Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

ディズニーデビュー。

2010-06-20 23:48:37 | Weblog

つわりつわりと騒いでおりますが、確実に今日も気持ちは悪いのですが、さっぱり良くなどならナイのですが、

そんなことどーでもイイくらいにディズニーランドへ行きたいテンションになったので強行した。

大丈夫。バカの自覚はある。

そんなわけで、平日より30分遅れくらいに起床し、つわりは見て見ぬフリをして、ディズニーランドへGo!
駐車場や道路の混雑状況が怖かったので、今回は電車だ。
電車好きのサキタも、さすがに舞浜に着く頃には飽きてぐずぐず言い出したわ。
朝早くに起こされたこともあり、眠くなってしまったせいもあるけれど。
電車では、ちょっとしか寝なかったものねぇ… 園内で寝ちゃうのかなぁ…。

6月末までのイベントは、
イースターワンダーランド。
こんな風に、あちこちにタマゴが
飾られてます。カワイイ♪

到着し、入場したのは10時半頃。
何となくいつもと逆回りの時計回りで回る。新鮮。
朝食を食べた時間が早かったし、混み合う前に食事にしようとまずは食事の時間を11時頃と決め、とりあえず何か1つアトラクションを楽しむことに。
混雑と久々で勝手がわからんと、人波に流されるまま歩きつつ、周りを見渡したら目の前は魅惑のチキルーム。

しかも、サキタ妊娠中に来た時には工事中だった、スティッチのアロハエコモマイ!

見たかったヤツー!!

サキタもショータイプのアトラクションなら問題ナイだろうし、スティッチはわかるし、「鳥さんが歌うよ」と言ったらまぁまぁの反応。
更にタイミングが良く、すぐ入れたよ。

結果。
私は堪能したけど、照明が暗いのと雷の音響にサキタはビビったらしい。
ショーの間には「とりさん、おうたね」「スティッチー!」などと言っていたし、泣かナイけど、出た後に「こわかったの。(・_・)」とポツリ。
そ、そりゃスマンかったっ。(゜д゜;
しかし、トリの名前やら何やら、結構無理矢理なハワイアン化だった気が。
好きな曲ではあったけど、以前の方が味わい深かったというか、ハワイアン人気にがっつり乗ったリニューアルだったよね。


チキを出てみると、ちょうどパレードをやっていた。
しかしパレードを横目にさくさく進み、空いている隙にと食事へ急ぐ。
マップから「サキタも問題なく食べられそうなメニュー」ということで選んだグランマ・サラのキッチン(クリッターカントリー内)で、ハンバーグとドリア。
サキタはまだ「自分用の特別メニュー(お子様ランチ)」よりも「パパやママと同じもの」を喜ぶので、サキタには取り分けだ。
ジュースは紙コップを別に貰って、私とオレンジジュースを半分こ♪
サキタにはお茶を用意しているし、私はあまりたくさん飲めないタチなのでね。
やや薄暗い店内に、「まっくらね~」などと言っていたサキタだけれど、「ネズミさんのお家だから、穴の中なんだよ。天井に木の根っこが見えるねぇ、大きな木の下なんだねぇ」などと話すと、興味深そうにキョロキョロしながら完食☆

外へ出て景色を楽しみながら来た道を少し戻り、今度はカントリーベアーシアターへ。
こちらもタイミング良く、すぐ入れた。
サキタには「今度はくまさんが歌うよ」と話していたものの、ステージに向かって右側の壁にある(いる?)トナカイかウシか何かの首が怖いのか、「ママにだっこで~」と私の膝に座って顔をやや左に向け、彼らが視界に入らないようにしながら鑑賞。(^-^;
ま、チキよりはマシだったな!

