Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

ゆるゆる。

2010-06-13 23:50:43 | Weblog

昨日はいろいろ予定があったので、気が紛れることも多かったのだけれど。
特に予定のナイ今日は、テンションの上がるような楽しい予定のナイ今日は、もうひたすらに気持ちが悪くてダウン。
朝はもちろん、1日中こんな感じだ。

しかし、疲れているのはハルトくんとて同じ。

平日の帰宅はサキタが寝た後だし、飲みに行ったりサッカーに行ったりもするけれど、それでも私がぐったりとソファに転がっていると、せっせと家事をやってくれたりする。
必ずしも全てというわけではナイし、その日の気分と体力と相談してのことだろうけど、それでもそれなりの努力はしてくれる。
その点については、素直に感謝だ。

そして現在、休日はかなり頑張ってくれていると言ってイイ。
昨日は千矢父・千矢母がいてくれたので、存分に出勤もサッカーも買い物もして来れただろうが、このところの週末は、はっきり言ってサキタの面倒はほぼハルトくんが見ているといって過言ではナイ。
おかげさまで、サキタはすっかりパパっ子だ。
ママには抱っこをせがんでも意味がナイことを理解し、パパの方がいろいろ遊ぶのが上手いことを理解したら、そりゃあパパっ子にもなるわな。
寂しいなんて、私は思いませんよ?
息子にマザコンの烙印を押されるより遥かにマシ!!
更に楽ができるので、なお助かる。

ま、そんなわけで、さすがのハルトくんにも限界は来る。
体力的なものは勿論、精神的にもね。(^-^;
それはカワイイばかりではナイ息子の相手に疲弊したとか、自分には絶対にわからないツワリとやらで本当にどこまで具合が悪いのかなんてわからないのに寝てばかりいる嫁にぶっちゃけイラっとしたとか、単純に疲れて眠い、とか。
まぁ何も言わなかったけど、いろいろあったのだろう。

なので今日は、交代制で寝ていたようなもんだった。
それでも、私の方が圧倒的に長い時間を休ませて貰ったのだけどね。
ありがとうハルトくん!


そんなネタの拾えナイ1日だったわけだけど、せっかくなのでこのニュースは書いておこうかな。

小惑星探査機「はやぶさ」が13日、7年間の旅を終え地球に帰ってきた。
たくさんのトラブルを乗り越え、予定よりも3年も長い旅を経て帰還した「はやぶさ」は、小惑星イトカワの試料を採取した(可能性のある)カプセルをオーストラリアのウーメラ砂漠へと落とし、自らは大気圏で燃え尽きてしまった。
「はやぶさ」に携わった全ての研究者・技術者の功績を称えたいと思う。
そして、「はやぶさ」本体に、よくやったね、と声を掛けてあげたい。

カプセルを分離したあと、「はやぶさ」は最後に生まれ故郷・地球の写真を撮った。
それは白黒のシンプルなものなのだけど、すごくすごくイイ写真だったよ。
「はやぶさ」が最後に見た地球は、温かく手を広げる母のように、彼(彼女?)の目に映っただろうか。
お疲れ様でした。感動をありがとう!!

今その最後の写真は、私のPCのデスクトップを飾っている。