気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

今年もあと1日

2005年12月31日 | 音楽
2006年まで、カウントダウンですねぇ。

最後の最後で風邪をひいてしまい、疲れもたまっていたようで、今いちスカッとしない。
この年末、丁度いい休養になるのかなぁ・・・

晦日は、犬の散歩、洗車で午前中終了。
午後から、女王の教室を見ながら、1/21の演奏会の楽譜を浄書。
先程、完了。

今年の教訓

見にくい楽譜で練習するより、楽譜を浄書して練習した方が早い!
イメージをしっかりつかんで、指を決めて、見やすい楽譜を使えば、なんとかなる。

てなことで2曲整理しました。
これでバッチリなんで、あとは明日、楽譜にきっちり書き込んで、今年中に終わらせたいと思う。

今年も色々あった。
おめでたいこともあったし、団の運営も軌道に乗ってきたし。
やっと念願のギターの買い替えもできた。
あとは練習するだけなんだ。

色々、本も読んだし、「資料」というか色々なCDも聴いた。
今年、お気にいりだったのは、えぇーと・・・

・上原ひろみ「Brain」
個人的には「Spiral」よりもストレートアヘッドな前作「Brain」の方が好き。

・ジュリー・ロンドン「Lonely Girl」
古いアルバムだけどクラシックギター1本をバックに、色っぽく歌うジュリー・・・
ギター一本でアルバム一枚歌うんですよ、こりゃすごい。

・沢田研二「Royal Straight Flash」
ジュリーのベストアルバム。
コレが再発されたのは嬉しい。
'70~'80年代を生きた私たちには、なくてはならないアイテム。

・諏訪内晶子「バッハ・ヴァイオリン協奏曲集」
発売されたばかりだけど、これは良かった。
純粋にいいと思えるクラシックアルバムは少ないんだけど、これはそのひとつ。

・本田美奈子「Amazing Grace」
手放しにいいとは言えないけど、これからだったと思う。
本当に残念・・・

・Laura Nyro「Spread Your Wings And Fly」
亡くなった人だけど、この人の歌声はいい。
切々と歌うバラードは、ずっしりくる。

・小倉朗「管弦楽選集」
ずっと探していて、今年、再発された。
大学生の時にFMで「弦楽合奏のためのコンポジション」が流れて、なかなかにショックだった。
日本民謡を織り込んだもので、キワモノっぽいけどいい

記憶に残ってるのはこんなものかなぁ・・・

あと良く聞いたのが、ジャズ・ピアノのAkiko Grace(岩瀬晶子)
アドリブ一発じゃなくて、すごく計算されている。
東京芸大、バークレーと二つとも主席卒業は伊達じゃない。
色んなジャンルから曲を選んでるし、早く新譜が出ないかなぁ・・・

CDレビューはこんなところで。
コメント
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