先日の未明のこと、ラジオから聞こえてきた歌に思わず枕から頭を持ち上げまし
たよ。それは 井上陽水さんの≪桜三月散歩道≫という もう当の昔に忘れて
しまっていた題名で 懐かしい歌詞とメロディに眠気も飛んでしまいました。
初めて聞いたのは 高校生だったか、いや中学生だったか・・衝撃的な歌詞が
意味不明で なんでこんなにきれいな声の井上陽水が 「狂い始める」とか
「人が死ぬ」なんて挙句の果ては「だって人が狂い始めるのは だって狂った
桜が散るのが三月」って締めくくるやん。歌の中に セリフもあるのだけど
なにより 題名(いまはタイトルというのだけど 昔は題名と言っていたんだ
よ)が≪桜三月散歩道≫と 少女漫画の題にもなりそうな とてもきれいに
まとめているのがただただ印象的だったとおもったことを思い出した。
最近はヒットも聞かないのだけど、よく聞くのはブラタモリのエンディング?
でも声はきれいだ・・・と思う。桜の開花も始まり こちらは クマノザクラ
関連のニュースをよく聞く。そういや 美容室に行ったとき 隣のお客さんが
「子供たちがクマノザクラの苗木を探しているけど まだまだ高くてね。
少し待てば出回るようになるのに。」とケラケラと笑っていた。確かに
約100年ぶりに見つかった新種といわれるクマノザクラ、紀南の山であちこち
咲いてるけど、どれがどれやらよくわからん、わからんけど敢えてガイドさん
に連れて行ってもらうほど 桜に打ち込んでるわけでもないし、と思う私は
偏屈者か?
三月、愛車の車検となりました。いよいよなんだよね‥前回から 次までに
新しい車を考えておこう・・で来たはずなのに、乗り換えたい車がなかった
のだ。でも もう車屋さんに「そろそろ・・」と言われてしまい「私も今回が
最後だと思います」と返事をした。だから なるべく手を掛けずに車検が
通るように最低限のなおすところを直してもらうことにした。
>井上陽水さんの≪桜三月散歩道≫
子供の頃にモノラルのラジカセでFM放送からこの曲を偶然カセットテープに録音して何度も聞きました
>「だって人が狂い始めるのは だって狂った桜が散るのが三月」
歌詞もメロディも「夢の中へ」ほど大ヒットしそうな感じではないのですが、僕は妙に気に入っていました
あ、今調べたら作曲は井上陽水ですが、作詞は別の人(長谷邦夫)だったんですね
>次までに新しい車を考えておこう・・
我が家は諦めました
>各地で震度4とか多いので カウントダウン
宮城県でまた地震が起きました。
>テルヲ
亡くなりました。今度は千代に迷惑をかけそうな弟子が入りました
>澪つくし
梅木も戦地へ。そして入兆の経営はどうなるんでしょうか
私も 愛車とのお別れを決心して たぶん 終の棲家ならぬ 終の愛車探しです
澪つくし 戦時での九兵衛夫婦の最後ですか?かをるは一人になってしまうの?