不完全燃焼。

もう、普通に更新している時点で察してください。orz
コハル、6月生まれ決定。
何となく、「5月生まれの男の子」ってイメージ良かったんだけどなーっ。
でもハルトパパが6月生まれだから、ハルトパパみたいな子に育つならイイかなーっ。

午前中出勤だったハルトくんの帰宅を待って昼食をとり、午後はハルトくんとお散歩に出ることにしました。
霧雨が降っていて、お散歩には今ひとつの天気ではあったけれど、家の中をうろうろと歩いたり、階段の上り下りをしているのは午前中で飽きたっ。
少々肌寒くもありましたので、千矢母には暖かくしてお留守番をしていて貰うようお願いして家を出ます。

ええいもう歩け歩けーっ！！　щ（゜□゜щ）

散歩の目的はもちろん「歩くこと」ですが、私にはそれ以外にも目的が。
クレープが食べたいの♪（オイ妊婦）
普段はお店を見掛けてもハルトくんに「太るぞ（-_-＃」と止められるのですが、私があまりに喚くので、根負けした様子。
しかし、クレープ屋さんなんて、この辺りにあったっけ？
どこかに遊びに出た時に見掛けたことはあっても、いつものお散歩コースの駅周辺では思い当たる場所がナイ…。
前はあの辺りになかったっけ？と遠い記憶を辿ってみても確証はなく、実際そこに行ってみても、クレープ屋さんは見つからず。orz

それ以外にも、雑貨屋さんを覗いたり、ショッピングモールをぶらついたり、そこそこ楽しくお散歩はしたのですが…。
気が付くと、私は収穫ゼロのまま、ハルトくんの手には買い物をした袋が幾つも。

「何で、目的もなく私に付き合って歩いているだけのハルトくんには、そんなに収穫が…」
「俺が1人で使うものばかりってわけでもナイぞ？」（小さいゴミ箱とか）
「でも、ハルトくんが（前に）欲しいと言っていた物ばっかじゃん。今日買うとも探すとも思ってなかった物ばっかじゃん。…無欲の勝利ってヤツ？」
「そうかもね。だってちや、欲まみれじゃん」

きいぃっ！！　щ（゜皿゜щ）

その後も、遠回りしながらクレープ屋さんを探したものの、見つからず。
なぜか歩きながら「八つ当たり」と「逆恨み」と「逆ギレ」の違いについて激論を戦わせ、途中から訳がわからなくなって爆笑。（怪）
（以前やったテーマ「フリスクは噛むか舐めるか」に匹敵するくだらなさ）
結局、コンビニで千矢母の分と3つデザートを買って帰宅しました。

クレープ…（T△T）
次にどこかで見掛けたら、どう止められようと食べてやるっ。

万歩計の歩数は、見事に10000歩を超えました。

妊婦検診

妊娠週数・40週。
まさかまだこのタイトルで記事を書くことになろうとは。orz
ともあれ、出産予定日を過ぎた今、病院で診て貰えるのは安心。

千矢母に付き添われ、病院へ。
（1人でも平気ですが、雨の中歩いていくのを心配して付いてきてくれたっ）
いつものように受付・尿検査・体重測定・血圧測定を済ませると、予約時間ちょうどに番号が呼ばれる。
千矢母には待合室で待っていて貰い、看護士さんについていくと、小声で囁く様に「出産予定日を過ぎてしまっていますよね。NSTを取りますので、こちらへ」と。

何だソレ。
耳慣れない略語に、本で読んで知っていたはずの「ノンストレステスト」という言葉は浮かばなかった。
つーか、出産予定日をたった1日過ぎていることが、そんな声を潜めなければならないような悪いことなんか。
他の妊婦さんや婦人科の患者さんはいるけれど、その人達に聞かせたくナイようなこと？
それとも、私が他の人に聞かれたくナイだろうという配慮？
「聞かれたくナイ」＝「良くナイこと」という素人の想像をかき立てるとは、思わナイのかな。
個人差個人差と連発するなら、けろりとしていてくれた方がイイのだけど！

まあイイ。
私もつまらないことに引っかかるくらい、予定日を過ぎたということに敏感になっているのかも知れない。
おお、意外と繊細さあるじゃん私！

さて、初めてのNST。
リクライニングになった椅子に楽な姿勢で座り、お腹に2つの機械をベルトで固定して、ナースコールと、もう1つボタンを渡される。
椅子の隣には、心電図のような波形を描く紙をゆっくりと吐き出す機械。
ドクンドクンと脈打つ、マイクによる拡張音。

