Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

カスタム。

2017-01-31 23:04:12 | Weblog
スマホケースを、ついついアレコレ変えちゃう私。
最近は透明ケースにドットで描かれたフラミンゴ柄のケースを愛用していたのですが、唐突に飽きた。(え)
そこで、iPhoneを買った時とりあえずで適当に買った、ラメ入りの赤いケースに戻してみました。
何だろう、適当に買った割には好きな色味の赤で、たまにこれに戻したくなるんだわ。(´ω`)♪

そして、イヤホンジャックとライトニングケーブル端子(充電器刺すとこな)の穴は、埃防止に塞いでおきたいのですが。
イヤホンジャックは刺しっぱなしだからイイとして、充電器は頻繁に使うので、そちらを塞ぐヤツはちょこちょこ失くすのですよ。
なので、フラミンゴケースの時は、イヤホンジャックとライトニングケーブル端子の穴を両方いっぺんに塞いでくれる形(直線的なフォルム)のを使っていたのですが、ラメ赤ケースでは、これが使えナイ。
穴と穴の間に、ケースがしゃしゃり出ているから!!
そんなにがっちりホールドしなくたって、落ちやしないわよ?

となると、その穴と穴の間の部分をケースから切り落とすか、セパレートタイプでそれぞれ穴を塞ぐか。
さーてどうするよ、と考えて、そういえばセパレートタイプでありながら双方がチェーンで繋がってるタイプのを買ったことがあったな、と思い出しました。
確かこの辺に仕舞ったはず~… と私のガラクタ入れ(と呼ぶに相応しい)を引っかき回すと、ありましたありました。
リトルグリーンメンがチェーンの真ん中にぶら下がってて可愛いんだけど、その時はケースにストラップを付けていたから、何かあっちもこっちもじゃらじゃらとウルサイ気がして、お蔵入りにしてたんだった。
今回はケースにストラップを付けるのを止めてこちらを採用するか… と思いきや、今度はプレートタイプのリトルグリーンメンがイマイチ気に入らない。

気に入らなければ、気に入るようにするまでです。

リトルグリーンメンを外して、他のストラップをバラして、そのパーツを代わりに付けてしまえ。
そしたらちょいちょい好きなものに付け替えられる♪

そしてできたのがこちら♪
何か画像でかくね?


今回は適当にガラクタ入れをひっくり返したら出てきた、オレンジショコラを付けておきました。
昔リプトンのペットボトルに付いていたストラップですが、スイーツモチーフは単に美味しそうで大好き。
バレンタインシーズンなので、ちょうどイイのではナイかしら♪

早速スマホに付けてみると、真下に来るので邪魔にならないし、そうそう引っこ抜けそうもナイし、これなら充電中に失くす心配もなさそう♪
パーツに飽きたら他のものに簡単に付け替えられるし、スマホケースの形も選らばナイね♪

満足してハルトくんに「見て見て♪」と見せると、「また自分仕様に作り変えてるの? (^-^;」と若干呆れられましたが。
イイのよ、自分だけが使うものなんだから、自分の求めているものがなければ自分で作れば!
(ハルトくんは、自分が最高レベルに気に入るものに出会うまで買わないタイプ~)

固定。

2017-01-30 23:04:47 | Weblog
昨日サッカーで足を痛めたサキタ。
見た目は何ともナイのですが、普通に歩くにも痛みがあるようでは、ちょっと心配。
ここは病院に行っておいた方が良さそうだね… というわけで、ハルトくんに午前半休を取って貰い、サキタを整形外科に連れて行くことにしました。
ハルトくんが指導しているサッカーの練習中に怪我をしたのだし、練習内容やその時のサキタの様子を把握しているのだから、私が行くより適任でしょう。
ちょっと遠いので、車で行くしかナイしな。

そこは、他のコーチに教えて貰ったという整形外科。
どっかのクラブチームのチームドクターを務めた経験があるような、スポーツによる怪我に強い病院なのだとか。それは頼もしい。
診察してくださった先生が言うには、子どものこうした怪我は一見ただの捻挫のように見えても、75%が剥離骨折などを起こしているのだそうです。
「これはレントゲンを撮ってみた方がイイですね」とレントゲン撮影に回されたそうなのですが、幸いサキタは25%の確率で骨折を免れており、診断は結局捻挫でした。
しかし、捻挫は癖になり易いし、とにかく子どもは安静にできないから、早く治すためにも固定した方が良いとのこと。
ハルトくんが送ってくれた写真には、大袈裟に膨れ上がったサキタの足が写っていました。

何事か!! Σ(゚д゚;