ディズニーキャラにはほとんど興味のナイ(寧ろ知らナイ)ハルトくんは、完全に家族サービス気分だろう。
なので、せめてハルトくんも喜ぶフードを買おうかと思って見たのだけど、希望のテリヤキチキンレッグを探してまた戻ってみたところ、かなりの行列であっさり諦める。
ホント、理性の固まりだなぁ…。
ちょっとくらい並んだって構わナイのに…。

お次は、サキタが目ざとく見つけたウェスタンリバー鉄道へ。
こんなとこに来てまで、鉄ちゃんか!!
まぁ何か乗り物系にも乗せたいところだったし、本人が熱烈に希望していることだし、超久しぶりに乗ったよ。30分待ち。
長い行列も少しづつ進んでいくので、それほど気にはならず、すぐ前に並んでいた小学生と幼稚園の兄弟連れが大胆にポップコーンをこぼして進行を妨げたとしても、別にどーってことなかった。
うんうん、ポップコーンバケツ2つもぶら下げてりゃ、ママもこぼすよね。
お互い様だから、きっちり拾ってくれ。
さて、ようやく順番が来て喜んで乗り込んだものの、サキタはビッグサンダーマウンテンの裏を抜けて最後の洞窟へ入り、恐竜達が大きな鳴き声を上げると硬直。
私も久々過ぎて、ウェスタンリバー鉄道がどんなアトラクションだったかすっかり忘れていただけに、サキタに何の予告もできなかった。スマン。
それでも、降りる時には「もう1回~」などと名残惜しそうにしていたから、楽しんでくれたのではなかろうか。

しかし、ここらで限界近く眠くなったサキタは、段々不機嫌に。
既にここまでの段階で、ベビーカーを拒否してほとんどハルトくんの抱っこで移動している。
さすがに怒涛の抱っこ要求に疲れたハルトくんがサキタをベビーカーに乗せるも、全力で泣いて拒否。orz
私も交代で抱っこするけれど、11kgを超えたサキタを抱っこグッズなしで抱えての移動は腹筋に堪える。
仕方なくサキタが寝るまで、ハルトくんが抱っこして歩いてくれた。
次はぞうさん好きのサキタが喜ぶかとダンボに向かうが、45分待ち。
更にようやくサキタが寝たので、今のうちにハルトくんの疲労を少しでも軽減させておかなければ!!と、買い物と休憩ということに。

まずはどっかで休憩しようとマップをチェックし、イースターのスーベニアマグが欲しいので、スイートハートカフェへ向かう。
(まぁ辿り着く前にハルトくんが力尽きたので、トゥモローランドで見つけたハニーレモンチュロスを買ってベンチに座り込んだがね!)
ここまでで全く衝動買いをしていない私は、どうにも落ち着かナイので(爆)、ハルトくんの白い目を無視してイースターエッグのポップコーンバケツをゲット。
ハルトくんに寝ているサキタを見つつカフェで待っていて貰い、すぐ前のワゴンに並んで買ったよ♪

疲れた時には、甘いもの♪エッグバケツ可愛いー!

キャラメル味にはとうに飽きていたし、醤油バター味が食べたかったのだけど、エッグバケツが良かったのでそちらを優先!!
キャラメルをさっさと食べて醤油バターを追加してやろうと思っていたら、ハルトくんに叱られたので断念した。
ちっ、理性の塊め。(というか、ハルトくんは雰囲気を楽しむ程度でディズニーには全く興味がナイと言ってイイ)

お次は買い物。
いつも旅行やディズニーでお土産を買ってきてくれる会社の女の子達に、お菓子をね。
ハルトくんは、今回ディズニーに来るきっかけをくれたナオトくんとさなえちゃんにお土産を買っていた。
お菓子をあまり食べなさそうな2人なので、フェイスタオルを色違いで。カワイイ。
ブルーとピンクかと思いきや、「さなえちゃんはピンクというイメージではナイから、黒と青にした。好きなように使って貰えばイイよ」とのこと。
うんまぁ、確かにさなえちゃんはラブリー趣味ではなさそうだけども。

せっかくなのでサキタにも何か買ってやろうかと、玩具のお店を見ているうちに、サキタ覚醒。
ぜんまい仕掛けのブリキ製リゾートラインやら、プラレールのウェスタンリバー鉄道やらに釘付け。
何だかんだ言っても、何か大きなアトラクションを楽しむより、まだまだ目の前にある玩具の方がイイらしい。
そして電車。orz
いろいろ迷ったけれど、リゾートラインのプッシュ&ゴーを購入。
リゾートラインを模した車型の玩具で、上に乗っているミッキーを中に押し込むと、前に進むというものだ。
プルバックで遊ぶこともできるし、対象年齢3歳以上とあったけど、2歳のサキタでも上手に遊ぶことができそうだった。(見本で遊ばせてみた)
購入後すぐ開けろと騒いだけれど、そんなのは家に帰ってからだ!

