母が独り言のように言う。
「昔、よくローストビーフを作ったね。」
もう何十年前のことだろう。
ローストビーフが懐かしいのではなく、ローストビーフを焼いていた時代を懐かしんでいるのだろう。
あの頃、母は、タンシチューやオックステイルシチューも得意だった。
美味しかったな。
特別な日の特別な料理。
父が亡くなってから、たったの一度も、作ろうとしなかった、懐かしいけれど哀しい味だ。
よし!
タンシチューは大変だから、とりあえず、久しぶりにローストビーフを作ってみるか!
クックパッド先生と相談して、一番手早く作れる方法に挑戦する。
お肉に焦げ目をつけて、袋に入れて、お湯に浸して、それでおしまい♪
母よ
時代は変わったのだ。
もう、オーブンなんて使わなくても作れるんだからね。ww
そういえば、料理学校の先生もおっしゃっていた。
昔の料理の仕方よりも早くておいしくできる方法がいろいろ開発されてきて、それがネットに乗る時代です。
昔の手法に固執していてはダメなんでしょうね、と。
時代を経て伝わってきた伝統の手法と、新しい革新的な手法。
料理のみならず、どの分野においても、一方だけに偏ってはいけないのだろうな。
そう、「猫に対する見方」もそうなのであるっ!
一つだけの見方に偏ってはならないのであるっ!
その信念の元、苦労に苦労を重ね、「てふがデブに見えない写真」を撮ることに成功したのであるっ!!
ね?
ちょっとシュッとしてません?涙
「昔、よくローストビーフを作ったね。」
もう何十年前のことだろう。
ローストビーフが懐かしいのではなく、ローストビーフを焼いていた時代を懐かしんでいるのだろう。
あの頃、母は、タンシチューやオックステイルシチューも得意だった。
美味しかったな。
特別な日の特別な料理。
父が亡くなってから、たったの一度も、作ろうとしなかった、懐かしいけれど哀しい味だ。
よし!
タンシチューは大変だから、とりあえず、久しぶりにローストビーフを作ってみるか!
クックパッド先生と相談して、一番手早く作れる方法に挑戦する。
お肉に焦げ目をつけて、袋に入れて、お湯に浸して、それでおしまい♪
母よ
時代は変わったのだ。
もう、オーブンなんて使わなくても作れるんだからね。ww
そういえば、料理学校の先生もおっしゃっていた。
昔の料理の仕方よりも早くておいしくできる方法がいろいろ開発されてきて、それがネットに乗る時代です。
昔の手法に固執していてはダメなんでしょうね、と。
時代を経て伝わってきた伝統の手法と、新しい革新的な手法。
料理のみならず、どの分野においても、一方だけに偏ってはいけないのだろうな。
そう、「猫に対する見方」もそうなのであるっ!
一つだけの見方に偏ってはならないのであるっ!
その信念の元、苦労に苦労を重ね、「てふがデブに見えない写真」を撮ることに成功したのであるっ!!
ね?
ちょっとシュッとしてません?涙
やっぱり超お嬢様では?
