還暦から始まるそうだが各種の年祝いがある。最近は数え年で行うのでなく満年齢で行うのが多いという。
とすると今年2020年は私が傘寿となる年である。
長寿社会と言われる現代、傘寿と言われる年齢はどのような位置にあるのだろうか。老の初期ではない。これは間違いない。老の佳境?それとも老の終末?
著名人の訃報をしばしば聞くが、多いのが80歳台である。となれば終末と言えるのかもしれない。
だが、自分を振り返ってみると痺れ腰痛によるよれよれの暮らしながら毎日毎日が結構忙しい。
ということから、微妙な位置にある傘寿だが、深く考えることを止め今を大事にしていくほかはないと思っている。
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