Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

真逆。

2010-06-25 23:51:36 | Weblog

昨日の苦労が、相当精神的に堪えていたらしい。
サキタのお迎えが、若干恐怖になっていた。
マタニティーブルー発症か?

身構えていたら、今日は昨日と打って変って、拍子抜けなほどにイイコなサキタ。
逆に癒されたくらいだ。
ゴハンはよく食べたし、機嫌良く遊んだし、お風呂もにこにこと入った。

……何かゴメン、サキタ。
まだまだ、ママは未熟だな。

そんな今日は、ハルトパパの誕生日。
おめでとうございます~。

イヤイヤ炸裂。

2010-06-24 23:59:51 | Weblog

いつものように、保育園にお迎えに行く。
するとサキタは、私の顔を見るなり号泣した。

「ばぁば、くるー!! まま、こないー!!」

まぁ要するに、お迎えに来るのは私ではなく千矢母希望なわけだ。
そんな反応は情けナイことに最早珍しくもナイので、ちょっと寂しくなりながらもサキタをなだめるしかナイ。
千矢母にそんな毎日来て貰うわけにはいかナイのだよ。
ママで我慢してくれよ。

大抵はぶつぶつ文句を言いながらも、途中で千矢母がいないことを諦めて納得してくれるのだけど(というより納得して貰うしかナイので、テレビや食べ物で釣る)、今日のサキタはしつこかった。
一気に機嫌を損ねてしまったようで、保育園を出てもまず自転車に乗らナイ。
ようやく乗ったと思っても、途中で泣き喚いて降りてしまう。
更に、自転車を降りて歩くと要求した割には、すぐさま抱っこしろ、と。
勿論、荷物を乗せた上に電動アシストの重たい自転車を押しながら、サキタを抱っこして歩くなどという真似は出来るわけがナイ。
仕方がナイので自転車を停め、その場で抱っこして説得を続けるものの、このまま歩けと進行方向へ向かって手を伸ばし、大暴れ。
バランスを失って落としそうになり、慌てて抱っこし直そうと一旦降ろすと、離すものかとコアラのようにへばりつき、ギャン泣き。
その場でしばらく格闘していると、今度は自転車に乗る、と。
わけがわからないけれど、2歳児のイヤイヤ期とはそうしたものなのだろう、と素直に乗せ、いつものように電車を見に線路脇の駐車場へ。

いつもはここで、自転車に乗ったまま電車を1,2本見て帰るのだけど、今日はここで駐車場に降ろせと言ってきた。
昨日ここで千矢母を待っている時、楽しそうに走り回っていたしね…。
こちらも時間を稼がなくてはならなかったので、根気よくサキタの遊びに付き合ったし、抱っこして何本も電車を見たし、そうしているうちに大好きな千矢母が登場したから、きっと今日もそれを期待しているのだろう。
しかし、今日はいくら待っても千矢母は来ない。
その上、この駐車場の周りや線路沿いには雑草が生い茂っているので、蚊も多いのだ。
説得しつつ自転車から降ろさずに電車を見て、いつものように帰宅。

このスタイルがいつものパターンであってこれからもそうだよ、昨日のは特別だったんだよ、と言い聞かせるものの、そんなこと2歳児に通用するわけナイ。
帰宅したことに気を悪くしたサキタは、自転車から降りようとせず、もう1度駐車場へ行けとギャン泣き。
何とか降ろしても、抱っこで駐車場へ遊びに連れて行けとギャン泣き。
そうこうしているうちに、外はだんだんと暗くなってくる。
しかし家に入ってくれナイので、大暴れのサキタを抱っこしたりハグしたり説得したり。

仕舞には、こっちまで泣きたくなってきた。

家に着くまで、もう何分掛かっているのだろう。
保育園から自宅までは、自転車で5分程度。
普段なら、電車を見て帰ってきてもせいぜい15分だ。
それが、まず駐車場に着くまでに20分以上、家の前に着いてから30分は泣き喚いている。
家に入れず外で泣かれているので、人が家の前を通る度に見られている気がするし、近所の家では「随分長いこと泣かせているな」と思われているかもしれない。
そろそろ通報されるかもね…。orz

イイ加減付き合いきれない気分になり、強引にサキタを抱え上げると、とりあえず玄関に連れ込んでドアを閉め、鍵を掛けた。
もう知らん。
泣きたければいつまでも泣いていろ!!
どんなに泣こうがもう外は真っ暗なのだ、遊びに連れていくなどアリエナイ!!

