあるのだけどね…。
なので、あまり凝ったことはできないけどね…。

そんな風にバタバタしながらも、サキタのピュア発言に癒される。
保育園からの帰り道、長く伸びた自分の影を見て、「ねぇねぇ、大人になったよ(^▽^)」と。
隣を並んで歩くママの影がもっと長いことに気付き、「そっちが大人? これ(自分の影)はこども?」。
少し前に走り出て、影の頭の位置が並ぶようにすると、「大きくなった!」。

昨日もテレビを見ていた時、「久しぶりに会った母親が小さくなっていた」というシーンで、「おばあちゃん、小さくなっちゃったの?」。
「そうだねぇ」
「大きくなるとイイねぇ~(*´ω`*)」
そうだね、でもおばあちゃんが大きくなることは、きっとナイ。
切ないけれど、君達子どもが、その分大きくなればイイ。

イラッとさせられることも多いけど、こうした可愛らしい発言に癒されることも多いから、何とかやっていけるのだろうね。

さて、ハルトくんはやはり誕生日だからか、普段よりずっと早く帰宅した。
夕飯のメニューにも喜んでくれたが、子ども達を寝かし付けた後に出した晩酌用のお刺身にはもっと喜んだ。(爆)
サキタがいると、お刺身は夕飯に並べられナイからね~。
他にもちょっとずつ「普段買わないオツマミ」をちょいちょい用意していたので、そこがまた特別感があって良かったようだ。
んじゃ、今後も酒のツマミに関しては、普段はキリキリ引き締めておくという方向でっ。

月曜日に買いに行った、プレゼントのペンケースも渡したよ♪
用途からしてかなり小振りの物を選んでいて、ささやかなものではあるので、まぁちょっとしたサプライズになればイイな~くらいに思っていたのだけど、思いの外喜んでくれたよ。(*^-^*)
気に入って貰えて良かった!

ハルトくんの誕生日プレゼントは、もともと決まっているのだ。
車のね、タイヤのホイールが欲しいんだってさ…。
乗ってりゃ見えないし、走ってりゃ見えないし、何をそんなところに10万だのと金を掛けなきゃならんのよ、と却下していたのだけど。
サキタが生まれた年の私の誕生日、ノートパソコンが余裕で買えるほどにイイ指輪を買って貰ってるのだよ。
それは、私の三十路記念(おかしいわね、永遠の20代なのに)と、サキタ出産記念も兼ねていたからで。
ヒナタが生まれた今年は、ヒナタ誕生記念として、ハルトくんにイイ誕生日プレゼントをあげたらイイと思ってね。
だって、私が切迫早産で寝込んでからというもの、ハルトくんは本当にスゴクスゴク頑張ってくれたんだ。
ヘルプ部隊には勿論感謝してもしきれないし、ハルトくんはヒナタの父親なのだから当然なのかもしれないし、妊娠・出産を頑張ったのは最終的には私なわけだけど。
それでも、ハルトくんの頑張りナシには、ヒナタが無事に生まれることはきっとなかった。
だから、その感謝と記念を込めて、私にとってはその価値もよくわからんプレゼントに、それだけの金額を掛けられようというもの。

でも私には興味がナイだけあって、選ぶのも買うのも付けるのも手配も、完全セルフプロデュースにして貰ったがね!
高い買い物な上に却下され続けても欲しかったものだからと、12月にはそのつもりであることを告げ、「誕生日まで好きに悩んで、好きな物を選ぶがイイよ」としてあった。
それでウキウキと随分悩んでいて、今も悩んでいる。(爆)
誕生日までに決めなくてもイイけどさ、もういつ買ってもイイから、好きにやってくれ。(^-^;

だから、それとは別にプレゼントを貰えるとは思っていなかったようで、ささやかなペンケースでも、充分喜んでくれたというわけさ。
私としても、そんなに喜んでくれるとも思っていなかったから、こちらまで嬉しくなっちゃったよね♪

33歳の1年も、仲良く楽しくやっていこうや☆

4月27日

2011-04-27 23:53:15 | Weblog
今日は、先日空振りに終わったヒナタのBCG予防接種だ。
9~10時の間に来いと指定されていたものの、そこに授乳が絡むと結構厳しい。
サキタの登園は8時半~9時なので、保育園に行く直前に授乳をして、サキタを連れて保育園に行き、その足で病院へ向かうくらいでナイと無理だな…。
病院までも、20分くらいは歩くからな…。

