ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母だけの決まりを押し付ける。

2018年09月23日 | 介護
基本的に母は自分だけの決まりを押し付けてきます。
トイレでの決まりは入る前にスリッパは揃えて脱ぎトイレのスリッパに履き替える。
トイレットペーパーはミシン目で切る。
出るときはスリッパを扉の前で揃えてから出る。
あわててトイレに入ろうものなら大変です。
おまけにトイレットペーパーは近所のドラッグストアーの安いトイレットペーパーを好むんです。
一度少し高めの柔らかなトイレットペーパーを買ったら文句を言われました。
何かにつけて大変です。
物を買ってくれば怒られます。
あらゆるものに怒られます。
そもそも週に何度もお使いに行くことにも怒られます。
夕食のおかずは3品ぐらいでいいらしい?
漬け物に他に2品と味噌汁でいいらしいのです。
何か作ろうとすると「これだけあるからいいわね!」と!
炊き込みご飯大嫌いです。
あからさまに文句を言います。春のタケノコご飯にあさりの炊き込みご飯に秋のキノコご飯に、栗ご飯までいやがります。
お赤飯以外はいやがります。
ましてや炊き込みご飯に鶏肉など入れたら文句を言われます。
私はすっかり炊き込みご飯の素はやめたので炊き込みご飯はきちんと作ります。
炊き込みご飯が嫌なら自分専用の炊飯器を買って普通のご飯を炊けばいいのに!
最近はレンジでご飯が炊ける物も売っています。
白いご飯にしなかったことに文句を言われます。
それ以外にも入れ歯なので普通に炊いたご飯は硬いらしくいやがります。
さすがにお弁当を持って仕事に行く主人に柔らかなご飯は無理ですね。
硬いものは入れ歯で無理なのであからさまに文句は言います。
嫌いなものも多いので文句は言います。
目の前に嫌いなものは置けませんね。
イカの塩辛などは母の前に出すと最悪です。
すき焼きに長ネギ1本だけで文句は言われます。
以前浅草の駒形どじょうで隣に置かれた刻んだネギを鍋にたくさん入れたら文句を言われました。
「お店の人に怒られるから!」
お店の人は怒りませんよ!
とにかく好き嫌い多いんです。
チーズが苦手!
それでもピザは食べるんですよ。
私はチーズは大好きです。
何でもいただきます。
おそらく私の食の好みは父に似たのですね。
父は何でも食べていました。
私はホヤも馬刺しも大丈夫です。
パクチーも少量ならば大丈夫です。
幸いなことに食物アレルギーもないんですよ。
お蕎麦もうどんもいただきます。
そのうち私も入れ歯でしょうが、その時までは何でも食べたいと思います。

知らない他人から苦情が来ても書きます!

2018年09月23日 | 介護
2018.9.23
母と些細なことでけんかをしました。
こういう事を書くとどこからか知らない他人が何らかの方法で嫌なことを言って来ます。
そもそも元はと言えば母の病気の心房細動にあるのです。
耳が悪いせいか病院の先生の話を良く聴いていません。
何かにつけて自己判断をします。
脈拍が落ち着いてきたと先生に言われたら処方された薬を飲まなくていいと、先生に言われたと自己判断で!
困りましたね!
私は「薬は飲むんだよ!」と、言うも「先生が飲まなくていいと言った!」と、言い張る始末です。
「胃薬だけ飲めばいい!」と!
病院の診察室には私も一緒に入り先生の話は聞きました。
何度も説明するも、しまいには私の話にも聴く耳を持ってはいません。
薬をきちんと飲まないとどうなるかの話もしましたが、まったくもって自分の行っていることが正しいと!
私が作った夕食も食べないという始末です。
おまけにビビンバ風のご飯をこどんぶりによそろうとしたら食べもしないのに「その器やめて!」と!
仕方なく夫婦で普通のお茶碗に!
そのこどんぶり保険屋さんのポイントでもらったのですが「買って来た!」と言い張るのです。
母はどうもざらざらした器が大嫌いです。
この器も倉庫に片づけるんですね。
どこかでもらった2枚のざらざらしたお皿も嫌がるんですよ。
これでも食器が多いと散々言われかなり処分はしました。
自宅では季節感も何もない器で!
おまけにどの料理も同じ器です。
毎回料理の写真を撮るもそれさえ文句は言われます。
我が家では下手するととんかつも天ぷらもカレーライスも同じ器ですから!
あまりにもうるさいのでとうとう私もざらざらした食器は食器棚から処分しました。
まだまだ食器棚から処分する食器はあるんですよ。
そもそも洋食器が嫌いです。
夕食を食べ終わると食後にゆっくり休むと言うことは許されません。
さっさと片付け食器を洗う始末です。
ご飯粒の付いた炊飯器の内釜もさっさと洗わないと文句は言われます。
お湯につけて内釜のご飯をうるかしてから洗うのは嫌なようです。
毎回無理やり洗っているので内釜は傷むのが早いんですよ。
病気の話、元看護師の母の妹に話すも「毎日体調が悪くなったらノートにメモするように!」と、言われましたがおそらく無理だと思いますね。
おばさんに言われたことを説明しましたが無理だと思いますね。
明日の朝ごはんに買って来た栗にも文句は言われました。
そもそも皮の剥き方が悪いらしい?
おまけに剥けない栗に八百屋の栗が古いという始末です。
渋皮が剥きにくいと言ったら「すり鉢ですれ!」と!
自分ですり鉢でするも剥けないとなると包丁を使う始末です。
そして言った一言が「栗ご飯なんて食べなくてもいいわよ!」です。
私は季節感も味わいたいのです。
母は何かにつけて炊き込みご飯は嫌がります。
白いご飯が一番だと思っています。
ああ、本当に88歳のご老人は厄介ですね。
明日も母の嫌いな食器はどこかにこっそり処分します。