今日はせっかく平和な1日だったのに、帰りの電車が人身事故で、止まりました。orz
実は昨日の夜(というか深夜)、ハルトくんも帰宅時に人身事故の影響で帰宅がえらく遅くなっており、帰宅したのは2時前だったのです。
その煽りというか、付き合いというかで私も起きていたので、疲労がイイ感じに蓄積されているのだけどね…。
うちの最寄りの路線で人身事故って、珍しい方だと思うんだけどな…。
そんなわけで保育園のお迎え時間ギリギリになってしまい、スーパーには寄れず。
小雨が降っていたので、サキヒナを連れて帰りに買い物に寄る気力もナシ。
まぁ今日の夕飯くらい何とかなりそうだからイイだろ。
それはさておき、今日は10月31日。
今月は黒とオレンジのデコレーションに、パンプキン味の新商品、クロネコ・魔女・ゴースト・スケルトンなどなどが目白押しておりましたが、やっとハロウィン当日です。
つーかサキヒナなんか、ハロウィンのなんたるかはロクにわかっちゃイナイと思うし、そもそも「10月はハロウィン月間」という認識で10月31日こそがハロウィンその日なのだということは知らなかった様子。
あのなぁ。(´▽`;
つっても、私もロクに知りゃしないんですけどね。
日本で言うお盆みたいなもんで、あの世からお化け達がやってくるから、こちらもお化けになりすましてとり憑かれないようにする… ということで仮装するのではなかったかね。
あとは何だ、収穫祭? それはイースター?
イースターも、ぶっちゃけよくわかっていないよ! うさぎとタマゴ可愛いよね! くらいの認識で。
しかしハロウィンには、子ども達が喜ぶイベントがありますね。
「トリック オア トリート」という決まり文句を大人に唱えると、お菓子が貰えるというアレだ。
我が家には平日自宅でおやつを食べるという習慣などアリマセンが(時間がナイともいう)、それでも万が一サキタが保育園で唆されて「トリック オア トリート」と言ったなら、お菓子を出してやらなければなりません。
かといって、期限切れのおせんべいとか、期限スレスレのクッキーとか、貰い物の飴とか、チョコとかチョコとかチョコとか、まぁぶっちゃけ子どもが好みそうなお菓子は常備していませんので、まぁそれだけは調達しておいたよね。
昨日のうちに買っておいて良かった…。
ところが、サキタはやはり今日がハロウィン当日であることを忘れているのかわかっていないのか、完全スルーではナイですか。
ヒナタは論外です。目の前にお菓子があれば食べますが、基本的に欲しいものは電車関連です。
うーむむむぅ… 別に無理に食べさせる必要などナイけれど、せっかく買ったハロウィンパッケージのチョコパイが無駄になるぞ…?
残ったら私が食べることになるけど、それも何か勿体ナイんですが…!
「…サキタ、今日何の日か知ってる? ママに何か言うことナイ?」
「えー? え~と、言うこと…? …………(長い)……………(ぽんと手を打って) ああ! トリック オア トリート!!」
いや、無理に言わせる必要なんか無かったんだけどさ。
明日になってから思い出して「トリック オア トリートしなかったー!!」と愚図られても困るしさ…。
嘘。言わせたかった。(爆)
冷蔵庫で冷やしていたチョコパイを渡してやると、サキタは「こんなお菓子が貰えるなんて、思ってもみなかった!!」と言わんばかりに喜び、夕飯を終えて既に席を立っていた食卓に戻り、嬉しそうに食べ始めました。
さて、ママとサキタのそんなやりとりを見ていたヒナタは、「僕にも♪」と手を出します。
君はその前にまずゴハンを食べ終えてしまいなさい、とぴしゃりと言い放ったものの、食べ終えたヒナタにも決まり文句を言って貰いますよ。
「ヒナタくん、ハロウィンでお菓子を貰うには、なんて言うの?」
「…ごちそうさまでした」
「ゴハンを食べ終わったらデザートが貰えるよね、それはわかってんだ。ごちそうさまはさっきしたろ? ハロウィンではなんて言うの?」
「…ちょうだいな」
そんなやり取りにしびれを切らしたのはサキタで、一生懸命ヒナタの耳元で「トリック オア トリートだよ! ほら言ってごらん、トリック、オア、トリート。まずトリック、って言ってみな?」と囁くのですが、ヒナタはなかなか頑固だったよね。(^-^;
それで渡さない私も私ですが、いやホラ、ハロウィンのルールだし。
それでもとうとう「トリック オア トリート」が言えたヒナタは、無事にチョコパイにありつくことができましたとさ☆
無事じゃなかったのは私の方ね!
せっかく冷やしていたのにチョコパイ握りしめて食べるもんだから、サキヒナ揃って手も口の周りも服もベッタベタにしてくれたよねー!!