子どもというのはこちらの思い通りにいかないものなのでかなり気を揉んでいたのだけど(しかもそれが2人いるんだぜ)、思いの外私の理想的な流れで家を出ることに成功。
予防接種は体温が37.5℃以上だとできないため、なるべく抱っこはしたくない。
そこでヒナタをA型ベビーカーに乗せるわけだけど、サキタはバギーボードに乗りたがってしまうかな?
バギーボードは結構ガラガラと音がウルサイし、邪魔には違いナイので、持って行きたくナイのだけどなー。
しかしサキタは素直に歩き出してくれた。良かったっ。

病院では、何をされるかを知らないヒナタはにこにこと先生に愛想を振り撒き、口の中を見られてもにこにこ。
聴診器を当てられる時にはしゃっくりで妨害したものの、ここもあっさりとクリア。
腕を押さえつけられて「何すんだよ?」という顔をし、薬を垂らされて針をグリグリされる時には「放せぇ!!」と一喚き。(泣くというのとは違う)
「患部が乾くまで何も触れないよう、お母さんが抑えてお待ちください」と待たされている時には、「もうイイでしょ、放してぇ~」と体をよじって抵抗する。
「放してくれないと泣くぞ」と口を開けたところに口封じのおっぱいを突っ込まれ、まんまと飲みながら一休み。
「もう好きにしてよ」と諦めたところで、別室から聞こえた予防接種の赤ちゃんと思われる泣き声に釣られてちょい泣き。
ようやく薬が乾いて服を着せる時には、「ふぅ、やれやれ」とした顔。
そしてベビーカーに乗せて動き出すと爆睡。

結果:泣いてうるさくされることはほとんどなかったが、ジタバタ動いて押さえつけるのが非常に大変だった。

そう、この「乾くまで待機」がキツかった。
薬液が上手く伸ばされているところは割とすぐに乾くのだけど、滴のように溜まってしまっている箇所がなかなか乾かなくてね!
何度も看護師さんが様子を見に来てくれるのだけど、その都度「あらぁ、これはまだ掛かりそうねぇ~」と去っていくのだ。
先生、もっと満遍なく均等に伸ばしてくださいよ…。

そんな待ち時間での、看護師Aさんとの会話。
「お母さん、赤ちゃんの扱いが落ち着いてるわねぇ。しっかりしてるわぁ、1人目でしょ?」
「いえ、2人目です」
「あらっ、お若いから1人目かと思ったわ!」
おばちゃんからすれば、私の年齢などヒヨコ同然だろう。

更に、看護師Bさんとの会話。
「大人しい子ねぇ、女の子でしょ?」
「いえ、男の子です」
「あらっ、優しいお顔をしているから、女の子かと思ったわ!髪もふさふさだし」
母子手帳、ご覧になりましたよね?

今度は、看護師Cさんとの会話。
「ゴキゲン斜めなら、授乳していてもいいわよ」
「騒ぎそうだったので、そうしてます」
「どれ(ぺろりと授乳服の覆い布をめくる)母乳、飲んでるわね。よく出ているのね」
いや… その点はそっとしておいてください…。(混合)

一巡して、再び看護師Aさんとの会話。
「そう、上のお子さんは、下の子を可愛がってくれてるの~。女の子でしょ?」
「いえ、男の子です」
「あらっ! てっきり女の子だと思ったわ!」
な ん で で す か 。
男の子だって、可愛がってくれるよ…。

気のイイおばちゃん看護師さんばかりの病院なのだけど、なんちゅーか大丈夫ですか。
この、悉く外れる読みの浅さ。
近所のおばちゃんレベルであればツッコミどころ満載♪ でイイのだけど、そこが病院で相手が看護師さんとなると、何かこう要らん心配をせざるを得ない。
えっと、いろいろ大丈夫ですよね。(^-^;
こういうおばちゃん、キライじゃナイけど。

病院の後は、ドラッグストアで買い物をするべく、大通りの歩道を歩いていた。
すると大きなマンションの隙間を抜けて来た強風で、ヒナタの乗ったベビーカーが飛ばされそうになった。Σ(゜д゜;
咄嗟にハンドルを押さえつけて、ひっくり返ったりはしないで済んだものの、完全に前輪は浮いてたよ!
大通り沿いの歩道だったもんだから、うっかり車道に出ようものなら瞬殺で跳ねられるところだったわ。

