気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

介護日誌

2022年08月11日 | つぶやき
特養に入所している父が、左足の大腿骨を骨折し、8月4日に入院、5日に手術しました。
2月は右足の大腿骨骨折でしたが、今回は左足で人口関節に置き換えと手術に内容も同じでした。
施設から連絡があった時は膝を痛がっているとのことでしたが、大腿骨骨折でした。
転倒した現場を見た訳ではなく本人に聞いても分からないとのことで、どの時点で起きたのかは分かりませんが、無理に歩こうとするのが要因だったと思います。
認知症が進んでいてリハビリはできないので、2週間で退院予定です。
骨粗しょう症もあって脊椎は変形していて、筋力の低下もあって動きはかなり鈍っていました。
入所してから2か月、コロナ禍もあって面会していませんが、大きな変わりはないが昼夜の感覚がなくなってまとまった睡眠は取れていないとは聞いていました。
入院に付き添ったでは認知力がさらに低下していて、2か月前は私が誰かは分かっていたけど、薄目を開けてぼっとしているような状態で私が誰かは分かっていないとのことでした。
昨年の秋口からガクッときてトレーニングパンツとなり、2月の手術で歩行が難しくなって、要介護2から4となりました。
今回は晩年の母親同様5になってしまうかもしれません。
昨年の秋に「今までは良く持ちこたえている方でしたが、ここからは・・・」と言われてましたが、その通りこの1年弱で一気に進んでしまいました。
晩年の母は要介護5でしたが、その母よりも状況は悪くなるかもしれません。
面会が難しいので状況が把握できないのが辛いです・・・
コメント
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