来年はクッキーにしよう。そうしよう。
実は昨日の夜(というか深夜)、ハルトくんも帰宅時に人身事故の影響で帰宅がえらく遅くなっており、帰宅したのは2時前だったのです。
その煽りというか、付き合いというかで私も起きていたので、疲労がイイ感じに蓄積されているのだけどね…。
うちの最寄りの路線で人身事故って、珍しい方だと思うんだけどな…。
そんなわけで保育園のお迎え時間ギリギリになってしまい、スーパーには寄れず。
小雨が降っていたので、サキヒナを連れて帰りに買い物に寄る気力もナシ。
まぁ今日の夕飯くらい何とかなりそうだからイイだろ。
それはさておき、今日は10月31日。
今月は黒とオレンジのデコレーションに、パンプキン味の新商品、クロネコ・魔女・ゴースト・スケルトンなどなどが目白押しておりましたが、やっとハロウィン当日です。
つーかサキヒナなんか、ハロウィンのなんたるかはロクにわかっちゃイナイと思うし、そもそも「10月はハロウィン月間」という認識で10月31日こそがハロウィンその日なのだということは知らなかった様子。
あのなぁ。(´▽`;
つっても、私もロクに知りゃしないんですけどね。
日本で言うお盆みたいなもんで、あの世からお化け達がやってくるから、こちらもお化けになりすましてとり憑かれないようにする… ということで仮装するのではなかったかね。
あとは何だ、収穫祭? それはイースター?
イースターも、ぶっちゃけよくわかっていないよ! うさぎとタマゴ可愛いよね! くらいの認識で。
しかしハロウィンには、子ども達が喜ぶイベントがありますね。
「トリック オア トリート」という決まり文句を大人に唱えると、お菓子が貰えるというアレだ。
我が家には平日自宅でおやつを食べるという習慣などアリマセンが(時間がナイともいう)、それでも万が一サキタが保育園で唆されて「トリック オア トリート」と言ったなら、お菓子を出してやらなければなりません。
かといって、期限切れのおせんべいとか、期限スレスレのクッキーとか、貰い物の飴とか、チョコとかチョコとかチョコとか、まぁぶっちゃけ子どもが好みそうなお菓子は常備していませんので、まぁそれだけは調達しておいたよね。
昨日のうちに買っておいて良かった…。
ところが、サキタはやはり今日がハロウィン当日であることを忘れているのかわかっていないのか、完全スルーではナイですか。
ヒナタは論外です。目の前にお菓子があれば食べますが、基本的に欲しいものは電車関連です。
うーむむむぅ… 別に無理に食べさせる必要などナイけれど、せっかく買ったハロウィンパッケージのチョコパイが無駄になるぞ…?
残ったら私が食べることになるけど、それも何か勿体ナイんですが…!
「…サキタ、今日何の日か知ってる? ママに何か言うことナイ?」
「えー? え~と、言うこと…? …………(長い)……………(ぽんと手を打って) ああ! トリック オア トリート!!」
いや、無理に言わせる必要なんか無かったんだけどさ。
明日になってから思い出して「トリック オア トリートしなかったー!!」と愚図られても困るしさ…。
嘘。言わせたかった。(爆)
冷蔵庫で冷やしていたチョコパイを渡してやると、サキタは「こんなお菓子が貰えるなんて、思ってもみなかった!!」と言わんばかりに喜び、夕飯を終えて既に席を立っていた食卓に戻り、嬉しそうに食べ始めました。
さて、ママとサキタのそんなやりとりを見ていたヒナタは、「僕にも♪」と手を出します。
君はその前にまずゴハンを食べ終えてしまいなさい、とぴしゃりと言い放ったものの、食べ終えたヒナタにも決まり文句を言って貰いますよ。
「ヒナタくん、ハロウィンでお菓子を貰うには、なんて言うの?」
「…ごちそうさまでした」
「ゴハンを食べ終わったらデザートが貰えるよね、それはわかってんだ。ごちそうさまはさっきしたろ? ハロウィンではなんて言うの?」
「…ちょうだいな」
そんなやり取りにしびれを切らしたのはサキタで、一生懸命ヒナタの耳元で「トリック オア トリートだよ! ほら言ってごらん、トリック、オア、トリート。まずトリック、って言ってみな?」と囁くのですが、ヒナタはなかなか頑固だったよね。(^-^;
それで渡さない私も私ですが、いやホラ、ハロウィンのルールだし。
それでもとうとう「トリック オア トリート」が言えたヒナタは、無事にチョコパイにありつくことができましたとさ☆
無事じゃなかったのは私の方ね!
せっかく冷やしていたのにチョコパイ握りしめて食べるもんだから、サキヒナ揃って手も口の周りも服もベッタベタにしてくれたよねー!!
来年はクッキーにしよう。そうしよう。