サキタは家に入れられてしまった(もう遊びに行けない)ことにますますギャン泣き。
しかしもうこの頃には、私の感覚も麻痺していた。
普段より、既にもう1時間以上のタイムロスなのだ。
夕飯はもともと残り物のおかずで済ませる予定だったけど、この分では食べるかわかんないね。
食べなきゃ食べなくてもイイ。
洗濯をして、お風呂にお湯を張り、とりあえず夕食の支度を整えた。
すると、それまではしぶとくギャン泣きしていたサキタも、さすがにお腹が減ったのだろうか、夕食だけは素直に食べてくれた。

まぁな、夕食が済んだ途端、テレビを見せろだのDVDを見せろだの要求した上で「それじゃナイ!!」と泣き喚かれたけどな!
とにかく今日のサキタは、機嫌が悪いようだ。

ようやく寝かし付けた頃には、私のライフゲージはゼロどころかマイナスに振り切っていた。
サキタの寝顔を見るとほっとしたものの、これだけ拒否られて泣き喚かれて暴れられて、私はいったい何のために何を頑張っているのだろう、と思った。
泣きたい気持ちだったけど、現実には真っ白に燃え尽きていて、情けなくて涙も出なかった。
サキタが千矢母を好きなのは、よくわかっている。
だけど、それにしても、私への拒否っぷりはあんまりじゃナイかと思うのだ。
そりゃあ、千矢母のように優しく手際良く根気強く、サキタの相手はしてやれてイナイと思うよ。
サキタの周りで、サキタを1番よく叱るのは、私だと思うよ。
だけど、何かもう本当に、サキタは私を嫌いなんじゃナイかと思うほどに、千矢母を求め、私を拒否した。
「何だかんだ言っても、1番好きなのはママに決まっているわよ」という人は多いけれど、そんなことどうしてわかるんだよ!!
私自身、千矢母に甘え過ぎていたのだろうか。
サキタが千矢母に懐くのは嬉しいのだけど、毎日一緒に暮らしているのならともかく、それほど生活を共にしているわけでもナイのに、このばぁばっ子っぷりといったらどうだ。
毎日一緒に暮らしている私を全力で拒否してまで、千矢母がイイというのは、サキタにとってどうなのだ。
幸せな生活と言えるのだろうか。

自信を失くした、というには語弊がある。
そんなもん、最初からナイからな。
自分の行くべき方向を、ちょっぴり見失ってしまったような、そんな夜だった。
私は、どんなママになりたいのか。
サキタに、どうしてやりたいのか。

もう2年。まだ2年。
新米ママの苦悩は、いったいどこまで続くのだろうか。

最悪。

2010-06-23 23:55:02 | Weblog

いつものように仕事を終え、何となくスーパーに寄る気力がなくてそのまま帰宅した17時15分。
バッグの中をまさぐって、一気に血の気が引いた。

鍵 忘 れ た 。orz

実は私、前科2犯だ。
つまりこれが、「2度あることは3度ある」の証明。
初犯の時はサキタをお迎えに行った後、いつものラーメン屋さんに駆け込み、ハルトくんの帰宅を待たせて貰った。(そしてマスターにこっぴどく叱られた)
2回目の時は、幸いにも後から家を出るハルトくんが気付いてくれたため、巧妙に鍵を外に隠してくれ、隠し場所をメールで教えて貰うという作戦で切り抜けた。
しかし今回は、完全にノープランの上、時間もナイ。
何しろ、気が付いたのがたった今、なのだ。
あっぶねー、スーパー寄らなくて良かった。
傷みやすいものとか冷凍食品とか買わなくて良かった。

慌ててハルトくんに電話をしたが、気付かないのか仕事中で出られないのか、何度掛けても虚しく留守電。
この時点で、17時18分。
サキタのお迎えに自転車が使えないことを考えると、少なくとも45分までにはここを出なければならない。
だけど、お迎えに行ったとして、その後どーしたらイイのか。
迷っている暇はナイので、非常に情けナイ&申し訳ナイけれど、千矢母に電話をした。
千矢母にはよく泊まりに来て貰う都合上、合鍵を渡してあるの…。

幸い、千矢母はすぐに掴まった。
超驚いてはいたけれど、途中のどこかの駅で受け渡しをする余裕もナイことを告げると、あっさりと家まで届けてくれるということになった。
スマン…。
こんなギリギリで、延長保育が掛けられるかはちょっとわからないのっっ。

