Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

2月28日

2011-02-28 23:07:54 | Weblog
ヘルプナシの平日が、遂にスタート!
日中はサキタは保育園に行ってくれるので、ヒナタのお世話があるといえども、1人で子供2人をずっと見ている専業ママよりは遥かにマシだろう。
サキタのことは時限爆弾にしか感じられナイほど余裕がなかった私も、ヒナタはせいぜい目覚まし時計かキッチンタイマーレベルだ。
泣くなら泣け。(強くなったもんだわ)

保育園の登園時刻は決まっているので、朝の準備が第一関門!と気合十分だったわけだが。
まず昨夜22時前に寝かし付けて、今朝5時半まで寝てたヒナタが素晴らし過ぎる。
しかも起きるタイミングも良く、5時半から授乳になった。
追加のミルクを作るかな~という頃には6時だったので、予定より少し早いけど、どうせなら起きてしまえと起き出すことができた。
起こしてくれてありがとう~。
更にミルクを飲んだらまたもすんなり寝てくれたので、皆が寝ている間に朝食の支度やら自分の支度やらその他家事やら、アレコレこなすことができたよ。
子供達がイイコにしていてくれて、とりあえずサキタの保育園登園準備まではクリア。
喋ってばかりでぐずぐずと食事の進まないサキタは、散々怒鳴り付けたがな。

ヒナタを連れてサキタを保育園まで送っていくのは今日が初日。
初っ端から雨かよ…とうんざりしていたが、サキタのレインボウポンチョ&レインボウ傘姿が可愛くてテンション上がった。
傘はデビューなので上手くさせなかったものの、本人は機嫌よくさしていたのでイイ。
写真も撮りたかったけど、自分も傘をさしているし登園の荷物もあるしヒナタをスリングで横抱っこしていたので、当然そんな余裕はナシ。4kg超えだしな。

何か寒いと思ったら、雪だか霙だか知らんが白いものが降っている…。
買い物に行こうと思ったのだけど、ヒナタを連れていかなければならないのに寒い。
サキタのお迎えにもう1度は連れ出さなければならないので、その時にしよう…。荷物増えるけど…。
さすがにこの天気の中、何度も連れ出すのは可哀想な気が。

サキヒナを同時にお風呂に入れる自信がナイので、昼間のうちにキッチンシンクに設置したベビーバスでヒナタは沐浴。
途中で「ごぼっ」と音がしたと思ったら、ベビーバスの中でウンチしやがった…。orz
サキタだってこんなことやったことはナイぞ!!
風呂上がりのヒナタはすっきりした顔をして、ミルクをがぶ飲みして寝た。
そりゃあさぞすっきりしたことだろうさ! (T▽T)
サキの時にも思ったが、赤子の手を捻るのは簡単。
難しいのは、赤子の手を捻らナイようにすることだ。
それと、生まれた時から新生児おむつが入らナイようなビッグベビーは、新生児といえども沐浴は困難だと思う。
4kgちょいのヒナでも、手がぷるぷるする。

ふと、ノロ感染から下がらない熱を測ってみた。
37.9℃あった。見なきゃ良かった…。orz
が、熱以外ツライ症状は何もナイし、動いてイイだけ安静生活よりずっとマシだ。
気力があれば体で頑張るのはそう難しくナイ。
動けず気持ちで頑張る方がよっぽどキツイ。
自分が休んでいる間に、周りが疲れていくのを何もできずに見ているのは、本当にしんどかったのだ。
あの日々に比べたら、熱だけあるくらいどーでもイイ。

再びヒナタをスリング抱っこし、サキタのお迎え。
ヒナタは抱っこしてゆられているせいかずっと寝ていて、重たいだけだった。
授乳のタイミングによってはギャン泣きされたらどーしようと思っていたのだけど、イイコだ♪
日中もそれほど長く寝てくれたわけではなかったけど、千矢母が言っていたほどではなかった。
多分ね、テレビを消せばヒナタは寝たと思うぜ?(私はあまりテレビは点けナイ)

日中、親戚から出産祝い(現金)が届いていたのだけど、ハルトくんに見せてからお礼の電話をしようと思っていたら千矢父から「連絡はしたのか?」とコアタイムに電話。
まぁ確かに早い方がイイには違いナイのですぐに電話をしたのだけど、超久しぶりに話した親戚とはついつい長話になり。(^-^;
待っていられなくなったサキタが話し掛けてきたり、ヒナタが泣き出してようやく終わった。
スマン。ママを可愛がってくれた伯父さんや叔母さんと、超久しぶりに会話したのよ~。

