気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

週末日記

2008年04月19日 | 生活
仕事の流れが悪い。
複雑骨折しているので、この治療には労力と時間がかかりそうだ。

なんか疲れた1週間だったな・・・
肩こってるし、思考回路もローギアーだし、どうにもテンションが低い。
疲れがたまってるというより、消耗しているって状態だね、こりゃ。

こういう時は体を動かして、夜は酒でも飲んで、パッとやるのが一番かな。
そして明日はまったりと過ごす。

これがよさそうだ。

気分を明るくするには、物欲の解消だ。

4月から小遣いが5,000円アップ。
ずっと据え置きだったから、妙に嬉しい。

しかしは手当を含めて総取りというのが泣ける・・・

今年はだね・・・

1)書斎のテレビ。
14インチの古いブラウン管。
10年以上は使っている。
映りが悪くなってきたので、買い替え時。
株じゃないけど、家電も、半値、八掛け、二割引が底値って気がする。
スペース的に大きいのはおけないので、17インチ液晶の地上波デジタルが3万円台になったら買いと踏んでいて、資金確保して待機中。

2)デジタル一眼レフ
Sonyのα200がよさげ。
αシリーズを使い続けた私としては、やっと手頃で高性能な機種が出たって感じ。
ライブビューはいらないと思うんよ。
そういう使い方するなら今持っているTZ-7で充分だと思うし・・・

3)ICレコーダー
沢山出たよね。
SX67でもそれなりに取れるんだけど、アコースティックベースの低域は拾えない。
手軽さが大事なので、TASCAMのDR-1あたりが狙い目なんだろうか・・・

あとはどうでもいいんだけど、

Finale2008
投資対効果を考えると、バージョンアップは後回し。

クラシックギター
練習用に使っている激安ギター。(ケース付2万円)
弾きやすいんだけど、もう少し音にハリが欲しい。
部屋に出しっぱなしなので、出しても5万円までかな・・・

上の3つで12万円
下の2つが10万円?

費用対効果を考えると・・・

テレビ
ICレコーダー
デジタル一眼レフ

の順になるのかな?
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プロセス

2008年04月17日 | 生活
仕事はプロセスが大事。

トラブってしまったら、誰がやってもたいした成果は出せない。
しっかり組み立てておくことが何より大事なのだ。

今度のトラブルは、なかなかに手強い。
ここ数年のミッションの中では、金額面、影響面ともにレベルは低いのだが、個人的に一番苦手な法的な処理が絡んでくること、そして周囲が私以上にこの案件に関して素人ということで、思いつく手法はどうにもピリッとしない。

見込みが甘く、組み立てせずに走った仕事は、大抵スクラップせざるを得ないのだが、今回はどうするか?
深入りする気はさらさらないし、一気に処理するのも禍根を残しそうだ。

どない料理しようかしらん・・・
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廃盤を聞く

2008年04月12日 | 音楽
フュージョン・グループ「Crusaders」の「Images」というアルバムに「Merry- Go-round」という曲が入っている。

前作「旋風に舞う」の「It Happens Everyday」をクロスオーバーにした感じの曲で、リリシズムあふれるいい曲なのさ。
サックス、ギターがユニゾンでテーマを弾いた後に、すっとピアノソロでテーマを弾き、フーパーがトントンとドラムを叩き、それを合図にソロにはいっていくところなんか最高。

ただ、このアルバムは、ギターのラリー・カールトーンが抜けて切れ味が少し落ちてしまったことや、大ヒットアルバムの「旋風に舞う」と「Street Life」に挟まれてしまい地味な印象があることからか、現在のところ廃盤になっている。

また、3枚組のベストアルバムにも「Merry- Go-Round」は含まれていない。
ギターソロが少し平凡で、ラリー・カールトーンだったら・・・と思わせるからいれなかったんだろうか・・・

聞きたくなったものはしょうがない。
DVDプレーヤーに居場所を譲り、押入に眠っていたレコード・プレーヤーを引っ張り出し、テーブルにレコードをのせる。

これぞクロスオーバーって感じのサウンド。
埋もれてしまうのは、もったいない気がするのは私だけ?
色んな人に聞いてもらって、感想を聞きたい気もする。

ついでなんで、クルセダースやオリビアでCDに買い替えていないレコードをUSBインターフェイスを使ってパソコンに取り込みCD-Rに焼いた。

鋭くはないんだけど、温かい音がするよね、レコードって。
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そよ風の誘惑

