Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

七転び八起き。

2015-01-31 23:57:12 | Weblog
ハルトくんに車を出して貰い、職場まで財布を取りに行きました。
土曜日は当番で出勤している人がいるので、普通に入館証を通せば入れます。ホッ。
今日はたまたま、サキタのサッカー教室が昨日の雪でグラウンドが使用できず中止になったから、予定もなくなったしね!
転んでもただでは起きないので、自宅から職場方面に向かう途中の大きなスーパーでお刺身を買って、夕飯は手巻きずしにするぜー。
…と言ったら、サキヒナは大喜びだしハルトくんもノリノリで車を出してくれたので良かったです。
電車とバスで取りに行くと、結構面倒臭いのだもの…。(そんな通勤経路)

夕方、久しぶりに皆で図書館に行きました。
前回借りた本は結局読み切れナイまま返却になったくせに、またしても懲りずに本を借りてきてしまいましたよ。
向井万起男さんの「愛人の数と本妻の立場」。
宇宙飛行士・向井千秋さんの旦那様で、ご自身も医学博士だったり病理診断の医師だったりと活躍されているというのに、あくまでも最大の肩書は「向井千秋さんの夫」と自負しているという謙虚な方です。
以前、「君について行こう」という本を弥生さんに勧められて読んだのですが、それがとても面白かったことを思い出して手に取りました。
口語体で書かれているからさらさらと読めるのですが、この方はとても頭がイイのだろうな、と感じます。面白いことばっか言う。
それは「面白おかしい」であったり、「興味深い」であったりするわけですが、何だか大好きなのです。うふふ。

ということをハルトくんに力説したら、若干ウザがられました。

ポカミス。

2015-01-30 23:08:49 | Weblog
今朝は、東京でも雪が降りました。
午前中だけで止んでくれたけれど、さすがに今朝は駅から職場まで歩く気にはなれなかったねー…。
勿論職場には、こんな天候でも歩いて来る猛者はいますが。(結構歩いてる人がいるのね)

さて、昨日からのイライラをひきずってやさぐれております。
いやちょっと違うな、職場では平気なのですが、帰宅するとやさぐれた気持ちになるというね。
要するに、仕事ではなく家事・育児、特に育児がイライラの原因となっております。

あのな、4歳児は確信犯的なだけに、2歳児よりよほど悪魔。
魔の2歳児なんて、可愛いもんだよ!!
どうにもならなくてヒス起こしてるならまだしも、のらりくらりと狡賢い小賢しい感じがイラつくのです…!
そういえばサキタにもこんな時期があったように思われますが、それが今のヒナタくらいの頃だったかどうかはもう覚えてナイ。
とにかく、ここを抜ければだいぶマシになることはわかってるので、それまでは何とかスルーしなければ…!
ここは我慢のしどころです。
ヒナタの成長過程なのですから、ここは大人の私が我慢… 我慢…! ばっかりできるわけもねぇだろ!!
しかしヒナタはムカつく以上に可愛くもあるので、ズルイな4歳児。その笑顔プライスレス。(陥落)

帰宅途中で寄ったスーパーで、財布を職場に忘れて来たことに気が付いて崩れ落ちそうになりました。
幸い溜まってたポイントで支払いは出来ましたが、財布の在り処を想像するに、結構無防備なところに置いてあるー!
帰宅してすぐ職場に電話したところ、信頼できる先輩が出てくださったので(職場の人は信頼できますが、清掃業者なども出入りするし、盗難疑惑が出たことも… ごにょごにょ)、私の机の鍵の掛かる引き出しの奥に沈めておいていただきました…。
よりによって金曜日にやらかしたか、平日なら次の日早くに行くのでまぁイイとして、週末放っておくわけにもいくまい。
明日取りに行くしかナイだろうなー、あーもう何やってんだろ。

もうほんと旅に出たい。

現実逃避。

2015-01-29 23:27:00 | Weblog
ここ2週間ほど、駅から職場まで30分ほど歩く(コンビニ寄り道アリ)というのを続けています。
朝の澄んだ空気と、空いてるコンビニと、職場に着く頃にはポカポカと温まる体。
気持ちがイイものです♪ 歩数計アプリのエネルギーチャージもできるし。
キレイに舗装された歩道を歩いていくのですが、街路樹が植えられていて、その根元は土ですよね。
その土の部分に、毎朝霜柱がざっくざく生えていて、超踏みたいという誘惑と戦う日々です。
大人なので我慢…! でも本当に、踏んだらイイ音しそうな上等な(?)霜柱なんだよ…!
いきなり歩道にしゃがみこむのも恥ずかしいので、写真撮影も自粛ですよ…。

今日何となくネットを眺めていたら、こんなの見つけました。
食玩!欲しい!