お風呂に入る時は、ヒナタを洗面所で泣こうが喚こうが待たせつつ、サキタと一緒に入る。
さりげなく急かしていつもより短時間で出てはいるが、私は自分のこともきっちりやって出て来る。
「自分のことなんか後回し」とは聞くけれど、毎日ばばっと洗う方が週末に溜まった汚れを丁寧に落とすより早いと思うし、ハルトくんの負担にもなるまい。
髪も体もきちんと拭いて乾かさナイと時期が時期だけに風邪をひくし、私がこれ以上体調を崩すとかはマジでダメなのでね!
ご飯は食べれなくてもイイけど、お風呂はきちんと入って清潔にしておかないと、子供達に接するのも良くナイ気がしちゃうしさ…。(言い訳)

それでも何とか、これまで通りの時間に寝かし付けに寝室へ移動することは成功。
ヒナタが泣くと授乳になるわけで(おしゃぶり代わりにな)、サキタの隣に寝てやれないのが悲しい。
寂しそうな顔をするのでせめて手を頬に当ててやりたいのだけど、ヒナタを抱っこしているし口を離されたらまた咥え直させるのにサキタの頬から手を離さなければならナイ。
少しはお喋りに付き合ってやるものの、最終的には寝かせるのが目的なので、あまりアレコレ喋っているわけにもいかないし…。
私だって、サキタと一緒にくすくす笑いながら、隣に横になってぎゅ~して眠りたいよぅ。(T△T)

寝かし付けを終えてリビングに降りると、いつものハルトくんの定位置、ソファに寝転がってみたくなった。
そういや安静生活でここに転がってばかりの日々だったなぁと思いつつ寝そべると、いきなり疲れが噴き出した。
そうか、休もうと思うと休まなければいられないくらいには疲れていたのだな。
休もうと思わずに動き続けていると、こんな疲れは感じていなかったのに。(鈍い)
うとうとしているうちに、ハルトくんが帰宅した。
会社のアンケートに協力して欲しいとかで、豆乳(いちご味とバナナ味)を貰って飲んだよ♪
それを飲んでまたしてもうとうとしていると、ハルトくんはお風呂に入ったついでにお風呂掃除をしてくれ、更に食事の後片付け・食器洗いまでやってくれていた。
会社帰りにはスーパーに寄って、私が頼んでいた卵を買って来てくれていたし、感謝感謝なのだ。

「まだ体調も万全でナイのに、帰りが遅くなってゴメンね。無理して欲しくナイから早く帰ろうと思ったんだけど…。今日みたいに何か『コレが欲しい』と決まっている物があったりしたら帰りにスーパーに寄れるから、遠慮なく言ってね!」

神。

ハルトくんは、私が頑張れば頑張ったなりに、労ってくれるし褒めてくれるし協力もしてくれる。
サキタの時は一緒にやっていた夜間授乳を、今回は完全に私が引き受けているというのもあるのだろうけど。
優しい旦那さんで良かったなぁと、半分寝落ちながら思った私なのだった。

2月27日

2011-02-27 23:51:21 | Weblog
週末はハルトくんがいてくれるとはいえ、サキタもいる。
しかしヒナタを交えて4人で過ごすのは、思っていた以上に快適だ。
いや、眠いしまだ熱もあるしいきなり花粉症が噴き出して目がしょぼしょぼしたり鼻や喉の奥が痒かったりするのだけど、サキタが生まれた時に初めて3人で過ごした時は、もっとこうジタバタピリピリしていたと思うのだ。

まさか連日車に乗ってお出掛けしてるなんてな!
ヒナタは生後1ヶ月でこの扱い。第2子の宿命。

朝は少しゆっくりしていたものの、午後には食材の買い出しやらおむつやミルクの買い足しやらに車を出す。
運転練習も再開だよ!
サキタは助手席にチャイルドシートを取り付けて座っているので、「ママがイイ! ママが運転するの!」とリクエストしてくるのだ。
サキタよ、どう考えても、ママよりもパパがハンドルを握っている方が安全で快適だと思うぜ?