そういやヒナタの初節句、サキタの時に買った兜を飾って終わりそう。
(サキタの初節句も、兜飾って祝った気になっちゃったもんだから、兜の前で写真撮っただけだった)
つーか、お宮参りも震災のおかげで吹っ飛び、お食い初めも忘れてるけど、どーしようね。
お宮参りと、写真くらいは撮りたいけども。
お宮参り、行った行ったで「でかっ!Σ(゜д゜;」と思われそう。
1ヶ月児と並べたら、そりゃあもデカイもんだからな。

保育園からの帰り道。
サキタが突然「桜を見に行く!」と言い出した。
仕方なく最寄りのコンビニの前の桜の木を見に行き、「もうお花は終わって、葉っぱが出て来たんだよ」と話した。
そしてそのまま家に向かおうとしたら、真逆の方に向かって「こっちから帰る!」と。どこへ行く気だサキタ。
仕方なく「たまにはイイか…」と、ぐるりと遠回りして帰宅することにしたものの、途中で何度も「やっぱりあっち(いつもの道)から帰る~!」「こっち(遠回り)から帰るの~!」と駄々をこね始めた。
数歩歩いて繰り返されるようになってきた頃には、さすがにもううんざり。
ベビーカーを持っていなかったのが敗因か。ヒナタが重い。orz

付き合いきれなくなって、「もう好きに歩けばイイよ。ママは帰る」とスタスタ歩くことにした。
サキタは最初こそ抵抗していたものの、ママが本気で帰ってしまうとわかったか、纏わりつきながらも素直に帰宅した。
くそぅ、この忙しい時間帯に、30分は余計に歩いた…。

そもそも保育園を出たところでも、ポケットにブロックを入れたままだったことに気付いて、「保育園に戻しに行く」「じゃあ戻ろうか」「お家に帰るの~!」「じゃあ明日先生にブロックを返そう」という会話を数歩毎に散々繰り返していたのだ。
結局戻って先生にブロックを返したが、その時点でもうかなりイライラさせられていたんだよな。

余談だが、この手の持ち帰りは結構あるらしく、「エライ!戻ってきたのか!」と先生に褒められた。
先生曰く、「持って帰って家で遊んでる子も結構います。『少しずつ家のブロックが増えていくんです…』というママさんもいらっしゃいます」とのこと。
ダメだろ。
親、気付け。そして叱れ。でもってちゃんと返せ。

帰宅時に履いていた紙パンツはまんまと濡らしていたサキタだが、帰宅するなりトイレに連行し布パンツを履かせたところ、きちんと申告してトイレに行き、漏らさない。
やっぱ紙パンツでは漏らしてイイが、布パンツでは漏らしてはいけないと区別してるな…。
こうなりゃお風呂上がりも布パンツ履かせる。
洗濯物が1枚増えるくらいどってことナイ。
どんなに直近でトイレに行っていようが、寝る前にはか・な・ら・ず!トイレに行くのだ。(紙パンツでキャッチしきれずベッドに漏れることがあるため)
そこで初めて紙パンツを履かせる。
それなら多分漏らさナイだろうし、それでも漏らされるようなら、もう本当に不可抗力なのだろう。
布パンツで漏らされるとダメージはデカイが、「紙パンツだと思って気軽に出しやがって!」とイライラするより遥かにマシ。

結果、サキタは洩らさなかったね。やっぱりか。(´ω`;
今後は、簡単に紙パンツは履かせないようにせねば…。

そう言えば義弟・ナオトくんに貰ったおむつケーキ、可愛いから素直に飾りっぱなしなのだけど、そろそろバラして使った方がイイだろう。
確か、パンパースとムーニーのSサイズで構成されているはずだ。
サイズアウトしたら堪らん!!
いろいろ飾りがついていて、サキタがそれを触りたくて仕方ナイ様子だったから、家遊びに飽きたサキタの気を引くのに使うとしよう!