ギプス固定と聞いてビビったのですが、何やら分厚いシートのようなので爪先から足の裏、ふくらはぎの辺りまで覆われ、それを包帯で固定して、最後に靴のような形をしたペラペラのカバーが掛けられていましたよ。
何だこのシート、足の形に固まってカチコチになってる…。(゚△゚) ギプスってそもそもこういうのなの? (知らない)
お風呂に入る時は外して良いそうで、クルクルと包帯を解くと、丸ごと外れてゴトッと床に落ちました。へえー。

サキタは痛みはそれほどでもナイようで、固定されて動きにくいと言いつつも、いつもとちょっと違う「怪我人な俺」にわくわくしているように見受けられました。(オイ)
固定されてる安心感からか、結構スタスタ歩いていたしね。松葉杖とかも別にナイしね。
3時間目くらいから学校に行ったそうですが、送っていったハルトくんと担任の先生が「体育は見学で」と話していると、ぶうぶう文句を言っていたそうです。
オマエね、状況わかってるか?

一応全治3週間の診断が付きましたが、ギプスでの固定は1週間。
来週の診察で再度骨に異常がナイかを確認し、その後はテーピングなどで様子を見て行くことになりそうです。
その間、学校の体育も、スポーツクラブのプールと体育も、勿論サッカー教室も、お休み。
サッカーはちょうど試合がナイ時期だから、今のうちにしっかり治しておけ…。
運動系ばかりの習い事、サキタはどれも大好きで通っていますが、休みとなるとそれはそれで嬉しい様子。
どーせそのうち、本や漫画を読むのにも飽きて、習い事に行きたいと言い出すのでしょうけどねー…。
そこでしか会えない他校の友達に会うことも、習い事の楽しみのひとつのようだしね。

包帯の着脱はともかく、洗って干して丸めて巻くのが、結構な手間になりそうです。
平日夜に、仕事が増えた。(T▽T)
ま、骨折はしてなくて良かったってことで!

負傷。

2017-01-29 23:30:25 | Weblog
本日は、ハルトくんとサキタは午前中にサッカー通常練習。
この時間は何となく掃除の時間に充てるのですが、最近は通常の掃除に加えて「無理をしない範囲で」「一箇所だけ」の片付けをするようになりました。
絶対この場所生かせてナイだろうというところを見ると、ここじゃなくてもイイだろうと思うものや、もうこれ捨ててもイイだろうと思うものが、結構出て来るのです。
随分長いこと見ないフリして放置していたからな…。
狭い範囲でも、「今日はここを片付けた!」と思うことでささやかな達成感が得られ、続けるモチベーションアップになるのではなかろうか。ちょっと楽しい。

さて、そんなお片付けの途中で、ハルトくんから電話が掛かってきました。
まだ練習終わってナイだろうにどうした、と思ったら、どうもサキタが練習中に怪我をしたと。マジか。
ハルトくんはまだ練習が終わっていないので帰るわけにもいかず、慌ててお迎えに行くと、サキタは捻挫でもしたようで、足を引きずって歩いていました。
見た目は腫れたり内出血したりはしてイナイのだけど、ちょっと大袈裟に痛そうだねぇ。
一応様子を見て、明日にも痛みがあるようなら、病院に連れていった方がイイかもしれません…。
(救急で駆け込むほどではなかろう)

そんな状態なので、ハルトくんが帰宅してお昼ご飯を食べたら、車で図書館に行くくらいしかやれることがアリマセンでした。
イイけどね、図書館行きたかったから。
サキタは家庭読書用の本がなくなったので新しいものをごっそりと借りて、ご満悦でしたよ。
それ読んで、オマエはしばらく安静にしてろ。
私も収納やインテリア関係の雑誌を借りてみました。
片付けのモチベーションをキープする!!

距離感。

2017-01-28 23:32:22 | Weblog
本日、ハルトくんは仕事で1日不在です。
月に一度の会議は半日だけど、今日は夕方まで。
最近、ハルトくんが不在の週末が増えました。
平日も休日もワンオペ育児かよ、とやさぐれる気持ちをやり過ごしつつ、今日はスケジュールをこなさなければなりません。
ただ遊べばイイだけの休日ならイイんだけどさ、自分の用事と、サキタの用事と、ヒナタの用事が、微妙にキワどいタイミングであるのですよ。
これを一人でこなせるかどうか。