今日はまたしても家電量販店へ行き、昨日購入できなかったトースターを探す。
今後電子レンジが壊れることも考えられるので、同じ棚に並べる電子レンジとトースターの幅が重要になって来るのだよね。
トースターの幅がどれくらいまで置けるのか、今後電子レンジを買う時のことも考えて、ある程度の電子レンジの幅もリサーチしておかないと。
電子レンジも、ハルトくんがナオトくんと暮らしていた頃のものをそのまま使っているからな… 寿命は近い…。
トースターなんかより、電子レンジが壊れる方が切実に困るよな!
その時に即決できるよう、選択肢は広くしておかないとね!

で、今日も購入は見送り~。(´▽`;
欲しいのは2段になっている縦長タイプと決定したので、ネットで探す~。

どうにも寒気がするので(熱もあるしな)ゆっくりお風呂で温まりたいと思い、今日の子供達のお風呂はハルトくんに任せた。
キャッチはするけどね。
一緒に2人を寝室へ連れて行き、私はヒナタが寝たことを確認して、まだ起きていたサキタはハルトくんに託してお風呂でゆっくり♪
ついでにお風呂掃除もしちゃえ!

で、気分よくまったりしていたところ、ハルトくんが降りて来る気配がナイ。
携帯を持って行っていないようだから起きるつもりなのだろうと、寝室まで声を掛けに行ったものの、「起きる~」と返事をしてもまだ眠そうだ。
結局23時まで何度か声を掛け続けても反応がなかったのでそっとしておき、私が24時過ぎに寝る時にまた声を掛けた。
完全に寝呆けた反応を返して来たので、こりゃ朝まで寝るしかナイね。(^-^;
本当は、きっと自分の時間を過ごそうと思っていたと思うのだけど、疲れていると言うことなのだから、ここは大人しく寝るべきだよ、うん。

明日からは、ヘルプナシの平日が始まる。
夜よく寝てくれるヒナタは、日中は連続では1時間も寝てくれず、細切れ対応だ。
さーて、どうなることやら~。

2月26日

2011-02-26 23:46:11 | Weblog
家族4人で過ごす、初めての休日。
体調は万全とはいかず、お腹の具合は良さそうなものの、熱が37℃ちょいから下がらナイ。
けれどいつまでも寝込んでいるわけにもいかないし、昨夜の夜間授乳までハルトくんに任せて休ませて貰ったので、そろそろ復帰しないとハルトくんが参ってしまう。
寝ているから病人気分(?)が抜けナイのであろうよと、気にせず動くことにする。

午前中は、ハルトくんとサキタは保育園の懇親会。
本当は私がサキタを連れて参加し、ハルトくんはヒナタと留守番の予定だったのだけど、私の体調がよろしくナイので保育園に行くわけにもいかないだろうと代わって貰ったのだ。
ヒナタの相手をしつつ(この子は日中ほとんど寝ないのよ!)、家事をやって帰宅を待つ。
お昼になって2人は戻ってきたのだけど、「パパの参加がハルトくんだけだったらどうしよう」という心配は要らなかったようで、4分の1ほどがパパの参加だったそうだ。
以前私が参加した懇親会は平日の夜だったためかママの参加ばかりだったから、その時参加していたパパは1人だけだったんだよね…。
で、懇親会はどうだったの?

「サキタは人気者らしいよ。サキタが休んでいる間、『サキタくん今日も来なかったの』とか家で言っていたらしい子が3人もいたり、園でのサキタとのエピソードを話していた子がいたり、『サキタくんが来ないから、僕も行かない!』とか言ってたらしい子もいたり、サキタの名前を聞いて『噂のサキタくんですね!』って知らないママさんに言われたりさー。
サキタは生まれは早い方だけど体は特別大きいわけじゃなくて、身長はあるけど細いし、他の子に比べて頭が小さいね!
他の子は14~15kgあったりするみたいだけど、サキタは13kgあるかないかぐらいでしょ?
でもサキタの喋りっぷりはやっぱりスゴイらしくて、『うちの子と同い年にはとても見えナイ!』と言われたよ」

サキタはよく喋るから、クラスで目立ってるのかね?
他の子に話し掛けたりしているだろうから、それで他の子に印象に残ったり仲良くしてくれてたりするのかなー。
まぁサキタが特別人気者というより、たまたまサキタの話を周りがしてくれただけだろうけども。
サキタだって、家でお友達の名前を何人も出すものね。
ともあれ、楽しく過ごせて良かった良かった。

