同じ時間帯に開かれる自主シンポは私たちのものも含めて3つ。
他の2つは誰もが知っている大御所の先生が開かれていたり、
外国から当事者のかたを招いていたりします。
さてさてこんな中で私たちのシンポに来てくださる方が
どれだけいるかしら、と少し心配になりましたが、ふたを開けてみると
それでも去年よりずっと多い70人ほどのお客さんが入ってくださいました。
私たちの応援団長であるT先生も会場のほぼ真ん中に陣取って、にこにこと
見守ってくださっています。
まずは司会のまつこさんが挨拶。
次に、私が「私の仕事は『おかあさん』~息子から教えられたこと~」の
演題で話します。
内容は「NO TEACHER」のエピソード、息子のトイレトレーニングの話、
親だからできること、親にしかできないこと、親がただ親であり続けるために
専門家ができること、など。
本邦初公開、ちびくまの写真も数枚お見せしました。
続いて、こくっぱの母さんの発表。
主に長男ハカセくんの歩みを中心に子育てのあり方、考え方について
いつもどおり力強い話に、私たちも引き込まれます。
さらに私たちの発表内容を踏まえてひいろさん、朝倉玲さんがコメントと
自らのエピソードを紹介します。
まつこさんの舵取りでその後4人でひとことずつ教育に望むことを述べて
タイムアップ。
もっと時間があれば、会場から質問などいただきたかったのですが残念でした。
私は最初緊張でハンドマイクを握る手が少し震えていたのですが、
会場のあちこちでブンブンと頷きながら聞いてくださる方、
話の節々で拍手のジェスチャーを送ってくださる方、
とても熱心で好意的な雰囲気にすっかり嬉しくなって、元気に
話し終えることができました。
前回は発表が始まるなり「なあんだ」という顔で出て行ってしまう人が
いたりで残念なこともあったのですが、今年は皆さん(入ってきたときは
半信半疑だったかもしれないけど)最初から最後までしっかり
聞き続けてくださった方がほとんどで、とても嬉しく思いました。
結局、途中から入ってこられた方を含めて、80名ちょっとくらいの
皆様に聞いていただけたようです。
終わってから「とてもいい話を聞かせてもらって、ありがとうございました」と
わざわざ個人的に声をかけに来てくださった方もあり、
昨年に続いて、とても「やってよかった」と思える自主シンポになりました。
他の2つは誰もが知っている大御所の先生が開かれていたり、
外国から当事者のかたを招いていたりします。
さてさてこんな中で私たちのシンポに来てくださる方が
どれだけいるかしら、と少し心配になりましたが、ふたを開けてみると
それでも去年よりずっと多い70人ほどのお客さんが入ってくださいました。
私たちの応援団長であるT先生も会場のほぼ真ん中に陣取って、にこにこと
見守ってくださっています。
まずは司会のまつこさんが挨拶。
次に、私が「私の仕事は『おかあさん』~息子から教えられたこと~」の
演題で話します。
内容は「NO TEACHER」のエピソード、息子のトイレトレーニングの話、
親だからできること、親にしかできないこと、親がただ親であり続けるために
専門家ができること、など。
本邦初公開、ちびくまの写真も数枚お見せしました。
続いて、こくっぱの母さんの発表。
主に長男ハカセくんの歩みを中心に子育てのあり方、考え方について
いつもどおり力強い話に、私たちも引き込まれます。
さらに私たちの発表内容を踏まえてひいろさん、朝倉玲さんがコメントと
自らのエピソードを紹介します。
まつこさんの舵取りでその後4人でひとことずつ教育に望むことを述べて
タイムアップ。
もっと時間があれば、会場から質問などいただきたかったのですが残念でした。
私は最初緊張でハンドマイクを握る手が少し震えていたのですが、
会場のあちこちでブンブンと頷きながら聞いてくださる方、
話の節々で拍手のジェスチャーを送ってくださる方、
とても熱心で好意的な雰囲気にすっかり嬉しくなって、元気に
話し終えることができました。
前回は発表が始まるなり「なあんだ」という顔で出て行ってしまう人が
いたりで残念なこともあったのですが、今年は皆さん(入ってきたときは
半信半疑だったかもしれないけど)最初から最後までしっかり
聞き続けてくださった方がほとんどで、とても嬉しく思いました。
結局、途中から入ってこられた方を含めて、80名ちょっとくらいの
皆様に聞いていただけたようです。
終わってから「とてもいい話を聞かせてもらって、ありがとうございました」と
わざわざ個人的に声をかけに来てくださった方もあり、
昨年に続いて、とても「やってよかった」と思える自主シンポになりました。