今回は車ではナイため荷物を増やすことはできず、買い物は適当に切り上げ、トゥーンタウンへと引き返す。
サキタが1番体を使って遊べそうなエリアだしな♪
いろいろ仕掛けを触ると音が出たりするようなエリアでは、興味津々でボタンを押したりするのだけど、所詮はビビリ。
他の子がやって大きな音が出たりすると、びっくりして飛びついてくる。(´▽`;

箱を開けると、爆発音や
何かが壊れるような音がする。
ぐにゃぐにゃする鉄格子の檻。
大きい子は登ったりも。

ドナルドやデイジー、グーフィーなども通りかかったが、集団に追われているので止めとこうね。
本人は、キャラクターよりも追従してくる集団にビビッていた。

何となく撮ったが、実際は素通り。は~、カワイイなぁ。

1番サキタの反応が良かったのは、プレイエリア。
ディズニーキャラに全然関係ナイ、デフォルメされた動物の置物がある休憩スペースのようなもんだが、そこで動物によじ登るのが楽しかったみたいね!
外だし土足OKなのだけど、そこに入る入り口の色分けされた地面のとこに座って靴を脱ごうとするのが笑えた。
結局裸足の方がグリップが効いて都合がイイのか、脱いじゃったけど。
他の子もそうしていたしイイ。

適当なところで、おやつにキャラメルポップコーンを摘む。
NHKの子供向け番組「みいつけた!」の「愛のたまご」という曲でタマゴが気に入っているらしいサキタは、イースターエッグバケツも気に入っていたし、初めて食べたキャラメルポップコーンも気に入ってよく食べた。
元はとうもろこしだし、イイか。キャラメル味は特別だと思え!

気に入ったので、自分で運びます。ベビーカーに乗っても離しません。

いつまでも遊びたがるサキタをポップコーンで釣りながら出口方面へ。

この私が、17時前にディズニーランドを出るなんて。
こんなに空が明るいうちに帰るなんて。
開園から閉園までコースが定番だった今までの私には、マジで有り得ん!!

限りなく不完全燃焼。

しぶとくボンボヤージュに寄るが、ハルトくんの完全に白い目に負けて、何も買わず。
光り物と被り物はいつも買っていたのになぁ…。
ポップコーンバケツとスーベニアカップ(付きのデザート)だけは強引に買ったが、限界か。
イースターエッグにキャラクターが入っているぬいぐるみがあって、アリスの白ウサギが激カワだったのだけど、すんごく欲しかったのだけど、やっぱり買わなかった。
大人になったなぁ、私…。(T▽T)

梅雨時だしと雨を心配していたけれど、1日中薄曇りで雨にも日差しに悩まされることはなく、更に気温もそこそこで暑過ぎず、割と涼しい風が困らナイ程度に強めで吹いていたので、実に快適だったよ♪
それでも、電車に乗った途端に急激な疲れとつわりがどっと噴き出した。
やはり無謀だったか。(´▽`;
帰宅の電車でも抱っこばかりしていたハルトくんは、とにかく腕が疲れたとのこと。
そこそこの時間で引き上げて正解だったね。
おかげで夜は皆でさっさと寝ることになったとさ。

どーでもイイけど、ダッフィーを抱えてる人が多くて驚いたね。
しかもデカイやつ。
子持ちにしてみると、何が悲しくて頼まれもしないのにそんなの抱っこして歩かなきゃならナイんだ、と思うけどな!
でもダッフィーはカワイイので、いつかシーに行ったら欲しい。小さいの。

とっても楽しい1日だったけど、しばらく子連れディズニーはもうイイや。
疲れ過ぎる。orz
お腹の子のディズニーデビューは、結構な覚悟が必要だわ!