お昼ご飯はハルトくんが炒飯を作ってくれたよ。
どっかで眠ってた中華鍋を引っ張り出して、何を本格的にやる気なんだ。(゜д゜;
出来上がったのはごく普通の炒飯ではあったけど、サキタもよく食べたし美味しかった♪

午後、家電量販店をハシゴした。
ハルトくんが学生の頃から使っていたと思われるトースターが、遂に寿命なのか煙を吐き出したので買い換えようと思ってな!
キッチンボードの幅の関係で、横幅のあまりナイものを探してうろうろした結果、何故か購入してきたのはコンパクトデジカメだった。
SONYのCyber-shot DSC-W350。地味にシルバー。

いや、前から欲しいとは思ってたの!(主にハルトくんが)
デジタル一眼より手軽で、携帯よりちゃんと撮れるくらいの、何かこう適当なヤツでイイから、軽くて小さいヤツ!
で、型落ちだか知らないけど10800円だったからつい!
無欲の時こそ、イイ物に巡り合えるという罠。

そして、母子手帳ケースの新しいものが欲しいなーと思って、ベビーザらスへ。
今使っているポニョの貴重品ケースはナイロン&ビニールで汚れにくいしとても気に入っているのだけど、サキタの分とヒナタの分2で冊になったし、母子手帳以外にも乳幼児医療証とか保険証とか病院の診察券とかお薬手帳とか図書館のカードとか靴のサイズ表とか、いろいろあるわけよ!
全部を纏めて2人分となると、どうにもごちゃごちゃするのでね、ダブルサイズ(双子用・2人用)と言われるタイプのが欲しいな、と!
今まで使っていたポニョは、私が使うからさ!
で、何故か購入してきたのはサキタの男児90サイズ福袋だった。

いや、正月に入ってた広告で見た福袋で、カワイイと思ったものの6点で4999円はちょっとなーと思っていたものが、1999円になっていたからつい!
同性兄弟で、下に下げられると思ったらつい!
結構数はあったものの、男児用で残っていたのはスマイリー90のみだったのだけど、売り切れてたトーマスやらアンパンマンより私はこれがイイと思っていたので良し。
(何で私が1番イイと思うものは、最後まで売れ残るのだろう)
女児用はディズニー(ミニー・プーさん)とかスヌーピーとかリボンとかいろいろ残っていたみたいだけど、あまり見なかったのでサイズはわからん。多分90がほとんど。
この福袋、中身がイラストで全て描かれているので、ハズレなし。
パーカー・トレーナー・長袖Tシャツ・ハイネックTシャツ・パンツ(10分丈・7分丈)が入っていて、子供らしく元気なカラーとデザインでお買い得だった♪

1ヶ月健診を過ぎて大人と一緒のお風呂も許可されているヒナタだけど、これまでサキタが保育園に行っている間にと沐浴で済ませていたので、今日は初めて一緒にお風呂に入ることにした。
平日を想定して、私がサキタとヒナタを入れる!
とはいっても、最初に私とサキタが入り、ハルトくんにヒナタを連れて来て貰って、ヒナタを先に済ませてまたハルトくんに託し、それから私とサキタのことをやって2人で上がってくる、という手順。
ヒナタは初めての大きなお風呂で気持ち良さそうにしていたよ♪ しかし体や頭を洗う時には暴れたな。
サキタは待たされたり自分が抱っこして貰えナイことに文句を言ったりはしたけど、ヒナタと一緒に湯船に浸かって「赤ちゃん、カワイイねぇ~♪(^-^)」と基本的には機嫌よくしていた。
うーむ、ヘルプの手がなくても、このくらいの機嫌の良さで待っていてくれればイイけど…。
しかし、お風呂に入ってもリラックスどころではナイね!
余計疲れるね!

子供達が寝た後、今日買いそびれた母子手帳ケースはネットでポチり(スティッチ♪)、トースターはネットで再検討となったのだった。
トースターは切実に買い換えなきゃならんので、明日には決めてしまいたいのだけどなー!