そのままサキタのお迎えへ向かう。
サキタは外へ出ても自転車がナイことに困惑している様子だったけど、「ママとお散歩して帰ろう」と言うと手を繋いで歩き出してくれた。
途中で何度か抱っこ要求はあったけれど、のらりくらりとかわして距離を稼ぐ。
家の近所まで来ると、最近いつも電車を見るために寄り道する駐車場へ。
ここで、千矢母の到着まで、電車を眺めつつ時間を稼ぐこととする。

車止めに腰掛けて荷物を置き、蚊を払い、走り回るサキタが時に突っ込んで来るのをキャッチし、座ったまま抱っこして電車を眺め、待つこと45分。
千矢母が苦笑しながらやって来た。
スイマセン。マジで。
サキタはいつもとは違う展開に喜んで走り回っていたけれど、大好きなばぁばの姿を見つけると、まずは不思議そうに首を傾げた。
しかし直後には、「ばぁば、いた!!(≧▽≦)」と飛びつく。
千矢母も満面の笑みでサキタを抱っこしてくれるので、もう大喜びだよ。(^-^;

ようやく家のドアが開くと、私のキーケースは虚しく下駄箱の上で持ち主の帰りを待っていた。
あああああ、情けナイ…。orz

結局千矢母は、サキタの夕食の支度ができたところで、そっと帰って行った。
本当に、鍵を届けるだけになってしまったねぇ。
心の底から申し訳ナイ。
サキタも寝かし付けまでの時間がキレイに1時間押し、寝る時間ががっつり遅くなった上、千矢母の登場に興奮したのか寝付きも悪く、やっと寝かせたと思ったら私も落ちていた。
私の場合はどこまでも自業自得なのだけど、サキタにも悪いことをしたよ。
反省。

その後帰宅したハルトくんは、再犯防止策を一緒になって真剣に考えてくれたよ。
いくつか案はあったけど、どれが確実で安全かは微妙なところ。
うーむ、何かイイ案はナイものかね。

Club 33の思い出

2010-06-22 23:55:40 | Weblog

日曜日に行ったTDLのお土産を、ランチタイムに女の子達と食べた♪
持って行った分全部分けたら「こんなにイイの?」と言われたが、私が1人で全部食べたら寧ろマズイのよ。(妊婦)
食べてくれると助かるのよ。
喜んでくれたのでヨシ。
激務だから、休憩時間の糖分補給に役立ててね。

さて、その時にTDL好きな女子達にとあるドアの写真を見せ、コレを知っているかと尋ねてみた。
皆様は、ワールドバザールの中心をシンデレラ城に向かって左折した、マジックショップと三井住友銀行ATMの間にあるこのドアをご存知だろうか。

Club 33。
会員専用レストランの入り口だ。

年に何度も足を運ぶディズニー通のにこさんは当然のように知っていたけれど行ったことはなく、「有名だよ! 一生に1度は行ってみたいと思っているよ(´ω`)」とのこと。
同じくディズニー好きの乙女ちゃんは知らず。
ディズニーなんてもう何年行ってナイだろう!というお嬢さんは、まぁ知らなかったよね。
たまたま一緒にゴハンを食べていた子(11ヶ月の娘ちゃんのママ♪)は、「友達が行ったという話を聞いた!」と。
世の中の知名度は、こんな感じなのかしら?

私は、実は数年前に行ったことがある。
結婚して最初のクリスマスの頃だ。(時期外れのネタでごめん)

ハルトくんの会社で、お客様用に何とか無理矢理席を確保したものの、無理強いしたそのお客様は何とドタキャン。
確保に協力してくださった方の手前席をキャンセルすることはもうできず、穴埋め的に声を掛けられたのだ。
これはもう、とんでもナイ棚ぼた現象だったと言ってイイ。
私はそれまで、Club 33の存在など知らなかったのだから。

メンバーは確か、ハルトくんの上司、また別の上司ご夫妻、3歳くらいのお子様のいる先輩ご一家、私達だったかしら。
結婚したとはいえ、いきなりハルトくんの会社の上司達と夕食をご一緒に、なんてどーすればイイんだよああん?となった覚えがある。
TDLは大好きなので、喜んでのこのこ出掛けたけどね♪