具体的に言うと、午前中に私が9時から学童の役員会。何時に終わるかは不明。
サキタは午後サッカーの練習試合がありますが、集合はお昼ご飯を早めに済ませての11時半。多分夕方まで。
そしてヒナタは、午後プールがあります。13時半から1時間。
役員会がどうなるかワカラナイから、ヒナタは絶対連れていくしかナイ。
かといってサキタは、自分で適当な時間にご飯を食べて支度をして鍵を掛けて家を出るなんて芸当ができるわけがナイ。絶対遅刻する。
だったらサキタもサッカーの準備をさせて連れていって、集合時間近くになったらそこでおにぎりを食べさせ、役員会会場から学校に徒歩で行かせるのが安全か。(会場と学校は目と鼻の先。ぶっちゃけ我が家から来るより全然近い)
役員会に子連れ、小さい子は皆連れて来るけど、小学生連れて来てる人って見ないよな… (T▽T)

しかしやるしかナイので大急ぎでおにぎりを用意し、サキタが食べてたらヒナタも欲しがるだろうとヒナタの分も用意して、いざ役員会に行くべく家を出ます。
するとその直前、すぐ近所に住むママ友がひょっこり顔を出しました。

「サキタ、うちで預かるよ。うちのと遊んで待ってればイイじゃん。おにぎり持ってるんでしょ? 時間になったらうちの子と一緒にご飯食べさせて、学校まで私が連れて行くから大丈夫だよ~ (^▽^)」

えっ えっ。Σ(゚д゚;

「いやあのまだ朝早いし、えと、悪いよ…」
「なーに言ってんの、サキタは暴れるような子じゃナイから大丈夫だよ。2人も連れてくの大変でしょ? うちだってどうせついでだし、うちの子見てくれることもあるし平気だって♪」

えっ えっ。(*゚д゚*;

「えっと、えと、じゃあ、…お願いします! ありがとう! 助かります!! (≧△≦)」
「はいはーい♪ でも学童の役員会とか大変だよね、頑張ってね! いってらっしゃい♪ (^-^)」

実は出掛ける準備をしながら、サッカーママLINEで「今日はサキタの送迎ができないので、徒歩で1人で行かせますがよろしく!」と話していたのです。
他にも都合によりそういう対応をする家はあるので(毎回ではナイよ)、応援に行くママが「OK~♪」と頼まれてくれるのですが、彼女はそのやり取りを見て、午前中のサキタを預かることを考えてくれたのでしょう。

この時の私の気持ちを、どう表現したらイイのだろう。

こうして声を掛けてくれる好意がすごくすごく嬉しくて、サキタも友達と遊べるから喜ぶし、ヒナタだけ連れている分にはそう大変なことでもナイから、正直とても楽。
すごくすごく有難いんだけど、やっぱり悪いなという気持ちもあって、自分で面倒見なくちゃという思いもあるけど、せっかく声を掛けてくれているのに断るのも… でも甘えちゃってイイのかな、助けて貰ってイイのかな。

要するにね、(私の)友達に甘えてイイ距離感っていうのが、未だに掴めナイでいるのです。

私、こんな風に彼女の助けになれるだろうか。
気を利かせて、でも私には気を遣わせず、サラリと明るく請け負ってくれる彼女のように、私も振舞えるようになるのだろうか。
他のサッカーママ達にも思うことだけど、親切にされるばかりで、私は何か返せるものを持っているんだろうか。
声掛けて貰って、親切にして貰って、すごくすごく嬉しい。
でも情けないことに、それに報いるだけのことを、自分ができている気がしない。

だからせめて、素直に感謝の気持ちを表現しようと、心の底から満面の笑みを浮かべるのです。
ありがとう。

おかげ様で役員会には無事出席し、終わった頃にはちょうどサキタの試合の集合時間。
そのまま学校に行ってみると、ママ友が自分の子とサキタとを連れて、自転車でやってきたところでした。
お礼を言いに行くと、ママ友はなんでもナイことのようにひらひらと手を振り、サキタはとても楽しかったようで、友達とお喋りしながら自転車を停めに行きました。
お昼ご飯を食べさせるタイミングではまだ会議中だったから、サキタをお願いできて本当に助かったな…。

今度はそのまま、試合の応援に行くママ達にサキタを預けて、私はヒナタを連れて帰宅せねばならなかったのですが。
帰りはお迎えに来るからね、とサキタに話していると、またしてもママ友は「イイよちやちゃん、また私が連れて帰るから~! ヒナタもいるし、寒いから! 帰る頃には家にいるよね? ピンポン押すよ!」と。

朝同様にうわああああとなりましたが、ここも素直にお願いすることに。
もうホント、どうしてこんなにして貰えるのかワカラナイ。

おかげ様で、ヒナタをプールに連れて行って帰宅してからは、少しゆとりを持って家事などしながらサキタを待つことができました。
ハルトくんがいなくてどうなることかと思ったけど、ママ友のおかげでマジ助かった…。
夜、ハルトくんにそれを話すと、良かったねぇ有難いねぇ とにこにこしながら、ぼそっと一言。

