千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

苦しい家計は時の経過が早い?

2020年03月10日 | 徒然の記

妻が亡くなって家計費のやりくりをしなければならない。決まった額の年金であるのでどうしても毎月赤字となってしまう。若い頃のボーナスがなつかしい。

 

妻が生前していた事をまねて家計簿をつけているが決めている収入日が近づくと家計簿の毎日の残高は赤字の表記となる。その赤字を失くすために収入日が来るのを待ち焦がれる。
そしてその日が来るとほっとすると同時に1ヶ月過ぎるのが早かったなとも思う。
ということは寿命の天辺に届くのも早いということになる。

 

金銭に追われることなく時の過ぎるのを忘れた暮らしをしてみたいものである。

 

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