あ!そーいえば
ローストビーフは、ジップロックにお肉を放り込んで60度ぐらいのお湯に2時間ほどつけてると、ほどよく火が入り
後は、フライパンで焼き色をつけると
いい感じになります
今日のトンは、なんやシュってしてますやん、確かにそう見えます
えーーっと…
せっかくくにちゃんさんが加勢してくださっているのに、すみません。
シュッとしてない…。
だって、だって、目の端だけに映った時、長毛種の猫の横顔かと思っちゃったんだもーん。短毛でありながら長毛に見せるあたり、くーたんの特技ってことで。
お母さまの思い出のお料理、戻らない頃の幸せの彩りが強くなって、尚のことご自分で作る気にはなれないのでしょうか。多分、二度と誰にも作れない味なんでしょうね。それでもポン吉さんの特製ローストビーフは、また新たな幸せの記憶として胸に刻まれるのだと思います。
私が以前テレビで見たローストビーフの作り方は、表面に焦げ目を付けたら密封して、一晩風呂の残り湯に浸けておくって方法でした。あ、同じようにヨーグルトも作れるらしいです。でも、うちの風呂の残り湯を見たら、真似する気が瞬殺されますけど。
今日は、アサリと春キャベツの酒蒸しの元気玉です。砂抜きしてるアサリに、水鉄砲を食らいました。
クックパッド先生にお聞きして、安いオージービーフでも絶対おいしいとおっしゃるので、やりましたローストビーフ。
焼き付けて炊飯器で1時間保温のコースでした。
出来は、炊飯器でもできる!簡単!というのは本当でしたが、味はやっぱりオージービーフでした。。
でもローストビーフだけじゃボリューム出なくて他に肉を使わない料理で献立を考えるのは男子高校生の食卓には難しく、再チャレンジの予定はありません。
ポン吉さんのローストビーフはお上品でとっても美味しそうですね~。
そらにゃんさん、お風呂の残り湯で作るヨーグルト、「銀の匙」でもありましたね。「(学生寮の)女子風呂で作れば売れるぜ」っていう男子こーこーせーの発想(笑)
私の祖母が、とにかく洋食好きで(食いしん坊でした。ww )母に命じていろいろ作らせたので、こういうことになっていたのです。今思い返しても、母は楽しそう、というよりは、必死で作っていた感じでした。
くにちゃん方式も美味しそうですね。最近色々な作り方があるのですね。そらにゃんさんも書いてらっしゃいますし。簡単にご馳走を作れる時代になりました。
ところで、くにちゃん!
ありがとうございます!!
トン吉、シュッとしてるでしょ?
ひひ、ザマーミロ♪
(何が?何に?ww)
母は、そらにゃんさんの書かれている通り、家族団らんを思い出させる料理はすべて封印してしまいました。来る日も来る日も鳥のお鍋か納豆だった時代もあります。どちらも大好物だから、全然苦になりませんでしたけど。笑
私の料理は、今はもう夫と母しか食べてくれる人がいないので、ずっと記憶に残るとしたら、結局私の記憶の中に残るだけでしょうね。ww
UHMさんがおっしゃっていたように、「女子高生の入ったお風呂のお湯で温めたローストビーフとヨーグルト♪」なんて言って、家の残り湯で作ってバンバン売り出したら、超絶儲かると思うのです。やっぱりサギ?ww
こちらからは、早速作ってみた切らない青椒肉絲を送りますね。けれど、お肉が冷凍庫に50gぐらいしかなかったので、「切らない肉なし青椒肉絲路」です。もはや、青椒肉絲じゃなくて、「青椒」ですけど。笑
家で作るローストビーフは、油が少ないので、食べても食べても食べられる、恐ろしい食べ物です。高校生男子なんかに食べさせてはいけません。その場合は、前菜としてカップヌードル大盛りを食べさせましょう。
そして、そらにゃんさんへも書きましたが、「女子高生の残り湯で作る」なんてネーミングをすれば、あっため系の食べ物すべてが即日完売!ほんとにご子息のおっしゃることは、正しいわ〜♪
「銀の匙」、大好きな漫画です。あのピザなんて、ヨダレものです。けれど、貸してくれる甥っ子が九州の大学に行ってしまったので、続きが読めないのです(最近の本屋さんは、漫画をラップで固めちゃってますし)。
ポン吉さんの「ザマミロ」は、確実に私に向かって飛ばしてますね ψ(`∇´)ψ
うちの、四十路と◯十路のおっさんおばさんが入り尽くした残り湯を、JKの残り湯なんて大それたことは、さすがに…ね〜?
私、そらにゃんさんに向けて「ザマミロ」なんて言いませんって♪ ぜーーーーったいに、言いませんったら♪ ほーーーーーーんとに、言いませんって♪
ところで、JK残り湯の話、そうそう、そうですよね〜 じょ、冗談で言ってたのに気づいてくださってますよね〜 ほ、ほ、本気で言ったんじゃないんですって。ゲホゲホ♪
僕って、毒舌?
またまた、何のことやら
毎度、愛情たっぷりな、コメントさせてもろてますやん
ほんま、受け取り方が雑いんやから(笑)