「赤ちゃんが元気かどうか調べますねー。
この音は、赤ちゃんの心音。
仰向けが辛くなったら、左を下にするように横を向いていただいでも結構ですよ。
具合が悪くなったら、これがナースコールですから遠慮なく呼んでね。
眠くなってしまうかもしれないので、寝ちゃっても仕方ナイですけど…胎動を感じたら、こっちのボタンを押してください。
NSTは、40分です。15分で1度様子を見に来ますね（＾-＾）」

へー…。

言われた通り、胎動を感じる度にボタンを押す。
機械的に繰り返される、機械音。
胎動の度に少々変化があるとはいえ、割と平和なコハルの心拍。
よくはわからないけど、動かない方がイイのかな、とじっとして過ごす15分。
様子を見に来てくれたのはさっきとは別の看護士さんでしたが、機械の吐き出した紙を見て、一言。

「あら、お腹の張りがありますね」

そう言って見せてくれた波形に合わせて、私が胎動を感じて押したボタンのマークが。
…そうか、昨日もよくあった「空気入れ過ぎ風船玉現象」は、お腹の張りだったか。（￣▽￣；
コハルが蹴りつけているのかと思ったぜ。
ということは、少しずつとはいえ、お産が近づいているということかな♪

その後また、そのまま25分放置されましたが、多分寝た。
だって、次に看護士さんが来てくれるまで、やたら早かったもん…。orz

続いて、いつものようにドクターの診察へ。
最初に超音波でコハルの様子をチェックし、内診をして子宮口のチェック。
診察の結果は、面倒なので箇条書き。（オイ）

・NSTの結果を見ると、コハルは元気。
・子宮口は、1.5cmくらい。
・子宮頚管が、通常4cmくらいのところ、5mm程度と薄くなっている。
・つまり、お産は近づいている。
・羊水の量はやはり少ない。（羊水過少。5cm欲しいところ、3.8cmしかナイ）
・次回は来週の火曜日に予約を入れるので、それまでにお産にならなければ、またNSTとエコーで様子を見る。
・その結果を見て、早めに出してあげた方がイイようなら、その方法を考える。
・帝王切開は最終手段なので、まず考える手段は陣痛促進剤投与。

こんな感じ？
何か質問は、ということだったので、本を見てもよくわからなかったことを聞いてみる。

「羊水が少ないと、具体的にどんな不都合があるのでしょうか？」
「陣痛が来た時、子宮の壁と胎児の間に臍の緒が挟まる可能性があります。
臍の緒は血液とか栄養を胎児に渡しているわけだから、その時に胎児が苦しい思いをする可能性がある、ということね」
「じゃあ、今は赤ちゃんが苦しい思いをしていることはナイんですね？」
「今は苦しい思いをしていることはナイので大丈夫。NSTでも、元気でしょ」（けろり）

この先生のけろりとした感じが時に冷たく感じられるのだけど。
今日は午前中の診察でまだ気持ちのゆとりがあるのか、いつもより笑顔で優しいので、逆にこの「けろり」が安心感にっ。（*＾-＾*）
（予定日を過ぎているから、余計な心配を掛けさせないように、かもね）

NSTのおかげで予想以上に時間が掛かってしまい、随分待たせてしまった千矢母に状態を報告。
会計を済ませたところで、千矢母には先に帰宅して貰う。
待たせるだけ待たせておいて、すまん。

その後、私の後に診察を受けていたママ友達と合流し、先日出産した2人目のママ友（分娩台からメールしてきた強者）に面会♪
今日退院予定なので、今日会っておかないとしばらく会えないからねっ。

2900gくらいで生まれたというお姫様は、ちょうどママに抱かれてお食事中。
出産は手間取ったママ友でしたが、母乳の出はとてもイイらしく、ミルクを足す必要もなく、快適に授乳をこなしている様子。
うーむ、ここでも個人差…。
しばらくお喋りをした後、入れ違いになった彼女のご両親ともご挨拶し、病室を後にした。

そのまま、いつもの病院近くのお店でママ友とランチ。
楽しい一時を過ごした後、千矢母の待つ家へ帰りました。
「同じ境遇のお友達と話すのは気分転換にイイんだから、行ってきなさいよ♪（＾-＾）」と言ってくれた千矢母、ありがとうっ。

ランチの間にも、実はこっそりお腹の張りが何度もあった。
地味に「うわ痛えっ」と思うような痛みも。
歩いている時も、足の付け根が痛むことがあった。
定期的ではナイし、口に出さずに耐えられるような強さの短いものだったので、何も言わずに笑っていたけども～。
近い？　近いのか？　（お産）