そんなわけで、今回はちょっとその時のことを覚えている範囲でちょろりと書いてみようと思う。

ディナーの予約時間は18時。
Club 33の招待客だと告げれば、無料で中に入れて貰える。
というか、パスポートが貰えるんだったっけかな?
待ち合わせをしていたので時間通りに行くことしか考えていなかったのだけど、逆に早く行って遊んでいることも可能だったわけだ。
更に車だった先輩ご一家は、Club 33の招待客だと告げた途端に障害者用として確保されている入り口近くの駐車場に丁重に案内され、そこに停めさせてくれたのだそうだ。
恐るべしスポンサーのコネ。

Club 33のドアは、外から開けることができない。
入り口横にあるインターホンを押すと、中からキャストの応答があり、内側からドアを開けて中へ招き入れてくれるというシステムだ。

中は豪華な装飾が施されてはいるものの、ディズニー色はほとんど感じられナイ作り。
普通に高級そうなレストランに、足を踏み入れたような感覚だった。
キャストの制服も、ロングスカートのメイド風と執事風だったと思う。(萌え系ではなくてな)
確か、すぐ2階に上がるエレベーターに乗せられた気がする・・・というより、1階はそれほど広くなかったような。うん。
2階に上がると、ガラスの飾り棚(セレブの家とかにありそうな)がさりげなくあって、控えめにClub 33のロゴ入りグッズを扱っていた。
グッズ自体は、正直覚えていないのだけども。
中央にはクリスマスシーズンのためか、美女と野獣の人形が乗った大きなクリスマスケーキのディスプレイがあったよ。
これは写真に撮ったような気がするけど、残念ながら何代前の携帯で撮ったのかを覚えてイナイ。(爆)

中に入ると、想像以上に広い空間に、ドーンとレストラン。
下は何店舗にも分かれたショップだけど、上はこんな風にぶち抜きフロアなんだね。
予約の状況はよくわからないけれど、多分大人数のためギリギリとかだったのだろう。
入り口近くの、窓からは離れた(寧ろ反対の壁際)席に案内された。
やはり窓の近くが人気のようだった。
パークの様子を眺めながらの食事は、きっと格別だろうねぇ♪

でもここに入れただけでもスゴイことなのだと実感してきたこの頃は、キレイにセッティングされたテーブルだけでも充分嬉しい♪
この頃はブログはやっていなかったし、デジタル一眼も持っていなかったので、写真を撮ろうなどと考えることもなく。(今思えば超勿体ナイ)
こんなフルコース的な食事など数えるほどしか経験していない私は、テーブルマナーは大丈夫かとハラハラするばかりだった。
幸い同席したハルトくんの上司や先輩、そしてそのご家族の皆様はとても優しくて明るく話し掛けてくれるようなタイプの方ばかりだったので、楽しく食事をすることができたよ。(ほっ)

食事中のBGMは、豪華なハープの生演奏~。
ドレスに身を包んだ女性奏者が、心地良い音色を奏でてくれていた。
演奏していたのは入り口のすぐ近くで、ライトアップされて演奏する様子がよく見えて楽しかったな。
ハープを演奏しているところなんて、生で見たことなんかなかったものでね!
ちょっとやってみたくなったよね! 気持ち良さそうに見えてさ!

食事も終盤を迎え、先輩ご一家のお子ちゃまが愚図りだす頃(笑)、外は花火の時間になった。
パレードの記憶はナイので、角度的にあまりよく見えなかったか、中止だったりしたのだろうか…。(うろ覚え)
ともかく花火の時には、キャストに「よろしければ窓の側へお寄りになってご覧ください♪」と声を掛けられ、食事中の席を立って窓へ寄ってみた。(他のテーブルの人も、結構そうしていた)
窓の下を歩く一般客が見え、自分はこんなところから見ているのだということがちょっと変な感じ。
実際の花火はというと、まぁ外から見る方がよく見えるに決まっているよね!!(爆)
パレードなら、上から見た方がイイだろうけど。(^-^;
うん、入り口近くの席だったから、パレードはやはり角度的にあまりよく見えなかったのだと思う。
もっとシンデレラ上寄りの、レストランの奥の方の席まで案内されていたら、よく見えたのかもね。
花火は当然ずっとずっと高く上るので、窓の側に座り込んで上を覗き込むような格好で見た。

食事を全て終え、食後のデザートまで堪能し、美味しいコーヒー・紅茶を飲んでお開きとなった。
メニューが何だったかまでは残念ながら覚えていないけど、最後に出た紅茶までがすごく美味しかったという記憶が残っている。
何だこの紅茶、よくわかんないけどすげぇオイシイ!みたいな。