4月26日

2011-04-26 23:52:56 | Weblog
昨日の外出が効いていて、今日はやたら疲れが残っていた。
なので、家で過ごすこととする。
スーパーへ行くつもりだったけど、冷蔵庫に相談したら「行かなくても何とかなりそうだよ」とのことだったので、それすらもパスだ。
ヒナタも疲れているのか何なのか、今日はやたらよく寝てくれた。

おかげで、空き時間にはのんびりネットなんかしちゃったりね♪
鬼嫁ネタブログは、本人が書いてもも旦那が書いても面白がられるけど、鬼夫ネタブログは、本人が書けば鬼畜扱い、嫁が書けば被害者友の会あるいはぐずぐずと鬱陶しいブログになりがちだな。
つーか、すぐさまDVとして通報されそうだよね。

そんな風に余裕ぶっこいてたら、「夕飯の支度」「ヒナタの入浴」「授乳」がサキタお迎えの時間までにギリギリ間に合うかというレベルになってしまった。
うーむ、ヒナタが良く寝てくれるのはとても助かるのだけど、そうすると授乳のタイミングが難しいのだよ…。

日曜日にままごとセットを買い足して以来、サキタは朝も夜もおままごとセットで遊んでいる。
やっぱり買い足して良かったじゃーん♪ (*´ω`*)
子ども広場に行っても結構長いこと遊んでいるし、保育園でも人気の遊びだと先生が言っていたしね。
その調子で、料理のできるオトコに育つがイイ!
そういえば以前、サキタに「大きくなったら何になるの?」と尋ねたら、「美味しいお料理を作る人(コックさん)」と言っていたことがあったな~。

食事中、サキタが眠そうに抱っこを要求。
こんなタイミングで寝られてたまるかと、「ママが特別に食べさせてあげるよ♪ だから頑張ってゴハン食べようね♪」と言ったところ、ウキウキで完食してくれた。
が、抱っこ要求は繰り返され、グズグズと言うことがコロコロ変わるので、こりゃあ相当眠いな。(´д`;
しかしここで寝られても困るので、さっさとお風呂に入れて寝かしつけてしまうしかナイ。
ヒナタが寝ているのが幸いだ。今のうちに何とか!
マズイマズイと思いながらもそれを表情には出さず、可能な限りさりげなく急がせ、無事にサキタの寝かし付けに成功。
というかもう瞬殺で寝落ちたよね。
今日もお昼寝はしているはずなのだけどな~。(連絡帳をめくりながら)

ヒナタは日中よく寝ていたせいか、なかなか寝付いてはくれなかった。
となると、付き合って寝たフリする時間が伸びるわけで、当然寝かし付けで寝落ちるわけだよ!
帰宅したハルトくんが起こしてくれたけれど、睡眠スイッチが入ってしまって結局ソファでうたた寝。
寝落ちからベッドでマジ寝に移行してそのまま朝、よりは遥かにマシなものの、アレコレやりたい自由時間がまったく楽しめナイことに超イライラする。
夜のうちにやっておかなきゃいけないことはやっと覚醒した時間からやらなきゃいけないし、そのくせ自分の好きなことはできないしで、あーもー超イライライライラ。
アラームに気付かないほど瞬殺で深く寝てしまったのが悪いのだけどさ。

それはそうと、最近、お風呂上がりから寝るまでの僅かな時間に、紙パンツに漏らしていることが多いサキタ。
おしっこはちゃんとトイレでできるはずだし、布パンツを履かせている時に漏らすことはほとんどナイのに何でだ。
毎晩寝る前にトイレに連れていくと、大抵濡らしているので、「紙パンツでもトイレでしようね」と話すのだが。
しかし今日、何かおかしいと思って「紙パンツ履いてる時は、おしっこ漏らしてもイイと思ってるの?」と聞いたら元気よく「うん!思ってるよ」と。
脊椎反射で引っ叩いたね。(また… orz)
毎晩毎晩「お風呂の後でもトイレって教えてね、そうしたらママ連れて行ってあげるからね」と諭しては「うん♪ 教えるね♪」とイイ返事をしているし、紙パンツを濡らしたら「ゴメンなさいぃ~」と言うくせに、わかってるんだかわかってナイんだか、いやわかってんだよあれは!!で、イライラ。
本当に、トイレトレは言葉を操れるようになる前に追わすべきなのだとつくづく思うわ。
口が達者になればなるほど、のらりくらりとトイレトレを回避しようとしてくる小賢しさを身に付けるのだから。
サキタは本当に、口は早いが尻は遅い…。orz