ちびくまの在籍する学校では、週に一度、障級5クラス合同での
調理実習の時間があります。
交流級(通常学級)に入っての一斉授業(介助つき)、
障級での個別指導に加えて、様々なニーズを持つ子どもたちが
集まって小集団で行うプログラム(リトミック・作業学習・歩行訓練・
動作法、etc.)の1つです。
ちびくまは、この時間を、指導してくれる隣のクラスの先生の名前をつけて
「Mクッキングスクール」と呼び、楽しみにしているようです。
手順が具体的に示すことができ、「できた」という達成感もあり、
おいしく食べられる「調理」は、子どものやる気を引き出しやすい
生活スキル課題です。
自閉ちゃんのご多分にもれず、偏食大魔王のちびくまなのですが、
なぜか自分たちで作ったものだと、普段は食べないようなものでも
頑張って食べることが多いのです。
普段の給食や、こうした体験を積むうちに、本当に少しずつですが
食べられるものが増えてきました。
今日のメニューは春雨スープ。
ちびくまは、野菜を切る担当でした。
手先のとても不器用な彼も、先生に手伝ってもらって
頑張ります。
できたスープはお代わりしてもりもり食べたようです。
調理実習の時間があります。
交流級(通常学級)に入っての一斉授業(介助つき)、
障級での個別指導に加えて、様々なニーズを持つ子どもたちが
集まって小集団で行うプログラム(リトミック・作業学習・歩行訓練・
動作法、etc.)の1つです。
ちびくまは、この時間を、指導してくれる隣のクラスの先生の名前をつけて
「Mクッキングスクール」と呼び、楽しみにしているようです。
手順が具体的に示すことができ、「できた」という達成感もあり、
おいしく食べられる「調理」は、子どものやる気を引き出しやすい
生活スキル課題です。
自閉ちゃんのご多分にもれず、偏食大魔王のちびくまなのですが、
なぜか自分たちで作ったものだと、普段は食べないようなものでも
頑張って食べることが多いのです。
普段の給食や、こうした体験を積むうちに、本当に少しずつですが
食べられるものが増えてきました。
今日のメニューは春雨スープ。
ちびくまは、野菜を切る担当でした。
手先のとても不器用な彼も、先生に手伝ってもらって
頑張ります。
できたスープはお代わりしてもりもり食べたようです。