はやぶさと日本のロケット JAXAの軌跡 [エフトイズ・コンフェクト]
http://news.amiami.jp/new_item/2014/12/2568.html
1個500円、全4種 (中身がわかるタイプかどうかはちょっとワカンナイ)


と、何となく現実から目を背けたことばかり書いている時点でお気付きかもしれませんが、やさぐれております。
あーもーなんもしたくねー… 旅に出たい。

学童面接。

2015-01-28 23:36:07 | Weblog
サキタの入る予定の、学童の面接に行ってきました。
申請書を持ち込んだ時に決められたものですが、当然のように「平日午前中のどこがイイか」と言われて言葉に詰まっていたら、今日の17:55という時間を提案されたのです。
学童に入れるくらいなので仕事をしていることはわかりきっていて、その上で平日午前中を指定せざるを得ないことを詫びられましたが、先生だってサービス業ってわけではナイしね。先生のせいではナイしね。
時間の融通を利かせてくれたことには、単純に感謝です。(勿論私だけゴリ押ししたわけではなく、あらかじめ平日夕方も枠を取ってあったのよ。その中から「28日ならこの時間が空いてる」と言われたわけ)

しかし、17:55にサキタ(と当然ヒナタ)を連れて、保育園よりもずっと遠い小学校まで行かなければならないというのも、結構ハードルは高い。
なのでいつもより早めにお迎えに行き、サキヒナを急かして急かして保育園を飛び出し、チャリかっとばして小学校へGo!
予定よりも10分ほど早く着いた上、前に面接をしている方の時間が押していたので、結果的には20分くらい待っていることになりました。焦って損した。

面接とは言っても、振るい落としのためのものではなく、アレルギーの有無や予防接種の実施状況、通学路確認(そんなの私が知りたいくらいだっつの)、本人の様子や私の人となりをチェックされた… という感じでした。
「サキタくんのチャームポイントは?」と聞かれて、言葉に詰まったよ。
問題行動などを聞かれるかも、サキタは別にナイなぁ… とか真逆に考えていたので、チャームポイント? チャーム? って何だっけ。と動揺しました。
苦し紛れに「優しいところ… かなぁ? 弟が生まれてから1度も取っ組み合いの喧嘩はナイし、保育園の所謂ガキ大将的なお友達とも仲良くやってるようです」と答えると、先生はサキタに「優しいお兄ちゃんなんだね~♪ ここでもお友達たくさんできそうだね!」などと笑顔で話し掛けてくださり、サキタも照れてるのか視線を泳がせつつも受け答えをしていました。
他に、先生に知っておいて貰いたいことなどを自由に。
そして最後に釘を刺されたのは、「学童で何かあったなら、必ず知らせて欲しい」ということ。

「トラブルになって、その場で泣いてくれるのならイイのです。こちらで気がついて声掛けができますし、お友達とやり合ったのなら仲裁に入ることもできます。
怖いのは、自分の胸の中に閉じ込めて、そのまま家に帰ってしまうこと。
こちらも気を付けてはいますが何せ今年度は120名、来年度は更に増える予定です。どうしても目の届かないことも出てきます。
また、先生には言えないけれど、ママになら言えるというようなこともあると思います。
ご家庭で『今日、学童でさ…』なんて、悩みやトラブルを口にするようなことがあれば、ぜひ私どもにお知らせください。
お母様の中には、『そのくらい我慢しなさい』、『上手くやりなさい』で済まされる方もいらっしゃいますし、それで大丈夫なお子さんも勿論います。
でも、大丈夫ではナイお子さんにそれを強いることは絶対に良くありません。
お話ししてみた印象ですと、お母様はこちらにお話を聞かせてくれそうな方に思われますが… どうぞご遠慮なく、仰ってくださいね」

サキタは割とメンタルの弱い子(良く言えば繊細)なので、何か悪事を働けば、心にトゲを刺す子です。
悪いこととわかっていても、でも好奇心に負けたとか、お友達とのノリでつい、とか、やっちまうことはよくあります。年相応の男児としてそれはイイ。
だけど、悪いことと「わかって」やってるだけに、自分で心にトゲを刺すんですよ深々と… (^-^;
「まいっか」で済まされナイところがサキタです。何だその正義感。
そうすると、誰かの許しが欲しくて、保育園で先生に言えることなら先生に、言えなかったことは私に、懺悔して叱られても「もうイイよ」と言って貰いたい。
若干面倒ではありますが、正しい心の働きかなとも思うので、白状してくれるだけイイかと受け入れています。
果たしてそれが小学校で通用するのかはワカリマセンが、一応先生にも「悪事を働いたらガツンと叱っていただいて構いません。ですができれば、最後に反省が見て取れたなら、『もうイイよ』の許しの一言を掛けてやってください」とお願いしておきました。
先生は「ふむふむ」と聞いてくださり、了承していただけたので、私もちょっと安心できました。面倒な親子で申し訳ナイ。

