今日から、仕事復帰。
いつまでも甘えてばかりもいられないし、ぶっちゃけ有休も尽きた。
少しずつ、ペースを戻していかないとね。
けど、いきなり2週間も休んじゃったし、入院の理由も知れ渡っているだろうし、知らなくたって私は大きなお腹で歩いていたのだ、今のペタンコになったお腹を見れば、何があったのかは一目瞭然だろう。
…完全に腫れ物扱いだな。orz
そんなことを考えてドキドキしていたら、目覚ましをかけていた時刻より1時間も早く目が覚めたよ!
どんだけ緊張してんだか!
サキタの愚図り対策にと少し早めに起きて支度をし、ゆとりを持って家を出ることに成功。
しばらくぶりのラッシュに揉まれ、コンビニでランチを調達して出勤。
あー、たった2週間の空きなのに、妙に懐かしいこの感じ。
私は変則勤務なので、周りよりも少し早く出勤するのだけど(そして大分早く帰る)、通常始業時間に出勤して私の姿を見た人達は、「あ、来てる…」という顔をした後、そそくさと通り過ぎていく。
完全に腫れ物です。orz
やがてカボスくんが出社。
同じチームにいる以上会話は避けられず、気まずい思いをさせるかなぁとドキドキしていたら、カボスくんの方から体調を気遣うように話し掛けてくれた。
いつもの調子で話せることにホッとしていたら、あちらも私の様子にホッとしたようだ。
「そういう風に前向きにいられるのはイイことだと思う。強いね(^-^)」
同年代ってイイなぁ、と思ったよ。(ハルトくんも同い年だし)
等身大で対等な感じがね、余計過ぎる気遣いを感じさせなくてね。
乙女ちゃん、イイ男GETしたな!
更に上司も出勤。
この人とはイイ加減長い付き合いなので、こちらも自然な感じで話ができました。
そんな私の様子を見てか、周りの空気も何だか普通になってきたような。
うん、私以上に、周りが気マズイ思いをしていたよね…。(T-T)
さて、気を取り直して仕事です。
私の仕事は、別に私でなくともできるようなものばかりなので、届いたメールを見る限り、ちょいちょい周りで手分けしてやってくれているみたい…。
どん。
渡されたのは、営業さんから届いていた申請書類の山でした。
これらまとめて、締め切りは明々後日の夕方です。
どうしろと。orz
かくして、怒涛の勢いで仕事を捌き、あっという間に時間が過ぎていきました。
ま、そんなもんだよね…。