Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

今日も休み。

2010-06-30 23:51:20 | Weblog

気持ち悪い通り越して、痛い。(T△T)
胸の真ん中辺り、胃の少し上、食道の辺り…?
食べ物は食べられるけど、飲み込んだ後その辺を通過する時が激烈に気持ち悪いのだけども。
飲み物は、麦茶よりも紅茶やジュースがやはり飲みやすい。
残念ながらそんな気の利いたものは冷蔵庫に常備する習慣がナイので、氷水にレモン汁を数滴垂らして飲むのが今1番のお気に入りだ。
ただの氷水よりもすっと胃まで通り抜けてくれる感じがする。

ようやく治まりかけて来たと思ったつわりがこうまでぶり返し、動くに動けない状態に追い込まれると、もともとぐうたらとはいえじっとしていることも苦手な私には結構なストレスだ。
熱を測ってみると、37.8℃あった。
妊婦の体温は高めというけれど、実際テパの時はずっと高めだったと思うけど、病院では37.5℃以上が続くようなら何か他の要因があるかもしれないから連絡をしろと言われている。
「37.5℃以上が続く」って、何日続いたら連絡すればイイのだ?
つーか、熱を測ったのは体調が崩れてから今が初めてだから、いつからなんてわからない。

こんな時の傾向として、マイナス思考スパイラルというのがある。
暇な時ほど何かくだらないことを考えがちだけど、それがどんどん必要以上に悪い方向へと進んでしまうのだ。
そして、無駄に落ち込んで泣けて来たりする、と。

そんな1日だったので、今日の日記は非常に面白くナイものになった。
書いている私も面白くナイし、きっと読んでくださっているあなたも、面白くはナイだろう。

すんません。
たまには、こんなこともあるのです。

縦と横。

2010-06-29 23:38:14 | Weblog

気 持 ち 悪 さ 炸 裂 。

何なのか。何なのだ。
今日はとにかく、この一言に尽きた。
お腹の張るような違和感はとりあえず落ち着いていたのだけど、とにかく下腹部がだるく重く、そして胸の辺りが気持ち悪い。
貧血を起こしているように、頭もクラクラする。
横になっていればまだマシで、起き上がって歩くと気持ち悪さが加速する。

なので、もう横になっているしかナイよね。orz

テレビを観る気力も無くし、本や漫画を読む気力も無くし、iPod Touchや携帯でネットをしてみても、読み逃げがせいぜいで書き込む気力はほとんどナイ。
意識を手放しているのが1番楽なので、眠いわけではナイけれど、ひたすら眠る努力をしていた。
食事は今日も、ハルトくんに調達して貰ったコンビニごはん。
けど、今日は昨日のパン三昧(私のリクエスト)と違い、ハルトくんチョイスに任せていたらサンドイッチと冷やし中華だった。
おぉ、ナイスチョイス!
どうして私が食べたいものが分かったのだろう!!
(つまり、こんな状態でありながらも食欲は減退することはナイ、と)

サキタは今日も比較的イイコにしていてくれたのだけど、夜寝てからちょいちょいと寝惚けたように私を呼んだ。
行くのが遅れると、ベビーベッドの柵に掴まって立っていたり、寝室のドアを開けたところに立っていて超ビビらされたよ。
勢いよく寝室に飛び込んだものだから、危うくサキタを蹴飛ばすところだった!
おかげでW杯日本代表のPK戦を見逃したよね。(T▽T)
サキタを寝かせてリビングに降りて来たら、負けちゃってた。orz
日中寝ていて眠れそうになかったから観ていただけだから、それほど思い入れがあるわけではナイけど、やっぱり応援はしていたからさ、残念だったわ。

明日は、もう少し体調回復してくれるとイイのだけど。

再発。(?)

2010-06-28 23:12:55 | Weblog
昨日の夕方から始まった、お腹の違和感。
一晩眠った今朝は大丈夫だろうと思ったのだけど、ここ数日で大分楽になって来ていた朝の気持ち悪さまでもが復活。
お腹が鈍く痛むのがちょっと気になるけれど、生理痛的なものというより、筋肉痛に似ているような…。
ベッドから起きようと体を起こした途端、胸の辺りがぐらりと揺れた気がして、締め付けられるような感覚。
そしてまた、下腹部に走る感触。

きゅうううぅぅぅぅんんん

だああああああああああああ。(´д`;
朝から? 起き抜けの朝っぱらからなのー?
まだ11週だぞ? お腹の張りってあるのか?(経産婦とは思えん疑問)

そしてまた別の違和感からトイレへ行ってみると、出血こそナイものの、おりものの量がやたらに多い。
トイレまで歩いて気付いたけれど、立って重力がまともに下腹部に掛かると、すうぅぅぅっと血が脳から下がってしまうような感覚もあり。

