何か知らんが、眠い。すごく眠い。
今日は朝ちょいと寝かせて貰おうと思ったのだけど、サキタのご指名で起床を余儀なくされた。
ハルトくんは寝かせてくれようとしたのだけどね… 先に起きて、サキタを連れ出そうとしてくれたのだけどね…。
サキタの「ママとー!(≧△≦)」の前には、もうどうしようもナイわな。(T▽T)
最近、サキタのママ指名が増えた。
ちょっと前までは、私が1番短気ですぐ怒るしうるさく叱るしその時容赦なく怒鳴りつけるせいか(コラ)、割とママはどーでも良さ気だったのだが。
朝食を済ませた後しばらく遊び、あまりの眠さに結局寝室に戻って寝る。
今日はJAXA相模原キャンパス特別公開に行きたかったのだけど、暑さと混雑が予想される為冷静になって断念していたのでちょっとやさぐれていたし、ハルトくんは昨日飲んで帰ってきたことを「超埋め合わせする!」と言っていたのだから埋め合わせてもらおうじゃナイのよ。
で、しばらくうとうとして気付いたらすぐ隣にサキタがいたし。Σ(゜д゜;
私が寝た後サキタもお昼寝に入ったようで、ハルトくんが寝室に運び込んだらしい。(真横に移動してきたのは、多分サキタ自身だろうけども)
うっかり寝返りを打って、下敷きにするところだった…。
で、更にしばらくしたら、ハルトくんに起こされた。
超眠いタイミングだった上、サキタが目を覚ましたので、また寝るまでうとうとしながら様子を見計らい、寝室を脱出。(まさにそんな気分)
つーか、眠過ぎてお昼ゴハンとかイイから寝ていたいのだけど…。
ハルトくんに用意されていた冷麦を食べているうちに泣き出したサキタを連れてきて、そのまま一緒にランチ。
その後、「1時間でイイから寝かせて。1時間経ったら、起こしてくれてイイから」と言って寝室へ行ったハルトくん。
元気いっぱいのサキタと、眠気がようやく落ち着いて(まだ眠い)何とか正気が保てるくらいの私。
何でこんなに眠いのかー。イライラするー。妊婦だからかー。ぐうたらだからかー。キツイー。
1時間経ったのを確認し、サキタに「2階に行って、パパを起こしてきて~」と送り出す。
すると、素直に「パパー!」と寝室へ向かったサキタは、すぐにまた降りてきた。1人で。
「パパは?」と聞くと、「ねんねしてた」と。
「…で、パパは? 起きないの?」
「? パパー」
…何だそりゃ。orz
しばらく待っても降りて来る気配がナイので、寝室へ行ってみた。
すると、私の足音を聞きつけたか目を開けてはいたものの、ハルトくんはまだベッドに転がったまま。
「サキタが来なかった?」
「さっき来たけど?」
「1時間経ったから、『パパを起こしてきて』って来させたのだけど」
「…あ」
サキタが勝手に登ってきたと思って適当にあしらったか、単に寝惚けていて起こされたことに気付かなかったか。
いずれにせよ、何かもう釈然としない気持ち!!
元々買い物の用事があったので出掛ける予定ではあったのだけど、皆で行くか1人でさっと行くか迷っていた。
けど、1人でがっつりに変更!
既に夕方だったので、「夕飯食べてきてイイ?」と半ば反論を許さぬオーラを醸し出しつつ問うたところ、ハルトくんは驚きつつも許可してくれた。
で、フラフラと楽しんできたよ。
千矢父と友人へのプレゼントを買いに行ったのだけど、自分の物を選ぶのとは違う楽しみがあって大好き♪
千矢父のプレゼントは弥生さんと相談の上で購入だったので、条件を満たす物の中から最後の決め手の部分だけ私の趣味でチョイス。
友人へのプレゼントは、悩みに悩んで閉店間際にようやく決めた。
相手が素敵女子だとさ、私が考えそうなものはとっくに持っていたり「ハイハイ、これね♪」と知っていたりするだろうとか思えて難しいー!
結局、「これならどんだけあっても(手持ちと被っても)困ることはあるまい」という無難なチョイスに落ち着いた。
私らしいチョイスで笑わせたろうかとも思ったのだけど、今の彼女の腹筋にダメージを与えるのはマズイので、これまた私らしく機能性重視で。ステキさはそっちのけだ!
近所とはいえ散々練り歩いて疲れたので、ようやく夕食。
やさぐれ気分に合わせてジャンクに行こうかと思ったのだけど、お昼はともかく夕食にジャンクは影響がデカイ気がして(体重とかイクへの栄養とか)、少しはマシかとスープストックへ。
海老詰めオクラのトムヤムクン、8種の野菜と鶏肉のスープ、ライス、国産みかんジュース。 スープストックのライスって、何だかやたらウマイ。 そして、私はトムヤムクンは好きではナイらしいことがわかった。 |
想定よりかなり遅くなったけど、
サキタのお風呂からは私が1人で引き受け、ハルトくんは部屋を大掃除。
寝る時間は遅くなったけど、気が済むまで好きに過ごして、残りの晴れない気分を払拭したのだった。
ちゃんちゃん♪