出産予定日

出産予定日なのです。

が。

びっくりするくらい、音沙汰がナイのです。
時々、お腹がきゅう～となる感じはあるのですが、コハルが足を突っ張るように蹴りつけているのか、子宮が収縮しているのかすらわかりません。
お腹が周期的に張りやすくなって、板みたいに硬くなるとか聞くけれど、せいぜい空気を入れ過ぎた風船玉レベルで、ちっとも辛くナイのです。
当然痛みも無く、いつものように活発な胎動を下腹部に感じながら、けろりと過ごしているのです。

収縮も膨張もわからん。どんだけ鈍いのか。orz

「初産は早く出てくるよ」「初産は遅くなることも多いよ」
どちらもアドバイスに貰った言葉ですので、結局のところ全ては個人差であろうというのが私の結論。
確実に言えることは、「入ってるもんは、いつか出る」。

そんな状態なので、普段となんら変わらず元気に過ごす私。
千矢母と寒天ゼリーを作って食べたり（相変わらずの食い意地）、千矢母の好きなサスペンスドラマ（昼間やってるヤツ。再放送か？）を見たり、牛乳たっぷりのコーヒーを淹れてお喋りしたり。
天気が悪いのでお散歩には出られませんし、夕飯は冷蔵庫の食材で何とかする～。

ハルトくんも気になるのか、定時後すぐと思われる時間に、まだ帰宅できるわけでもナイのに電話をくれました。
すまんのぅ、こればかりは私にもわかりゃしナイのだよ。（＾-＾；

既に出産を終えて入院中のママ友も、来月出産予定のママ友も、『調子はどう～？』などとメールをくれます。
なーんも変化のナイことを伝え、明日午前中に検診を受けた後、ランチの約束を♪
午後、明日退院予定のママ友に会いに行くことにしました。
何かあっても病院なら何も心配いりませんし、一緒にいるのがママ友なら安心です。
「その前に入院しちゃいましたー♪」なんてことになったら、良いネタになるのでそれはそれでイイ。

さーて、嵐の前の静けさは、いつまで続くのかなー。
ま、予定は未定ということだね。（´ω｀；

平和・・・

本日は、やたらと体調がイイ。
胎動も元気元気！
出産が近づくとベイビィが骨盤の中に降りてくるため、窮屈になって胎動は小さくなる…などと聞くし、本でも目にするのですが。
コハル、お前まだ出てくる気ナイのか？
まぁ、好きにするがイイよ。（´ω｀；

まぁ焦ることはナイ。
そのうち、出てくるさ。
そうは言いつつ、ハルトくんも千矢母も私も、今か今かと「その時」を待っているのですが。

ハルトママは、予定日が昨日だったと思い込んでいたらしく、心配してハルトくんにメールを送ってきた上、私にも電話をくれました。（＾-＾；
ナオトくんも、『そろそろじゃなかったっけ？』とハルトくんの携帯に電話をくれたそう。

すいません、まだ音沙汰ねぇっす。（＾▽＾；

ハルトママが電話をくれた際、千矢母に電話を代わって欲しいと仰るので代わると、母同士でいろいろ話をしていました。

「こんなに気に掛けてくださって、良くしていただいて、本当にうちの娘は幸せです～」

姿の見えないハルトママに向かって、要するに電話機に向かって頭を下げる千矢母。
その姿を見ながら、「その通りだよ、えへ～（*´ω｀*）」などとへらへら笑いつつ、のん気にお腹を擦る私なのでした。

確実に、嵐の前の静けさだけどな。

会話

今日はちょっぴし、体調不良。
別に大したこともナイですが、千矢母の「イイからあんたは寝てなさい！」という言葉に甘え、休ませて貰いました。
夕方には大分楽になったので、千矢母と一緒にスーパーへ買い物に行ったり、ゴハンを作ったり。
足の付け根が痛むようになったので、なるべく座って作業をするっ。

昨日以上に早く帰宅したハルトくんを交えて食事をし、しばし寛いだ後、お風呂を沸かします。
我が家のお風呂は、お風呂場かキッチンでボタンを押せば、自動でお湯を張ってくれるのですが。
その時、ちょっと喋ります。（＾-＾）
今日は、千矢母が初めてボタンを押しました。

ピッ
『オ風呂ノ　オ湯張リヲ　開始シマス』
「はい、お願いします」

母よ、頼まなくても大丈夫だ。

（しばし時間をおいて）
『間モ無ク　オ風呂ガ　沸キマス』
「あら、そうですか」

母よ、いちいち返事はせんでイイ。

チャラララ～♪（完了の音楽）
『オ風呂ガ　沸キマシタ』
「はい、ありがとう」

母よ。

…例え相手が給湯システムの電子音声でも、礼を尽くせということか？