気 持 ち 悪 い 。

気持ち悪いだけならまだイイのだけど(そうか?)、動き回ったわけでもなく朝っぱらからお腹に感じる張りのようなものが気になる。
出血は今のところナイけど、これからナイとも言い切れナイ。
そしてその時、病院に駆け込むのなら、職場より圧倒的に病院に近い家にいた方がイイのではナイか?
単に心配し過ぎかもしれないけれど、万が一の時に後悔するよりは、有休を使い切ってしまった方がマシじゃナイだろうか。
大丈夫なんて、誰にも保証はできナイのだ。

諸々考えた末、今日は仕事を休むことにした。
実際気持ち悪さも酷いので、行ったところであまり集中して仕事ができるとも思えナイ。
というより、気持ち悪くて職場まで辿り着く自信がナイ。
業務的にも問題ナイから、安静にしていよう。

ハルトくんにいつものようにサキタを保育園に連れて行って貰い、帰りにコンビニで食料を調達して来て貰った。
そこからは、もうひたすらに横になっていたよ。
ただ、もうこの季節、2階の寝室はどんどん熱が籠って暑くなる。
なので比較的涼しい1階のリビングで、窓を開けて、ソファで横になっていた。
エアコンの風は体に負担になるような気がしたし、もともと暑さには強いし、じっとしている分にはそれほど暑くもナイ。
単にエアコン付けるのが勿体ナイとかいう気持ちもある。
結局、録画していたスペシャルドラマとかドキュメンタリーとかを眺めながらソファでうとうとし、午後になってから少しエアコンを入れたけどね。
横になっていても、お腹に重力を感じるのは気のせいだろうか。
下になった方へ、内臓がズレる感じがする。

サキタのお迎えは、何とか自力で行くと決めていた。
千矢母に頼り過ぎて、サキタのばあばっ子化が激しいのだ。
もうちょっとママ頑張らナイと、サキタはますますばあばにべったりになってしまう!

寝ている時は多少回復したように思えたけれど、体を起こしてみるとまた内蔵の位置が変わるのか、気持ち悪さが一気に増す。
ついでに全身の血液が下方に沈み込んでいくような感覚があり、頭がクラクラ。
困ったもんだ、と頭やお腹を擦りながら、まぁ出掛けたわけだよ。
雨なので、カバーを掛けたベビーカーでね。
すると、ちょっと急ぎ足だったせいか途中で気持ち悪くなり、サキタの待つ3階の部屋まで昇る階段で変な汗が噴き出し、サキタの顔を見た途端に撃沈してしまった。(オイ)
床にいきなりへたり込んだ私に先生方を驚かせてしまったので、大人しく妊娠中でつわりが酷いことを白状し、廊下よりはエアコンが効いて涼しいという保育室(子供達が過ごしている部屋。普段は入れナイ)に入れて貰った。
サキタはと言うと、床にへたり込んでいた私に「だいじょうぶ? おなか、たいたい(痛い)? いいこ、いいこ」と頭を撫でてくれ、その辺をうろうろと歩きまわりながらも、大人しく待っていてくれたよ。
少し休ませて貰ったのだけど、先生方は優しく「荷物を運ぶエレベーター(業務用ではナイ)もありますから。辛かったら無理して階段を昇らず、1階で保育士に声を掛けてくださいね」と。(T▽T)
帰りもエレベーターを使わせてくれるとのことだったけれど、サキタが乗るのを嫌がったので、ゆっくりと階段を降りて帰った。
サキタならともかく、私が迷惑を掛けてどうするよ…。orz

サキタの寝かし付けまでは、何とかこなしたよね。
今日は比較的機嫌が良く、イイコで寝てくれて助かったよ。

つわりは「初期のつわりは妊婦が動き過ぎないように抑制するためにある」という説もあるというから、1度落ち着いてきたと見せ掛けてまたぶり返した辺り、お腹の子はかなり慎重派なのではなかろうか。
石橋を叩き過ぎて壊すような。(壊されてたまるか)

記憶を辿る。

2010-06-27 23:57:41 | Weblog

昨日はがっつり遊んでしまったので、今日は少しゆっくり目に朝寝坊。
サキタも疲れていたのか、いつもよりはゆっくり寝ていてくれた。
私も疲れが残り、多少の気持ち悪さはあるものの、楽しく過ごしたせいか気力は回復していて、それほど体調は悪いとも思わなかった。
そこで、ほどほどの時間に起き出すと、午前中はまったりと家のことをやり、午後から必要なものの買出しに車でお出掛けすることに。

まずはゆっくり目のランチ~と食事を終えた時のこと。
車へ戻ろうと駐車場を歩いていると、突如下腹部にきゅうううぅぅぅぅんんんという感触が。

えっ。何々? Σ(゜д゜;

少しづつ、歩き辛さと下腹部の僅かな痛みを感じ、更に貧血を起こしたように気持ち悪くなってくる。
お腹が… 張って、る…?

