英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

「らぶりぃ」ももちゃん

2016-06-22 | ネコ話(動物)
火曜日の午後、人間ドックに行ってきた。
前日の夜から何も食べるなという指示だったので、朝の仕事はお腹が空いて、へろへろだった。ww

検査の中には、胃のバリウム検査も含まれている。
大っ嫌いな検査だが仕方ない。

で、検査が終わって2時間もすると、お腹が痛くなり始めた。
そりゃそうだ、バリウムには下剤が入っているのだから。

私は、その手の薬が効きすぎるタイプなのだ。
普通量処方されたら、凄いことになる、というのを忘れていた。涙
結局そのまま、夜の講義を全てキャンセルすることとなってしまったのだ。涙
だってね、全然動けないんですもん。涙



閑話休題

先週、母が1泊の旅行に出る際、庭のテーブルの上のお皿に、山ほどキャットフードを乗せてでかけたらしい。
あれだけ置いておいたら、さすがのももちゃんも、食べ残しているだろうと思っていたらしい。

で、翌日戻ってみると、ももちゃんが、玄関にちょこんと座って待っていたという。

思わず感涙にむせぶ母 ww

置いておいた山盛りのカリカリは食べ尽くされていた。
(ももちゃんだけが、そのカリカリを食べたのかどうかは定かではない。ただ、この周辺で他の猫を見かけたことはない。)

ももちゃんは、更に、二回もお代わりをして、母の手からカリカリを食べたという。









で、その後はずっと縁側から動かなかったらしい。

それ以来、ももちゃんは、実家の庭と、隣の空き家のベランダを行ったり来たりするだけで、いつもどこか、母の見えるところにいるというのだ。

それを聞いて、思わず感涙にむせぶ私。ww


ほらほら、分かります?ww
「らぶりぃ」ももちゃん。ww






コメント (12)
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