2月25日

2011-02-25 23:35:42 | Weblog
昨夜のヒナタの寝かし付けも、夜間授乳も、大騒ぎにせずソツなくこなしたらしいハルトくん。
今朝は客先直行とかで、いつもより少し早めに出ていったようだ。
(隔離なので、階下から聞こえる様子から推測)

ヒナタは昼間はあまり寝ないで泣いているのだけど、夜間は3,4時間寝てくれるので、授乳は私達が寝る頃と夜中に1回、次はそろそろ起きる時間かな~という朝だ。
眠いには違いナイけど、多分この時期の赤子にしちゃマシな方だし、私だって昼寝なんかできないけど自宅に戻ってから1人で夜間授乳しているわけだし!(母乳の後、ヒナタを泣かせたままミルクも作りに行くよ)
勿論感謝しているけど、たまに代わって貰うことがあってもイイよね…。

いや、マジで感謝してますよ!
ありがとうハルトくん!
感染を防ぐためとはいえ、休ませて貰って本当に有難いよ!

さて、私の病状はというと。
どうやら下痢の症状は収まり、普通の状態に。
熱は昨日より上がってしまったものの、37℃ちょっとといったところだ。
お腹が微妙に痛むのが気になるけれど、明日には回復できないかなぁ?
整腸剤と胃薬と安静のおかげでこの程度で済んでいるだけかもしれないけど、そんなに寝込んでいるわけにもいかないしね。
そろそろ千矢母が限界だ。

夜はハルトくんが20時には帰宅してくれたため、千矢父と千矢母は21時には実家に帰ることができた。
私はサキタが眠るまでは姿を見せないように聞き耳を立てていただけだけど、玄関まで2人を見送りに出たサキタは、「ありがとうございました。また来てちょうだいね」と挨拶していたよ。
誰が教えたわけでもナイのだけど、私やハルトくんがお礼を口にしているのを聞いて真似するようになったのだ。
真似でも何でも、お礼を口にできるのはイイことだね。エライぞ!

その後サキタのお風呂上がりのケアをしていたらしいハルトくん。
ヒナタが泣き出したのを受け、私に「授乳する?」と声を掛けてくれた。
確かにおっぱいは張って来たねぇ…と授乳に降り、まんまとサキタに飛びつかれたけれど、まぁハルトくん1人で子供達2人を見るのは大変だしね。
サキタも我慢していたらしく、私の顔を見ると嬉しそうに「(仕上げ磨きは)ママにやって貰う! ママがイイの」と照れたようにモジモジニコニコ。
カワユス…♪ (*´ω`*)
ヒナタをとりあえずハルトくんが抱っこし、私はまずサキタの仕上げ磨きをしてから授乳に入った。
私にちゅ~しようとするのは、ハルトくんと2人で阻止したがな!

ハルトくんもどうやら風邪気味らしいので、私も明日には復帰せねばなるまい。
熱は下がらないけど、下痢が収まったので大丈夫だろう!
薬は日曜の朝の分まであるし、さすがにそこまでノロウィルスが残ることもナイはずだ。
今晩までは隔離部屋でゆっくり寝かせて貰うこととし、明日の晩からは寝室で一緒に寝よう。
夜間授乳にも復帰しないと、ハルトくんがキレる倒れてしまうかも。

週末はハルトくんがいるけれど、リハビリもシミュレーションもできないまま、来週からヘルプナシの平日に突入することになりそうだ。
どうなることやら!

2月24日

2011-02-24 23:15:07 | Weblog
夜間授乳は、ハルトくんに任せた。
部屋を隔離しているし、子供達に接触しない方がイイだろうと思われたから。
ハルトくんも、「夜間授乳は引き受けるから大丈夫。ゆっくり休みな」と言ってくれたしね。

…のだけど。

泣き声を聞き逃さないためにか、すっかり眠りの浅くなった私。
壁越しに聞こえたヒナタの声に、目を覚ましてしまった。
様子を窺っていると、ハルトくんはきちんと目を覚まし、おむつを換えている模様。
…何だ、今まで全く夜中に起きないと思っていたけど、私がやるから起きなくてイイってだけで、気付いてはいたのかもな。
手伝う気がナイだけか。
続いて、キッチンにミルクを作りに行く気配。
もう大丈夫か、と私はそこで再び寝ようとしたのだけど。
…泣き声が止むどころか、普段起きないサキタまで起きて泣き始めたじゃナイか!
千矢母も起き出して来たものの、サキタに「ばぁばは来ちゃダメなのー!」とか喚かれている。
何だこの騒ぎ。(´д`;

