Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

「埋め合わせ」ってセルフでするもんだったのね。

2010-07-31 23:05:51 | Weblog

何か知らんが、眠い。すごく眠い。

今日は朝ちょいと寝かせて貰おうと思ったのだけど、サキタのご指名で起床を余儀なくされた。
ハルトくんは寝かせてくれようとしたのだけどね… 先に起きて、サキタを連れ出そうとしてくれたのだけどね…。
サキタの「ママとー!(≧△≦)」の前には、もうどうしようもナイわな。(T▽T)

最近、サキタのママ指名が増えた。
ちょっと前までは、私が1番短気ですぐ怒るしうるさく叱るしその時容赦なく怒鳴りつけるせいか(コラ)、割とママはどーでも良さ気だったのだが。
それに乗じて楽をしていたのだが。

朝食を済ませた後しばらく遊び、あまりの眠さに結局寝室に戻って寝る。
今日はJAXA相模原キャンパス特別公開に行きたかったのだけど、暑さと混雑が予想される為冷静になって断念していたのでちょっとやさぐれていたし、ハルトくんは昨日飲んで帰ってきたことを「超埋め合わせする!」と言っていたのだから埋め合わせてもらおうじゃナイのよ。

で、しばらくうとうとして気付いたらすぐ隣にサキタがいたし。Σ(゜д゜;
私が寝た後サキタもお昼寝に入ったようで、ハルトくんが寝室に運び込んだらしい。(真横に移動してきたのは、多分サキタ自身だろうけども)
うっかり寝返りを打って、下敷きにするところだった…。

で、更にしばらくしたら、ハルトくんに起こされた。
超眠いタイミングだった上、サキタが目を覚ましたので、また寝るまでうとうとしながら様子を見計らい、寝室を脱出。(まさにそんな気分)
つーか、眠過ぎてお昼ゴハンとかイイから寝ていたいのだけど…。
ハルトくんに用意されていた冷麦を食べているうちに泣き出したサキタを連れてきて、そのまま一緒にランチ。
その後、「1時間でイイから寝かせて。1時間経ったら、起こしてくれてイイから」と言って寝室へ行ったハルトくん。
元気いっぱいのサキタと、眠気がようやく落ち着いて(まだ眠い)何とか正気が保てるくらいの私。
何でこんなに眠いのかー。イライラするー。妊婦だからかー。ぐうたらだからかー。キツイー。

1時間経ったのを確認し、サキタに「2階に行って、パパを起こしてきて~」と送り出す。
すると、素直に「パパー!」と寝室へ向かったサキタは、すぐにまた降りてきた。1人で。
「パパは?」と聞くと、「ねんねしてた」と。

「…で、パパは? 起きないの?」
「? パパー」
…何だそりゃ。orz

しばらく待っても降りて来る気配がナイので、寝室へ行ってみた。
すると、私の足音を聞きつけたか目を開けてはいたものの、ハルトくんはまだベッドに転がったまま。

「サキタが来なかった?」
「さっき来たけど?」
「1時間経ったから、『パパを起こしてきて』って来させたのだけど」
「…あ」

サキタが勝手に登ってきたと思って適当にあしらったか、単に寝惚けていて起こされたことに気付かなかったか。
いずれにせよ、何かもう釈然としない気持ち!!

元々買い物の用事があったので出掛ける予定ではあったのだけど、皆で行くか1人でさっと行くか迷っていた。
けど、1人でがっつりに変更!
既に夕方だったので、「夕飯食べてきてイイ?」と半ば反論を許さぬオーラを醸し出しつつ問うたところ、ハルトくんは驚きつつも許可してくれた。

で、フラフラと楽しんできたよ。
千矢父と友人へのプレゼントを買いに行ったのだけど、自分の物を選ぶのとは違う楽しみがあって大好き♪
千矢父のプレゼントは弥生さんと相談の上で購入だったので、条件を満たす物の中から最後の決め手の部分だけ私の趣味でチョイス。
友人へのプレゼントは、悩みに悩んで閉店間際にようやく決めた。
相手が素敵女子だとさ、私が考えそうなものはとっくに持っていたり「ハイハイ、これね♪」と知っていたりするだろうとか思えて難しいー!
結局、「これならどんだけあっても(手持ちと被っても)困ることはあるまい」という無難なチョイスに落ち着いた。
私らしいチョイスで笑わせたろうかとも思ったのだけど、今の彼女の腹筋にダメージを与えるのはマズイので、これまた私らしく機能性重視で。ステキさはそっちのけだ!

