千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

アルコール消毒と手指の荒れ

2020年11月19日 | 徒然の記
(慢性炎症性……)の治療は免疫グロブリン製剤を5日間かけて点滴する。治療を終えると手の甲、指の又、指先に小さい皮剥けができる。スマホの指紋認証ができないくらい。
これは医師の処方した軟膏で2~3週間で消えていたが、今回は3ヶ月過ぎても指先のささくれが治らない。指先の見えるか見えない位の傷が束子等に触れると痛いので調理では使い捨てのゴム手袋を使用しているくらいだ。
だがこの症状は点滴薬のせいではなく、手指消毒のアルコールのためかも知れない。建物に出入りのたびにアルコール消毒をする等アルコール消毒は頻繁にしていたが、最近外出が少なくアルコール消毒は殆どすることがない。今は指先のささくれが消えている。
ある薬局の消毒アルコールの傍に、手指の荒れはありませんかという貼り紙があった。それから思うに、ささくれは消毒用のアルコールのためかも知れない。
これから手指の消毒のしかた考えなければと思っている。

コメント
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