しばらくして泣き声は止み、サキタも寝たようで静かになった。
しかしそんな泣き声を聞いていたせいか、私はおっぱいが痛いほど張り、夜中に搾乳する羽目になったね。
昨日の夕方から授乳していないから溜まっていたのだろうけど、痛いし熱を持ってるし、ガチガチで搾るのは大変だったよ。
飲んで貰えば楽だし確実なのに~。

朝になって聞いたら、どうやらヒナタはミルク80をペロリと飲み干し、足りなかったようなのだ。
で、追加を作っている間にサキタが起きてしまったということらしい。
母乳の後はミルク60を足して残すくらいなのだけど、母乳ナシの時は100作らなきゃいけないのね。
結構出てんだなぁ。
搾乳したのも、コップ半分くらいはあったもんね。

昨夜に引き続き朝食も抜き、昼から少なめに食事再開。
薬も飲まなきゃいけないしね。
すると、落ち着いていたお腹は不気味にぐるぐると鳴りだし、腹痛も再開。
トイレに駆け込むほどではナイにしろ、いつビッグウェーブが来るか怖い感じ!
今のところ家族は無事なようだし、何とかこのまま下痢にならずに回復していって欲しいのだけどな。
熱は下がって、36.8℃だ。

朝にも軽く搾乳したのだけど、搾りきれない箇所がどうにも痛いので、ヒナタに飲んで貰うことにした。
病院で授乳は止められなかったし、感染経路は便や嘔吐物なので、大丈夫なはずだけど… うつらないでくれよ、ヒナタ!
おかげでおっぱいは一気に柔らかくなり、楽になって助かった。
やっぱり母乳は赤ちゃんが飲むためのものだけあって、飲んでもらうのが一番効くよ…。

夜は早めに帰宅すると言っていたハルトくんだけど、がっつり残業にはまったらしい。
今日は午後から千矢父も来てくれていたから、千矢母も何とかなったようだけど、両親ともに育児離脱して申し訳ナイやら情けないやら。orz
仕方ナイのかも知れないけど。
ハルトくんは子供達の寝かし付けにも間に合わなくなってしまったため、千矢母がリビングでサキタが眠くなるまで相手をし、ハルトくんが帰宅したら寝室へ運ぶことにした。
…が、当のサキタはばぁばの寝かし付けで納得したのか、21時半には寝室へあがってきた。
廊下から「サキくんは、ママが好きだから、ママのところで寝る」とか言っているのが聞こえて来て、思わずうるっときたよね。(T△T)
いつも怒鳴ったり叱ったりばかりのママなのに~。
更に千矢母に「ママはお腹が痛い痛いだから、もう寝ているんだよ」と説明され、「ママは病院に行かなきゃね」「ママ早く元気になるとイイね」などと…!
これ以上泣かせるな。
喋りが上手くなっただけに、意味もわからず生意気を言ったりしつこかったりしてイラッとさせられることも多いけれど、こうした優しい言葉もサキタは知っているし、嬉しいことを言ってくれることだって多い。
生意気な言葉はオマエ意味わかってねぇだろ!と思うけれど、優しい言葉はちゃんと優しい気持ちで出ているのがわかるから。
ママは胸がキュンキュンしたり、自分の鬼ババぶりに凹んだりもするのだよ。
部屋を飛び出して抱っこしてやりたくなるけれど、せっかく寝る気になっているのに私の姿を見てテンション上がって眠れなくなっても困るし、何よりいつものパターンで私を押し倒す勢いのハグ&ちゅ~を食らうわけにはいかない。
じっと我慢…。

サキタはその後すぐに寝付いたようで、寝室は静かになった。
千矢母が階段を降りる気配を追って、私も階下に降りる。
ヒナタはよく寝ていたのでリビングのハイローチェアにいたけれど、テレビもリビングの電気も消えていたから、次に泣いたら授乳して寝室へ連れていけばイイだろう。
その頃には、ハルトくんも帰宅するだろうしね。
私は昨夜お風呂に入り損ねたので、ゆっくりお風呂に入る。

結局ハルトくんが帰宅したのは23時半。
千矢父と千矢母は入れ替わるように寝に行き、私は起きてしまったヒナタに授乳しながらハルトくんが食事と入浴を終えるのを待って、一緒に2階へ上がった。
ヒナタは目をぱっちり開けていたけど、ハルトくんはヒナタを受け取り「じゃあおやすみ(^-^)」と寝室のドアを閉めた。

ヒナタ寝る気配なさそうだったけど、だ、大丈夫かな…? (゜д゜;