明日の私の心療内科の受信を母にごちゃごちゃ言われて「この間行ったのにまた、行くのかい?先週嘘ついて行っただろ!」と!
行ったのは2週間前だった!
先週は国民の祝日で心療内科はやっていなかったのだ!
心療内科でなくても世間の病院は休診なのだ!
さも、私が毎週心療内科に行っているような言い回しだった。
明日は心療内科に行っては行けないらしい?
なぜなら母の頭の中では先週行ったことになっいるのだ!
もう、そうなると母に何を言っても無駄なのだ!
そして無理なのだ!
主人は行ったらいいよ!と、言ってくれた。
心療内科は近所に買い物と言うわけには行かないのだ。
近所に買い物なら1時間もしないで帰ってこれるのだ。
電車に乗り3つ先の駅に降り、そこから片道15分歩くのだ。
予約ではないので、診察は余程のことがない限り待たされるのだ。無理だ!
自宅から駅までは徒歩で10分はかかるのだ!
往復20分、電車で往復30分、駅から病院までが往復で30分なのだ!
ざっと計算してだけでもこれだけで1時間20分はかかるのだ。
待たされて診察をして、再び待たされてお会計をして、その後院外処方で薬をもらって帰るのだ。
どう考えても近所に買い物と言うわけには行かないのだ。
これはあくまでも電車がすんなり来ればの話だ。
そもそも母は昔から私の1日の行動を把握しないと気がすまない女だった。
暗黙の門限があったのだ。
18歳までは表の街頭が点くまでに自宅にいるのは当然だった。
社会人になっても仕事が終わったらさっさと帰らなければならなかった。
残業やどこかに寄るには電話をしなければならなかったのだ。
職場の人と食事をするとか、呑みに行くのは事前に報告しなければならないのだ。
なぜなら私の夕食を作ってしまっているからだ。
外泊は許されないのだ。
外泊は2度しかしたことがない!
一度は高校生の頃だった。
友達の家でお琴の練習をするためだった。
それすら怒られた。
2度目は社会人になってからだった。
一緒にお酒を呑みに行った職場の近所のおばさんに遅いから家に泊まって行くように言われた。
自宅に電話をすると父がすぐさま帰ってこいと言ったが、おばさんの娘さんが電話口に出ておばさんの家に泊まって行くことになった。
もらった給料の管理までされていた。
使い道にもうるさかった。
もちろん芸能人の追っかけに使うのは論外だった。
それでも私は母の目を盗んで島倉千代子の追っかけに行ったのだ。
もちろん小遣いは決められていたので、度々は行かれない!
嘘をついて出掛けてもバレるのだ。
チケットの半券やプログラムでバレるのだ。
買ってきたグッズでバレるのだ。
大阪に行った。
反対されたがチケットを買ってしまったので、無理やり日帰りだった。
長島温泉に行った。
これも反対された。
が、お金を振り込んでしまったのだ。
1泊2日の長島温泉だった。
彼氏が出来れば出来たで、デートに行けば行ったで、帰ってきたらデートの内容を根掘り葉掘り聞かれるのだ。
どこで何をたべたか?
どんな会話をしたか?
今の旦那と付き合っていたときも、家に帰ったら根掘り葉掘り聞かれたのだ。
食事をして帰っただけの旦那とどんな会話をしたのか?
どこに行ったのかと聞いてきたのだ。
本当に旦那はご飯だけ食べて帰ったのだ。
たいした会話もなく帰ったのだ。
手を繋ぐこともなく、握ることもなく帰ったのだ。
ある意味母は私のストーカーなのだ。
その証拠に私の秘密は全部知りたがるのだ。
独身の頃に集めていた島倉千代子関係の物を全部捨てられた。
今でも私の集めているものは捨てたくているのだ。
そして旦那の大量の本なども捨てたくているのだ。
さて、いろいろ書きましたが、日付が変わってしまいましたね。
心療内科どうしましょうか?
怒られても行くべきですよね。