* 妊婦検診 * 10w1d

2010-06-19 23:53:07 | Weblog

先月、美容院に行く予定はキャンセルとなった。
「切迫流産」の診断の前に、そんなものはどーでもイイというね。
しかしこうも暑い日が続き、無駄に多い髪がわさわさばさばさと鬱陶しくなってくると、自分でもイライラしてくるものだ。
シャンプーやドライヤーの手間は掛かるし、単純に物理的に重いしな!!
先日鋏を引っ掴み、自分で自分の髪を切り落としそうになったので、実行してしまう前にと予約を入れることにした。
本当は気持ち悪くてそんなとこ行ってる場合でもナイのだけど、来月つわりが治まった頃にでも行こうと思っていたのだけど、私はやはり気が短かった。

そんなわけで、美容院に行ったのだけど。
案の定途中の電車で気持ちが悪くなり(実は未だに実家近くの美容院に行っている)、乗り換えの駅で降りておええぇぇとなり(しかも乗り換えは2回だ)、その結果予約の時間に30分ほど遅れてしまった。
すると当然、次の予約の人が来てしまっていたりしているので、今回はカットだけということもあり、シャンプーは割愛されてしまった。
まぁイイ、どっちみち仰向けになるのがツライ。
じっと座って動かずにいるのもツライので、30分程度でことが済んで助かったということで!

帰宅途中で家電量販店に寄り、ハルトくんへの父の日のプレゼントをママプロデュースで買う。
明日サキタから渡すようにしてやろう。

帰宅すると、今度はまた外出の予定。
本日のメインイベントは、美容院などではなく妊婦検診なのだ。
気持ちが悪くて外で昼食を食べるタイミングがなく、帰宅してから食べようかとは思ったものの、予約の時間までに30分もナイ。
いや、予約時間の2番目だし、病院へは自転車で5分程度だし、その気になれば食べることもできなくはナイのだけども。
今日は、妊娠初期の血液検査があるのだよ… 尿検査も普通にあるのだよ…。
食べたことによって血糖値が上がったり、ギリギリに駆け込んで尿蛋白が出たり、そんな影響を考えると食べられなかった。
で、つわりの気持ち悪さも手伝って、案の定フラフラになったよね。orz

今日はそれほど待たされることもなく、予約時間を10分ほど過ぎたところで呼ばれる。
急に立ち上がることもできず、よろよろとドアを開けて入ると、先生はぎょっとしたようだった。

「どっ どうしたの!?」
「キモチワルイです… ああでこうでこんな感じに~…」
「うっ… それだったらつわりの症状だから問題はナイけど、でもそういう場合でもなさそうな… 今日、血液検査で採血あるけど、大丈夫?」
「ハイ、その覚悟はしてますが… 取れるかはわからない…」
「点滴、打つ? 楽になるよ?」
「いや、イイです…」
「点滴の威力を知らないなぁ?(ニヤリ) 本当に楽になるんだよぉ~?♪」
「いえ、点滴の威力は存分に思い知ってます。何度お世話になったことか。まだ死ぬほどツライわけではナイので、イイです。その時にはちゃんと言います」
「(点滴の効果を)知った上で我慢するの、君。(^-^; わかった、じゃぁとりあえず超音波やろう! 赤ちゃんを見たら元気が出るよ♪ …隣(内診室)、行ける?」
「行く~…」

看護師さんが「ゴメンね、顔を見ながらさせてね」と普段は閉めたままのカーテンから顔だけを出す格好でこちらの様子を見ながら、内診台の操作をしてくれた。
私がズリ落ちたり、座る前にコケたりしないようにとの注意なのだろう。スマン。
超音波の画像を見ると、赤ちゃんは更に大きく成長しており、全く何の問題もナイそうだ。
これだけ気持ちが悪いのだから、元気に妊娠継続していることはわかっていたけどな!
横向きの画像で見た赤ちゃんは、2頭身でにょこにょこと丸っこい手足を動かしていた。
心臓もぴこぴこ動いていて、実に可愛らしい♪
今の時期こんなもんなのか、寝ているのかそういうキャラなのか、あまり活発に暴れたりはしていなかったよ。
サキタの時は、両手をシェイクするようにしょわしなくダンシン!ダンシン!していたのに。