近所とはいえ散々練り歩いて疲れたので、ようやく夕食。
やさぐれ気分に合わせてジャンクに行こうかと思ったのだけど、お昼はともかく夕食にジャンクは影響がデカイ気がして(体重とかイクへの栄養とか)、少しはマシかとスープストックへ。

海老詰めオクラのトムヤムクン、8種の野菜と鶏肉のスープ、ライス、国産みかんジュース。

スープストックのライスって、何だかやたらウマイ。
そして、私はトムヤムクンは好きではナイらしいことがわかった。


想定よりかなり遅くなったけど、100%気が済んだわけでもなかったけど、コンビニでお土産にアイスを買って帰宅。
サキタのお風呂からは私が1人で引き受け、ハルトくんは部屋を大掃除。
寝る時間は遅くなったけど、気が済むまで好きに過ごして、残りの晴れない気分を払拭したのだった。
ちゃんちゃん♪

誕生日ありがとう。

2010-07-30 23:52:08 | Weblog

折り返し26歳の誕生日。
昨夜からの気持ち悪さは朝になっても抜けなかったけれど、まぁ一時期のつわりに比べたらどってこともナイので出勤。
空腹が原因かなーと思いつつ、朝食にがっつりとコロッケパンを食べたよ。(気持ち悪いヤツの選ぶものではナイ)
うん、良くはならなかったけど悪くもならなかったし、コロッケパンは美味しかったので良し。

ランチタイムにいつものように女の子達のところへ行ってみると、ステキ女子達は皆口々にお祝いの言葉をくれた。(*´ω`*)

にこさんは可愛いセサミストリートの袋にお菓子を入れてくれたよ☆

スイーツモチーフの好きな私にと、アリスのスイーツ食玩♪(アリス&EAT MEクッキーが出た!!)
そして職場のカフェテリアの自販機で売ってる、何気に美味しいチョコクッキー!(≧▽≦)
手前の可愛いイチゴ型のクッキーは、お姉さんの旅行のお土産のお裾分けをいただいたの。

夏休み中の乙女ちゃんからは、驚いたことにランチタイムのうちにメールが届く。
昨日「明日休みだから!」と既におめでとうトークをしてくれていたのに。
さすがのマメさ。The 女子力。

嬉しい気持ちで午後の勤務を恙無く終え、保育園へサキタのお迎えに行く。
自転車での帰り道、「今日はママのお誕生日なんだよ♪」とサキタに告げると、「たんたんたんたんたんじょおび~♪ ママの~ママのたんじょおび~♪(^▽^)」と歌ってくれた。
う、嬉しい…!! (*´▽`*)
保育園の誕生日会で歌う歌なのだろうか、私の知らない歌だったけど、何回も同じように歌ってくれたので、きっとこれはサキタの創作ではなくこういう歌があるのだろう。
プレゼントごっこ(?)もしてくれて、「ぷれぜんと、かってあげるね? ままに! あげるね~」と♪

「嬉しいなぁ♪ 何を買ってくれるの~?」
「にゃんにゃんとか!」
「(こないだ、ペットショップで見ていたからか?) にゃんにゃん買ってくれるのー。嬉しいな♪」
「あと、わんわんとか!」
「あれ? サキタはわんわんは怖いんじゃなかったっけ?」
「わんわん、こわい…。にゃんにゃんとか!」
「(やっぱ猫か!) そっか、にゃんにゃんか~(*´ω`*)」
「にゃんにゃんとか! くまさんとか! くまさん、いっぱーい!!(≧▽≦)」

それはせっかくですが辞退させていただきます。くまさんいっぱい。

他にも、帰宅してから「ちゅ~して♪」「ぎゅ~して♪」と言えば言っただけ(いやそれ以上に)大盤振る舞い☆
普段は断られることも多いのにー!
サキタは、「誕生日の人は何か特別扱い」ということを、確実に理解しているようだ。

久しく連絡を取っていないリアル友人から、携帯にメールも届いた。
(高校時代からの友人・緑ちゃんからは、同時に10月の出産予告まで! おめでとうー!)
ネットでも、ツイッターだったりmixiのメッセージだったり、お祝いの言葉をたくさんいただいた。
葵さんには、ご自身のブログでおめでとう記事まで書いていただいたりして!