お腹が張るという現象は、妊婦にはつきものな危険信号。
ちょっと疲れちゃったかな、などという軽度なものから、切迫流早産の危機を知らせる深刻なものまで、その意味するところは広い。
助産師さんの説明によれば、「お腹が板のように固くなって、痛みもあるからすぐわかるはず!」とのことだけれど、私はサキタ妊娠中にもそれがイマイチわからなかったような鈍い妊婦だ。
出産予定日を過ぎてNSTを装着し、助産師さんに張りが出ている時の印を教えて貰って、「板のように固くはなってないと思うけど、水を入れ過ぎた水風船のような突っ張り感があって、痛みは特にナイな。確かに違和感はあるし、子宮が収縮しているような感触もわかる…」などと悠長に研究していたくらいだ。
必死にその2年前の記憶を手繰り寄せ、やはり今感じるお腹の違和感は、その時の「お腹の張り」に似ているような気がするという結論に。
車に乗っているだけだし、今日どうしても必要な物はあるし、買出し続行で大丈夫かな…?
最悪、車で待っていることにして、ハルトくんに買い物を行って貰うとしよう。

恐る恐るそのまま車に乗り込み、お店に着いてもそろりそろりと歩を進めた。
しかし、目的の物を探している間に腹痛は酷くなり、トイレにも駆け込み、気持ち悪さもどんどん増していく。
あーダメか、どっかにとりあえず座らねば。

きゅうううぅぅぅぅんんん

あーわかったわかった、大人しくするから収縮するな子宮!!

心配したハルトくんに買い物を任せ、私はベンチで待つことに。
必要なものを買えた後も、サキタをプレイスペースに放ち、ベンチに座ったままハルトくんと休憩した。
本当はもう1件別のお店にいくつもりだったのだけど、私がこれ以上動くのはキツイだろうと、そちらではハルトくんに買い物を任せてサキタと車で待つ。

帰宅した頃には、更にきゅんきゅんと子宮は締まっていたよ。
だから悪かったって。ママが悪かったって。
その後は、ひたすら安静に横になっていましたとさ。
おりものの量が多い気がするけど、出血などはナイし、しばらく様子を見るとしよう。

ゼミOB会

2010-06-26 23:54:45 | Weblog

ハルトくんと私は、同じ大学の同じゼミ出身だ。
当然、ゼミのOB会があると連絡が入るのは、2人とも一緒。
というより、うちの代ではハルトくんが1番連絡を回しやすいと先生に認識されているようで、ハルトくんが幹事のようにされているのだけどね!
サキタ妊娠中は行けなかったし、その後も何だかんだと参加出来ていない。
なので今回、サキタを連れて2人で参加することに。

日中ハルトくんは会社関係の研修があったため、先に出発。
私はサキタと遊びつつ時間を潰し、ハルトくんの研修が終わった頃を見計らって落ち合うことにした。
1人でサキタを連れて、都心までか…。
苦手な地下鉄か…。
サキタは電車好きだが、朝から元気よく遊び倒していて疲れていたため、出掛けようとした16時頃には超不機嫌。orz
ベビーカーになかなか乗ってくれず、家の前での格闘が長かったよ…。
短気を起こした私が強引にベビーカーにサキタを突っ込んで出発したところ、ギャン泣きが駅まで向かう道で途切れた。
諦めて大人しくなったか、と覗き込むと、
サキタはまんまと寝落ちていたよ。
駅までは徒歩3分なのだが、3分持たなかったな!

移動途中で起きてしまったものの、何とかハルトくんと合流成功。
開始の18時半までには時間が開き過ぎだったので、とりあえずTULLY'S COFFEEに行ってみる。
置いてあった絵本をサキタに小声で読んでやりながら時間を潰したものの、そう長くは持たナイ。
OB会の会場は大学の学食(笑)
なので、だったらさっさと行っちゃおうぜ!と移動してみることに。

大学在学中には、多分1回も来たことなかったと思う都心のキャンパス。
確かここには、法学部2年生以上と2部(夜間?)などがあったのだと思う。
今はどうだかわからんけども。
私が行っていたのは神奈川にあるメインキャンパスだったので、正直ここはOB会くらいしか印象に残っていない。
それでも、学生がロビーのテーブルやベンチに陣取って何やら騒いでいたり、レポートやテストの勉強をしていたりと、どこか懐かしい感じ。

そこを走り回る2歳児。
ベビーカーを押した妊婦。
(まだ体型変わらないけど)
超浮きまくり。(^▽^;
子連れでなければ、しれっと紛れこむ図太さは持っているのだけどな!(オイ)