身支度を整えて診察室に戻ると、次は4週間後にくるようにとのことだった。
その前に、つわりが酷くなるようなら遠慮せずに来院するなり電話するなりしなさい、と。
そして、「頑張り過ぎナイように」と注意を受けた。
また…。orz

「この後採血だけど、大丈夫? 横になって採って貰おうね」
「ありがとうございます~」
「本当に、点滴打たなくて平気?」
「大丈夫です~」
「採血して倒れたら、容赦なく点滴打つからね!」

中待合に出て待っていると、すぐに検査室へと呼ばれ、ベッドに横になって採血。
移動はずっとそろりそろりとふらふら歩いているので、看護師さん達も「コイツヤバイ」と思ったようだ。

「いい? 採血した後も、具合が悪いうちは起き上がっちゃダメだからね! 点滴打つわよ!」

この時の私は、先生も看護師さんも点滴を打ちたくなるような顔色をしていたようだな。(´ω`;
幸い必要量の血液は採れたようだし、それほど気持ち悪さが加速することもなかったので、素直にベッドに横になってしばらく休むと、点滴を打つことなく普通に気持ちワルイ程度にまで回復することができた。(回復なのか?)

だって点滴って別料金だし、時間も掛かるし、注射キライ…!(本音)

やっとのことで会計まで済ませ、帰宅。
今日する予定だった入院予約だけど、予約金の用意をすっかり忘れていたので、とりあえず現在の予約状況を確認。
すると、1月の分娩予約はまだ1割にも満たないとのことだった。
じゃあ来週でもイイか…と思っていたら、ハルトくんが「もたもたしていて埋まってしまったらどうする! 俺が行って来るから、サキタを見てろ!」と出掛けてくれたよ。(^-^;
す、済まないねぇ。

私は失った血液を補うべく、ゴハンにと買ってきてあったパンを食べる。
気持ち悪くてフラフラなので、ソファで横になり、そのまま落ちてしまった。
今日は1日ハルトくんがサキタの面倒を見ていてくれたのだけど、引き続きみるハメになってしまったのに文句も言わず、そのまま休ませてくれたよ。
サキタのお風呂上りのケアと寝かしつけは私がしたものの、サッカー日本代表戦(オランダ?)を見終わったハルトくんが起こしてくれるまで、一緒に落ちてしまっていた。
ハルトくんはサキタにだけゴハンを食べさせていたようで自分は食べておらず、私も昼食が夕方になってしまったので、まだ夕飯は食べていない。
これから作る気力など無かったので、ハルトくんにコンビニで冷やし中華とアイスを買ってきて貰って済ませたわ。
冷やし中華は美味しいなぁ!!

明日は早起きしてディズニーランドに行くつもりなのだが、無謀だろうか。

保護者懇談会

2010-06-18 23:56:05 | Weblog

保護者懇談会なるものに参加して来ました。
保護者だって!
社会的に「親」っぽい!(何を今更)
実は0歳児クラスでも懇談会はあったのだけど、何だかんだと都合がつかず参加できなかった。
あのね、「懇談会」の意味も漢字もわからない小学生の頃のイメージがあって、「『こんだんかい』はお母さんが出るもの」と刷り込まれているのよ!
私の中で、「懇談会」=「親」。

懇談会は、18~19時で行われる。
0,1歳児の過ごす乳児棟の閉まるまで、というあらかじめ限られた時間の中だ。
その間も保育を頼むことはできるのだけど、単純に1時間押すのは寝かしつけまでのスケジュール的に大変なので、ハルトくんに午後半休を取って貰い、保育参観とお迎え、私が帰るまでのサキタの世話を頼む。
美容院に行ったりもしていたから、まぁ有意義な午後半休だったといえよう。
私はつわりで休みまくっている為、保育参観の為に有休を取る余裕はなく、保育参観はできなかった。
まぁ日々の様子や先生の話、連絡帳、サキタからの報告により、問題なく楽しく過ごしているであろうことは想像できるので、別にイイ。