幸せだなぁ~♪ 嬉しいなぁ~♪とニマニマしていたところ、携帯が鳴る。
まだサキタが食事中だというのに、ハルトくんからの帰るコールかなっ。
誕生日だから、早く帰ってきてくれるのかなっ☆

急遽飲みに行くことになった、という連絡でしたー。(´▽`;
あ、そーいうオチ。

普段はなかなかナイ、部長からのお誘いなのだそうだよ。
部署の人達何人かで、たまには行こうか…というコミュニケーションの一環なのだそうだよ。
うん、それは行っておいた方がイイねぇ。(´ω`;
申し訳なさそうに謝ってくれて、『明日、超埋め合わせる!!』とまで言って貰っちゃあ、責める気にもならない。
というか、この場合端から責めるところじゃナイからねぇ。
なので、「自由時間を貰った」と前向きに解釈し、サキタを寝かしつけた後には、フライングで貰っていた誕生日プレゼントのゲームをやってみることにした♪

貰ったのは、Wiiのソフト「FOREVER BLUE 海の呼び声」(注:リンク先は音声が出ます)というダイビングアドベンチャー。
今回はサプライズではなく、完全に私のリクエスト。な、もう私がいかにも好きそうでしょ?
オープニング映像からもうキレイでわっくわく♪
リアルにキレイな魚達とか、潜っている時のゴボゴボいう水の籠ったような音とか、涼しげで楽しいいいぃぃぃ~。(*´▽`*)
まだ触りしかプレイしていないけど、これはストーリーを進めなくても潜ってるだけで楽しめそうだ。(進めろや)
しかし相変わらずWiiリモコンに不慣れで、操作がなかなか難しい。
この調子では、すいすい泳げるようになるまでには随分時間が掛かってしまいそうだよ。orz
格闘しつつも楽しんでいると、ハルトくんも帰宅した。
お土産にとアイスを買ってきてくれたので、ありがたくちょうだいしつつ、何とかセーブポイントまで来てゲームを終えたわ。

楽しくて嬉しい、誕生日の夜が更ける。
そういえば、気持ち悪さはすっかりどこかに消えていた。

ラストの夜。

2010-07-29 23:48:01 | Weblog

呆然と、時計を眺めている自分がいた。
そこに示される時刻は、23時50分。

21時半頃、サキタを寝かせようと一緒に寝室へ来た。
保育園でがっつり汚して来るお食事用エプロンや、水遊びやシャワーで濡れた着替え、お漏らししたと思われる手洗いされたまま干されることなくビニール袋に密封された着替え。
これらを毎日帰宅してから洗濯しなければならないため、どうせならついでに、とその日洗濯籠に放り込まれている汚れものは纏めて洗う。
それらは寝室に部屋干しになるため、サキタの寝かし付けで寝室へ行く際一緒に運び、サキタをベッドに寝かしつつ私は洗濯物を干すのだ。
今日もそうすべく、洗濯物を寝室に運び込んだ。

そこで、サキタのギャン泣き添い寝要求が始まったのだ。

ここのところ添い寝をせずに、1人で勝手にごろごろしているうちに寝てくれていたから、私は洗濯物を干しつつ様子を見ていれば良かったのに。
前日干していたものを取り込んで畳み、今日の分を干している間にはサキタは大抵寝落ちているから、そのまま畳んだ洗濯物をしまい、1階に収納するものと空になった洗濯籠を持って階段を降り、その後はハルトくんの帰宅までは休憩と称したフリータイムだ。
私の、1番大好きな時間♪
しかしこれだけ強固に添い寝要求をされると、洗濯を続行したところでサキタは興奮して寝付かず、仕事が終わってから結局添い寝になる。
だったらこれ以上興奮する前にさっさと添い寝で寝かせてしまって、静かになったところで洗濯物に取り掛かった方が、私の精神衛生上イイかな。(泣き声はこちらの正気を蝕むの~)

そう思って、添い寝したところまでは覚えている。
確か、22時過ぎくらいまでは、寝たフリを続けていたことも覚えている。
だけど横に私がいることに満足したサキタは、機嫌良くあちこちと転がったり、歌を歌ったり、なかなか寝ようとしなかった。
そうこうしているうちに、まんまと私の方が先に寝落ちてしまったのだ…。

