長い夏休みの間、お弁当を持って学童へ通っていたサキヒナ。
しれっと一昨日から学校は始まっておりましたが(ネタにするのを忘れてた)、給食は始業式の日から始まってくれるわけではアリマセン。
当然、1学期の終業式まで給食があったわけもアリマセンので、夏休み期間よりも長い間、お弁当期間があったわけです。
それも今日で最後ー!!
お弁当は、ハルトくんと私の分担作業で作っていました。
前日の夜のおかずをお弁当に入れやすいものにするか、材料を避けておいてお弁当用のおかずを用意しておくのは私。
当日の朝、それらのおかずと冷食を駆使してお弁当箱に詰めていくのはハルトくん。
役割分担しないと、とても毎日なんて乗り切れせんよ!
作るだけならまだしも、1人だけ早起きしてせっせとお弁当を作っているのにぐうすか寝てられるとイラっとするよね。
で、最終日だからって特に気合の入ったお弁当を作るようなこともなく、はーやれやれとばかりに早起きの日々も終わるはずだったのですが、最後の最後にサキタがやらかしてくれました。
デザートに持たせた梨を、学校に忘れてきやがった。orz
しかも今日は容器サイズと保冷バッグのサイズの関係で、ヒナタの分もサキタに持たせていたものだからさあ大変。
サキタが気づいた時にはもう学校は閉まっており、先生方も不在。
学童でお弁当を食べようとしていたヒナタは、楽しみにしていたデザートがナイことにショックを受けて大号泣。
何と1時間以上泣き続け、ようやくお弁当は食べたものの食べ終えるなり泣き疲れて寝てしまったのだといいます。
ぱたり… (長々と事の顛末が書かれた学童の連絡帳を取り落とす)
私が連絡帳を読んでいる間、申し訳なさそうにこちらを見上げていたサキタと、今は落ち着いたものの不満げな顔で不貞腐れているヒナタ。
2人の顔を交互に見やり、大きな溜息と共に頭を抱えた私を、誰が責められようか。
今更何を言ったところでどうにもならないし、過ぎたことはもうイイ、反省だけして同じことを繰り返すな。
後はあれな、その梨、明日は絶対に持って帰ってこいや!! (そして絶対に食うな)
しれっと一昨日から学校は始まっておりましたが(ネタにするのを忘れてた)、給食は始業式の日から始まってくれるわけではアリマセン。
当然、1学期の終業式まで給食があったわけもアリマセンので、夏休み期間よりも長い間、お弁当期間があったわけです。
それも今日で最後ー!!
お弁当は、ハルトくんと私の分担作業で作っていました。
前日の夜のおかずをお弁当に入れやすいものにするか、材料を避けておいてお弁当用のおかずを用意しておくのは私。
当日の朝、それらのおかずと冷食を駆使してお弁当箱に詰めていくのはハルトくん。
役割分担しないと、とても毎日なんて乗り切れせんよ!
で、最終日だからって特に気合の入ったお弁当を作るようなこともなく、はーやれやれとばかりに早起きの日々も終わるはずだったのですが、最後の最後にサキタがやらかしてくれました。
デザートに持たせた梨を、学校に忘れてきやがった。orz
しかも今日は容器サイズと保冷バッグのサイズの関係で、ヒナタの分もサキタに持たせていたものだからさあ大変。
サキタが気づいた時にはもう学校は閉まっており、先生方も不在。
学童でお弁当を食べようとしていたヒナタは、楽しみにしていたデザートがナイことにショックを受けて大号泣。
何と1時間以上泣き続け、ようやくお弁当は食べたものの食べ終えるなり泣き疲れて寝てしまったのだといいます。
ぱたり… (長々と事の顛末が書かれた学童の連絡帳を取り落とす)
私が連絡帳を読んでいる間、申し訳なさそうにこちらを見上げていたサキタと、今は落ち着いたものの不満げな顔で不貞腐れているヒナタ。
2人の顔を交互に見やり、大きな溜息と共に頭を抱えた私を、誰が責められようか。
今更何を言ったところでどうにもならないし、過ぎたことはもうイイ、反省だけして同じことを繰り返すな。
後はあれな、その梨、明日は絶対に持って帰ってこいや!! (そして絶対に食うな)