0歳児ママや4月入園組の1歳児ママは、入園式の後の説明会に参加しているため、顔見知りやすっかり仲良しな人達もいるのだけど。
0歳児から継続のママは、ようやく顔見知りになったママ達とクラス替えによって別れてしまい、更にお迎えの時間帯が被るママくらいしか知り合いがいないという状況だ。
大きな教室(?)に丸くなって座るけれど、周りで盛り上がっているママ達の中、ぽつん。となる。
私がまさに、そんな感じだったよ。(´▽`;
しかし、数少ない顔見知りママを目ざとく見つけ、すかさず立ち上がって移動。
あちらは4月入園組なので他のママとお喋りをしていたが、毎日のように顔を合わせている私に気付くと、すんなりと会話に入れてくれた。(大人だし)
私は普段お迎えに行く時のトートバッグにはマタニティマークを付けていないのだけど、今日は通勤用バッグだったのでばっちりとマタニティマークが付いており、何だかそれで「キャー! 2人目!? スゴーイ頑張ってね!!」などと盛り上がってくれた。
一緒にいたママさんも一緒にね。ノリのイイ人達だ。(因みに2人とも、国際結婚らしいハーフちゃんママ)

さて肝心の懇談会の内容は、最初に0,1歳児ママ全体で園長先生の話を聞き、副園長先生の説明を聞き、それから0歳児ママと1歳児ママに分かれ、それぞれの担当の先生数名を交えての懇談となる。
当然受け入れ可能人数の関係で、0歳児ママよりも1歳児ママの方が多い。
しかもほぼ顔見知りの0歳児ママと違って、初めてまともに揃った1歳児ママ達は、まずは簡単な自己紹介と保育参観の感想を順番に…となった。

結論から言うと、全てのママが自己紹介を終える前に時間切れになり、それでも途中で打ち切るわけにも行かず最後まで続け、最後に先生からの連絡事項もあったため、もうそれだけで終わっちゃったよね!!
フリートークゼロ!!

それでも、まぁなかなか面白かったよ。(^-^)
同じ1歳児クラスとは言え、0歳からの継続と1歳からの新入園児、月齢の違い、キャラの違い、成長具合の違い。
似た様な悩みや心配を抱えていたり、同じように我が子の成長ぶりに喜んでいる。
サキタが6月生まれと早い方の生まれなため、もう過ぎ去った頃の悩みを持っているママには、「いや、それ時間が解決するから。大丈夫だから」と思ってみたり、2歳になって俗に言う「イヤイヤ期」にほとほと手を焼いているというママには「うちもうちも!」と共感してみたり。
それは余所のママも同じだったようで、悩みに共感する余りに涙ぐんでいるようなママもいた。
具体的に言うと、「イヤイヤ期」に悩んでいたママね。
私が「うちも『イヤイヤ期』みたいで参りますわあっはっは」と話したら、ものすごい勢いで首を縦に振りつつうるうるしていたの。
…これも多分時間が解決するんだろうし、単に自己主張ができるようになったってことなんだから、そんな悩むなや…。(´ω`;
どこまでも従順な子供なんて、絶対何か他に問題があるぞ?

そんなこんなの懇談会は終了し、さて帰るかゴハンを作らにゃ~と思っていると、突然「高瀬さん! 高瀬さんですよね?」と声を掛けられた。
途中で入ってきた、華奢でオシャレな美人ママさんだ。
ここでは「サキタくんママ」と呼ばれることが多いので、名字で呼ぶということは私自身を知っているということだよね?
えーと誰だっけ?と戸惑っていると、手を差し出しながら近づいてきたそのママは、引越し前の賃貸マンションでのお隣さんー!!
ワンルームに住んでいたあの頃、お隣さんとはそれほど親しい付き合いをしていたわけではナイ。
けれど、1フロア2世帯の小さなマンションで年の近そうなカップルだということはわかっていたので(挨拶くらいはするし)、富山から送られてきた梨をお裾分けに行ったり、緑ちゃんから送られて来たスイカのお裾分けに行ったりと、人懐こい笑顔を振り撒きつつ交流を図ってみたのだ。
すると、感じのイイ2人は快く応対してくださり、旅行に行った時などにお土産を買ってきてくださったりもした。
引越しの挨拶に伺ってから、近所とはいえなかなか遭遇することはなく、たまにハルトくんから「ばったり会った!」などと話を聞く程度になっていた。
サキタと同じ年の子が9月に生まれたとか、同じ病院で出産したとか聞いていたけど、まさか同じ保育園に入園させていたとは!
まぁこの乳児棟は、前に住んでいたマンションのすぐ裏なんだけどな。