で、気付いたら23時50分でした☆と。orz

自力で目覚めることに成功したとはいえ、こうも中途半端に寝てしまっては、もう脳が睡眠状態に入っている。
脳が溶けそうに眠い!
しかしこの、洗濯籠に入ったままの濡れた洗濯物をどうするよ…。(T▽T)
当然このままにして寝るわけにもいかず、何とか洗濯物を取り込んで畳み、籠の中身を全部干したよね。
良かった、今日の分はたまたまだけど少ない…。

階下に降りてみると、リビングに置きっぱなしにしていた携帯に着信を知らせるランプの点滅があった。
確認してみるとハルトくん。
22時30分くらいの着信だったけれど、帰るコールならとうに帰宅していてイイ頃なので、おそらくサッカーの後飲みにでもなったのだろう。
夕飯は手抜きで済ませる予定だったから、別にイイけどね…。
冷凍庫のストックがなくなってしまったため、ハルトくんの夕食にと22時セットのタイマーで炊き上げたご飯が、虚しく保温されていた。

その後はもう、ネットをだらだらと眺めるばかりで、更新意欲はなかったよね。
つーか、眠過ぎて脳内に文字が躍るだけで文章に繋がらなかったよね。
こんな時無理に書いても、面白いどころかわけのわからんツマラナイ日記の一丁上がりなだけだ。
当然、サボる。(オイ)

更に、今日は夕方から変な気持ちの悪さがあった。
夕飯がノープランだったので会社帰りにスーパーに寄ったけれど、結局ボディーソープの詰め替え用を買っただけで何も食べたいと思わなかった。
1人ならそれでもイイが(妊婦なのであまり良くはナイか)、サキタがいるので夕食の支度は必須。
仕方がナイので冷蔵庫の残り物で何とかしたものの、自分自身は賞味期限が切れそうなパンとサラダを少々食べたくらいで済ませていた。
そのせいかこの時間には空腹になっていたので、連動しているのかは不明だけれど、気持ち悪さが加速していたよ。

折り返し27歳最後の夜はそんな感じだったし、日付が変わって折り返し26歳になった瞬間には、部屋で洗濯物を干していたという。
何だかパッとしないねぇ。orz
今日はフリータイムになったら、昨日買ってきた雑誌をうきうき読み耽ろうと思っていたのになー!

天使の、羽。

2010-07-28 23:50:59 | Weblog

昨夜、そわそわしてなかなか寝付かれなかった。
そして、眠れナイ夜が明けた。
普段より少しだけ早く目が覚めた朝、ハルトくんが同じようにもぞもぞと動いたので、言った。

「おめでとうございます」
「…おめでとうございます。……?」

とりあえずオウム返しに応えたものの、何のことだかわかっていない様子。
脳内検索が緩やかに始まったようだけど、多分その寝惚けた頭では答えに辿り着くことはナイ。

「本日午前2時40分を持ちまして、イクがテパを超えました」
「!」
「妊娠15週5日でございます。安定期まで、あと2日です」
「そうか…」

イクというのは、お腹の子の胎児名だ。
妊娠検査薬で陽性が出た時点で、生理が来るのかと思うほどの出血が1週間ほど続いていたため、切迫流産の診断を受けた。
初期の流産は仕方ナイとわかってはいるけれど(染色体異常の自然淘汰では、私にも医師にもどうにもならナイ)、それでも欲しくて授かった命。
「育て!!」という願いと祈りと半ば強制の意味を込めての、「育(イク)」だった。
出血の中、検査薬の陽性反応を見た瞬間から、私が勝手に呼び始めた名前だった。
その後ハルトくんに「このまま行くとこの子の胎児名は『イク』になりますが、如何いたしましょうかね」と相談したところ、特に異存はなかったようで、そのまま呼び続けている。
ママの願いと祈りと半ばの強制を受けて、幸いにもイクはすくすくと順調な発育を続けてくれている。

ハルトくんは、テパの名をほとんど呼ばナイ。
それは、やはりファンタジーな名前を口にするのが少々こっぱずかしいのかも知れナイ。
または、リアルにはつけそうもナイ胎児名を呼ぶことで、テパがいつまでも胎児のままの天使であることを再認識してしまうのかも知れナイ。
その点については、私は別にそれで構わナイと思っている。
ハルトくんがテパを確かに大切に思っているだろうことは、名を呼ぶこと以外で充分にわかるからだ。

同じように、ハルトくんはやはり、イクの名を呼ぶことはほとんどナイ。
感覚としては、テパと同じくらいだろうか。
けれどサキタの胎児名「コハル」を決めたのはもっとずっとお腹が大きくなってからで、性別もわかったような頃だったので、実感の伴うようになってきたその頃には、イクの名を呼ぶようになるかもね。
胎動がお腹の上からもわかるようになったら、きっとお腹を触りながら話し掛けたりもするようになるだろうからね。