2008年04月10日 | 音楽
慌ただしい日々が続いている。
今月を乗り切れば、のんびり仕事が流れていきそうだけど・・・

心が癒しを求めていたのか、レコードで持っているオリヴィアのアルバム「そよ風の誘惑」のリマスター版CDを注文し、今日、届いた。

オリヴィアは一線から退いていた時期もあったけど、活動を再開しているらしい。
最近のジャケットを見ても、少し年をとったかなぐらいにしか見えないけど、今年で還暦だそうな
最近の作品を聞くと、チャーミングなハイトーンボイスはさすがに翳りが見えて、年相応の落ち着いた声になったけど、歌い方は変わっていない。
最近のLiveで歌っている「Physical」は、ジャジーな感じになっている。

オリヴィアというと、愛らしいルックスとハイトーンボイスで、デビュー当初はカントリー歌手というイメージが強かったけど、人気が出てくるに連れて、提供を受ける曲の質がぐんぐん上がって、「愛の告白」「そよ風の誘惑」がヒットし、映画出演したグリース以後はロック色も加わり「Physical」の大ヒットで、人気は頂点に達したと記憶している。

私にとっては中学生~高校生の時に出された「そよ風の誘惑」「Clearly Love」「たそがれの恋」が印象に残っている。
カントリー色が残っていて、手作りの暖かみがあるのは「そよ風の誘惑」までで、この後の「Clearly Love」以後は完成度が高くなって、隙のない音作りになる。
セリーヌ・ディオンはくどいし、シャニア・トゥエインでは少し軽いし、オリヴィアのような王道を行くポップ歌手はどんどん生まれて欲しいんだけど、難しいんだろうか・・・

さらっと聞けて、気分を軽くしたい時には、最高のアルバムかな。
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Joe Sample

2008年04月07日 | 音楽
Napsterで久々に聞いた。

高校生の時、Rainbow Seeker(邦題「虹の楽園」)が出て、レコードがすりきれるぐらい聞いたものだ。
この人のピアノは、リリカルって表現が使われていたけど、すごくメロディアス。

出たとこ勝負ではなくて、かなり計算されたアドリブ。
こんなのが聞きたいんでしょってな、サービス精神が旺盛なところもある。

インスト入門者にはすごく分かりやすいけど、イマジネーションを働かせる部分が少ないので、どっぷり聞き続けていると、腹一杯になってしまうところもある。
社会人になってからは、ほとんど聞かなくなっていた。

でも、久々に聞くと、いつまでも変わらない仲の良かった友人にばったり逢ったような、そんな気分。

ちょっと幸せな1日。
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桜満開

2008年04月06日 | 生活
散歩の時のスナップ。

こういうのを真面目に撮ろうとすると、デジタル一眼レフが欲しくなる・・・

かといってバリバリ撮る方でもないし、手持ちのレンズ資産が使えるα200ぐらいが狙い目なのかなぁ。
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イベント

2008年04月06日 | 音楽
昨日はイベント業務。
懸賞&PRコーナーブースで1日を過ごす。

イベントのコーナーの横なので、懐かしの「ボヘミアーーーン」の葛城ユキのミニコンサートも聞くことが出来た。
あの声は健在だった。

演奏活動でお金を取れる方のライブもあって、質はかなり高い。
だけど、人を呼び寄せるとなると、葛城ユキぐらいの個性がないと難しい。

こういう中で色々な音楽を聴くと、マンドリン合奏などは基本は8~10人程度の小編成で、教会のようなところで50~100人程度、1時間程度のコンサートが望ましいのだろうと思う。

ドームやホールというのは一握りの超有名アーティストだけのもので、CDはそこそこ売れていてもライブハウスやクラブが活動の中心というのがほとんどだ。
ジャズで、ホールとなると、キース・ジャレットやロック色の強い上原ひろみぐらい。
クラシックだと、ホールコンサートでどの地方でもSOLD OUTが出せるとなると、村治佳織、高嶋ちさ子ぐらいで、半分入れば恩の字というのが実態。
CDは売れてもホールは駄目というのが現状らしい。