住宅街の中の保育園ということもあり、先生方は普段から近隣住民に対してものすごく気を遣っている。
今日も、「解散後は速やかにお帰りくださいますよう、ご協力をお願いします。また、帰り道では『お口チャック』でお願いします」と注意があった。
帰宅時に園庭の遊具で遊ぶのは禁止、保護者の井戸端会議も禁止、自転車も園から離れた場所で降りて押して来なければダメ、などなど。
ルールはたくさんあるけれど、近隣住民にしてみたら当然のことなのだろう。

素直に帰宅すると、ハルトくんはサキタと遊んでいた。
ご飯の支度は当然しておらず、買い物だけは済ませていたので、急いで食卓を整えたよ。(ぐったり)
普段よりも1時間近く遅く寝かしつけることになったけど、金曜の夜だし構うものか。

のらりくらり。

2010-06-17 23:22:58 | Weblog

つわりが楽になる時間帯というものが消え失せた。
せめてランチタイムくらいは楽しく快適に過ごしたいもんだと、移動の辛さを押して女の子達のいる隣の建物へ。
行くまでは大変なのだけど、行ってしまえばつわりを忘れて楽しく過ごせたよ。

まぁ午後イチのミーティングでは、途中でいきなり立ち上がり、ダッシュでトイレに駆け込むなどという微笑ましい一幕を演出してしまったけどな。
実際には吐かなかったけど、本気で込み上げたわ!
(トイレに行って「ここなら吐いても大丈夫!」と思った途端気が楽になるという典型的なパターンだった)

こんな日に、サキタのダメダメいやいや攻撃に晒されても、閉口するしかできナイ。
ノーヒントで暴れられても。orz
何かもーどーでもイイ気持ち。
それにしても、最近要求が細かくなってきて困る。
最初は「何かテレビ見せろ」だったのが、今や「ピタゴラスイッチの『フレーミー』を見せろ」「この回を見せろ」と注文を付けるまでになった。
そんなピンポイントで再生できるか!!

昨日よりはマシとはいえ、今日もつわりがキツイので家事は割愛。
…と思っていたら、心おきなくサッカー観戦を楽しみたいハルトくんが、せっせと家事をこなしてくれた。
ありがとう~!!
(この際動機など何でもイイよ! 結果が出てるから!!)

湿度上昇で限界。

2010-06-16 23:50:47 | Weblog

異常に湿度が高くてもうムリ。
気持ち悪さMAX。
ただ暑いだけならまだしも、このもったりとした重たい空気がまとわりつくようで、気色悪い。

何とか通常の勤務を終えて帰宅したものの、スーパーに寄るとか夕飯の支度とか、もう無理無理無理。
ばさばさもさもさと伸びまくった髪にもイライラしたので、思わず鋏を引っ掴んだが理性で押しとどめ、美容院に電話するに留めた。
自分で髪を切り落としたらマズイだろ。(精神状態が)
とりあえずドライ掛けて、ソファに横になる。
保育園のお迎えまでに少しでも回復しておかなければ、今日はもう寝かし付けまで頑張れる自信がナイ。

…と思っていたら、もう本当にダメだったよね!
やっぱ、気力が尽きてると体力はカバーできないしね!
そんなわけで本気でヤバかったので、もう必要最低限でベッドに横になる。
最低限というのは、サキタを寝かし付けると同時に自分もベッドにゴロンしてしまう、ということだ。
残りの家事のことなど、知らん。

帰宅したハルトくんが声を掛けてくれたので、ちょっと気分転換にネットでもするかと起きた。
あのまま寝てしまえば体は楽かもしれないけど、精神的に回復できないのでね!
家事などは勿論何もしなかったよ!(何を偉そうな)