テパは、安定期と呼ばれる16週を目前にして天使になった。
それは中期流産という時期的にも、全流産の中でも割と少ないことで、更に胎児側によるものではなく子宮内感染症という母体側に要因のある、更に少ないことだった。
テパには何の問題もなく、最期の瞬間ギリギリまで元気よく動き、生きる気満々だったはずなのに、私が何をしたわけではナイにせよ、母体要因で産んであげられなかったことは、本当に残念だし申し訳ナイと思う。
だけど、だからこそ、私はテパに助けられた命をテパの分まで図太く全うしてやろうと思っている。(共倒れを防いでくれたのはテパだと思っているので)
テパが私をママに選んだことを悔やまずにいられるよう、元気でいようと思っている。
そしていつか私が死んだ時は、テパの隣に並べて貰って一緒に眠るのだ。
その時はサキタ、よろしく頼むよ。ちゃんと並べてくれよ!

イクがテパを超える日が来るのはわかっていたけれど。
超えてくれなきゃ困るのだけど。
お兄ちゃんを超えてしまうというのは、お兄ちゃんがいつまでも15週5日の天使であることを再認識させられるようで、ちょっとだけ寂しい。

イクは、テパに会ったことがあるだろうか。
テパ本人かもしれないのだろうか。
イクが元気に生まれてきたら、いつか聞いてみたいと思う。
いずれにせよ、私達家族には、強くて可愛い天使がついている。
まずは新しい家族の誕生を、見守って欲しいと思うのだった。



少々蛇足ながら、今日は冷蔵庫にあるもので何とかする予定だったので、帰りに途中下車して「Newton別冊 探査機はやぶさ7年の全軌跡」買ってきた。
後ろの方には、個人的に大注目の金星探査機あかつきも載っている。
そう、テパへの思いを込めて、メッセージプレートを搭載して貰った、あかつきだ。
2415円はちょっと痛かったけど、その分楽しむのでイイ。
これを読みながら、また別のアプローチで、テパのことを思おうかな、なんて♪

孫育。

2010-07-27 23:44:58 | Weblog

千矢母にサキタを頼み、ハルトくんと私は出勤。
サキタの支度をしなくてイイし、千矢母がサキタの面倒を見ていてくれたので、普段よりもゆとりのある朝だ。
ありがたい…。

今日も真夏日で外に遊びに行くのは無理だろうし、公園での水遊びも千矢母では連れて行けない(つーか私も連れてったことナイ)。
そもそも、目の治療に休んでいるわけなのだから、また手についたバイ菌を目に擦り付けてしまいそうな外遊びは避けておきたいわな。
となると、部屋遊びで何とか乗り切って貰うしかナイ。
サキタにしてみれば大好きな千矢母がいるのでご機嫌なのだけど、1人で面倒を見ている千矢母は大変だろうなぁ…。
とりあえず、手軽にサキタの気を引ける録画/DVDの再生方法は教えておいたけどな。

帰宅して今日の様子を聞いたところ、やはり「録画してある番組を見せろ」とか「DVDを見せろ」には手古摺ったようだし、点眼は当然のようにギャン泣きされ「虐待じゃない虐待じゃない」と唱えながら押さえつけて強行したそうだけど、意外にも昼寝をしてくれたようで、なかなかイイコで過ごしてくれたようだった。
つーかな、千矢母で虐待だったら、私なんかとうに通報されている。
私が帰宅した時はまだサキタはソファで寝ていて、一瞬だけ起きたと思ったら「ままだ~」と私を見ると、また眠そうに転がってしまい、そのまままたしばらく寝ていたし。(オイ)

今日も昨日同様一緒に食事とお風呂を済ませ、遅くに帰宅したハルトくんに食事の支度をしたら後はフリーになったよ。

千矢母は今晩まで泊まり、明日サキタが保育園に行けたら、そのあとゆっくり電車に乗って帰るとのこと。
ありがとう~。

つーかね、明日は間違いなく、保育園に行けることだろうよ。
サキタの目は、もうすっかり良くなった!
腫れてもいないし赤くもナイし、目ヤニも出ない!
今日は外に出られなかったもんねぇ~、明日はいっぱい遊んで貰いたもんだ。