最後に、先生はサキタに「お友達と喧嘩になったり、怪我をした時には、必ず先生に言うこと」を約束させ、サキタが大きく頷いたところで面接は終了しました。
時間的には30分ほどだったでしょうか、周りをヒナタがちょろちょろうろつき回る中、無事に終わってホッとしたよね。(´▽`;
サキタは部屋の周りにぐるりと設置されたロッカーに、昨年の年長さんやお友達のお兄ちゃん、現在サッカー教室で一緒に練習している1年生の名前を見つけて、騒いでいました。
結構知ってる子がいるようで、それもまた安心できる要素の一つになったようです。
また新しいお友達も増えるだろうし、普段接することの少ない上級生なんかとも絡みがあったりして、イイ経験になるのではナイかしら…。
どうせなら、楽しい学童生活を送って貰いたいものです。

ああ、1点だけ気になったと言えば、先生が終始「おかあさんといっしょ」の歌のおねえさん的な話し方をしていたというところでしょうか。
保育園の先生だって、年長さんにはもっと普通に喋ってるよ… と思いましたが、小学校の先生からすれば年長は所詮未就学児ってことなんでしょうね。
そこだけが、ここは保育園とは違うのだな、とちょっと違和感ありました。
私なんかサキタが未就園児年齢の頃からそんな喋り方してなかったもの… 妙に滑舌良くて喋りが達者だったから、こっちがオカシイ気がしてさ…。

逆鱗。

2015-01-27 23:56:38 | Weblog
今日は、気になっていたことを幾つかこなせて、気分良く過ごしていたのですよ。

仕事帰りに超ダッシュで途中下車して、修理に出してたお気に入りのネックレスを取りに行ったり。
ビッグサイズに到達する前にサキヒナ共に外れてしまったまま、手付かず新品未開封で放置していたムーニー(紙パンツ)を保育園に寄付したり。(というと聞こえはイイけど、捨てるの勿体ナイから引き取って貰った)
市の就学アンケートはがきをやっと投函したり。(ポストが都合のイイ場所にナイのでつい忘れること数日)

せっかく気持ち良くなっていたのに、最後にヒナタにイライラさせられてどん底になりました。

そういえばサキタにもこんな時期があったような気がするけれど、それが4歳くらいのことだったのかは正直覚えていません。
「それ今関係ナイよね」というようなことを、あれこれそれこれ何で何でとしつこくしぶとく根気強く聞かれまくり、それだけでもうイライラするというのに、今度はのらりくらりと食事をせず、途中までは何とか食べさせようと急かしたりもしていたけどもう我慢ならんと席を立ったよね…!
そのままそっと様子を窺うに留めて放置してみたら、結局1時間以上掛かってようやく「ごちそうさま」を言ったよね…!
この時点で21:15、我が家でもさすがに歯磨きが終わって、ベッドに入れと追い立てる時間ですよ。
当然食後のお楽しみであるテレビを見る時間などなくいきなり歯磨きとなったのですが、各自自分で歯磨きをしてから仕上げ磨きとなるので、その間濡れたまま放置していた自分の髪を乾かそうとその場を離れたのです。
戻った時、サキタは歯磨きを終えて仕上げ磨きの支度(歯磨き粉や歯間ブラシの準備)をしていましたが、ヒナタはまたのろのろしているのみならず、ソファにうつ伏せに転がってダラダラを歯ブラシを加えててママ ブチ切れ。

歯ブラシを咥えたまま何をやってやがるか いつも座ってやれ立つな歩くな間違ってでも喉を突いたら危ないぞと言ってるだろうがゴルァアアア!! щ(`д´щ#

ママが完全に切れたと見るや、ヒナタは慌ててスピーディーに動くようになりましたが、時既に遅し。
こうなるともう、何をしようと火に油です。何やられてもムカつきます。(大人げナイ)
サキタがママの機嫌を取ろうとイイコアピールしてくるのさえも、イライラしかしません。

調子こいてねぇで寝ろ!!
明日の朝これで眠いとか言いやがったら許さないよ!!

散々怒鳴り散らしてベッドに追い立てましたが、最後の最後にシャツをパジャマのズボンにインしてやる際(トイレに行かせると、大抵シャツぺろりだわ)、ぎゅ~ してやるのだけは忘れませんでした。
我ながら偉いと思う…! 1日の最後は、ちゃんとリセットしてやらんと…! (煮えくりかえった腸は押し隠す)

あーもう、最近口癖のように言っていますが、旅に出たい。
すっげーストレスでハゲそうです。
歯ブラシで喉を突く事故ってあるんだからさぁ、気をつけろってそれこそ0歳児から言ってんのにもう…。