明日は、結婚記念日です。
入籍ではなくて、結婚式をした日ね。
さて、最近帰りが遅いハルトくん、日付を跨いでしまうことがほとんどです。
となると、今晩帰宅も高確率で日付が変わったあとで、結婚記念日当日ということに。
だけどそんな時間からお祝いしようにもさすがに無理だし、そんな時間にケーキとか食べるってあり得ない。
となると、やっぱ無難にビールでも買っておけばイイのかしら。
結婚記念日だからといって特別何かをする気もありませんが、一応ハルトくんにはエビスビールとプレミアムモルツを買ってきました。
深夜だから無理に飲む必要はナイけど、飲みたいと思えるなら飲んだらイイじゃナイ♪
いや、飲みたいとしても時間が時間だし、ここは飲まない方がイイのでしょうか…?
完全なる下戸な私では判断できなかったので、135mlという小さい缶のスーパードライも買ってきたよ。
そしたらね、最近にしては珍しく、22時過ぎ頃に帰宅するでやんの。(´ω`;
夕飯は単なるカレーライスとサラダですが、ハルトくんはそれに加えてエビスビール350ml缶を飲んで、ゴキゲンでございました。
日付が変わってイナイけど、明日も日付が変わる前に帰宅できる保証などナイので、前祝いってことでイイよね。
私は冷蔵庫に入れてあったちょっとイイチョコを摘み、ささやかにお祝いです。
2005年に結婚したから、丸9年が経過して、10年目に突入。
付き合い始めたのは1999年だから、そこからカウントすると実に15年の月日が流れたことになります。
スゴイね~、長いね~。 とお決まりの会話を交わす中、ハルトくんがこんなことを言いました。
「気を使わず、変にカッコつけたりせず、自然でいられる。そういう相手ってそうそういるもんじゃナイから、ちやと一緒にいられて良かった」
確かに、変にカッコつけてたりするのは、続かないし疲れます。
自然でいられないと、毎日同じ家で暮らすのは難しいと思います。
自分が育ってきた実家での暮らしと、今ハルトくんと築いてきたこの家での暮らしと、どちらか楽かっつーたらもう今のこの家が1番楽です。
実家にいる方がアレコレやって貰えて楽には違いありませんが、仕事が多くたって自由にしていられるこの家の方が、1番イイ。
それがハルトくんとだから築いて来られたものなのだと思うと、やはりハルトくんと結婚して良かったなと思うのです。
同じようなことをハルトくんが私に対して思っていてくれるなら、それはお互いにとって幸せなことなのでしょう。
これからもよろしく。
日付が変わって、「当日になったね」と笑って、サキヒナの寝ている寝室へと向かう2人なのでした。
入籍ではなくて、結婚式をした日ね。
さて、最近帰りが遅いハルトくん、日付を跨いでしまうことがほとんどです。
となると、今晩帰宅も高確率で日付が変わったあとで、結婚記念日当日ということに。
だけどそんな時間からお祝いしようにもさすがに無理だし、そんな時間にケーキとか食べるってあり得ない。
となると、やっぱ無難にビールでも買っておけばイイのかしら。
結婚記念日だからといって特別何かをする気もありませんが、一応ハルトくんにはエビスビールとプレミアムモルツを買ってきました。
深夜だから無理に飲む必要はナイけど、飲みたいと思えるなら飲んだらイイじゃナイ♪
いや、飲みたいとしても時間が時間だし、ここは飲まない方がイイのでしょうか…?
完全なる下戸な私では判断できなかったので、135mlという小さい缶のスーパードライも買ってきたよ。
そしたらね、最近にしては珍しく、22時過ぎ頃に帰宅するでやんの。(´ω`;
夕飯は単なるカレーライスとサラダですが、ハルトくんはそれに加えてエビスビール350ml缶を飲んで、ゴキゲンでございました。
日付が変わってイナイけど、明日も日付が変わる前に帰宅できる保証などナイので、前祝いってことでイイよね。
私は冷蔵庫に入れてあったちょっとイイチョコを摘み、ささやかにお祝いです。
2005年に結婚したから、丸9年が経過して、10年目に突入。
付き合い始めたのは1999年だから、そこからカウントすると実に15年の月日が流れたことになります。
スゴイね~、長いね~。 とお決まりの会話を交わす中、ハルトくんがこんなことを言いました。
「気を使わず、変にカッコつけたりせず、自然でいられる。そういう相手ってそうそういるもんじゃナイから、ちやと一緒にいられて良かった」
確かに、変にカッコつけてたりするのは、続かないし疲れます。
自然でいられないと、毎日同じ家で暮らすのは難しいと思います。
自分が育ってきた実家での暮らしと、今ハルトくんと築いてきたこの家での暮らしと、どちらか楽かっつーたらもう今のこの家が1番楽です。
実家にいる方がアレコレやって貰えて楽には違いありませんが、仕事が多くたって自由にしていられるこの家の方が、1番イイ。
それがハルトくんとだから築いて来られたものなのだと思うと、やはりハルトくんと結婚して良かったなと思うのです。
同じようなことをハルトくんが私に対して思っていてくれるなら、それはお互いにとって幸せなことなのでしょう。
これからもよろしく。
日付が変わって、「当日になったね」と笑って、サキヒナの寝ている寝室へと向かう2人なのでした。