気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

At The Montreux Jazz Festival

2009年03月28日 | 音楽
まもなく新年度を迎えます。
若い頃のように仕事から吸収することもなくなり、自分の努力に対する結果、成果が見えています。
サラリーマン生活の2/3を過ぎて、飽きたというかうんざりすることが多くなってきた今、仕事を含めて生活そのものを見つめ直さないといけないのかもしれません。
惰性で生きたくないですからね。

そんな時に聞くBill Evansの「At The Montreux Jazz Festival」は心に染みます。
硬質なタッチ、目立ち気味のベースなど、「男は甘いだけじゃ駄目さ!」って元気をもらえます。

Bill Evansのピアノは、「Waltz for Debby」に代表されるように耽美的なイメージが強いのですが、トリオ以外では「Undercurrent」や「Interplay」などは、硬派なところもあります。

てなことで、なぜだか湧いてきた物欲。

・ビル・エヴァンス「Oslo Concerts(DVD)」
やっぱ動いているエヴァンスを見たい!

・CREATIVE メモリプレーヤー ZEN STONE(2GB)
が、携帯プレーヤーを欲しがっていたし、仕事の愚痴も聞いてもらったのでプレゼント。
2,100円なんで、プレゼントにもなりませんが・・・

・イラスト入門本(2冊)
先日、にたぬきのイラストを描けといわれて書いたのですが、どうみてもドラえもんのできそこない。
に思いっきり馬鹿にされました。
小さい頃から美術は苦手だけど、トールペイントで講師の資格を持つに棺桶に入るまで馬鹿にされ続けというのも・・・
書道三段、ペン字も会社で1年間研修を受けさせられているので、どちらかといえば上手い方に属しているので、やればできるのではないかと。

遊びの幅が広がりそうな気がするんで、ポチしてしまいました。

まずは鉛筆で鍛える予定です。
リラックマ、キイロイトリを描いてみましたが、微妙に違う

ギターも忘れてはいません。
学生時代からずっと憧れていた「地中海の舞踏」
まさしく超絶技巧の世界・・・
弾ける訳ないのは分かっているけど、でもトライしたいんです。
ライブの楽譜は即死ものなので、重体ですみそうなエレガントジプシーに収録されたバージョンから始めます。
神をも恐れぬ不届き者なのは分かってますが、少しづつ指を入れ始めました。

のっけっから、「ひょえー」です・・・
コメント
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