客層は、いかにもお金持ち風な人もいれば、別にそうでもナイ私達のような人もいたし、もっとラフな格好の人もいたし、上品な格好をしている人もいた。
年配のご夫婦や小学生の子供を連れた家族が多く、後は中年女性のグループらしき人達、そして私達が1番の大人数という感じだった。
けど、こういう場所を利用しているからといって、特別スバラシイ人達ではナイのだな、と正直思った。
4人家族で来ていると思われる小学生の男の子連れのご家族がいたのだけど、小学校高学年のお兄ちゃんと低学年の弟は、だらしなく椅子に座り、大層お行儀の悪い食事の仕方をしていた上にDSばかりやっていたように思う。
パパは割と普通の格好をしていたけれど、ママは妙に気合の入ったドレスで自分のお喋り(パパに向かって一方的に喋る)に夢中になり、子供達を注意したりする様子はナシ。(子供達は普通の小学生な格好だったね)
更に、ママと子供達は完璧な肥満体型で。(パパは痩せ型なのが泣ける)
お前ら、こんなとこで高カロリーの食事している場合じゃナイぞ、と…。(-_-;

ま、それ以外は目に付くような客がいなかったということだから、至って普通の豪華なレストランということで!
アルコールも飲めますよ♪

帰りには、Club 33のロゴとそれぞれの名前、日付の入った紙マッチをくれたよ。
使えナイー!!

確かにどっかにあったよな、とごそごそその辺を引っ掻き回して、見つけたので写真をUP♪

解散した後は、それぞれパーク内を覘きに行ったり、真っ直ぐ帰宅したりと好きに行動したようだ。
私達は、ショップを少し見てから帰りました。
クリスマス仕様のペンダントライト(ピンクに光る)を買った♪

そんな、結婚後最初のクリスマスイベントの思い出。
なかなかのレア体験でしたっ。(≧▽≦)

父の日。

2010-06-21 23:56:00 | Weblog

昨日は、父の日でしたね。

我が家にも「父」がおりますが、息子にはまだプレゼントや企画をする能力はナイ。
なので、母である私がプレゼントを調達し、息子の手から「父の日のプレゼント」と称して贈り物をしました。

パナソニックのポケットドルツ。
携帯用電動歯ブラシだよ♪

ハルトくんは営業から別の部署に移ったことによって、ランチタイムの後をほぼ確実に会社内で過ごすことになった。
なので、今ではゆっくりと歯磨きをすることができるらしい。
先日私が電車に乗っていた際、電車のドア上にあるモニタで広告しているのを見て、おっ、と思ったのだ。
以前から電動歯ブラシに興味があるようなことを言っていたし、これならきちんとキャップが付いているので、ポーチに収納するようなタイプより衛生的に思える。
「化粧ポーチにも入る! マスカラのようなオシャレな外見!」みたいに女性向けの商品のようではあるけど、黒ならカッコイイし男性にもイイのでは?

そこでネットで評判をチェック。
すると、「価格の割には概ね満足」といったところだった。
家庭用充電式のがっちりとした電動歯ブラシを使用している人には物足りなかったり、男性には少々短くて使いづらいなどという声もあったけれど、ハルトくんは電動歯ブラシ未体験だし、小柄なので特別口ばかり大きいわけでもナイだろう。
会社で1日1回使うだけなのだから、小まめにやる充電式より電池式の方が手軽だろうしな。

というわけで、購入♪
カラーはもう最初から決めていた黒! 黒! 絶対黒! 黒がカッコイイ!!
交換ブラシは白か黒しかナイのだから、その点でも黒!
(他のカラーは、シルバー・赤・ピンク・オレンジ?)
私の分も買おうかと一瞬思ったものの、とりあえずハルトくんの感想を聞いてからにしょう~♪

昨日ディズニーランドから帰宅した後、サキタの手からハルトくんに渡した。(「パパに、『ハイ、どうぞ』して~」とな)
ハルトくんは喜んで、早速今日から使ってくれたようだった。
夕食を食べている時、使った感想を聞かせてくれた。

「電動歯ブラシって初めてだけど、結構イイもんだね♪ キレイに磨けてる気がするし、何か歯がつるつるになるよ(^-^)」
「短いとか太いとかって意見もあるようだけど、その辺はどう? 使いづらくナイ?」
「ん~? 別に、そんなことナイと思うけどな」

よしよし、なかなかの満足度のようだ。
私もそのうち買ってみようかな、なんて☆


そうそう、ネタにしませんでしたが、私は母の日にファンキーモンキーベイビーズの2枚組ベストアルバムを貰いました。
欲しかったヤツ!