基本は音源をきっちり作って、それを聞いてもらって、望まれた中でライブを始めて、ホールまで行けば大成功。
音源を求められたり、「次はいつですか?」って、業界人以外にも言ってもらえるためには何をすべきか考えないといけないってことだ。

すごい量の音源があって、質はどんどん上がっていくし、その中に割り込んでいくって大変なことだよね。

音楽で飯を食っていくのは大変だと思った。

さてさて・・・

休出なりお持ち帰りの連続は終わった。
今日はと犬の散歩がてら、桜の花見に行ってこよう。
容量アップしないとね。
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自分を見つめる

2008年04月04日 | 生活
イベントがあって、明日は土曜日だけど出勤。
2日ほどゆっくり休みたい気分だけど、しゃあないね。

自分と向き合う時間がないと、自分の容量が減ってくるという記事を見かけた。
小説の一文に、毎日忙しいと、心の中の忘れたいこと、忘れたくないことなど、様々な思いが埃を被ってしまい、埋もれてしまうというのがあった。

音楽にも、そういうところがない?

デビュー当初は、意欲的で新鮮だったのに、アルバムを重ねるごとに手垢のついた面白みのないものになっていくアーティストは結構多い。
また、大ヒットするアーティストでも、技術はどんどん上がっているのに、音楽自体はストレートでシンプルになって分かりやすくなり、最初の頃の冒険性は実は薄れているってパターンが多い。

アマチュアの場合、技術向上に関しては多くは望めない。
同じ形式の音楽ばかりやっていれば、意欲は薄れるし、惰性になるのもやむを得ないだろう。
「あんな風にかっこよく弾きたい!」が、音楽という名の生活のアクセントに変わっていき、自己完結した音楽に変わるのだ。

技術的には未完成であっても、学生の音楽が妙に心を動かしたり、レベルは少し高くとも社会人の音楽が無味乾燥に聞こえるのは、そんなところに答えがあるのではないかと思う。
最初のうちは伸びしろがあるし、新鮮なので、情熱を傾けられるものなのだ。
しかし、しばらくすれば壁にぶち当たり、刺激も次第に減ってくる。

それのみに打ち込んだところで秀でることは難しいのに、職業を持っている人間が空き時間を使って一芸に秀でるなんてことは、極めて困難なのだ。

音楽が街にあふれてしまった今、自分の心、ましてや人の心を動かすってことはすごく大変なことになってしまった。
人前で演奏するということは、他の優れた音楽と同じテーブルで評価されることとなる。
ピアノを続ける子供の多くが成長とともに、それに気づき、発表会嫌いになり、やめてしまう。

折角貯めたエネルギーを、毎回、同じことで消費してしまうってこともむなしくなってくるだろう。

でも・・・

諦めるのは簡単だけど、もうひと頑張りする事も大事。
ひと頑張りすれば、金で買えない特別な何かがあるはずだ。

結局のところ、他にやることがないから惰性であったり、中途半端な姿勢で続けるということが一番いけないのだ。
そして自分なり周囲の人間を褒めて、誤魔化してしまって、自分をしっかり見つめ直さないこともいけないのだ。

「何がやりたいのか?、何ができるのか?」
結局のところ、そこを見つけることが大事ってことに落ち着く。

次にモチベーション、エネルギーを如何に確保していくかを考えて実践することだ。

音楽をする以上は発表の場が必要だが、それも身の丈にあった方法に変更すべきだろう。

モチベーションやエネルギーを確保する過程をもっと楽しむべきなのかもしれないね。

なんとなく答えの糸口が見えてきたのだろうか?

うぅん、もうしばらく考えてみよう・・・

今日のところは
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Reset!

2008年04月01日 | 生活
なんとかかんとか帳尻を合わせて新年度へ。

楽天くじと検索で楽天ポイントを6ポイントGETしたし。
・・・といっても6円

引継もあるので、まだしばらくは業務が平行するものの、明日は異動元、異動先の歓送迎会のダブルヘッダー。

これで頭の中はReset!だね。

日々の雑務に追いまくられて、片づけるにはあまりにも大きな課題があって、心に余裕のない状況が続いていたけど、今度は身の丈にあった仕事ができるといいなぁ。

そろそろ次の10年を見据えて行きたいしね。
公私ともに考える余裕が欲しいな。

さぁ、もう寝ようっと。
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