ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

半端ない疲労感!

2018年09月28日 | 介護
2018.9.28
午後から母の病院の付き添いに!
いやあ、ご老人のバックも持たされ、めっきり歩くのも遅くなった母に足並みを合わせながら歩くのは疲れる。
おまけに耳が遠いときている。
すっかり歩くのも遅くなり耳の遠くなった母に合わせて駅前の病院まで行く。
わずか10分で行けるところが20分もかかる。
この暑いのに母は下着を2枚も着て、おまけにカーディガンを2枚もその上に着た。
さすがに暑いらしく病院ではカーディガンを1枚脱いだ。
1時間前に行き、いろいろ検査をし、診察室で先生の話を聞く。
このところすっかり耳の遠くなった母に先生の話は良くわかったのだろうかと思う。
診察終え出てきて簡単に母に説明するも、母は理解したのか?しないのか?
とにかく2週間前にもらった薬をきちんと飲んでくれたことは良かったと思う。
脈はとりあえず薬の力を借りて正常にな範囲になったようです。
それでも心房細動は一生ついてくるのです。
院外処方で薬をもらい駅前のスーパーで買い物をして帰って来て、夕飯の支度をするも、それだけのことで異様な疲労感が!
私が一人の母の病院の付き添いでこんなに疲れるのだから、クミコさんのように両親が入ればなおのこと疲れるだろうと思う。
いやあ、ほんの数時間の母の付き添いなのに、帰って来て洗濯物を取り込みたたみ、しまって夕食の支度をしただけで、疲れる歳になりました。
仕方なく横になったらうっかり30分も寝てしまいました。
私も病気になる前はこんなことはなんでもなくパワーもバイタリティーもあったのに!
還暦の声を聞いたらこの有様です。
疲れたことを母に言うも「明日!ゆっくりすれば!」
無理です!
明日は私が心療内科に行く日です。
還暦のおばちゃんはこのところ些細なことでも疲れるんですよ。