さて、母親の私がよれよれでも、元気いっぱいな息子。
朝、やっとこさで起きた私とは裏腹に、ぱっと起きて、
「おかあさん、今日から3学期だね! ぼくは3学期もがんばるよ!
今日は学校に行ったら、新年のごあいさつをしなくっちゃ」
と大張り切り。
これまで学校に行くときは、私がカッターシャツと靴下とハンカチを
籠にセットしておくことになっていたのですが、
ぼーっとしていた私がそれを忘れていると、なんと自分で
箪笥からカッターシャツと靴下とハンカチを取り出して、
「おかあさん、ぼく、自分でお支度できたよ」
とにっこり。
今まで何回か促しても、「いや。ぼくしない。おかあさんが出す」と
言ってきかなかったのに・・・。
いい機会なので、これを利用して、朝の支度ももう少し
自立してもらおうかしら。
・・・なんだか「怪我の功名」ばっかりですね、うちって・・・。
いつもよりずっと早く家を出て、大ニコニコで学校へ出かけた息子は、
「おかあさん、ぼく、新年のごあいさつがちゃんとできた。
教頭先生にもごあいさつしたよ」
と満面の笑顔で帰ってきたのでした。
朝、やっとこさで起きた私とは裏腹に、ぱっと起きて、
「おかあさん、今日から3学期だね! ぼくは3学期もがんばるよ!
今日は学校に行ったら、新年のごあいさつをしなくっちゃ」
と大張り切り。
これまで学校に行くときは、私がカッターシャツと靴下とハンカチを
籠にセットしておくことになっていたのですが、
ぼーっとしていた私がそれを忘れていると、なんと自分で
箪笥からカッターシャツと靴下とハンカチを取り出して、
「おかあさん、ぼく、自分でお支度できたよ」
とにっこり。
今まで何回か促しても、「いや。ぼくしない。おかあさんが出す」と
言ってきかなかったのに・・・。
いい機会なので、これを利用して、朝の支度ももう少し
自立してもらおうかしら。
・・・なんだか「怪我の功名」ばっかりですね、うちって・・・。
いつもよりずっと早く家を出て、大ニコニコで学校へ出かけた息子は、
「おかあさん、ぼく、新年のごあいさつがちゃんとできた。
教頭先生にもごあいさつしたよ」
と満面の笑顔で帰ってきたのでした。