「そう言ってくれるならちょっとくらい甘えてもイイだろ、俺は毎週のように皆の子をまとめて預かってる」

あ。

縄跳びトラブル。

2017-01-27 23:54:07 | Weblog
「背中の真ん中へんが痛いんだけど」

サキタがそう言い出したのは、3学期が始まって数日が経った頃でした。
寝る直前になって言い出したので、いつもの時間引き延ばし工作(ちょっとでも長く起きていようとしているように見えるけど、そんなつもりではナイらしい)と感じられてイラッとし、「寝ろ。休め。明日の朝には大丈夫でしょ!」とあしらってしまったのですが。
その後も何度も訴えて来るので、ちょっと心配になりました。
ハルトくんも同様の訴えを聞いていたそうなのですが、2人とも「大したことナイだろ」と思ってお互いに伝えることをせず、お互いがそんな認識でいたことを知ったのは、サキタの最初の訴えから1週間以上が経ってから。

「ちょっと長いな。筋肉痛とかだと思ったんだけど、息がし辛いとか胸が痛いとかいうこともあって、また発作か? 気管支?」
「サッカーの時にも言ってたんだけど、普通にしているからスルーしちゃってたな。発作が起きたら怖いし、病院連れて行っておくか」

サキタの申告内容は、「走ったり跳んだりすると、背中の真ん中(肩甲骨辺り)が痛かったり、胸が痛かったりする。普通にしてると痛くないけど、痛くなると息がし辛くなったりする。咳とかは出ない。1回痛くなると、しばらく痛い」。
それを受けて先日、病院にも連れていきました。小児科。
整形外科と迷いましたが、背中なのか胸なのかはっきりしないし、小児科でトータルで診て貰って必要なら紹介して貰おうと思って。
しかし掛かり付けの小児科医の先生も、首を傾げるばかり。

「背骨が湾曲しているとかの変形はなさそうだし、胸の音もクリアだね。同じようなことを言って来た子で気胸だった子がいたけど、その子はもっとガリガリに痩せているような子でね。この子は痩せているけどガリガリというよりスポーツをやってる感じの体つきだし、気胸の疑いはなさそうだなあ」

結局原因は特定できないまま病院を後にすることになりましたが、内科的な疾患ではなさそうだということはわかって良かった。

…となると、だ。
心当たりは、実は、ある。

サキタの訴えてきた症状をとりあえずネットで検索してみたところ、「胸椎椎間関節症」というのがヒットしたのです。
似たような症状で質問を投げかけている人が結構いてね、子どものことを相談する母親らしき人達の書き込みも目立ちました。
その原因に挙げられているのが、縄跳び。

いつから痛くなった? の問いにサキタが答えたのが、冬休みに私の実家に行った際、新しく買った縄跳びを試していた時。
その後3学期の体育では縄跳びが始まっており、加えてマラソンなんかもあったりします。
跳ぶ、走る、それらの動きによって引き起こされた痛みではナイかな、と。
縄跳びが必ずしもその症状を引き起こすモノではナイと思いますが、サキタには不運にもその症状が出てしまったのでしょう。
勿論それだけが原因と言うわけでもなく、他に考えられる原因が幾つも挙げられているのを見ましたが、幾つかはサキタに当て嵌まっているように感じられました。
つーかな、コロコロ読んでる姿勢が悪いんだよ!! だらしねぇな!!

結局確定した診断を受けることはできませんでしたが、多分、「胸椎椎間関節症」だったんだろうな。
サキタは体育の時に担任の先生にも訴えたそうなのですが、やはり大したことはなさそうだとスルーされてしまったそうで、諦めて普通に体育に参加していたそうです。
そりゃ可哀想だったな、今からでも体育は見学にして貰おうかと言いましたが、「絶対止めて! 俺は体育が好きだからやってるの! どうしても我慢できなかったら先生にちゃんと言うから!」と言うので、連絡帳に書くのは止めておいたけども… 大丈夫なのかよ…。

そして今日、唐突にサキタが言いました。

「そういえば、背中、痛くなくなったよ」

…自然治癒?
筋肉痛みたいなもんで、体がその運動に慣れたら落ち着いたってこと… かな?
縄を回す動作が背筋とかに影響して、しばらく続けるうちに筋力がついて、大丈夫になったのでしょうか。
もう全然痛くない♪ と機嫌も良いのでめでたしめでたしなのですが、今後も似たようなことがあるかもしれないと、記憶に留めておこうと思います。
やれやれ。