サキタを存分に走らせ(ちょっかいを出された学生諸君スマン)、体力を使わせたところでようやくOB会の時間になった。
会場の学食へ行ってみると、今回は初めての場所。(学食は他にもある)
受付の現役生と思われる女の子達に、サキタは早速愛想を振り撒いていたよ。
さすがだな、肉食系男児。

このゼミでは、私達は2代目に当たる。
しかも初代の先輩方は参加率が低いので、参加率の高い2代目は、1番気兼ねなく楽しめるポジションだ。
ま、かといって下級生に積極的に偉そうに絡むようなキャラはおらず、隅の方に固まって勝手に楽しんでいるような感じなので、そう煙たがられたりはしていないだろう。

今回はゼミ生カップルのベビーたるサキタの初参加に、後輩達は男子も女子も「カワイイ~!♪」と好反応を示してくれた。
もう子供のいるゼミ生は少なくナイけれど、両親ともにゼミ生でなければさすがに連れては来ない。
けれど、サキタは1度連れて来ないとな、と思っていたのだよ。
大学時代からのゼミ生カップルで結婚までしたのは、今のところ私達だけだ。前例は作っておかないとね!!(そうか?)

私的に、1番会いたいのは実はお世話になった教務課のお姉さんで、今は先生の奥様。
けれど毎回出席してくれる奥様は、4月末に待望の第1子(女の子)を出産なさったばかり。
残念ながら、今回は欠席だった。
まぁ当然だな。

OB会は13代目・現3年生のゼミ長による挨拶、乾杯から始まり、まったりと歓談、自己紹介、そして歓談とぬるい感じでまったりと進む。(いつもそう)
乾杯の時にはサキタにオレンジジュースを貰い、ハルトくんに「サキタの食事を確保して!」と頼んでまずはサキタに食べさせる。(学食なので席が大量にあって助かるね! 子供椅子なんてものはナイが、気にしない!)
ハルトくんは私の分も取って来てくれたので、お酒を飲まない私はひたすらサキタとゴハンを食べていた。
ハルトくんは同期と喋りながらビールを飲んでいたよ。
サキタは食事に飽きればその辺を走り、楽しそうだ。(^-^;

途中で自己紹介が始まると、サキタを抱っこして静かに、静かに。
今回は下の代からだったので、順番が回って来るまではひたすらにサキタのゴキゲンを取っていたわ。
そしてハルトくんの自己紹介が終わると、私が最後になった。
え、トリ?

ハルトくんは実に無難な自己紹介で済ませやがったので、オイシイところは全部貰った。(爆)
近況(現在の仕事など)はともかく、「ゼミ内結婚していること」「で、子供連れて来ちゃったこと」「更に妊娠中」で、皆の反応がすごくイイよね!
しかも私は2代目ゼミ長だったので、「ゼミ長だったんすかー!?」の声が。
うん、ゼミ長とは名ばかりの、挨拶係だったんだけどね。(ゼミ開始の号令とか、合宿のゴハンの時のいただきますとか)
実務的なことは、副ゼミ長のハルトくんがやってくれていたけどね。(飲み会の幹事とか)
このゼミ長が「新歓コンパで潰れている間に任命された」だの「大学の公開講座の打ち上げで急性アルコール中毒になり救急車で運ばれた」だのを知ったら、後輩達はどんな顔をしただろうね!!(勿論黙っていたが、先生の口からバレている代もあるだろう)

その後はまたそれぞれ好きに食べ、飲みながら雑談。
先生はサキタを見に来てくださり、生後2か月の娘とはあまりにも違う2歳男児を興味深げに構っていたよ。
「18年後の席を空けておくからな!」とまで言ってくださったよ♪
広告戦略論といういかにも学生が好きそうなテーマで、少人数制ディスカッション形式のゼミなので、いまや競争率が高いというのに☆
私達の代では、経営学部の黄金比・男女比8:2と同じだったゼミ内は、今や男女比5:5までになっているそうだ。
つまり、それだけ人気が出て学生が集まり、選考の段階で、比率をこちらで操作できるようになったということ。
サキタ、両親と同じ大学の同じゼミに行ってみるかい?(笑)

楽しい時間はあっという間に過ぎて行く。
18時半スタートのOB会は、20時半にお開きとなった。
本当は、サキタがいるから少し早めに帰るつもりだったのだけど、気が付いたらもうお開きの時間だったよね。(オイ)
サキタも皆に可愛がって貰えて、楽しそうにしていたから、つい!

帰りの電車では皆揃って眠ってしまい、家に着く頃にはもうくったくただったよ。
サキタを寝かせる時間も、1時間ほど遅くなってしまったしね~。(^-^;
ともあれ、楽しいOB会だった。
サキタ、お付き合いありがとう♪