ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

2日続けての木馬亭はね?

2018年09月02日 | 介護
2018.9.2
さすがに2日も続けての木馬亭は母にばれては不味いと思い、市内の大きショッピングモールに見たかった映画を観に行き、うっかり農産物の直売所で一袋15個ぐらい入った煮物用の無花果を2袋買い、お昼を食べて帰って来ました。
そのお昼で困ったことはフードコートに行ったらすごい人でなかなか自分たちの座るところが見つからない。
やっと見つけて座ろうとすると横から来た家族連れが自分たちが先だと言うような顔押して座席を取られる始末です。
結局いつまでたっても座れる席はなく、あきらめてレストラン街の高いランチを食べる始末で悲しくなって泣きだした私です。
レストラン街は料金2倍!
座席に私が先に荷物を置いたのに嫌な顔をされてどかしたら勝ち誇ったように座る家族に飽きれて声も出ないまま。
車いすの人には優先席はあるんですが、ヘルプマークの人の優先席はないんですよ。
消極的な私と主人は私たちの席だと主張することも出来ずに!
おまけに入ったレストラン街のお店では頼んでいない中ジョッキのビールを!
当然注文していないことを告げました。
おまけに帰ってきたら母からは東京に行ったように思われました。
作った夕食にも文句を言われ、買って来た無花果にも文句を言われる始末です。
こんなことならいっそ木馬亭に行った方が良かったと!
話は戻すがフードコートに優先席の導入は無理だと思う。
導入しても何でもない大人や子供や若い人が電車の優先席と同じように座ると思う。
私たちのようにはっきり主張を言えないものはいつまでたっても座席には着けないのだ。
フードコート内を何周もうろうろするのだ。
かくなる上は弁当持参でベンチで食べるか?
どこに行っても世間の風は冷たいのだ!
自分さえ良ければがまかり通るのだ!

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優しくされることに怯えている。

2018年09月02日 | 介護
優しくされることに怯えている。
何故ならば優しくされた経験が少ないに他ならない。
甘え方がへたなのだ。
気持ちと逆のことをしてしまう。
シャンソニエに行ってね。
大好きなシャンソン歌手が私に優しく接してくれると嬉しいんだ。
始まる前に声をかけてくれると嬉しいんだ。
少しの間の休憩時間に話しかけてくれると嬉しいんだ。
シャンソン歌手はテレビに出ていなくても歌手だからさ!
特別リクエストしなくても心の琴線に触れる歌を歌ってくれるんだ。
嬉しいんだ。
名前で呼ばれたら嬉しいんだ。
歌がね、スーっと心に入ってくるんだ。
あなたのファンは私だけじゃあないのに、私に話しかけてくれるんだ。
知識が豊富で何でも知っていて歌と歌との合間のお話がいいんですよ。
何も歌手だからといってテレビに出なくてもいいんですよ。
シャンソニエで歌い、シャンソンの教室を持っているシャンソン歌手は山ほどいます。
ピアノの伴奏がいいんだよ。
ほぼピアノ!
でも、たまにギターがあったりします。
シャンソニエは少々料金お高め!
でもいいんだよ。
ほんの一時素敵な歌声が聴けて癒されれば!
困るのはね。
美人が多いんだ。
困るよね。
私のような身長が低くてデブはいないんだ。
私が知る限り美人が多いんだ。
歌がね、スーっと心に沁みるんだよ。
素人も歌えるシャンソニエもあるんだよ。
譜面を持参すればピアノの伴奏で歌えるんだよ。
ほんの少しのアルコールで私は歌うことも?
多少歌詞を間違えたって楽しいさ!
音程が外れても楽しいさ!
お客さんがね、優しいんだよ。
へたな私の歌にも拍手がくるんだ。
よく行くシャンソニエのママさんが優しいんだよ。
素敵なんだよ。
だから行くんだよ。
ママさんが歌が上手いんだよ。
小さなシャンソニエでさ、お客さんとシャンソン歌手の距離が縮まるんだよ。
大劇場のそれとは違う距離感がいいんだよ。
シャンソンは心に沁みて響くんだよ。
お客さんがあったかい。
私の外れた音程の下手な歌にも拍手はあるんだ。
シャンソンは心に沁みて響くんだよ。
そうそう、お昼のランチショーがあるって言ってたな!
ランチショー、行ってみようかな?
これ、以外と料金お得です。
美味しいランチを食べて素敵なシャンソン聴いて!
少しだけおしゃれして行ってみようかな?

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